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Fターム[3H021EA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号検出部 (225)

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【課題】柔軟な負荷のもとでタービンシステムの運転を最適化する装置および方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンシステム1は、圧縮機保護サブシステム5と、休止モードサブシステム7と、圧縮機保護サブシステム5および休止モードサブシステム7を制御する制御サブシステム11とを含む。タービンシステムの部分負荷において、圧縮機保護サブシステム5は、空気力学的応力が圧縮機13に発生する最小流量係数を超える、部分負荷の空気流量係数で、圧縮機13を通る空気流量を維持する。部分負荷で運転している間、燃焼器15の中の空気燃料比が維持され、タービン17からの排気ガス排出コンポーネント9、27、28が、所定のコンポーネント排出レベルよりも小さく維持される。 (もっと読む)


【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転モードと負荷運転モードとの切替可能な圧縮機システムにおいて、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替時における放風ロスを低減すると共に必要量の圧縮ガスを短時間で吐出可能とする。
【解決手段】直前の負荷運転モードから無負荷運転モードへの切替時における流量調節弁3の開度を記憶しており、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替の際に、当該記憶した流量調節弁3の開度に合わせた初期開度で流量調節弁3を開放する。 (もっと読む)


【課題】送風の強弱や首振角度が自動的に設定される、使い勝手の良い扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機1は、ファン6と、ファン6を回転させるファン用モータ5と、ファン用モータ5に首振運動を行わせる首振装置を構成する首振用モータ16と、温度センサ12と、湿度センサ13と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、温度センサ12の測定した温度が所定温度以上であるときはファン用モータ5を「強」モードで駆動し、温度センサ12の測定した温度が所定温度未満であるときはファン用モータ5を「弱」モードで駆動し、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度以上であるときは首振用モータ16を「首振角度大」とし、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度未満であるときは首振用モータ16を「首振角度小」とする。 (もっと読む)


【課題】カバーが開かれる場合に、より早いタイミングで原動機の運転を停止させることができる機構を備えたブロワ装置を提供する。
【解決手段】空気を吸引して吐出するブロワ装置10であって、ファン42と、ファン42を回転させる原動機と、ファン42を収容する収容室40及び収容室40に繋がる開口22を備えているケーシング20と、開口22を覆うカバー26と、ケーシング20にねじ込むとカバー26で開口を覆う姿勢にカバー26を固定するネジ34と、カバー26を固定しているネジ34がケーシング20から緩み始めたタイミングからネジ34とカバー26またはネジ34とケーシング20の拘束が解除されるタイミングまでの間に、原動機の運転を不可能とするスイッチ機構52を有する。 (もっと読む)


