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Fターム[3H024AB07]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | その他 (52)

Fターム[3H024AB07]に分類される特許

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【課題】空気よりも平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた空気調和機において、配管から漏洩した冷媒ガスを外部へと流出させることなく回収可能である空気調和機の配管カバー装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機と室外機とを接続し、内部に空気より平均分子量が大きい冷媒ガスが封入された配管を覆うための配管カバー装置において、前記配管を内部に収容した配管カバーと、前記配管カバーの鉛直方向最低部に位置する端部に接続された第1の冷媒回収部と、を備え、前記配管カバーは、前記配管と前記配管カバーとの間の空間に存在する冷媒ガスを、重力の作用により前記第1の冷媒回収部へと導くガス誘導流路を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とを互いに結合してロックするロック構造において、第1の部材と第2の部材とが結合されてロックされた後に両者が分離してしまう事態を回避する。
【解決手段】第1の部材2は、第1の縦壁24と、第1の縦壁24の端面から離れた位置で第1の縦壁24に交差する方向に延びる弾性ロック片25とを有し、弾性ロック片25には係止部25aが形成されている。第2の部材3は、第1の縦壁24に沿う第2の縦壁32と、第2の縦壁32から第1の縦壁24側に突出し、第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入される係止爪33とを有し、係止爪33には被係止部33aが形成されている。係止爪33が第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入された状態では、係止爪33が第1の縦壁24の端面に当たって係止されるとともに、係止部25aと被係止部33aとが係合して係止爪33の抜去動作が拘束される。 (もっと読む)


【課題】電線束の分岐部に取り付けられた電線保護具を備えるワイヤハーネスにおいて、電線束の枝線部を電線保護具内に位置決めする作業を大幅に軽減できること。
【解決手段】電線保護具1において、枝線保護部20は、電線束9における幹線部91が挿入される溝を形成する幹線保護部10と一体に形成され、枝線部92の一部が挿入される溝23を形成する部分である。枝線保護部20には第一突起部51及が形成され、枝線保護部20の溝23を塞ぐ枝線用蓋部32には第二突起部52が形成されている。合計3つ以上の第一突起部51及び第二突起部52は、溝23内で突起し、溝23に沿う方向において交互に間隔を空けて並んで形成され、枝線部92を蛇行する状態に押し曲げる。 (もっと読む)


【課題】
工事現場に設置されるまでは、外面に擦り傷類が一切発生しないように保護され、しかも地色を視認可能なパイプの提供である。
【解決手段】
無色と有色の各保護フィルムF1 ,F2 により外面全体が被覆されたパイプP1 であって、有色の保護フィルムF2 の短手方向の両端部が、無色の保護フィルムF1 の短手方向の両端部の外側に配置されるようにして、2枚の保護フィルムF1 ,F2 によりパイプP1 の外面全体を被覆して、各保護フィルムF1 ,F2 の短手方向の両端部の重合により、各保護フィルムF1 ,F2 の引き剥がしの手掛かりとなる重合部R1 を形成する。 (もっと読む)


【課題】管接続部としてのインナーコアを使用時まで有効に保護することができるとともに、パイプの接続時に接続作業性に優れた継手におけるインナーコアの保護構造を提供する。
【解決手段】継手本体11には樹脂パイプを接続するインナーコア14が突設され、該インナーコア14に樹脂パイプが外嵌された状態で樹脂パイプを締付リング18でインナーコア14に締付けるように構成されている。継手10の不使用時には、継手本体11にポリエチレン樹脂製の保護キャップ20が装着され、さらにその保護キャップ20に締付リング18が装着されるようになっている。保護キャップ20は有底筒状に形成され、開口部の内周面には継手本体11のフランジ12に係合する係合突起24が設けられている。保護キャップ20の筒部は、開口部側ほど拡径するテーパ部26となっている。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を、後下方へ傾斜させて配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】単に水道管及び気体圧送管を埋設する場合に比べても工数を増やすことのない簡便なサンドブラスト対策を実現することを目的とする。
【解決手段】土中に、水道管2と気体圧送管3とが隣接して埋設されて成る気体圧送管3の埋設構造であって、水道管2と気体圧送管3との間及び気体圧送管3の周部に、セメントベントナイトから成るセメントベントナイト固化保護層4を備える。 (もっと読む)


