説明

Fターム[3H024EF03]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 他の特徴的部分 (64) | 被覆の剥離の防止 (3)

Fターム[3H024EF03]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】腐食性液体や腐食性気体を流すのに適した内面被覆パイプを得るためのパイプ内面の被覆方法を提供する。
【解決手段】ポリシラザンと有機溶媒とを含有する塗付液をパイプ内面にスプレーコーティングし、ポリシラザンの塗布膜を形成した後、非晶質シリカに転化することにより非晶質シリカを主成分とした塗膜を形成することを特徴とするパイプ内面の被覆方法。この被覆方法により、配管抵抗が小さく、酸やアルカリなどの腐食性液体やSO2、NO2、2Sなどの腐食性気体への耐久性が高いパイプを安価に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メッシュプロテクタの端部に簡便に取り付けて、離脱したりすることなく、メッシュプロテクタを蛇腹チューブに確実に固定し端部のほぐれを防止することができるようにする。
【解決手段】ヒンジ部を介して連結した一対の半円筒体22からなり、爪部24が係合する係合部25が対をなした結合手段を有するクリップ部材20を用い、このクリップ部材20のそれぞれ半円筒体22の内周面に、メッシュプロテクタ16の網目を貫通し蛇腹チューブ10の蛇腹部12の谷部13に到達しうる突起部28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 流動媒体が流動するコンクリート部材の内側を容易に覆い、媒体に含まれる粒子がコンクリート部材の壁に堆積するおそれがなく、コンクリート部材を侵略的な媒体から保護する。
【解決手段】本発明は、流動媒体が流動するコンクリート部材のライニング用プラスチック板に関する。前記プラスチック板は、そのコンクリート部材の壁側に向いた側面(1B)に設けられ、プラスチック板をコンクリート部材に固定可能とする複数の固定素子(10)を備えている。前記プラスチックプレートの媒体側の側面(1A)には、流動方向(9)に指し向かった上流側面(4A)と反流動方向に指し向かった下流側面(4B)とを備えた隆起構造として形成されて相互に隣接配置された複数の流動素子(4)を備えている。前記流動素子間の前記プラスチック板の表面は平滑である。このため、低流量であっても粒子の堆積を防止するために、前記媒体と共に運搬される粒子の同伴現象を増大することを可能とする。好ましい実施形態では、流動素子をウェッジ形状の断面を有した狭ウェブによって形成し、個々の列となるように隣接させてプラスチック板の長手軸(5)に対して交差配置する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3