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Fターム[3H045AA08]の内容

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Fターム[3H045AA08]に分類される特許

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【課題】駆動軸に対して揺動可能に設けられる斜板のハンチングを抑制可能な斜板式可変容量型圧縮機を得る。
【解決手段】斜板8の傾斜方向を変更させる外力を作用させる外力発生手段22と、斜板8のハンチングを検知するハンチング検知手段23と、このハンチング検知手段23のハンチング検知情報に基づいて外力発生手段22の駆動を制御する制御部24とを設け、外力発生手段22は、斜板8の揺動用孔8aの内面に配置され、駆動軸5の凹部5aに挿入された抵抗体34と、この抵抗体34と駆動軸5の凹部5aの面に介在された転動体35と、抵抗体34に連結されるととも駆動軸5の内部を貫通し、電磁弁31の電磁力によって軸方向に移動する電磁弁軸32とを有する。 (もっと読む)


【課題】
吐出量を適切に制御可能な圧電ポンプ、冷却装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】
環境温度が変化するなどして圧電素子37の固有振動数が変化しても、冷却装置16の気体の吐出量に応じた信号をフローセンサ140により検出し、検出した信号に応じた電圧Vに基づき、吐出量が最大となる所定の駆動周波数fを検出し、この駆動周波数fに駆動制御回路35Aの発振周波数を設定することで、圧電素子37の駆動電圧を制御することができるので、吐出孔33からの気体の吐出量を最大に制御することができる。駆動制御回路35Aは、フローセンサ140の信号に基づき吐出量が最大となるように可変コンデンサ79の容量を制御することができるので、圧電素子37の固有振動数に駆動周波数を制御し、吐出量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】立上げ時に大きな動力を必要とせず、定常運転時に高効率で駆動することができる圧縮装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮装置において、IGVを最小開度に、ASVを全開開度に設定して、駆動機を始動させ(ラインC1)、供給ガスの分子量及び温度に基づいて、IGVのバイアス開度を求めると共に、最小開度にバイアス開度を加算し、加算した開度にIGVを制御し(ラインC2)、IGVの開度を一定にしたまま、ASVの開度を閉じていくことにより、圧縮機からの吐出圧力を上昇させ(ラインC3)、その後、所望の圧力となるように、IGV、ASVの開度を交互に制御する(ラインC4〜C7)。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン運転中にガスコンプレッサーの運転切り替えを行うことができるガスタービン燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】例えば、第1ガスコンプレッサー49から第2ガスコンプレッサー50への運転切り替えを行う場合には、第1ガスコンプレッサー出口弁53は全開、第1ガスコンプレッサー再循環弁61は吐出圧力制御、第2ガスコンプレッサー出口弁54は全閉及び第2ガスコンプレッサー再循環弁62は全閉の状態から、第2ガスコンプレッサーを起動させ、第2ガスコンプレッサー再循環弁を吐出圧力制御状態とし且つ第2ガスコンプレッサー出口弁を徐々に開けていき、第2ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全開になると第1ガスコンプレッサー出口弁を徐々に閉めていき、第1ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全閉になると第1ガスコンプレッサーを停止させ且つ第1ガスコンプレッサー再循環弁を全閉とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 エアを圧縮して吐出する風量可変型の電磁式ポンプにおいて、少風量運転の場合であっても、ダイアフラムの異常発生の際にオートストッパー機構を適正に作動させることができ、以って電磁式ポンプの運転適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電磁式ポンプ100は、振動子140を電磁石120,130を介して振動駆動する制御に関し、振動子140の振幅が予め設定された規定振幅に達したときに駆動を停止する停止制御モードと、振動子140が規定振幅を下回る第1の振幅にて振動するように駆動制御する第1の駆動制御モードと、振動子140が規定振幅を上回る第2の振幅にて振動するように駆動制御する第2の駆動制御モードを有する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復動作に伴って液体の吸入及び吐出を行うポンプと、圧縮流体によってポンプのピストンを変位させるアクチュエータとを備えるものにあって、吐出する液体の圧力の制御性が低下しやすいこと。
【解決手段】シリンジポンプ11,31から吐出される液体の圧力を第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量で除算した値(増幅率)は、ピストン12,32の位置毎にテーブルデータとして不揮発性メモリ64内に保持される。第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量は、目標圧力を増幅率で除算することで算出される。 (もっと読む)


