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Fターム[3H045CA00]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386)

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Fターム[3H045CA00]に分類される特許

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【課題】
高圧送液が可能で、且つ、一定流量での安定した送液が可能な送液装置を提供する。
【解決手段】
送液装置において、複数のポンプ室内部をそれぞれ往復運動するプランジャと、これらのプランジャを往復運動させるモータと、モータの動作を制御する制御部と、前記ポンプ室の内、溶離液吸入側のポンプ室の溶離液吸入口と溶離液吐出口にそれぞれ設けた弁と、プランジャが受ける荷重値を測定する第1のセンサと、溶離液吐出側のポンプ室から吐出した溶離液の圧力を測定する第2のセンサとを有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】立上げ時に大きな動力を必要とせず、定常運転時に高効率で駆動することができる圧縮装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮装置において、IGVを最小開度に、ASVを全開開度に設定して、駆動機を始動させ(ラインC1)、供給ガスの分子量及び温度に基づいて、IGVのバイアス開度を求めると共に、最小開度にバイアス開度を加算し、加算した開度にIGVを制御し(ラインC2)、IGVの開度を一定にしたまま、ASVの開度を閉じていくことにより、圧縮機からの吐出圧力を上昇させ(ラインC3)、その後、所望の圧力となるように、IGV、ASVの開度を交互に制御する(ラインC4〜C7)。 (もっと読む)


【課題】給水システムにおける科学的な管理技術を提供する。
【解決手段】水源1と出水具2との間に設けられた第1給水路6aと、水源1と出水具2との間に設けられ、かつ、出水具2の上流側で第1給水路6aに合流する第2給水路6bと、第1給水路6aに設けられた第1のポンプ装置5aと、第1給水路6aに設けられた第1逆止弁8aと、第2給水路6bに設けられた第2のポンプ装置5bと、第2給水路6bに設けられた第2逆止弁8bと、第1のポンプ装置5aおよび第2のポンプ装置5bの運転・停止を制御する制御手段とを具備し、1台のポンプが故障あるいは出力低下しても残りのポンプで代用させ、、交互にポンプを休ませることでポンプの休止時間を長くし、故障が起き難いものとする。 (もっと読む)


【課題】プレート間への砂塵等の異物の詰まりによるプレート式熱交換器7の性能低下を抑制することができる水冷式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体2からの圧縮空気を冷却水で熱交換するプレート式熱交換器7を備えた水冷式空気圧縮機において、前記熱交換器7の冷却水供給管10と冷却水排出管13とに、それぞれ設けた第1の電磁弁11と第2の電磁弁14と、前記熱交換器7の出口側の圧縮空気の供給配管8と前記冷却水排出管13とを連結する送気用の管路15と、この送気用の管路15に設けた第3の電磁弁16と逆止弁17と、前記熱交換器7の冷却水供給管10に分岐して設けた排出管路18と、この排出管路18に設けた第4の電磁弁19と、前記第1乃至第4の電磁弁を開閉制御する制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復動作に伴って液体の吸入及び吐出を行うポンプと、圧縮流体によってポンプのピストンを変位させるアクチュエータとを備えるものにあって、吐出する液体の圧力の制御性が低下しやすいこと。
【解決手段】シリンジポンプ11,31から吐出される液体の圧力を第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量で除算した値(増幅率)は、ピストン12,32の位置毎にテーブルデータとして不揮発性メモリ64内に保持される。第1ポンプ装置P1及び第2ポンプ装置P2の操作量は、目標圧力を増幅率で除算することで算出される。 (もっと読む)


