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Fターム[3H024AC04]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 用途 (321) | 空調配管用 (93)

Fターム[3H024AC04]に分類される特許

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【課題】
建物壁の出隅部又は入隅部が正確に90°で交差していない非直角の場合においても、支障なく配線・配管材の出隅部、及び入隅部を保護できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
略直交する2つの壁面W1 ,W2 のうち一方の壁面W1 に固定される第1基台板部1のみから成って、当該第1基台板部1に一対の被係合凹部(被係合部)3が設けられた基台と、当該一対の被係合凹部(被係合部)3に係合する一対の係合片(係合部)23を備えたL字形の蓋体とから成り、当該蓋体は、基台に係合した状態で、前記一方の壁面W1 に沿ってスライド可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】互いに交差する2つの被取付面に跨って2つの配管ダクトを連通接続する際に用いられるダクト継手において、各配管ダクトを容易に嵌着できるようにする。
【解決手段】略多角形断面筒状の継手本体5は、天井2の仕上げ面2aに接触する取付面部51と、壁3の仕上げ面に沿う対向面部と、第1配管ダクト20を嵌着して接続するための第1接続口部53と、第2配管ダクト30を嵌着して接続するための第2接続口部54とを備えている。第1接続口部53は、対向面部に第1段差部が設けられることにより、壁3の仕上げ面から離間している。第2接続口部54は、取付面部51に第2段差部51aが設けられることにより、天井2の仕上げ面2aから離間している。 (もっと読む)


【課題】第1の部材と第2の部材とを互いに結合してロックするロック構造において、第1の部材と第2の部材とが結合されてロックされた後に両者が分離してしまう事態を回避する。
【解決手段】第1の部材2は、第1の縦壁24と、第1の縦壁24の端面から離れた位置で第1の縦壁24に交差する方向に延びる弾性ロック片25とを有し、弾性ロック片25には係止部25aが形成されている。第2の部材3は、第1の縦壁24に沿う第2の縦壁32と、第2の縦壁32から第1の縦壁24側に突出し、第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入される係止爪33とを有し、係止爪33には被係止部33aが形成されている。係止爪33が第1の縦壁24の端面と弾性ロック片25との間に挿入された状態では、係止爪33が第1の縦壁24の端面に当たって係止されるとともに、係止部25aと被係止部33aとが係合して係止爪33の抜去動作が拘束される。 (もっと読む)


【課題】
工事現場に設置されるまでは、外面に擦り傷類が一切発生しないように保護され、しかも地色を視認可能なパイプの提供である。
【解決手段】
無色と有色の各保護フィルムF1 ,F2 により外面全体が被覆されたパイプP1 であって、有色の保護フィルムF2 の短手方向の両端部が、無色の保護フィルムF1 の短手方向の両端部の外側に配置されるようにして、2枚の保護フィルムF1 ,F2 によりパイプP1 の外面全体を被覆して、各保護フィルムF1 ,F2 の短手方向の両端部の重合により、各保護フィルムF1 ,F2 の引き剥がしの手掛かりとなる重合部R1 を形成する。 (もっと読む)


【課題】コーナーの近傍に配置され、配管を覆って保護するコーナー用化粧カバーにおいて、全長の長短にかかわらず見栄えを良くする。
【解決手段】貫通孔13の周囲を覆う貫通孔カバー片2と、配管のうち第2の壁W2に沿う部分を覆うコーナーカバー片3とが、両者の長手方向(矢印A、B方向)の全長を調整可能に接続されている。貫通孔カバー片2の第1縦壁部23の裏面には、凹凸形状の係止部が、貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3の長手方向に所定の長さにわたって形成されている。コーナーカバー片3の第2縦壁部33の表面には、係止部に嵌合して係止する被係止部が形成されている。貫通孔カバー片2およびコーナーカバー片3が最長状態で固定されたときに、被係止部が第1縦壁部23に覆われて隠れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】施行現場での作業性を高めながら第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、第1取付け基材2との間で出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に外方側から脱着可能に取付けられる第1カバー4と、第2取付け基材3との間で入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に外方側から脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられ、第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐傷性があり、かつ被覆材を長手方向に圧縮して管を露出させることが可能な複合管を提供する。
【解決手段】管の周囲に樹脂発泡体からなる断熱材層を有し、さらに前記断熱材層の周囲に編組材1からなる強化層を有する複合管であって、前記編組材1の隙間4の最大面積が25mm以下である複合管。 (もっと読む)


