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Fターム[3H021EA06]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 信号処理部 (296)

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【課題】低カロリー燃料ガスと高カロリー燃料ガスとを燃焼器に導入するガスタービンプラントで、高カロリー燃料ガスの使用量を少なくしても安定運転できるようにする。
【解決手段】燃焼器に圧縮空気を送る空気圧縮機11は、外気の吸込量を調節する吸気量調節器15を有している。制御装置100は、燃焼器に導入される燃料ガスの単位重量当たりのカロリーに関する設定カロリーの値を認識する設定カロリー認識部102,105,106と、ガスタービン出力を受け付けるガスタービン出力受付部103と、設定カロリーの値毎の、吸気量調節器15の開度とガスタービン出力との予め定めた関係を用いて、設定カロリー認識部が認識した設定カロリーの値とガスタービン出力受付部が受け付けたガスタービン出力とに応じた吸気量調節器の開度を求める開度演算部と、この開度を吸気量調節器15に出力する出力部128と、を有する。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】調整の手間を省くことができる、圧縮機の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機201の吐出側の流体を吸込側に戻すアンチサージバルブ206をバルブ制御パラメータに基づいて制御するバルブ制御部11と、前記圧縮機201が設置されるプラント2のプラントモデル及び前記バルブ制御パラメータに基づいて前記圧縮機201の前記プラント2での運転状態をシミュレーションするシミュレーション部102と、前記シミュレーションの結果に基づいて、前記バルブ制御パラメータを調整する制御パラメータ調整部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動時の回転子の位置決めをすることなく、確実にモータを所望の方向に回転させ、使用者に逆転による不安感を与えないDCモータ天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータの回転子磁石(磁石6)の磁極位置をセンサレスで検出する位置検出手段15を備え、天井扇風機を停止させるときに、ブラシレスDCモータの特定の相に一定の時間以上通電し、前記天井扇風機の羽根の停止位置が、最終の通電相に対して常に一定になるように制御する停止位置固定手段17を備えたので、停止した状態から、通常の回転動作に移行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサの耐久性及び回転安定性を向上させる。
【解決手段】ガス動圧軸受144でロータシャフト143を支持するモータ145によって駆動され、燃料電池2のカソード電極にカソードガスを供給する燃料電池用コンプレッサ14の停止制御装置であって、ロータシャフト143を正回転させる外力の付加を停止してロータシャフト143の回転を低下させる第1ブレーキ手段(S6)と、燃料電池2のアノード電極に供給されるアノードガスの圧力と大気圧との差圧が所定圧よりも小さくなった後に、ロータシャフト143を逆回転させる外力を付加してロータシャフト143の回転を低下させる第2ブレーキ手段(S8)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部品の故障を早期に検出し、早い段階で故障を識別する。
【解決手段】システム10は、回転機械16,20の動翼の複数の段の間の段間位置でのパラメータを検知するように構成された段間センサ18,22を含む。システム10はまた、検知された段間パラメータに少なくとも部分的に基づいて、回転機械の故障を識別するように構成された制御装置14も含む。システム10は、多段圧縮機16の段の間の段間圧力測定18を取得するように構成された制御装置14を含む。制御装置14はまた、段間圧力測定18に少なくとも部分的に基づいて、多段圧縮機16の実際の損傷を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】失速及び(又は)サージに抵抗し、且つ遠心圧縮機の安定的な作動を実現するため遠心圧縮機内の可変形態ディフューザの制御の調和を図るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


遠心コンプレッサ(120、108、119)のための安定制御アルゴリズム(300)が提供される。安定制御アルゴリズムはコンプレッサの不安定の検出に応答して可変形状ディフューザー(119)及び(設けた場合の)高温ガスバイパス弁(134)を制御するために使用される。安定制御アルゴリズムは、サージ状況又は停止状況の検出に応答して可変形状ディフューザー内のディフューザーリング(210)の位置を調整することができる。可変形状ディフューザー内のディフューザーリングはディフューザーリングの最適の位置を決定するために調整することができる。安定制御アルゴリズムは、また継続するサージ状況の検出に応答して高温ガスバイパス弁を開くために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】運転効率低下を最小限にしつつ、中間冷却器からターボ圧縮機への液冷媒の吸込みを防止すること。
【解決手段】IGV(吸入流量制御弁)の開度は、冷凍負荷に応じて制御される。DDC(吐出流量制御弁)の開度は、IGVの開度に応じて予め設定された中間冷却器の液面が上限位置を超える禁止開度よりも小さい値であって、できるだけ大きい値に制御される。 (もっと読む)


