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Fターム[3H039BB00]の内容

回転型ポンプ (12,088) | 目的 (3,071)

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【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、第1リング部331と、第2リング部332とを有する。第1リング部331は第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結されている。第1リング部331及び第2リング部332は、リングローラ33を固定する第2リング部332の移動により第1リング部331、各遊星ローラ32及びサンローラ14の締代が大きくなり、リングローラ33の固定を解除する第2リング部332の移動により締代が小さくなるようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ210は、ハウジング10とリングギヤ160との間に設けられ、リングギヤ160の移動によりハウジング10に対してリングギヤ160を固定する摩擦層300と、リングギヤ160に向かってハウジング10に形成された制御室211と、制御室211内に移動可能に収納された制御ピストン212と、制御ピストン212とリングギヤ160との間に設けられたスラストベアリング214と、制御室211内に制御圧力を供給して制御ピストン212を移動させる流路切替電磁弁91とからなる。摩擦層300は、振動を吸収可能な制振材300bを有している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、各遊星ローラ32と当接する第1リング部331と、ワンウェイクラッチ34を支持する第2リング部332とを有するとともにハウジング10に対して軸芯O1と平行な方向に移動可能である。第1リング部331は、第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結され、第2リング部332とともに回転可能かつ軸芯O1と平行な方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】圧縮機部の型式を特定の型式に制限しなくても、切替手段によって圧縮機部と膨張機部との接続状態を切り替え可能にすることができる複合流体機械を提供する。
【解決手段】複合流体機械40は、冷媒の膨張によって機械的エネルギーを出力する膨張機部85と、冷媒を圧縮する圧縮機部60と、発電機又は電動機として機能するモータ・ジェネレータ50とを備える。さらに、複合流体機械40は、対向して配置されたモータ・ジェネレータ50の駆動軸51と圧縮機部60の従動軸47とを接続状態又は切断状態に切り替える切替手段Cをハウジング41内に備える。そして、ハウジング41内では、圧縮機部60、切替手段C、モータ・ジェネレータ50、及び膨張機部85が、この順序で従動軸47及び駆動軸51の軸方向に沿って並設されている。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の軸方向寸法の小型化を図る。
【解決手段】クランク部125aおよび両軸受126、127をコイルエンド部112a内に位置させるとともに、スラスト受け面112aおよびピン137a(自転防止機構137)をステータ123外に位置させる。これにより、スラスト受け面112aおよびピン137a(自転防止機構137)が破損することを防止しつつ、電動圧縮機100の軸方向の寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】クランク軸方向の寸法を低減することができると共に、圧縮機における圧縮効率を向上させることができるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】固定側旋回歯60,61が形成された第1ケーシング(固定側スクロール)51に対して、可動側旋回歯70,71が形成された可動側スクロール64を旋回運動させるスクロール型圧縮機50において、第2ケーシング52の壁面に、可動側スクロール64の裏面部79を支持する摺動部として機能するプレーンメタル74を配設する。プレーンメタル74が、可動側スクロール64に発生する図示右方向のスラスト荷重や回転駆動に伴う熱を広い面積で受け止めるので、可動側スクロール用軸受92にかかる負担が低減される。これに伴い、可動側スクロール用軸受92をニードルベアリングからボールベアリングに換装することが可能となり、クランク軸方向の大幅な小型化が実現される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍回路の製造コストの低廉化及び省冷媒化を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 圧縮機(18)は、蒸発器(28)からのCO冷媒の吸入、圧縮及びガスクーラ(24)への吐出の一連のプロセスを行う圧縮ユニット(20)と、圧縮ユニットに一体的に配設され、ガスクーラからの冷媒と蒸発器からの冷媒との熱交換を行う内部熱交換ユニット(21)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】スクロール圧縮機における旋回半径可変機構において、偏心ブッシュ機構の構造や大きさを変えずに回転規制手段を設けることにより、小型軽量構造の電動圧縮機を提供するものである。
【解決手段】偏心ブッシュ80のスイングに伴う回転規制を、旋回スクロール12の規制穴12cの内壁12dと、この規制穴12cに小隙間81で嵌め合う駆動ピン14aの外壁14bとの間で行うことで、従来のような回転角度範囲制限手段を別構成で設ける必要がなく、構造が簡単かつ堅牢となり、廉価で信頼性の高いスクロール圧縮機の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】給電時等にケーブルが高温になった場合、あるいはケーブルが湾曲配置される場合等においても、ケーブルとシール材とのクリアランスの増大を防止でき、コネクタのケーシング内の良好なシール性を確保可能でき信頼性、耐久性に優れた電動圧縮機を提供する。
【解決手段】芯線に被覆材が被覆された電力供給用のケーブルと、該ケーブルが接続され、圧縮機ハウジングに内蔵された圧縮機構駆動用の電動モータへの給電用外部端子が挿入される端子穴を有し前記給電用外部端子に着脱可能に構成された端子接続部と、該端子接続部を覆うケーシングとを有するコネクタ構造を備えた電動圧縮機において、前記ケーブルの芯線と被覆材との間であって、かつ、少なくともケーシングのケーブル挿入部に設けられたシール材に対応する位置にカラーを介装したことを特徴とする電動圧縮機。 (もっと読む)


