説明

Fターム[3H024AB01]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | 円筒又はリング状 (192)

Fターム[3H024AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3H024AB01]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】 簡易な構造であり、高圧流体を輸送した場合においても継手部に十分な耐圧性を確保することが可能な樹脂補強管の接続部の補強構造等を提供する。
【解決手段】 補強部材17を電気融着継手5の外周面に取り付ける。この際、一方の端部側の孔19a、21aに電気融着継手5の電極接続部13、インジケータ15を挿通するように補強部材17を電気融着継手5の外周面に配置する。この状態から、補強部材17を電気融着継手5の外周面に巻き付ける。補強部材17を電気融着継手5の外周面の全周に巻き付けると、補強部材17の他端が巻き始めの一方の端部と重なるようにラップ部が形成される。補強部材17は、両端近傍の孔19a、21a、および孔19b、21bが、それぞれ電極接続部13およびインジケータ15に嵌められて電気融着継手5の外周に固定される。 (もっと読む)


【課題】高ヤング率で剛直でありながら、優れた屈曲耐久性を持ち、かつ線径斑の小さいケーブル保護スリーブ用モノフィラメントの提供。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートを25〜75重量%およびポリエチレンナフタレート以外のポリエステル25〜75重量%を含有するポリエステルモノフィラメントであって、前記ポリエステルモノフィラメントのヤング率が12000〜27000N/mm、屈曲疲労試験において、切断するまでの往復折り曲げ回数が200回以上、かつ線径変動率が10%以下であることを特徴とするケーブル保護スリーブ用ポリエステルモノフィラメント。 (もっと読む)


【課題】耐傷性があり、かつ被覆材を長手方向に圧縮して管を露出させることが可能な複合管を提供する。
【解決手段】管の周囲に樹脂発泡体からなる断熱材層を有し、さらに前記断熱材層の周囲に編組材1からなる強化層を有する複合管であって、前記編組材1の隙間4の最大面積が25mm以下である複合管。 (もっと読む)


【課題】既に所定の機械に組み込まれた油圧配管を構成するホースに着脱可能に装着されて、このホースを有効に保護し、ホースが損傷しても、外部油漏れを生じることなく、しかも損傷したホースを迅速かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】保護カバー30は可撓性を有するシート部材からなり、ホース17bの外周を覆うように装着されるカバー本体31を有するものであり、このカバー本体31を構成する第1,第2のカバーシート31a,31bの両側部の両側部には、ホース17bに被装させ状態で固着される面ファスナ32が設けられており、またカバー本体31の両端に設けた取付部33は接続口部18に着脱可能に面ファスナを用いて固着され、第1のカバーシート31aと取付部33との間には、ホース17bからの油漏れがあると、膨張する蛇腹部37が介装されている。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された埋設物上方の防護板の姿勢を維持できるようにすると共に、当該防護板に隣接する地面を掘削した場合、防護板が掘削穴に脱落することを防止できるようにする。
【解決手段】地中埋設時の管路1,2の配設位置に設けられる基礎部材11a,11bと、一端が基礎部材11aの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12a,12bと、一端が基礎部材11bの所定位置に取り付けられて管路1,2と防護板10との間の離間距離を保持する立設部材12c,12dと、両側に止め部を有し、立設部材12a,12bの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13aと、両側に止め部を有し、立設部材12c,12dの他端に取り付けられて防護板10を載置する載置部材13bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】挿口部を受口部に挿入する際に、挿口部に挿嵌された状態で挿口部の管端面の防錆を維持することができる防錆部材を提供すること。
【解決手段】保持部5bは、挿口部3aへの挿嵌方向に向けて延設され、挿口部3aの外周面3bに係合する延設部5cと、延設部5cから内径方向側に向けて延設された保持片部5dと、から構成され、延設部5cと受口部2aの内周面2bとが摺接して保持部5bと挿口部3aとを挿口部3aの管軸C方向に相対移動させることで、弾性部材5aを管端面3bと保持片部5dとで挟圧する。 (もっと読む)


