説明

Fターム[3H023AD31]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 個々の配管、ワイヤ(束)を拘束する部材 (1,063) | 管の拘束の形態 (808) | 管と2個以上の部材で接触 (172)

Fターム[3H023AD31]の下位に属するFターム

Fターム[3H023AD31]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】バンドが傾斜した状態でも、配管パイプを確実に固定、保持できるようにした配管用フロアバンドを提案する。
【解決手段】床面に固定可能な基台と、この基台に立設する一対のボルトと、各ボルトに螺合する下側ナットと、ボルト通しを介して前記各ボルトに挿通し、配管パイプを挟定可能な下側バンド及び上側バンドからなるバンドと、前記各ボルトに螺合して前記上側バンドを上方から締め付ける上側ナットとで構成する配管用フロアバンドであって、上記下側ナット及び上側ナットが、その上記バンドと当接する面に球面状のドーム部を有するという手段を採用した。そして、傾斜した上記下側バンド及び上側バンドに対して上記下側ナット及び上側ナットをそれぞれ締め付けることによって、上記各ナットの球面状のドーム部の球状面が、上記各バンドに設けたボルト通しの内側角部に接触するという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】発電所設備に敷設される配管の配管支持装置を追加する作業を短時間で行うことができる配管支持装置及び配管支持方法を提供する。
【解決手段】本発明の配管支持装置10は、水平材16、一対のアングル部材18、20、金具22、及び板状体24、24…から構成され、水平材16と一対のアングル部材18、20とによって本体26が構成される。本体26は工場にて製作されて発電所設備に搬入される。配管支持装置10による配管12の支持方法は、水平材16の一端部を、柱14に水平方向に溶接して固定する。この際、一対のアングル部材18、20の間に配管12を通す。次に、金具22をアングル部材18の上から差し込むとともに、金具22の厚み分だけでは不足の場合、更に板状体24、24を金具22とアングル部材18との間に挿入して、隙間(G2)を小さくしていき、合算値(G1+G2)を前記規定の隙間の範囲内に調整する。 (もっと読む)


【課題】パイプまたは線を取り付けるための比較的高い剛性を有するクランプ。
【解決手段】パイプまたは線を取り付けるためのクランプ1は、台座2上に配置された第1の腕4と台車3上に配置された第2の腕5とを含む。台車3は台座2上に滑り可能に配置され、第1と第2の腕4、5はおたがいに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】特殊なワッシャーやボルトを用いずとも容易にボルトの脱落を防止できる耐候性の高いケーブル固定金具を提供する。
【解決手段】ケーブルを保持するための開閉可能な金属製のバンド2と、バンド2を固定系3に固定するための固定ボルト4と、バンド2の自由端に形成され自由端同士をボルト5で固定するための複数の鍔部6a、6bとを備えたケーブル固定金具1において、一方の鍔部6aが、ボルト5を挿通するボルト孔17と、ボルト孔17よりも先端側に形成され、折り曲げられることでボルト5の頭部18を覆うカバー部19とを備え、カバー部19は、カバー部19の折り曲げ位置を規定するための折り曲げガイド22と、カバー部19が折り曲げガイド22に沿って折り曲げられたときボルト5と同軸上に位置するように形成され、ドライバーの挿通を許容し、かつ、ボルト5の挿通を規制する孔径のドライバー通し孔25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、孔を有する支持材であればいずれの支持材にも取り受けが可能であり、取り付け作業性にも優れる配管固定具およびこれを用いた配管固定方法を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7a、7bは、破断誘起部19によって互いに対向するように連結される。配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、係止爪11a、押さえ部13aを有する。係止部5aの内面側(対向する配管固定部材7bの係止部5bとの対向面)の一部には、テーパ部15aが形成される。 (もっと読む)


【課題】配管サポートの調整加工を容易、かつ、迅速に行えるとともに、作業員の作業時における安全性を確保することができる配管サポート調整加工用治具を提供すること。
【解決手段】ガスタービン燃焼器12に取り付けられて冷却配管を支持する配管サポート11を、調整加工する際に用いられる配管サポート調整加工用治具30であって、前記冷却配管の外径と同じ外径を有し、かつ、前記配管サポート11を調整加工する際に、その一端部が所定のボス33内に挿入された状態で、前記配管サポート11の円筒部20に挿通された他端部の先端を、少なくとも前記円筒部20の内部に掛け渡すことのできる長さを有するダミー管31を備えている。 (もっと読む)