【課題】 従来のダブルラップスクロール流体機械における諸問題を解決するとともに、小型で、かつ構造を著しく簡素化したダブルラップスクロール流体機械を得る。
【解決手段】 駆動軸5の両端に形成した偏心軸部6に、それぞれ、外側面に旋回ラップ13を立設してなる旋回スクロール10を枢支するとともに、各旋回スクロール10の外側に、内側面に固定ラップ15を備える固定スクロール14を駆動軸5と同心的に設け、旋回ラップ13と固定ラップ15を噛合させることにより、両ラップの間に渦巻状の密閉室を形成し、かつ各旋回スクロール10の適所に、その自転運動を阻止するための複数の自転防止機構を設けてなるダブルラップスクロール流体機械において、駆動軸5を、外部動力により駆動するようにし、かつ自転防止機構を偏心軸型式のものとするとともに、その旋回スクロール10の内側方へ突出するクランク軸18をもって、両側の旋回スクロール10同士を連結する。 (もっと読む)


【課題】可動スクロールの旋回半径を任意に小径化できる自転防止機構を備えたスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】外部動力の回転力がスクロール公転機構に伝達されたときは、可動スクロール12が公転旋回運動を行なう。この可動スクロール12の公転旋回運動の際、可動スクロール12に自転力が付加されるが、この自転力が可動ピン21に伝達され、可動ピン21が突起拘束部材22の軸心を中心にして回転する。これにより、可動スクロール12の自転力が可動ピン21の旋回運動に変換され、可動スクロール12の自転が防止される。また、可動スクロール12の旋回半径を小さくするときは、突起受容穴22aの設置位置を突起拘束部材22の軸心に近づければよい。 (もっと読む)


【課題】 膨張機によるポンプの作動を可能としつつ、圧縮機単独で作動させる場合のポンプの影響を無くし、また、圧縮機の作動不要時にも廃熱の有効活用を可能とする複合流体機械およびそれを用いた冷凍装置を提供する。
【解決手段】 流体を圧縮して吐出する圧縮機(110)と、ポンプ130によって循環される作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機(110)と、発電機および電動機の両機能を併せ持つ回転電機120とを有し、圧縮機(110)、膨張機(110)、回転電機120、ポンプ130を直列に接続し、圧縮機(110)が回転電機120によって駆動される時に、回転電機120とポンプ130との接続状態を切断状態に切替え可能とする断続切替え手段(140)を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ一体型コンプレッサにおいて、外部電力をモータに取り込む入力端子がモータひいてはモータ及びコンプレッサを収容するハウジングの半径方向長さ及び軸方向長さの増加を招いていた。
【解決手段】モータ一体型コンプレッサは、内部空間が密閉されたハウジング10と、ハウジング内に配置されたコンプレッサ30と、ハウジング内にコンプレッサと並置されロータ42、ステータ36及び入力端子45を含みコンプレッサを駆動するモータ35と、から成る。ここで、入力端子45は、ステータの外周面に配置され接線方向に延び雌端子55を備えたクラスタ46と、雌端子と導通される雄端子63を備えたハーメチック端子60とを含む。 (もっと読む)


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