【構成】
前後少なくとも一対の針床を備えた横編機により、立体編地を編成する。一対の針床の一方で表編地を他方で裏編地を、表編地の丈方向サイズが裏編地の丈方向サイズよりも大きくなるように、編成すると共に、表編地と裏編地との間を連結糸で連結する。編成された立体編地は、丈方向に沿ってC字状に曲がり、編み出し部と編み終わり部とが対向する。
【効果】
編成が簡単で、かつパイプ等に簡単に被せることができる。 (もっと読む)


【構成】
表編地と裏編地と、表編地と裏編地とを連結する連結糸とからなる立体編地を横編機により編成する。裏編地が内側に表編地が外側に表れ、立体編地が編地の幅方向に沿ってC字状に曲がるように、表編地と裏編地とを表裏不対称に編成する。
【効果】
パイプ等に簡単に被せることができ、平板からテープへの切断も、テープの側部の縫製も不要である。 (もっと読む)


【構成】
無縫製で筒状の外編地と無縫製で筒状の内編地と、外編地と内編地との間に充填されかつ外編地と内編地とに連結された充填糸とからなり立体筒状編地を提供する。筒状編地は、内編地で対象物を覆うように対象物に被せるもので、外編地と内編地とが同芯に、曲げもしくは径が縮拡されることにより、対象物の形状に合わせて成型されている。
【効果】
対象物の外形にフィットするように被せることができ、かつ縫製及び切断の手間が無い。 (もっと読む)


【課題】建物の既設の床の一部を剥がしたり孔をあけ、これより給水管や給湯管等の配管を施工する施工方法において用いられる配管材であって、床下に通す際、釘等の障害物があっても傷付きにくいうえ、結露も生じにくく、またウォーターハンマーに対する衝撃音
を小さくする。
【解決手段】配管材3は、ポリエチレン管1の外周にポリプロピレン製の不織布よりなるテープ2を一部が重なるようにして螺旋状に巻き付けることによって保護層を形成した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 一般ユーザが誤ってケーブルグランド部に触れてしまい、組み付け不良等が発生することを未然に防止可能なケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 ケーブルグランド部7のうち筐体3外に露出した部位の少なくとも一部を覆う取外防止カバー9を設ける。これにより、一般ユーザが誤ってナットキャップ7F(ケーブルグランド部7)に触れてしまうことを防止できるので、ケーブルクランプ1の組み付け不良が発生してしまうおそれが殆ど無い。 (もっと読む)


【課題】 ごみ焼却炉などに設置する給湯、または、蒸気用の鋼管において、ごみ焼却の際発生する侵食性ガスによる、鋼管の腐食進行を防ぐための排ガス複合伝熱管を提供する。
【解決の手段】 鋼管22の外周に、その鋼管22の外形より内径を太くしたセラミック管23を被せて保護し、鋼管22が侵食性ガスに侵されることなく、燃焼熱のみを鋼管22に伝熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】寒暖差の激しい環境下で破損の恐れが少ない耐候性に優れた被覆体を提供する。
【解決手段】本発明の被覆体3は、ポリアクリル酸エステル系、エチレンプロピレンラバー系、EVA系又は塩素化ポリエチレン系弾性体などの飽和系弾性体40〜60重量部と、AS、AAS、AES又はACSなどのジエン系弾性体を含まないスチレン系樹脂60〜40重量部とを含む熱可塑性樹脂からなるチューブを、径方向又は長さ方向の少なくとも一方向に延伸させたことを特徴とする。前記樹脂可塑性樹脂は、木粉を含有させてもよい。この被覆体3を熱収縮させて鋼管などの芯材2に被覆して構造体1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内に入ることができ、又、運搬時の管体の浮力を維持することができ、更に、運搬前における管体への浮体の取り付け作業及び運搬先での管体からの浮体の取り外し作業が容易となる新規な既設管の更生方法及びこの方法に用いられる管体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】運搬される管体における管体内下部に、浮体を固定治具を介して着脱自在に固定することによって、前記運搬される管体に対し、既設管内の流水に浮かび得る浮力を付与し、前記浮力が付与された管体を既設管内の流水に浮かせながら上流から下流に向かって順次運搬し、運搬先において、前記固定治具による浮体の固定位置を管体内の上方向に移動させて、管体の喫水を深くすることにより高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】防虫フィルターの掃除を簡単な作業で行うことができる配管カバーを提供する。
【解決手段】外壁50から導出され、少なくとも出口51bが開放された配管51を覆う配管カバーであって、外壁50に取付けられ、挿通孔を有する配管カバー本体2と、配管カバー本体2の外壁50とは反対側に着脱可能に取付けられ、挿通孔と連通する貫通孔を有する取付部3aと、この取付部3aと一体的に形成された防虫フィルター3bとを有する中間部材3と、中間部材3に着脱可能に取付けられ、中間部材3を覆うとともに配管カバー本体2との間で貫通孔に連通する通路5を形成するフィルターカバー4とを備え、フィルターカバー4は貫通孔3cに連通する一端5a側とは反対の通路5の他端5b側が下向きになるように形成され、防虫フィルター3bは、通路5における他端5bの近傍部位の全域を横切る状態で取付部3aから斜め下方に向けて延出されている。 (もっと読む)


