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Fターム[3H041BB01]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 形式 (761) | ギヤポンプ (628)

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Fターム[3H041BB01]に分類される特許

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【課題】 シール構造による機械効率の低下を抑制可能なポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジングに形成された軸孔内に弾性体を介して当接すると共に駆動軸の外周に摺接しポンプ室からの流体の漏れをシールする中空のシール部材を、一端側の領域に形成した中空の内周面に前記駆動軸の外周に摺接するシール部と、他端側の領域に形成した駆動軸の回転方向への移動を規制する回り止め部とを備え、回り止め部の駆動軸に対する回転抵抗をシール部の回転抵抗未満に設定した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された低圧室40を構成する収容部41に収容された略円柱部材を成すポンプユニットPと、前記ポンプユニットの外周に開口し前記ポンプユニット内に作動液を供給するための吸入通路42と、前記ポンプユニットにより加圧された作動液を前記ハウジング外部へ吐出するための吐出通路43と、を備え、吐出通路を低圧室に臨み、前記ポンプユニットと前記ハウジングを連通する連通部材44で形成した。 (もっと読む)


【課題】 大型化を招くことなく低コストで音や振動を抑制できる電動式ポンプを提供すること。
【解決手段】 モータの回転子のスロット数とポンプ一回転あたりの吐出回数の最小公倍数にモータの最低回転数に対応する一次回転数周波数を乗算した値が、所定の周波数以上となるように設定した。 (もっと読む)


【課題】ゴム押出用のギヤポンプの駆動軸に曲げ応力が作用しない構造としつつ、コンパクトにしたギヤポンプ装置を得る。
【解決手段】ギヤポンプ2と、ギヤポンプ2の駆動装置と、ギヤポンプ2の駆動軸と前記駆動装置の出力軸のそれぞれに止着されたスプロケットと、スプロケット間に掛け渡されたチェーン26とを備えたギヤポンプ装置であって、両端近傍にそれぞれ軸受31,32を備えた軸支持部材30を有し、前記軸支持部材30の前記軸受31,32で前記ギヤポンプ2の駆動軸25と減速機21の出力軸22を支承する。 (もっと読む)


【課題】流体の温度の高低に拘わらずモータ部の回転制御を適切に行える電動式流体ポンプを提供する。
【解決手段】電動式流体ポンプ1が、各励磁コイルに誘起される速度起電力に基づいてロータ15の回転位置を検出する第1ロータ位置検出手段41と、回転軸14に設けられる磁石21からの磁界の検出結果に基づいてロータ15の回転位置を検出する第2ロータ位置検出手段50と、稼動状態検出手段44とを備え、回転制御手段43は、稼動状態検出手段44による検出結果に基づいて、第1ロータ位置検出手段41により検出されるロータ15の回転位置に基づく回転制御と、第2ロータ位置検出手段50により検出されるロータ15の回転位置に基づく回転制御とを切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


自動車の供給ポンプは、構成要素(1)の中空空間(4)に収容されるエンジンで駆動される供給ユニットを有し、ここで、中空空間(4)は自動車のユニットの機能ホイール(2)によって半径方向に囲まれる。
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【課題】リリーフバルブの応答遅れの発生を無くして所望のオイル吐出量を確保すると共に、駆動トルクを低減できるようにしたポンプを提供するものである。
【解決手段】吐出通路70の流体圧力が所定の圧力未満の状態では吐出通路70と吸入通路68とを遮断し、吐出通路70の流体圧力が所定以上の圧力になった場合に吐出通路70と吸入通路68とを連絡するためのリリーフバルブ66を備えるポンプ60において、駆動軸20をリリーフバルブ66の作動用ガイドとする。これによって、リリーフバルブ66の動作を引っ掛かりなくスムースに行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】処理液循環、処理液温調、補充液の送液などを、安価に効率よく行う。
【解決手段】水洗液補充タンク136に蓄えられた水洗液を高圧洗浄ポンプ150の駆動により、補充パイプ146、洗浄パイプ148A、循環パイプ160、及び循環パイプ156Cを通して循環させるよう流路構成し、水洗槽56〜62の処理液を循環させるための循環パイプ116〜122と、上記の循環パイプ160の間に、循環パイプ160内の水流から受けた動力(流動力)を循環パイプ116〜122内の処理液に伝達する循環ポンプヘッド10D〜10Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】所望のオイル吐出率を確保すると共に、異常振動の発生を防止できるオイルポンプを提供するものである。
【解決手段】吐出工程におけるオイル収納空間70や吐出通路20のオイルが過大圧力にならない場合に、吐出通路20と吸入通路16や空気排出通路18とも一方とを弁部材30とスプリングとによって遮断する。オイル収納空間70や吐出通路20のオイルが過大圧力になった場合に、その過大圧力がスプリング32に抗して弁部材30を移動させ、吐出通路20と吸入通路16や空気排出通路18と連絡することによって、過大圧力を吸入通路16や空気排出通路18に分散する。 (もっと読む)