【課題】安全で信頼性の高いクライオポンプの再生処理方法を提供する。
【解決手段】ポンプ室内に設置されたクライオパネルを有するクライオポンプの再生処理方法であって、クライオポンプは、前記ポンプ室内にパージガスを供給する手段、前記クライオパネルの温度を計測する手段、時間計測手段を有し、当該再生処理方法は、A)前記ポンプ室内にパージガスを供給して、前記クライオパネルの温度を上昇させるステップと、B)前記クライオパネルの温度が第1の設定温度に到達した際に、パージガスの導入を停止するステップと、C)前記時間計測手段により、パージガスの導入を停止した時点からの供給停止期間を測定するステップと、D)前記供給停止期間が、設定時間に達した際に、再度パージガスの供給を開始するステップと、を有することを特徴とするクライオポンプの再生処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの位置検出器が不要で、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、かつ電気的ノイズの影響を受けにくく高精度な制御を行える、リニア圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】シリンダとピストンとリニアモータと電源部と制御部とを備えるリニア圧縮機の制御方法1であって、特定周波数の基本波形uを生成する基本波形発生ステップ(2)と、3つ以上の異なる電圧測定位相で電圧の瞬時値を測定し電圧波形vの振幅及び位相を求める電圧測定演算ステップ(3)と、3つ以上の異なる電流測定位相で電流の瞬時値を測定し電流波形iの振幅及び位相を求める電流測定演算ステップ(4)と、該電圧波形v及び該電流波形iに基づいて前記ピストンの変位波形xまたは振幅を求める変位演算ステップ(5)と、該基本波形uを補正する基本波形補正ステップ(6)と、交流電力の前記電圧または前記電流を決定し供給する電力供給ステップ(電源部7)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数台使用する給水システムにおいて、各ポンプの運転時間均一化を図る場合にシステムを構成する複数台のポンプが同時に寿命を迎えてしまう危険を未然に防止する。
【解決手段】複数台のポンプと、ポンプの運転を制御する制御装置を具えた給水装置において、各ポンプの積算運転時間を記憶し、各ポンプの積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択する。各ポンプの積算運転時間を記憶し、1台または複数台のポンプで構成されるポンプグループを複数設定し、各ポンプグループの平均積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択することもできる。積算運転時間が予め設定された分布となるように次回運転するポンプを選択する処理は、一定期間Ta内においてTa以下の期間であるTbのみ行う。 (もっと読む)


【課題】差圧の変化に対する流路抵抗の変化割合を利用した双方向送液が可能なマイクロポンプにおいて、例えばマイクロリアクタの流路内において反応に用いる液を下流へ送液する場合のような主方向への送液時における送液速度を早めることができると同時に、いずれの方向に送液する場合であってもポンプ室内における気泡の発生を十分に防止可能な送液方法および送液システムを提供する。
【解決手段】第1流路および、差圧の変化に対する流路抵抗の変化割合が第1流路よりも小さい第2流路が連通する加圧室に接続された振動アクチュエータに対して、第1流路から第2流路に向かう方向へ液体を送液するための第1の駆動電圧波形における電圧の立ち上り時間T1を、第2流路から第1流路に向かう方向へ液体を送液するための第2の駆動電圧波形における電圧の立ち下り時間T7よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】 軸封装置を構成するOリングが低温硬化した状態での圧縮機起動に伴う不具合発生を防止することができるとともに、軸封装置からの冷媒の漏れを防止することができる圧縮機の起動方法を提供すること。
【解決手段】 駆動源からの駆動力を圧縮機10の回転軸13に伝達したり、あるいは前記駆動源からの駆動力を遮断したりするクラッチ30を備えた圧縮機10の起動方法であって、前記圧縮機10の起動時において、前記圧縮機10のハウジング11の温度が、所定値よりも高い場合に、前記クラッチ30を繋いで前記駆動源を起動し、前記圧縮機10のハウジング11の温度が、所定値以下の場合、前記クラッチ30を繋がずに前記ハウジング11の温度を上昇させるようにし、前記圧縮機10のハウジング11の温度が、所定値よりも高くなったら、前記クラッチ30を繋いで前記駆動源を起動する。 (もっと読む)


【課題】複数流体の混合比を安定化させるマイクロ総合分析システムを提供する。
【解決手段】マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路と、2以上の流体が合流して混合される流体混合部と、が少なくとも設けられた検査チップと、システム本体とを備え、そのシステム本体は、少なくとも ベース本体と、そのベース本体内に配置され、該検査チップに連通させるための流路開口を有するチップ接続部と、形状が略同一の複数のマイクロポンプとを含むマイクロポンプユニットと、検出処理装置と、少なくとも該マイクロポンプユニットの機能と該検出処理装置の機能とを制御する制御装置と、を備え、各マイクロポンプの駆動電圧を実質的に略同一にしながら、該流体混合部において合流する2流体の混合比が、略m:nの割合(mおよびnは同時に1であることはない)となるように合流する量比を調整する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機を安定に運転させることができ、圧縮機の運転モード変更時に不要な電流消耗及び過電流を防止し、圧縮機の運転モードを迅速に変更することができる圧縮機の運転制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機の運転制御装置は、圧縮機の運転負荷によって圧縮機の運転モードを選択するための制御信号を発生する制御器(図示せず)と、メインコイル19及びサブコイル20により構成されたモータ18に連結され、制御信号によって、メインコイル19を選択するか、またはメインコイル19及びサブコイル20を選択する第1のスイッチング部17と、第1のスイッチング部17に電気的に連結された第1のキャパシタ16及び第2のキャパシタ21と、第1のキャパシタ16に連結され、制御信号によって、選択的に第1のキャパシタ16を第2のキャパシタ21と並列に連結させる第2のスイッチング部22とを含む。 (もっと読む)


【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の負荷が変動しても圧縮機の運転効率を向上させることができる圧縮機の運転制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機の運転制御装置は、圧縮機60のモータに印加される電流値及び圧縮機60のモータに印加される電圧値に基づいて、圧縮機60のストローク推定値と速度推定値を演算するストローク/速度演算器50と、この速度推定値を積分して速度積分値を出力し、この速度積分値及びモータの電流値に基づいて、圧縮機60の機械的共振周波数を検出し、この検出された機械的共振周波数を運転周波数基準値として決定する運転周波数基準値決定部70と、この決定された運転周波数基準値によって、圧縮機60の現在の運転周波数を変化させる制御器20と、を含む。 (もっと読む)


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