【課題】発泡テープを一旦巻き取ったり、また短冊状に切り分ける等の工程を必要としない、断熱パイプカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】巻回した樹脂発泡テープの側縁部を接合して断熱パイプカバーの製造する方法であって、押出機に発泡性樹脂を供給し、ダイから当該樹脂を押し出すと同時に発泡させて得た発泡テープを直接マントル成形機に供給し、マントル成形機上で隣接する発泡テープの側縁部同士を熱融着させながら発泡テープを並列巻回する断熱パイプカバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】媒体搬送管をスムーズに挿通することができる建物の配管構造4を提供する。
【解決手段】建物に配置されて媒体を搬送する媒体搬送管11−14と、媒体搬送管11−14を保護する保護管2と、を備える建物の配管構造4である。
そして、保護管2には保護管2より小径かつ媒体搬送管11−14より大径のさや管31−34が挿通されており、さや管31−34に媒体搬送管11−14が挿通されている。
さらに、建物5は、上階部70及び下階部80を有しており、下階部80には床81から天井82まで達する配管用空間A1が設けられるとともに、配管用空間A1に下階部80の床81から上階部70の床71まで貫通する保護管2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の保護カバーを、その変形を防ぐことで、壁面に確実に固定することのできる、配線・配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造7は、壁面1に沿って配設される給水管2と、その給水管2を収容する保護カバーと、その保護カバーと壁面1との間に配備されて壁面1に形成される段差D1をほぼ全長に渡って埋める保護カバー用スペーサーと、からなる。ここで、保護カバーは、直線状の本体カバー3と、その本体カバー3に接続される付属カバー4とから構成される。一方、保護カバー用スペーサーは、長手方向に板状に延びた本体カバー用スペーサー5と、付属カバー用スペーサー6とから構成される。そして、本体カバー用スペーサー5および付属カバー用スペーサー6は、それぞれ、積み重ね可能に形成され、かつ、本体カバー用スペーサー5と付属カバー用スペーサー6とは、その高さが同一となっている。 (もっと読む)


【課題】 特に地中に埋設される樹脂製管の強度向上させるための、構成が簡易で、取り扱いも容易で、且つ強度付与を確実に行える樹脂製管用保護部材と、この樹脂製管用保護部材を使用した樹脂製管の保護方法を提供する。
【解決手段】 口径の大きい短筒状の受け口部2の一端部に、内径を一致させて口径の小さな挿し口部3を一体的に形成した、曲管部にも連続的に嵌合し得るリング部材からなる樹脂製管用保護部材を、一方の樹脂製管用保護部材1Aの受け口部2に、他方の樹脂製管用保護部材1Bの挿し口部3を挿入し、保護すべき樹脂製管に連続的に外嵌させて、当該樹脂製管の外圧に対する強度を向上させる (もっと読む)


1 - 20 / 83