各々が静翼翼形を有する、中心線軸の周囲に配列された複数の静翼の列を有するステータ段と、ステータ段上に配置された少なくとも1つのプラズマアクチュエータとからなる圧縮システムが開示される。圧縮システムロータの不安定性を検出するための検出システムと、ロータの安定性の向上を促進する軽減システムの例示的実施形態が開示される。プラズマアクチュエータ(82)は、静翼翼形(35)の凸面(58)上に配置されることができる。プラズマアクチュエータ(82)は、静翼翼形(35)の凹面(57)上に配置されてもよい。
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ロータの動作中にロータの不安定性の開始を検出する検出システムと、検出システムが不安定性の開始を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムと、検出システム及び緩和システムの動作を制御する制御システムとを備える不安定性緩和システムを開示する。 (もっと読む)


中心軸線の周りに配列された、動翼エーロフォイルおよび動翼端をそれぞれ有する複数の動翼を有するロータと、動翼上に位置する少なくとも1つのプラズマアクチュエータとを備える圧縮システムが開示される。圧縮システムのロータの不安定性を検出するための検出システム、ならびにロータの安定性の改善を容易にする動翼上に取り付けられた少なくとも1つのプラズマアクチュエータを含む緩和システムの例示的実施形態が開示される。 (もっと読む)


ロータに軸方向に近接して配置されており、中心線軸の周囲に配列された複数の静翼の列を有するステータ段と、静翼上に取り付けられた少なくとも1つのプラズマアクチュエータからなり、ロータの安定性の向上を促進する軽減システムと、軽減システムの動作を制御するための制御システムとからなる不安定性軽減システムが開示される。ロータにおける不安定性の発生を検出するための検出システムと、検出システム及び軽減システムを制御するための制御システムとを更に備える不安定軽減システムが開示される。
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各ブレードがブレード先端を有する周方向ブレード列を有するロータと、ブレード先端から径方向外側に離間して位置する静止構成要素と、ロータの動作中にロータの不安定性を検出する検出システムと、検出システムが不安定性を検出したときに、ロータの安定性の改善を促進する緩和システムとを備える圧縮システムを開示する。また、ファン部分の動作中に不安定性を検出する検出システムと、ファン部分の安定性の改善を促進する緩和システムとを備えるガスタービンエンジンを開示する。 (もっと読む)


ロータにおける失速の開始を検出するためのシステムが開示される。システムは、ロータ上で円周方向に配置されたブレード列の先端から、半径方向外側に離間されて位置する静的コンポーネント上に配置されたセンサであって、ブレード先端の近傍位置における流れパラメータに対応する入力信号を生成することのできるセンサと、ロータ速度信号を生成できる制御システムと、入力信号およびロータ速度信号を受け取ることができ、安定性相関信号を生成する相関プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】余剰ガスを利用して熱効率を向上し、かつサージ状態に陥ることも回避できるようにしたコンプレッサシステム。
【解決手段】回転式のコンプレッサ10と、前記コンプレッサ10の吐出側に接続され高温高圧の流体1を冷却・凝縮するコンデンサ2と、前記コンデンサ2の吐出側に接続され液化した流体1を貯留する貯留槽3と、流入口5から流体の流入を受け入れると共に上部でミスト・トラップされた前記流体1を前記コンプレッサ10の吸入側12に接続されたサクションドラム6と、前記貯留槽3の底部に接続され凝縮液の流体1をサクションドラム6へ供給する凝縮液供給ライン7と、前記コンプレッサ10の吐出側11から分流した前記高温高圧の流体1を前記サクションドラム6の底部に噴射するリサイクルライン7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高信頼性を有する安定したストール予兆検知方法及び検知エンジン制御システムを提供する。
【解決手段】ストールリスクを評価する指標(ストールリスク評価指標)を算出する指標算出工程と、圧力センサに対応して得られる前記ストールリスク評価指標の各々に時間平均処理を行う時間平均処理工程と、前記圧力センサに対応して得られる前記時間平均処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値を算出する周方向平均処理工程と、前記ストールリスク評価指標の周方向平均値に対して平滑化処理を行う平滑化処理工程と、前記平滑化処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値の応答遅れを補正する遅れ補正工程と、前記応答遅れ補正後のストールリスク評価指標の周方向平均値に基づいてストールの予兆を検知する予兆検知工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】凍結Fによる回転翼の固着を的確に解消して安定した始動を図ることのできる遠心式空気コンプレッサを提供する。
【解決手段】温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の環境温度が0℃を超えていれば直ちに通常運転を開始する。温度センサ45により測定された加圧ボリュート41の温度が0℃以下であれば凍結により回転翼42が加圧ボリュート41に固着している可能性があるため、アキシャル磁気軸受を通じて回転軸2のアキシャル方向に振動を付与する。この振動の振幅が所定値以上であれば、アイドリング回転数による運転を経て通常運転を開始する。一方、振幅が所定値以上でなければ、付与した振動によっても凍結による固着が解消されていないと判断し、ヒータ44を駆動して加圧ボリュート41を所定時間だけ加熱する。その後、再度、環境温度を確認し、この温度が0℃を超えていれば運転を開始する。 (もっと読む)


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