【課題】外形形状の異なる配管カバーに対応可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】アタッチメント30は、壁掛型の空気調和機の室内機から延びる連絡配管の配管カバーと、室内機との間に配置されるアタッチメントであって、本体31と、固定部と、を備える。本体31は、配管カバーを接続するための第1接続口36cを形成可能な第1接続口形成部36aと、第2接続口37cを形成可能な第2接続口形成部37aとを有する。固定部は、室内機に本体31を固定する。また、本体31は、室内機の外郭を構成するケーシングの下部左右端に位置する曲面処理部のうち連絡配管を室内機に接続するための開口が据付時に形成される開口部と、配管カバーとの間に生じる隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】ネジ部での鋼管の被覆部と金属配管の間の隙間より水分が侵入することにより金属配管に錆が発生しガス漏れ発生になることに対し、簡単にガス漏れ予防をしたり、ガス漏れを止めることができるようにする。
【解決手段】ガス配管に設けたネジ継手部の少なくとも螺合箇所の外側端部に、光硬化性樹脂組成物6を塗布して被覆部を形成し、その被覆部に光を照射して光硬化性樹脂組成物6を硬化反応させて前記ネジ継手部の保護層を形成する。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を跨いで段差状に配設される配線・配管材を収容保護する2本の直状保護カバーと、各直状保護カバーを接続する保護カバー接続具との各外周面が、ほぼ直線状に連続した一つの面上に配置されるようにして、保護カバーの全体をすっきりさせ、見栄えをよくする。
【解決手段】2本の直状保護カバーC1の対向端部C1aがそれぞれ収容された状態で、当該2本の直状保護カバーC1は保護カバー接続具J1を介して接続され、前記2本の直状保護カバーC1が保護カバー接続具J1を介して接続された状態において、その全体が一連の直線状に認識され得るように、前記保護カバー接続具J1における建物壁Wと対向する面を除く残りの外周面は、長手方向に沿って直線状に延設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を回避するための凹部が設けられた保護カバー接続具を当該建物壁に設置した状態で、残存凹部の両側方を閉塞することにより、虫・蜘蛛類の巣の発生、或いはゴミ・埃類が溜まるのを防止して、保持することである。
【解決手段】段差部110を跨いで配線・配管材を配設する際に、配線・配管材を内部の収容空間に収容して保護するために、段差部110を挟んで端部が対向配置される2本の直状保護カバーC1、C2を、段差部110で使用する保護カバー接続具J2であって、保護カバー接続具J2は、段差部110を回避して建物壁Wに設置可能とするための凹部が建物壁Wと対向して形成されたベース体V21、V22と、各直状保護カバーC1、C2を端部を両端部の接続口の内側に収容した状態で、ベース体V21、V22に組み付けられるカバー体K12とから成り、凹部の残存部を閉塞する閉塞用薄板部11’が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業性が向上された配管カバーを提供する。
【解決手段】外壁に取付けられる配管カバー本体2と、配管カバー本体2に着脱可能に取付けられる防虫フィルター3と、防虫フィルター3の外側を覆う状態で防虫フィルター3に着脱可能に取付けられる防虫フィルターカバー4と、防虫フィルター3と配管カバー本体2との間に設けられ、回転を伴う操作により防虫フィルター3を防虫フィルターカバー4と一緒に配管カバー本体2に対し係脱させる回転係脱手段10とを具備し、回転係脱手段10は、配管カバー本体2に形成された円形孔11の内周面11aに設けられた凹部12aと、防虫フィルター3に形成され、円形孔11に嵌め込むことにより位置決めされる環状突起13と、環状突起13に形成され、環状突起13を円形孔11に対して所定角度に回転させたときに凹部12aに係脱可能な突出部14aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 保護ダクトとの接続作業を容易に行うことができる、配線・配管材の付属保護カバーを提供する。
【解決手段】 付属保護カバー4は、保護ダクト3とともに、建物の構築面1に沿って配設される配線・配管材2を保護する。この付属保護カバー4は、保護ダクト3が嵌まる接続口4aを有する。そして、接続口4aの内周面には、その接続口4aに嵌まる保護ダクト3の端面3dに対向して、その接続口4aの延設方向Pにおける奥方への保護ダクト3の進入量を制限する規制部4bが設けられる。規制部4bは、接続口4aへの保護ダクト3の複数の進入量に対応するように、複数形成され、それら規制部4b、4bは、接続口4aの内周面から突出する折取り可能な突片4xからなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の配管用の筒状カバーを必要とせず、その筒状カバーの端部に配管用の接続カバーを確実に外嵌接続でき、たとえ抜け側への強い外力が作用しても、筒状カバーと接続カバーが容易に外れることのない配管用カバーの抜け止めクリップ。
【解決手段】 配管用の筒状カバー1と接続カバー2との相対的な抜けを防止する抜け止めクリップ7が、筒状カバー1の端部を挟持する外側舌片8と内側舌片9、および、両舌片を連結する連結部10を備え、外側舌片8が、接続カバー2の内周面に突設のストッパ14に当接して、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜けを防止するべく外側へ突出された抜け止め部8bを備え、外側舌片8と内側舌片9の少なくとも一方が、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜け側への移動に伴ってストッパ14から抜け止め部8bに加わる押圧力で筒状カバー1に食い込み可能な爪部8a,9aを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を防ぎつつ、どのような材料からなる螺子を用いる場合であっても締め込み前の螺子の貫通穴からの脱落を防止することが可能な冷媒配管用カバーを提供する。
【解決手段】この冷媒配管用カバーは、互いに締結用螺子6で締結される第1構成部材2と第2構成部材4とを備え、それら2つの構成部材2,4間に通される冷媒配管100を覆う冷媒配管用カバーであって、第1構成部材2は、締結用螺子6がねじ込まれる螺子受け部20を有する一方、第2構成部材4は、螺子受け部20に対応する位置に設けられて締結用螺子6を挿通可能な貫通穴32iを有し、貫通穴32iの内面には、当該貫通穴32iに対する締結用螺子6の挿入方向において一部分に突起部32kが一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】埋設管遮蔽構造は、埋設作業が煩雑になり、作業スペースを必要とするという問題がある。
【解決手段】この課題を解決するために、本発明に係る埋設管遮蔽構造は、導電性の管に絶縁被覆を施した埋設管を雷害から保護する埋設管遮蔽構造であって、線状導電体を、埋設管と地表との間に当該埋設管に沿って配置した。また、本発明に係る埋設管遮蔽方法は、導電性の管に絶縁被覆を施した埋設管を雷害から保護する埋設管遮蔽方法であって、溝内に配置された埋設管の上に予め定めた厚さの土砂を敷き、土砂の上に線状導電体を、埋設管上方からこれに沿って配置し、線状導電体の上に土砂を敷くことで溝を埋める。 (もっと読む)


