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Fターム[3H023AB04]の内容

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Fターム[3H023AB04]に分類される特許

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【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バンドが傾斜した状態でも、配管パイプを確実に固定、保持できるようにした配管用フロアバンドを提案する。
【解決手段】床面に固定可能な基台と、この基台に立設する一対のボルトと、各ボルトに螺合する下側ナットと、ボルト通しを介して前記各ボルトに挿通し、配管パイプを挟定可能な下側バンド及び上側バンドからなるバンドと、前記各ボルトに螺合して前記上側バンドを上方から締め付ける上側ナットとで構成する配管用フロアバンドであって、上記下側ナット及び上側ナットが、その上記バンドと当接する面に球面状のドーム部を有するという手段を採用した。そして、傾斜した上記下側バンド及び上側バンドに対して上記下側ナット及び上側ナットをそれぞれ締め付けることによって、上記各ナットの球面状のドーム部の球状面が、上記各バンドに設けたボルト通しの内側角部に接触するという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】地震が起きた場合であっても吊ボルトの折損が生じるのを防止できる天井吊下型減震装置を提供する。
【解決手段】減震装置本体12および弾性体14とで構成された天井吊下型減震装置10であって、弾性体14は、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの上面側に配置される上側弾性体14a、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの下面側に配置される下側弾性体14bおよび上側弾性体14aと下側弾性体14bとを連結し弾性体取付用孔12c内に配置される連結部材14cにより構成されており、弾性体14には上側弾性体14aの上端部から下側弾性体14bの下端部に至るボルト挿通用孔14dが形成されており、上側片12aと接する下側弾性体14bの上面が上側片12aに向けた凸曲面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の外周に巻きつけられ固定される結束バンドにおいて作業性の向上とバンドロック部の強度が強固な結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド本体1とバンドロック部2から成り、バンドロック部2にはバンド挿入孔3がある。バンド挿入孔3にはバンド本体1が挿通することによりお互いに係止する係止手段を有する。バンドロック部2はバンド挿入孔3を形成する周壁の一部が開放された開口部を有する。バンド本体1の一部であり、バンド本体1の幅より狭いバンド細径部6を前記開口部に挿通させることができ、バンド挿入孔3にバンド本体1を通すことができる。したがってバンド結束時、バンドを持ち替える必要がなく、作業性を向上させることができる。バンドロック部2に開放部分が無いため、バンドロック部強度が強固な結束バンドを提供できる。 (もっと読む)


【課題】作動油や冷却水等の流体を送給しながら、配管系の固有振動数を変化させて配管の共振を回避することが可能な配管系の振動抑制装置及び振動抑制方法を提供する。
【解決手段】配管系の振動抑制装置2は、支柱4の側方に配置された支持体6と、支持体6に係合するネジ部材12と、を備えている。支持体6は、支柱4に直交する方向に沿って形成されたネジ穴を有している。ネジ穴は、支持体6を貫通するように形成されている。ネジ部材12は、支持体6のネジ穴に螺合して、回動することによって支柱4に当接自在である。ネジ部材12を締め込むことによって、支柱4にネジ部材12を押圧させて、配管系の固有振動数を変化させる。これにより、配管1の共振を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材を配線・配管材支持具に滑らかに配設することができると共に、配線・配管材をより確実に当該配線・配管材支持具に敷設することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、基端111と自由端122とを有し、これら両端間に配線・配管材Cの挿入口Oが位置する。この配線・配管材支持具100は、構造物Sへ固定するための基端111に設けられた固定部113、及び、配線・配管材Cを支持するための固定部113から自由端側に向けて連続形成された支持部114を有する支持具本体110と、硬質の合成樹脂成型体からなり、支持具本体110に取り付けられて少なくとも支持部114を覆う被覆材120と、を備える。被覆材120には、配線・配管材Cの挿入口Oを閉塞及び開放する弾性変形可能な蓋部127が一体形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される。この被取付部5は、被取付部本体5aと複数の爪部形成片5b、5bとを有する。これら爪部形成片5b、5bは、被取付部本体5aに、被取付部5の少なくとも挿入方向Pにずれて設けられる。そこで、爪部形成片5b、5bのうちの所要の爪部形成片5bを斜めに起こして爪部5cを形成しておき、被取付部5を前記隙間1aに外側から挿入することにより、その爪部5cが、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持装置であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】把持装置1は、管体Pを締め付けることなく把持する把持金具2と、これに結合され管体Pに固定される固定金具3とからなる。把持金具2は、把持金具2は、ブラケット4、顎部材5、ストッパ6、付勢手段7を具備し、支持対象物Mに取り付けられる。顎部材5を管体Pに押し当て、保持位置へ回転させ、ストッパ6で開口を閉じて管体Pを把持する。固定金具3は、本体35、締め付け部材36、ナット部材37、締め付けボルト38を具備する。締め付けボルト38をナット部材37に螺合し、締め付けることにより管体Pを締め付けて、本体35を把持金具2と一体に管体Pに固定する (もっと読む)