液体ポンプはケーシング(10,12)を有している。ケーシング(10,12)内にはポンプチャンバ(14)が形成されており、ポンプチャンバ(14)内には、少なくとも1つの、回転駆動される圧送エレメント(16,18)が配置されている。圧送エレメント(16,18)は液体を、貯蔵タンクに接続された吸込室(40)から吐出室(42)に圧送する。液体ポンプは、吐出室(42)内に支配する圧力を制限するための圧力制限弁(50)を有している。圧力制限弁(50)は、ケーシング(10,12)内に配置された弁ピストン(60)を有しており、弁ピストン(60)は閉弁方向で、予圧された閉鎖ばね(62)により負荷されており、開弁方向で、吐出室(42)内に支配する圧力により負荷されており、かつ吐出室(42)内の設定された圧力の超過時に、吐出室(42)と吸込室(40)との間の接続通路(52)を解放する。液体ポンプの上流にはフィルタ(82)が接続されているかつ/または液体ポンプの下流にはフィルタ(83)が接続されている。液体ポンプ内には圧力チャンバ(85)が設けられており、圧力チャンバ(85)は、上流に接続されたフィルタ(82)の下流の領域への接続部を有しているか、または下流に接続されたフィルタ(83)の下流の領域への接続部を有している。圧力チャンバ(85)内に支配する圧力により、弁ピストン(60)に対して閉弁方向で作用する力が影響を及ぼされ、圧力チャンバ(85)内の圧力の減少に伴い、閉弁方向で弁ピストン(60)に対して作用する力が高められるようになっている。
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【課題】ポンプ本体内の内部洩れ油がシャフトシールから外部へ洩れる油洩れ率を下げるとともに、内部洩れ油の冷却効果を得ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体11の内部に、ギヤポンプのギヤ12を、このギヤ12と一体のポンプシャフト13により回転自在に軸支し、このポンプシャフト13とポンプ本体11との間に、外部への油洩れを防止するシャフトシール14を設ける。ギヤ12を介しシャフトシール14側とは反対側にてポンプ本体11に嵌着したベアリング15によりポンプシャフト13を回転自在に保持する。ギヤ12に、このギヤ12よりシャフトシール14側の間隙23に内部洩れした油をギヤ12の反対側の間隙24に移送するポンピング手段25を設ける。このポンピング手段25は、ギヤ12の両側面間に貫通穴27を軸方向に対し回転方向とは反対方向に斜めに貫通形成したものである。
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【課題】シール性能の高いシールリングを提供する。
【解決手段】例えば、ギヤポンプ又は押出機の回転軸12方向への溶融ゴムの漏洩を防止する複数(4個)のシール手段20a〜20dからなるシールリング20であって、前記シールリングは、隣接するシールリングとの間に微小間隔を隔てて、前記回転軸12の半径方向外方に順に配置されている。複数のシールリング間の間隙は断面略L字状をなしているため、加圧された溶融ゴムはこの隙間に流入するが、流動抵抗により前記隙間に詰まり、或いはシールリングの変形で流動がブロックされるため、シールリング20から外部に漏洩することはない。 (もっと読む)


【課題】 作動油のリークを防止しつつ装置の構造を簡素化して、製造、組付作業能率の向上とコストの低減化を図る。
【解決手段】 第1、第2ハウジング部材1,2を線膨張係数の大きなアルミニウム合金材によって形成する一方、各カムリング3を線膨張係数の小さな鋳鉄によって形成した。該カムリングは、前記両ハウジング部材の突出部8,11の外周に嵌合されていると共に、内部に駆動軸15によって駆動する内外歯車13、14を回転自在に収容している。熱膨張によって両突出部の第1、第2当接面8a、11aが該両当接面と内外歯車の両側面間のサイドクリアランスを小さくして、該クリアランスからの作動油のリークを阻止する。
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【課題】 オイルポンプにおいて、ハウジング内から洩れるオイルがオイルシールへ流入することを確実に遮断し、且つ、排出させ、オイルシールに加わるオイルの圧力が上昇するのを防止すること。
【解決手段】 ポンプ室10pを形成するハウジング10と、ポンプ室10p内に配置され、ポンプ室10pを貫通するクランク軸32の外周との間に軸方向に延在する連通溝21dを設けて、クランク軸32と係合して回転駆動されるインナーロータ21と、インナーロータ21に係合して回転されるアウターロータ22と、ハウジング10とクランク軸32との間に配置されるオイルシール33と、を備えたオイルポンプにおいて、ポンプ室10pとオイルシール33との間を区画する区画部11bをハウジング10に形成し、区画部11bのポンプ室10p側には、インナーロータ21に向かって延在する筒部11eの内壁11dと内壁11dに連なり連通溝21dに向かって傾斜する案内部11cを有すること。 (もっと読む)


【課題】 クランクシャフトに対する良好な摺動性及びギヤの歯部の強度を確保できる構造のウォームの提供。
【解決手段】 クランクシャフトに駆動上連結されたクラッチシューと、クランクシャフトと同軸上に設けられたクラッチドラムと、をもつ遠心クラッチを介して駆動されるソーチェーンを備えたチェーンソーに設けられ、遠心クラッチと同期して作動する、ソーチェーンを潤滑するためのオイルポンプ装置に関する。オイルポンプ装置は、クランクシャフトに遊転自在に嵌挿され、且つ、クラッチドラムと一体回転するようにクラッチドラムに駆動上連結されたウォームと、該ウォームと噛合する被動ギヤと、該被動ギヤが一体に設けられて、潤滑オイルの圧送を行うポンプ可動部とを有し、ウォームは、クランクシャフトと対向する内側部分が自己潤滑性樹脂で形成されており、また、歯部を含む外側部分が耐磨耗性金属製である。 (もっと読む)


媒体を移送するために互いに噛み合うように端面を歯切りされている、電動モータを介して駆動される入力部分17と出力部分18とを有し、出力部分18が、入力部分17の方向に負荷を受け、出力部分18が、入力部分17に対して相応の角度を成すように軸受ブッシュ24上に配設されている、回転ピストン機械1を提案する。
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