【課題】耐熱強度や難燃性を損なうことなく、さらに、発火温度の低下を招くことなく、塩化ビニルバインダー、酢酸ビニルホットメルト剤を他材料に代替する。
【解決手段】自動車用の耐熱コルゲートチューブに使用されるホットメルト剤コーティング無機質紙は、無機質紙にホットメルト剤をコーティングしている。無機質紙は、有機パルプ2重量%〜30重量%と、有機繊維3重量%〜30重量%と、無機繊維0.5重量%〜15重量%と、全体の20重量%以上の水酸化アルミニウムを含む無機粉体20重量%〜75重量%と、ポリアクリル酸エステル系とウレタン系とポリエステル系のいずれかからなるバインダー樹脂3重量%〜15重量%を定着担持してなるシート状材としている。さらに、ホットメルト剤コーティング無機質紙は、ホットメルト剤を、アクリル系とウレタン系とポリエステル系のいずれかのホットメルト剤としている。 (もっと読む)


【課題】屋内での配管表面での結露を防止するための方策であって、施工コストが安価にすみ、クリーンルームなどの清浄性を要求される室内においても結露を防止できるようにする。
【解決手段】ガス供給元から屋内のガス消費設備に向けて配管を介してガスを供給するものであって、この配管の一部が屋外に敷設されているガス供給設備でおいて、屋外に敷設されている配管部分であって、配管2内を移送中のガスの温度変化に影響を及ぼす配管部分のみに配管カバー4を設ける。配管カバーは、その断面形状が略コ字状の角樋状であって、配管の取り付け面にほぼ平行な第1壁部4aと、この第1壁部の両端部からほぼ直角に延びる第2壁部4bおよび第3壁部4cとから構成され、これら3つの壁部によって配管が覆られている。 (もっと読む)


【課題】上方からの押圧や衝撃によってヘッダーが損傷することを防止した架台、及び、それを備えた配管システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管システム10は、複数の継手が接続されたヘッダー12と、ヘッダー12が固定される架台13とを有する。架台13は、長尺状の載置部50と、載置部50にヘッダー12を固定するサイドバンド56と、載置部50に載置されたヘッダー12をヘッダー上側で保護する位置と、ヘッダー12の枝配管接続部18の回転軌跡上から退避した位置とで移動可能にされた板材58P、58Qと、を有する。板材58P、58Qは、サイドバンド上部56Uから載置部長手方向Uの両側にそれぞれ延び出しており、しかも、載置部長手方向Uに沿った状態と、根元側から上方向へ折り曲げた状態とに切り替え可能にされている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ付ゴムホースは、ゴム製のホースHをプロテクタPT内に装着する作業が容易であり、かつ堅固にプロテクタPTに保持されること。
【解決手段】プロテクタ付ゴムホースは、ゴム製のホースHと、このホースHの外周を覆うように装着される中空のプロテクタPTとを備えている。プロテクタPTは、第1辺部Sd1、第2辺部Sd2、第3辺部Sd3により断面三角形に形成されている。ホースHの外周部は、第1辺部Sd1に接触する箇所を接着剤で接着した第1接着部Ad1および、第2辺部Sd2に接触する箇所を接着剤で接着した第2接着部Ad2で固定されている。第1辺部Sd1と第2辺部Sd2の角度は、60゜である。また、第3辺部Sd3は、ホースHの外周部との間にスペースSpを形成している。 (もっと読む)


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