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Fターム[3H023AC07]の内容

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【課題】ヒンジの小型化に対応しつつ、バックドアが開け閉めいずれの状態でも車体ボデーとバックドアとの離間距離を許容できるように、弛みを少なくワイヤーハーネスをガイドできるようにする。
【解決手段】平行配置される第1回動軸37および第2回動軸38を具備したヒンジ30により、車体ボデー15に対してバックドア20が開閉可能に連結されている。ここでヒンジ30をなす第1回動軸37と第2回動軸38とを支持する中間支持部材35に、ワイヤーハーネス25をガイドするプロテクタ41が固定された状態で配設されている。このプロテクタ41は、車体ボデー15側からバックドア20側までの間で配線されるワイヤーハーネス25を、第1回動軸37の回動軸線L1および第2回動軸38の回動軸線L2に沿った軸線上を通過するようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】配管の熱伸びを許容しながらも、配管内を流通する流体の乱れの影響により生じる配管の振動を抑制することが可能な配管のサポート構造を提供する
【解決手段】高温の流体が流通する配管を構造物2に対して支持する配管のサポート構造10を、配管に固定されたサポート本体20と、該サポート本体20を両側から挟み込むように該サポート本体20に対して当接可能なストッパ40と、該ストッパ40をサポート本体20に向かって付勢するコイルバネ50とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのコストアップを抑えつつ、アース接続の作業効率を向上させることができるワイヤハーネスのアース接続構造を提供すること。
【解決手段】取付ブラケット14aは、ワイヤハーネス取り付け用の取付板部50と、取付板部50へのワイヤハーネス11の取り付け方向に沿って逆向きに延出するタブ52とを有し、ワイヤハーネス11は、発泡樹脂からなる発泡モールド体16で一体化されると共に、アース端子34を取り付け方向の前方に開口する姿勢で保持するアース端子保持部22を発泡モールド体16に有し、アース端子保持部22に保持されたアース端子34が、ワイヤハーネス11の取付板部50への取り付けによってタブ52に接続される。 (もっと読む)


【課題】取付対象をスタッドボルトに対して強固に固定することができ、2箇所のスタッドボルトの間隔のばらつきの許容幅が大きいスタッドボルト用固定機構を簡易に実現できること。
【解決手段】取付対象8と一体に形成され、第1の位置4Aに固定された第1クリップ部10Aと、取付対象8と一体に形成され、第2の位置5Aを挟む両側に対向し、第1の位置4Aと第2の位置5Aとを通る直線に平行なX軸方向に伸びて形成された一対の対向壁21と、一対の対向壁21の間に挿入される取付対象8とは別個の一体成型部材であり、第2クリップ部10Bが形成された独立部材30とを備える。一対の対向壁21の内側面各々にはスタッドボルト挿入方向から見て重ならない位置に配列された上下2段の複数の突出部からなる支持部24が形成され、独立部材30の両側面には支持部24の中段に挿入されてX軸方向に摺動自在に支持される被支持部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタとブラケットを締結する、薄型化可能な締結構造を提供する。
【解決手段】
締結構造1は、配線10を保護するプロテクタ2と、ブラケット3とを締結している。ブラケット3には板状片部32が形成されている。プロテクタ2は、板状片部32を載置する載置台4と、板状片部32を板厚方向に保持する保持爪42と、載置台4の先端に回動自在に設けられた蓋部40とを備える。蓋部40は、載置台4に板状片部32を載置可能となる開位置と、載置台4に載置した板状片部32を固定する閉位置との間で回動自在に構成されている。蓋部40は切欠部43と係合部44を有する。切欠部43により、閉位置において蓋部40と保持爪42との干渉が防止される。また、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合部44が係合する。 (もっと読む)


【目的】安定した状態で複数本の配管を並設状態で抱持支持可能な配管用フロアバンドを提供する。
【構成】3本以上のボルトを立設状態で並設固定してあり、固定面に取り付けられる1つの基板と、隣り合った全てのボルト間で配管を抱持する半割環状バンド部と、3本以上のボルトを挿通するボルト孔が形成されている取付部とを有する上・下一対の連接ブリッジ体と、
前記取付部の各々を前記3本以上のボルトに前記基板から一定の高さに固定するため該取付部の上・下に位置する2つ1組のナットと、
を有し、
前記連接ブリッジ体が、上・下別体の帯状体に間隔を明けて半割環状バンド部が複数個並設されるように曲折され、且つ左・右端縁と半割環状バンド部の間にボルトに対する取付部を有する帯状上連接ブリッジ体と帯状下連接ブリッジ体とから構成され、且つ取付部のボルト孔の少なくとも一部が、配管軸と略平行方向に開放部を有する切込溝であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺物に近接あるいは接触した位置であっても、迅速に取り付けることができる、配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材支持具3は、支持具本体6を備え、その支持具本体6は、支柱1に固定される固定部4と、配線・配管材2を支持する支持部5とを有する。そして、固定部4が、離れて並んで支柱1を互いに逆側から抱え込むフック4a、4aを備えて、固定部4を支柱1に対して交差させた状態で、フック4a、4a間の離間空間4bに支柱1を進入させ、支持具本体6を、支柱1に直交する回動軸X2回りに回動することで、フック4a、4aで支柱1を抱え込む。ここで、支持具本体6には、前記回動の過程で周辺物7に干渉しないように、その支持具本体6から突設されて、前記回動にあたって周辺物7に当接して、周辺物7に対するその支持具本体6の距離を所要の距離に保つ、位置決め部8が設けられる。 (もっと読む)


【課題】配管自重、熱変位および地震慣性力等の機械荷重が配管に過荷重として作用した場合に、建屋間を連絡する配管の拘束機能を開放することで、建屋間の変位に起因する配管の損傷を防止する。
【解決手段】プラント建屋間の配管6を拘束部材9によって支持する配管サポートであって、この拘束部材を、配管に作用する機械荷重負荷時に拘束状態を開放する拘束開放部とした。 (もっと読む)


【課題】 支持部内で楕円可撓管の湾曲部が周方向に回動することを確実に防止でき、また、楕円可撓管及び円形可撓管の両者に容易に対応することができる可撓管支持具の提供。
【解決手段】 可撓管支持具は、支持具本体10と、固定座20及び固定脚30とを備える。支持具本体10は、立上取出部17と、立上取出部17の開口17aに折り取り自在に設けられ、立上取出部17に挿通した楕円可撓管に周方向への回動力が加わったときに、当該楕円可撓管の短軸側の側面または扁平側面の少なくとも一部に当接して当該楕円可撓管の周方向の回動を規制する回動規制部18とを備え、回動規制部18を折り取らない状態で楕円可撓管の湾曲部を回動不可に支持すると共に、回動規制部18を折り取った状態で断面円形の円形可撓管の湾曲部を支持する。 (もっと読む)


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