【課題】施工性が高く、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と水冷媒熱交換器を内設する外装体と、前記水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を循環させ放熱する外部放熱器と、前記外装体と前記外部放熱器とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23とを備え、前記外装体の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を、後下方へ傾斜させて配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】
建物壁の出隅部を形成する一方の壁面に設置される直状保護カバーの切断長の測定、及び切断の各作業を容易にすることである。
【解決手段】
建物壁における第1及び第2の各壁面W1 ,W2 が交差する出隅部Aに設置される出隅部保護カバーC1 であって、互いに組み付けられるベース体V1 とカバー体K1 とで構成されて、配管方向に沿った両端部には、前記第1及び第2の各壁面W1 ,W2 に設置される直状保護カバーC3 及び中間直状保護カバー体K0 の端部をそれぞれ内挿して接続する二つの接続口13,14が形成され、前記第2壁面W2 の側の接続口14における前記第1壁面W1 の略延長面F1 となる位置には、前記第2壁面W2 に設置される中間直状保護カバー体K0 の設定長LK0の進入のみを許容して、当該設定長LK0を超える進入を規制する進入規制突起17が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物の出隅部、及び入隅部に配置される配管材を覆うための出隅部保護カバー、及び入隅部保護カバーを構成するベース体を共用可能とする。
【解決手段】出隅部Aを覆う形態で配置される出隅部保護カバー体Kと、入隅部Bに嵌め込まれる形態で配置される入隅部保護カバー体Kと、前記出隅部A又は入隅部Bを構成する二壁面W、W、(W、W)のうち一方の壁面W(W)のみに沿うように直状に形成されたベース部と、前記した二種類の各保護カバー体K、Kのいずれに対しても組付け可能なように当該ベース部に一体に形成されて、前記各保護カバー体K、Kの一対の側壁部における一方の壁面に対応した部分に設けられた組付凸部16,26に対して組付け可能な被組付凹部4とを備えたベース体Vとから成り、前記ベース体Vは、前記したいずれの保護カバー体K、Kに対しても一組となって使用可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材を二段配管できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁面Kに固定される基台V1 と、当該基台V1 に組付けられて、当該基台V1 との組付けにより配管材P1 〜P4 の収容空間を形成する蓋体L1 とから成る長尺状の保護カバーC1 であって、前記基台V1 は、配管材P1 ,P2 を保持する第1保持部1と、当該第1保持部1で保持された配管材P1 ,P2 に対して前記壁面Kと反対側に配管材P3 ,P4 を収容する第2保持部11とを備え、前記基台V1 は、前記各配管材P1 〜P4 を前記壁面Kに沿った方向に並列配管する場合よりも狭い幅を有していて、二段配管が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の状況に応じて、付属保護カバーの基台を使用するかどうかを選択することができる、配線・配管材保護カバー装置を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保護カバー装置2は、建物の構築面1に固定される、直状保護カバー3と付属保護カバー4とを備える。付属保護カバー4は、構築面1に固定される基台4aと、蓋体4bとを備える。そして、付属保護カバー4は、直状保護カバー1の端部を受け入れる受口4cを蓋体4bに有する。この蓋体4bは、基台4aに取り付けられるよう、受口4cよりも奥側に、基台4aに設けられた被嵌着部4dに嵌着する嵌着部4eを有する。そして、蓋体4bは、付属保護カバー4において基台4aを用いない状態で、受口4cよりも奥方へと進入した直状保護カバー3の端部に取り付けられるよう、その直状保護カバー3の長手方向に連続する被係合部3cに係合する係合部4fを有する。 (もっと読む)