【課題】パイプをパネル裏に簡単に配管でき、部品点数も少なく、デザイン性にも優れたパイプ・パネルのユニット構造を提供する。
【解決手段】パネルと、該パネルを固定するベースとの間にパイプを密に挟持するパネル・パイプのユニット構造であって、前記パネルは両端縁をL字状に折曲すると共に、その内側それぞれに凸部を内向きに突成した一対の取付部を外側に弾性的に拡開可能に設けてなる一方、前記ベースは前記パネルとのパイプ挟持部の両側に、前記取付部の弾性復元によって前記凸部が嵌合する嵌合部を一対凹設してなり、さらに、当該ベースの前記パイプ挟持部または前記パネルの裏面の少なくとも一方は、前記パイプの嵌め溝を構成した。さらに、パイプの一部周面に係合する断面U字状を有し、開口先端それぞれをパネル裏面と当接可能に外側に屈曲したパイプクリップを備える。 (もっと読む)


【課題】金属製の保護管を簡単に固定できる構成を提供する。
【解決手段】保護管固定構造は、端末保護キャップ30と、プロテクタ20と、を備える。端末保護キャップ30は、内部の電線11を保護するための金属製の保護管12の端部に配置される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30が配置された保護管12の端部の近傍を少なくとも覆う。端末保護キャップ30の外周面には、保護管12の周方向に沿って凸部36,37が形成される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30を受けるキャップ受け部24を備える。当該キャップ受け部24には、端末保護キャップ30の外周面に沿った形状の接触壁25が形成される。そしてキャップ受け部24は、端末保護キャップ30の凸部36,37の間に嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】現場での追加作業を不測に発生させることなく、長尺体支持具に対して長尺体カバーを取付けられるようにする。
【解決手段】構造体側の被取付け部に対する取付け部8aと、長尺体Pの長手方向の一部を支持する支持部とを両端側に備えた長尺体支持具1に対して、それの取付け部8aを外部に位置させる状態で外装するための支持具装着部4Aを軸芯方向中間部に備え、且つ、長尺体支持具1の両脇で長尺体Pを被覆する長尺体カバー2の端部に外装するためのカバー装着部4Bを軸芯方向両端部に備えた筒状に構成され、被取付け部Wに取付けた状態の長尺体支持具1とそれの両側に配置した長尺体カバー2に対して装着操作が可能なように、径方向における相対近接操作で筒状に組付け可能な複数の分割筒部9、10から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 配管作業の作業性を向上させることができる配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配管材支持具1は、基礎床2に接着固定される台座4と、台座4に、互いに間隔をあけるようにして垂直状に立設される一対のボルト体5、5と、一対のボルト体5、5間に架設されて配管材3を支持する支持体6とを備える。台座4には、基礎床2側となる裏面4a側に開口する、接着剤が充填される充填空間部7と、その充填空間部7と連通するとともに、基礎床2側とは反対側となる表面4b側に開口する、接着剤を注入するための注入孔8とが設けられる。注入孔8は、ボルト体5の軸方向から見て、その開口の一部または全体が支持体6により支持される配管材3とは重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに粘着テープを巻き付けて取り付ける基板型のクリップの形状を改良する。
【解決手段】樹脂成形品からなり、長さ方向に延在する基板の表面の幅方向の中央部に車体係止部を突設し、かつ、該車体係止部から離れた長さ方向の端部の粘着テープ巻付領域に溝を幅方向に並設して該基板の幅方向の両側を裏面側に向けて互いに近接する方向に湾曲できる可動領域とし、前記基板の裏面に配置するワイヤハーネスの外周面に沿って前記可動領域を湾曲させ、該ワイヤハーネスと共に粘着テープを巻き付けてワイヤハーネスに取り付けるものとしている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、最低限の穴開け等により保護管の敷設が可能であり、見た目に優れるケーブル保護管の固定構造等を提供する。
【解決手段】 第1保持部3と第2保持部5は、それぞれ円弧状の断面形状を有する。第1保持部3と第2保持部5の端部はヒンジ部9で連結されている。第1保持部3と第2保持部5とは、ヒンジ部9を基点として回動可能である。係合部7a、7bは、互いに係合可能である。係合部7a、7bを係合させると、断面略円形状の保護管保持空間19が形成される。保護管保持空間19は保護管が挿通される部位である。第1保持部3の内面側には、凹部11が形成される。凹部11は、第1保持部3の一部に形成され、保護管固定具1の軸方向(保護管の挿通方向)に沿って形成される溝部である。凹部11にはテンションメンバ21が嵌められる。 (もっと読む)