【課題】航空機用ガスタービン(例えば、ターボシャフトエンジン)を構成する圧縮機のケーシングや、航空機用ガスタービン(例えば、ターボシャフトエンジン)を構成するタービンのケーシング等、薄肉のケーシングに適用することができる圧力チューブの取付構造を提供すること。
【解決手段】ケーシング13内の作動流体を圧力センサに導く圧力チューブ11の一端部を、ケーシング13の外表面に取り付ける圧力チューブの取付構造10であって、一端に向かって徐々に拡径するテーパー部14が一端部に設けられた圧力チューブ11と、前記ケーシング13の外表面に設けられて前記テーパー部14を収容する凹所12と、前記凹所12の内周面と、前記テーパー部14の外周面とで形成される前記凹所12内に充填される接着剤17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遠心ターボ機械の余寿命を求めるシステムおよび方法が提供される。
【解決手段】遠心ターボ機械10は、インペラ16と、インペラ速度に関連する速度を検出するために配置された速度センサ22と、を含む。インペラの回転速度に関連する速度を検出する速度センサ22、インペラの出口温度に関連する温度を検出する温度センサ24が配置される。制御システムはインペラ速度、インペラ出口温度を含むインペラのパラメータを有する。インペラのパラメータを数学的に扱う計算法を用いてインペラの余寿命を求める。余寿命が閾値に達することに応答して、予告表示などのプログラムされた応答が、制御システムによってトリガされる。制御システムは、運転中にインペラの速度、温度を監視し、この速度、温度に基づいて余寿命を繰り返し計算する。例えば、余寿命の変化は、インペラの維持強度を越えるインペラ応力を起こすような速度変化に応答して計算される。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気撹拌機において、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の天井面に設けられた送風手段1と、送風手段1を天井面に取り付ける取付手段6と、を備え、送風手段1から吹き出された気流により、壁面に沿って斜め下方向に、室内全体を旋回する気流を形成するという構成にしたことにより、送風手段1から吸い込む気流温度と、送風手段1から吹き出される気流温度との差が小さくなり、送風手段1から吹き出された気流が受ける浮力作用を抑制することができるため、遅い風速で浮力に抗って送風を行うことができ、冬季において居住者が気流感を感じることなく、快適な室内環境が得られる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの空気圧縮機の大きなトラブルが発生する前の予兆を検出できる空気圧縮機の監視装置を提供することである。
【解決手段】
ガスタービンの空気圧縮機の吐出圧力を入力処理部21で所定周期で入力し、吐出圧力変化率演算手段22、入力処理部21で得られた最新の周期の吐出圧力とn周期前に得られた吐出圧力との変化率を求め、変化率絶対値判定手段27は、吐出圧力変化率演算手段22で得られた吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたか否かを判定し、警報出力手段30は、変化率絶対値判定手段27により吐出圧力の変化率の絶対値が予め定めた設定値を超えたと判定されたときは警報を出力する。これにより、振動異常による警報値で検出できない空気圧縮機の異常を早期に検出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機出口側の圧力上昇を効率的に抑制する。
【解決手段】圧縮機制御装置は、遠心圧縮機に気体を供給する入口側配管の内部の気体を外部に逃がすように設けられた入口側弁と、遠心圧縮機の出口側配管における気体の圧力を検出することにより出口側圧力検出値を生成する出口側圧力検出器と、出口側圧力検出値が所定の基準を上回ったときに入口側弁の開度を上げる制御部とを備える。圧縮機の入口側のガスを放出することにより、エネルギーロスが少なく、簡易な設備で出口側の圧力の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】過給機等に用いられる遠心圧縮機の羽根車のクリープ歪みを簡便な方法で正確に把握し、これによって羽根車の寿命を正確に予測する。
【解決手段】遠心圧縮機10の羽根車12の背面28とベアリングハウジング20との間にラビリンスパッキン30が設けられ、被圧縮空気の一部が径方向隙間C1を通ってシール空間sに流入するのを防止している。ラビリンスパッキン30の上端部31に羽根車12の外周面34に正対する対向面36を設け、径方向隙間Cをノギス、隙間ゲージ等で計測することで、羽根車12のクリープ歪みを計測する。羽根車12のクリープ歪みからクリープ破壊に至るクリープ特性を予め把握しておき、羽根車12のクリープ歪みと該クリープ特性とから羽根車12の稼動限界時期を求める。径方向隙間Cの下限値Cを設定し、径方向隙間Cが該下限値Cになった時を羽根車使用限界時期とする。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による機器損傷を防止しつつ、周波数変動に対して軸出力を速やかに追従させ、Grid Code要求レスポンスを満足させることのできるガスタービンの制御装置及びその方法並びに発電プラントを提供することを目的とする。
【解決手段】系統周波数が低下する等、ガスタービン出力を要求負荷に追従して速やかに上昇させなければならない期間において、温調制御に基づいて決定されるブレードパス制御信号および排ガス制御信号をそれらの値が大きくなる方向に補正することにより、温調制御に基づく燃焼器2への燃料流量制御を回避させるようにする。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