【課題】構造体側に対する長尺体カバーの取付け構造の簡素化と長尺体カバーの取付け作業の効率化を図ることのできる長尺体カバー取付け具、及び、長尺体カバー装置を提供する。
【解決手段】
構造体側に取付け可能な構造体側取付け部10と、内嵌側の筒状の長尺体カバー2の端部と外嵌側の筒状の長尺体カバー3の端部との嵌合接続箇所に取付け可能なカバー側取付け部11とが備えられているとともに、カバー側取付け部11が、前記嵌合接続箇所における長尺体カバー2、3の端部どうしの嵌合面間に差し込み可能で、且つ、その差し込み状態で該嵌合面間に係合する差し込み係合片6Bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の既設の床の一部を剥がしたり孔をあけ、これより給水管や給湯管等の配管を施工する施工方法において用いられる配管材であって、床下に通す際、釘等の障害物があっても傷付きにくいうえ、結露も生じにくく、またウォーターハンマーに対する衝撃音
を小さくする。
【解決手段】配管材3は、ポリエチレン管1の外周にポリプロピレン製の不織布よりなるテープ2を一部が重なるようにして螺旋状に巻き付けることによって保護層を形成した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】外形形状の異なる配管カバーに対応可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】アタッチメント30は、壁掛型の空気調和機の室内機から延びる連絡配管の配管カバーと、室内機との間に配置されるアタッチメントであって、本体31と、固定部と、を備える。本体31は、配管カバーを接続するための第1接続口36cを形成可能な第1接続口形成部36aと、第2接続口37cを形成可能な第2接続口形成部37aとを有する。固定部は、室内機に本体31を固定する。また、本体31は、室内機の外郭を構成するケーシングの下部左右端に位置する曲面処理部のうち連絡配管を室内機に接続するための開口が据付時に形成される開口部と、配管カバーとの間に生じる隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】
管の途中を屈曲させて1本の管の長さを長くし、しかも当該管の屈曲部において保護カバーが外れないようにすることである。
【解決手段】
1本の可撓性を有する合成樹脂製の給水湯管Pの途中を略90°に屈曲させた屈曲部P1 を収容保護するための給水湯管Pの屈曲配管部保護カバーK1 であって、前記保護カバーK1 を構成する基台V1 における2つの接続口17の近辺であって、屈曲配管経路A1 の外側には、給水湯管Pの熱膨張による伸長、又は屈曲による復元力により当接して、屈曲された給水湯管Pの2つの直線部P2 で形成される屈曲部形成角度が大きくなるように外側に移動するのを規制する規制壁W2 が形成され、前記保護カバーK1 内における屈曲配管経路A1 の外側には、熱膨張により伸長した給水湯管Pの屈曲部P1 の進入を許容する進入許容空間D2 が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を跨いで段差状に配設される配線・配管材を収容保護する2本の直状保護カバーと、各直状保護カバーを接続する保護カバー接続具との各外周面が、ほぼ直線状に連続した一つの面上に配置されるようにして、保護カバーの全体をすっきりさせ、見栄えをよくする。
【解決手段】2本の直状保護カバーC1の対向端部C1aがそれぞれ収容された状態で、当該2本の直状保護カバーC1は保護カバー接続具J1を介して接続され、前記2本の直状保護カバーC1が保護カバー接続具J1を介して接続された状態において、その全体が一連の直線状に認識され得るように、前記保護カバー接続具J1における建物壁Wと対向する面を除く残りの外周面は、長手方向に沿って直線状に延設されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物壁の段差部を回避するための凹部が設けられた保護カバー接続具を当該建物壁に設置した状態で、残存凹部の両側方を閉塞することにより、虫・蜘蛛類の巣の発生、或いはゴミ・埃類が溜まるのを防止して、保持することである。
【解決手段】段差部110を跨いで配線・配管材を配設する際に、配線・配管材を内部の収容空間に収容して保護するために、段差部110を挟んで端部が対向配置される2本の直状保護カバーC1、C2を、段差部110で使用する保護カバー接続具J2であって、保護カバー接続具J2は、段差部110を回避して建物壁Wに設置可能とするための凹部が建物壁Wと対向して形成されたベース体V21、V22と、各直状保護カバーC1、C2を端部を両端部の接続口の内側に収容した状態で、ベース体V21、V22に組み付けられるカバー体K12とから成り、凹部の残存部を閉塞する閉塞用薄板部11’が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】壁面上の段差部を乗り越えて保護材を配設することを可能にする、配線・配管材収容用保護材の段差部乗越え用スペーサ、配線・配管材収容用保護材設置構造を提供することにある。
【解決手段】本発明のスペーサ100は、取付面Tに配置されたときに段差部Sに向けて上昇傾斜する傾斜部102を備えており、保護カバー200が取付面Tに設置された際に、傾斜部102は、保護カバー200に当接し、該保護カバー200を撓み範囲内で撓ませることを特徴とする。また、保護材設置構造10は、スペーサ100が取付面Tに配置され、保護カバー200が撓み範囲内で撓んで段差部Sを乗り越えた状態で取付面Tに取り付けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の配管用エルボカバーは、各扇形取付板102a、102bの重合した2枚の下端部103a、103bをペンチ等で折り曲げ締め付けて取付け、該套嵌着作業を建物等の配管状態が種々異なる現場で行うため、熟練と体力を要し、作業者の技量差で取付けにバラつきを生じ、手数と時間を要して極めて効率が悪く、取付け不良クレームが多発する課題があった。
【解決手段】エルボ部1を配管12のエルボ部分15の外周に套嵌し、前面側の扇形取付板2a及び後面側の扇形取付板2bと各下端部3a、3bを管12の周囲に巻付け、扇形取付板2aの係合舌片4の先端4aを、扇形取付板2bの掛止係合部11下端の第1折畳部9と延長部6下端の間に挿入すると共に該先端4aを前記第2折畳部10の挿通孔8へ挿通し締付けて、係合舌片4の係合突起5と掛止係合部11の係合突起7とを掛止め係合し、もって、配管12のエルボ部分15の外周に配管用エルボカバーAを取付けるように備えた、配管用エルボカバーAにより課題を解決した。 (もっと読む)


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