【目的】安定した状態で複数本の配管を並設状態で抱持支持可能な配管用フロアバンドを提供する。
【構成】3本以上のボルトを立設状態で並設固定してあり、固定面に取り付けられる1つの基板と、隣り合った全てのボルト間で配管を抱持する半割環状バンド部と、3本以上のボルトを挿通するボルト孔が形成されている取付部とを有する上・下一対の連接ブリッジ体と、
前記取付部の各々を前記3本以上のボルトに前記基板から一定の高さに固定するため該取付部の上・下に位置する2つ1組のナットと、
を有し、
前記連接ブリッジ体が、上・下別体の帯状体に間隔を明けて半割環状バンド部が複数個並設されるように曲折され、且つ左・右端縁と半割環状バンド部の間にボルトに対する取付部を有する帯状上連接ブリッジ体と帯状下連接ブリッジ体とから構成され、且つ取付部のボルト孔の少なくとも一部が、配管軸と略平行方向に開放部を有する切込溝であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水設備の排水管の切断作業を一人で安全に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管用支持冶具は、集合住宅における排水設備の排水管を切断して撤去する際に使用される排水管用支持冶具30であって、排水管の切断部位より上流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された上流側固定部33と、排水管の切断部位より下流側の管外周面に取付け、取外し可能に構成された下流側固定部35と、上流側固定部33と下流側固定部35とを相対移動不能な状態で連結する連結部37とを有している。 (もっと読む)


【課題】パイプの直径が異なってもその違いに対応できる、保持強度の高いパイプクランプを提供する。
【解決手段】2つのパイプ保持部2A,2Bの中間にパイプ押圧部10が設けられ、パイプ押圧部は、ヒンジ17を中心に各パイプ保持部の上面側で内側に折れ曲がる一対の保持片18と、保持片の上端を相互に連結する頭部19と、頭部下面から垂下して、先端に多段のラチェット爪21を有するラッチロッド22とを備え、頭部の押下げによってラッチロッドが係止爪23へ押込まれ、その押込まれる深さに従って、保持片の各々がパイプ保持部の側に折れ曲がって張り出す大きさが変化して、各パイプ保持部に収容されたパイプが大径であっても小径であっても折れ曲がった保持片がパイプの上方側を押してパイプを固定した状態が得られ、この状態が、ラッチロッドのラチェット爪と係止爪との係合によってロックされる。 (もっと読む)


【課題】配管を被固定面に固定する施工性を向上させる。
【解決手段】ブラケット14を固定具本体12に装着した状態の固定具10においては、ブラケット14に形成されたビス孔46は、固定具本体12から被固定面100に対して垂直に見て、固定具本体12が取り付けられた配管20と重ならない位置に形成されているので、配管20に固定具本体12を取り付けたまま、ビス44をビス孔46に通して固定具本体12を被固定面100に固定できる。これにより、配管20を被固定面100に固定する施工性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パイプを保持するためのワンタッチ式クランプを、鋲打ち機によって支持体に確実に固定可能としたパイプクランプの固定構造を提供。
【解決手段】基台10と、該基台10の両側に揺動可能に立設された、略半円筒状の挟持部片11A、11Bが設けられるとともに、前記挟持部片11A、11Bの一方側先端部に嵌合凸部11aが設けられ、前記挟持部片11Bの他方側先端部に前記嵌合凸部11aと係合する嵌合凹部11bが設けられたパイプクランプ1の固定構造であって、一方側に前記基台に対する係合連結部41を備え、他端側に鋲打ち座部42を備えた鋲止め用アタッチメント4Aを持ち込み、前記係合連結部41を前記基部10に連結した後、鋲打ち機6により前記他端側の鋲止め座部42に鋲を打ち込んで前記パイプクランプ1を支持体に固定する。 (もっと読む)


【課題】螺子杆を安定的に螺着できる螺着筒部を、取付板部に簡易に且つコスト安に形成できる量産性に秀れた配管支持金具を提供すること。
【解決手段】取付箇所に固定する取付板部1に所定間隔を置いて螺子杆2を並設状態に立設し、この並設する各螺子杆2間に管部材3を支持する配管支持部材4を架設した配管支持金具において、取付板部1にバーリング加工を施して孔縁部が円筒状に立設する形状の突出孔部10を形成し、この突出孔部10にプレス絞り加工を施すか若しくはプレス成形を行うことにより、円筒状の孔縁部の立設長を延設して背高く立設する形状の突出筒部11に形成し、この突出筒部11の内周面に螺子加工を施してこの突出筒部11を螺子筒部12に構成し、この螺子筒部12に螺子杆2の下端部を螺着する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35