本発明は、速度(N1,N2)のうちの1つに従ってブレードの設定角度位置(VSVCAL)を計算するための手段(20)と、設定位置(VSVCAL)を補正するためのモジュール(1)であって、ブレードの角度位置(VSV)を決定するための手段(2)、タービンエンジンの燃料流量(WFM)を測定するための手段(3)、ブレードの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)が前記角度位置において測定されるタービンエンジンの燃料流量(WFMCOU,WFMREF)と組み合わせられるメモリユニット(4)、およびブレードの2つの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)の間で測定される燃料流量(WFMCOU,WFMREF)の間の差に従って補正角度(VSVCORR)を決定するための手段(5)を含むモジュールとを含むステータブレードの角度位置を制御するためのシステムに関する。また、本発明は、前記共通の角度位置を最適化するための方法にも関する。
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【課題】回路規模増大の抑制と回転数検出精度が向上した冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】各ファン10から出力される回転数検出パルス信号を時分割に切り替える入力切替手段20と、回転数検出パルス信号の波形を調整する波形調整手段30と、基準CLKを用いて、時分割設定時間内でカウントした波形調整後の回転数検出パルス信号のHigh/Lowパルス幅の平均カウント数を出力するパルス検出手段40、平均カウント数をファン回転数に変換し、結果を保持する回転数検出手段50、周辺環境温度に応じてファン回転数を設定する回転数設定手段60、設定されたファン回転数と保持されたファン回転数とを比較し、設定されたファン回転数に出力制御する出力制御手段70、を備えたマイクロコンピュータ80と、出力制御手段70からの制御信号を受け、ファン10を駆動出力する出力手段90と、を備えた冷却ファン制御装置。 (もっと読む)


遠心圧縮機における単一のサージサイクルの発生を、種々の方法および装置を使用して同定することができる制御システムが提供される。ひとたび、単一のサージサイクルの発生が同定されると、制御システムは、サージサイクルに応答して、可変形状拡散器の位置を調節することなどによる修正措置を取って、遠心圧縮機を安定な動作に回復させることができる。
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【課題】電動コンプレッサの耐久性及び回転安定性を向上させる。
【解決手段】ガス動圧軸受144でロータシャフト143を支持するモータ145によって駆動され、燃料電池2のカソード電極にカソードガスを供給する燃料電池用コンプレッサ14の停止制御装置であって、ロータシャフト143を正回転させる外力の付加を停止してロータシャフト143の回転を低下させる第1ブレーキ手段(S6)と、燃料電池2のアノード電極に供給されるアノードガスの圧力と大気圧との差圧が所定圧よりも小さくなった後に、ロータシャフト143を逆回転させる外力を付加してロータシャフト143の回転を低下させる第2ブレーキ手段(S8)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部品の故障を早期に検出し、早い段階で故障を識別する。
【解決手段】システム10は、回転機械16,20の動翼の複数の段の間の段間位置でのパラメータを検知するように構成された段間センサ18,22を含む。システム10はまた、検知された段間パラメータに少なくとも部分的に基づいて、回転機械の故障を識別するように構成された制御装置14も含む。システム10は、多段圧縮機16の段の間の段間圧力測定18を取得するように構成された制御装置14を含む。制御装置14はまた、段間圧力測定18に少なくとも部分的に基づいて、多段圧縮機16の実際の損傷を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】失速及び(又は)サージに抵抗し、且つ遠心圧縮機の安定的な作動を実現するため遠心圧縮機内の可変形態ディフューザの制御の調和を図るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ブリストルを備えたボアスコーププラグを提供すること。
【解決手段】一実施形態において、システムは、回転機械を含み、該回転機械が、ケーシング(40)と、ケーシング(40)を通って延在するシャフト(19)と、ケーシング(40)内部でシャフト(19)に結合された複数のブレード(44)とを有する。本システムはまた、ケーシング(40)内の開口(54)に配置されたプラグ(46)を含み、該プラグ(46)がベース(50)に結合されたフィラーを含み、該フィラーが、ブレード(44)と衝突で破断するように構成されている。 (もっと読む)


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