【課題】屋根上に少なくとも横方向や縦方向に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を瓦上の適宜の位置に固定できる配管固定台座を提供する。
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。 (もっと読む)


【課題】天井裏等に設置する水道管直結のスプリンクラー横引き配管及び停滞水防止継手を容易に固定し、なおかつ固定後もスプリンクラーヘッドの方向や高さ調整が可能な支持具を開発し、柔軟な樹脂管を用いても迅速で正確な施工を容易にした水道直結スプリンクラーの実用化である。
【解決手段】主体となる板▲1▼の側端を折り曲げ、ねじ棒▲2▼を垂直に取付ける。
このねじ棒▲2▼にバンド▲3▼を取付けた。
主体となる板▲1▼の一部をコの字形に折り曲げ、ボルト▲5▼´と蝶ネジ▲5▼を取付けた。
主体となる板▲1▼に穴▲7▼を穿設した。
主体となる板▲1▼に穴▲8▼を穿設した。
必要箇所にナット▲4▼・ナット▲4▼´を配した。
主体の一部をコの字形に折り曲げた部分は軽鉄材等をはさみこめる形状をなし、ボルト▲5▼´と蝶ネジ▲5▼で固定する配管バンド。
以上の構成よりなる配管支持具である。 (もっと読む)


【課題】管を保持するサドルを簡単に壁、天井等の固定体に取り付けることができるようにする。
【解決手段】固定体2に沿って配された管3を保持する保持部4と、保持部4を移動可能に支持し、留具5により固定体2に取り付けられる取付部6とを備え、保持部4の外面と取付部6とがヒンジ7により連結される。保持部4は、閉じて取付部6に係止されることにより管3を挟み込んで保持するオンフック姿勢と取付部6から開くことにより管3を管軸方向にスライド可能に仮保持するオフフック姿勢とに切り替えられるように移動する。取付部6に、留具5を挿入する取付孔12が形成され、保持部4に、取付孔12よりも大きい差込孔20が形成され、保持部4がオフフック姿勢にあるとき、差込孔20の中心線が取付孔12の中心線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】配管の熱伸びを許容しながらも、配管内を流通する流体の乱れの影響により生じる配管の振動を抑制することが可能な配管のサポート構造を提供する
【解決手段】高温の流体が流通する配管を構造物2に対して支持する配管のサポート構造10を、配管に固定されたサポート本体20と、該サポート本体20を両側から挟み込むように該サポート本体20に対して当接可能なストッパ40と、該ストッパ40をサポート本体20に向かって付勢するコイルバネ50とから構成する。 (もっと読む)


【課題】通常時は配管を強固に支持して共振や疲労損傷を防ぎ、地震などによって配管に過荷重が作用する場合には配管を保護するように柔軟に配管を支持する。
【解決手段】実施形態によれば、配管支持装置1は判定部15と配管支持部31とを有する。配管支持部31は、固定部側に取り付けられたシリンダ6と、シリンダ6の外側に取り付けられてシリンダ6の第1の貫通孔11aと第2の貫通孔11bを通じてシリンダ6と連絡するリザーバ12と、貫通孔11a、11bを開閉する電動弁13a、13bと、配管側に取り付けられて第1の貫通孔11aと第2の貫通孔11bとの間でシリンダ6内を摺動するピストン7と、を有する。振動信号が所定値を越えた時に弁13a、13bを開いて流動抵抗を減らし、固定部2と配管9の間の拘束力を弱める。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される、挿入部5aを備える。この挿入部5aは、挿入部本体5bと爪部5cとを有する。爪部5cは、挿入部本体5bを隙間1aから抜け止めするようにその挿入部本体5bから、挿入部5aの反挿入方向Qを向くように斜めに起立して、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。また、被取付部5は、接着材の充填空間5gを形成する充填空間形成部5fを備えている。この充填空間形成部5fは、上面に、充填空間5gに通ずる孔5hを有する。 (もっと読む)


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