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Fターム[3H023AE00]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 拘束体の梁、基板への取付 (307)

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【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】吊下器具を簡便に建物の天井下面に取り付ける手段を提供する。
【解決手段】吊下器具1は、全ネジである支持棒11と、ネジ孔を有し支持棒11に連結される枠体12と、枠体12に連結された被吊下物13とを備える。取付器具2は、操作棒21と、操作棒21の先端に取り付けられた板状体22と、板状体22から側方に各々突起する第1の突起部23および2個の第2の突起部24とを備える。作業者は、支持棒11を枠体12にねじ込み、第1の突起部23をそれらの間に挟持する。その状態で作業者が支持棒11の先端を天井下面のインサートナットに押し当てながら操作棒21を回転させると、支持棒11がインサートナットにねじ込まれ固定される。その後、作業者が操作棒21を逆回転させると、支持棒11に対し枠体12が回転し、第1の突起部23に対する挟持が解放され、取付器具2の吊下器具1からの取り外しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】火炎の影響下にある場合でも、例えば、フレーム部材を囲んで配置された絶縁マットを確実に保持できる保持器を創出することにある。
【解決手段】保持装置は、非耐火ケースによって囲まれる耐火コアを備え、予張力耐火装置は、一体化されて前記コアに取り付けられ、前記ケースが溶融する場合に、構成要素が前記担体と前記装置との間に確実に保持されるように、装置が解放する。 (もっと読む)


【課題】 吸込側及び吐出側配管の端部をワンタッチで、寸胴にしっかりと固定できるようにするとともに、吐出側ではスープに空気が巻き込まれないようにする。
【解決手段】 スープ移送機1内に配設されたポンプの吸込側に吸込配管3が連結され、吐出側に吐出配管7が連結されている。吸込金具固定具6は、スープ仕込用の寸胴Bの上縁リムを、開閉取手の付いた把持バネで挟持することにより、前記吸込配管の先端に取り付けられたパイプ状の吸込金具5を、上下方向にスライド可能な状態で支持し、吸込金具先端の吸込口が容器の内側底面部に位置するようにする。また、吐出金具固定具10は、吸込金具固定具6と同様に、スープ供給用の寸胴Cの上縁リムを挟持することにより、前記吐出配管7の先端に取り付けられたパイプ状の吐出金具9を、吐出金具先端の吐出部が容器の内側面に対向するように固定する。 (もっと読む)


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