【課題】高圧力異常時には確実に運転停止するとともに、安全性を害さない異常発生時には運転を継続する酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】モータ系異常が生じた場合(ステップS1)、まずモータの運転を停止する事によりコンプレッサの運転を停止する(ステップS2)。次に圧力センサによって配管内に圧力異常が生じていないかを確認し(ステップS3)、所定以上の高圧がかかっていた場合は安全上の問題が生じかねないため酸素濃縮器を停止(ステップS12)させるとともに異常を報知(ステップS13)し、異常履歴をデータ記憶用メモリに記録する(ステップS14)。一方、配管内に圧力異常が生じていない(ステップS3)場合であって他の要件を満たせばコンプレッサを再起動させ、酸素濃縮器の運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの燃費を向上させ、しかも、作業機の最大速度が必要とされる場合には、必要とされる作業機の最大速度を低下させずに与えられるエンジンの制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 指令手段による指令値に応じて第1目標回転数Nhと高速制御の領域F1とを設定する。第1目標回転数Nhに基づいて低回転側に第2目標回転数N2と高速制御の領域F2とを設定する。高速制御の領域F2での制御中は、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をハイのポンプ容量Hiとし、エンジン負荷とエンジン出力トルクとのマッチング点が最大トルク線で規制されるトルク値より低い所定のトルク値のところに到達したら、目標回転数を第2目標回転数N2から第1目標回転数Nhに変更制御するとともに、油圧ポンプ6の最大ポンプ容量をローのポンプ容量Loに制御する。
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【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明のポンプ号機のローテーション運転を踏襲しながら各ポンプの積算運転時間の均一化させることが可能な給水装置のポンプ運転制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ運転制御方法は、複数台のポンプ1a〜1cを、先発したポンプが停止すると、該先発ポンプを外してポンプ号機の順にローテーションさせて給水運転を行なうポンプ運転制御方法で、各ポンプ号機の運転時間をそれぞれ積算し、積算した時間から各ポンプ号機の積算運転時間t1〜t3のばらつき度n1〜n3を求め、得られた各ポンプ号機のばらつき度値n1〜n3が、予め設定されたポンプの比較値β以上のとき、次回の給水運転のローテーション時に、該当するポンプ号機をスキップさせる。これにより、ローテーション運転の制御を踏襲して、一層、各ポンプの積算運転時間の均一化が行なえる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えつつ、複数箇所に空気砲を供給すること。
【解決手段】顔位置Psが基準位置Pdよりも上側にある場合には(ステップS50で上側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも高くなるように(ステップS70でYesとなるように)、ペルチェ素子140を過熱動作させる(ステップS80)。一方、顔位置Psが基準位置Pdよりも下側にある場合には(ステップS50で下側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも低くなるように(ステップS100でYesとなるように)、ペルチェ素子140を冷却動作させる(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】流出側バルブの両側で圧力差が発生している場合でも、高い精度で定量吐出を行うことができる定量ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】定量ポンプ装置1では、2台の往復ポンプ装置10A、10Bを用い、一方の往復ポンプ装置の吐出期間の始期および終期に対して他方の往復ポンプ装置の吐出期間の終期および始期を重畳させる。また、吸入動作の後、吐出期間の前に、流入側バルブ11Ai、11Biおよび流出側バルブ11Ao、11Boの双方を閉にしてポンプ室内の容積を膨張あるいは収縮させて圧力差を解消する補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】薬液ポンプのポンプ室内への気体の混入を確実に検出し、ひいては薬液ポンプによる薬液の吐出供給を好適に行わせる。
【解決手段】薬液ポンプ10において、ポンプハウジング11内には容積可変部材としてのベローズ式仕切部材12が収容されており、このベローズ式仕切部材12によってポンプ室13と圧力作用室14とが区画形成されている。圧力作用室14には電空レギュレータ28が接続されている。ベローズ式仕切部材12にはロッド33が連結され、そのロッド33の移動量が位置検出器36により検出される。コントローラ40は、ポンプ室13内を密閉した状態で、電空レギュレータ28に対して作動指令信号を出力するとともに、その際の位置検出器36による検出結果に基づいて、ポンプ室13内における気体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】主ポンプとは性質の異なる副次ポンプが原動機に接続されている場合に、環境条件等に合わせて主ポンプのポンプ吸収トルクを正確に、簡単に調整できる。
【解決手段】調整スイッチ25を備え、メインコントローラ12が、冷却ファンポンプ20の吸収トルクの状態を使用上の最大吸収トルクにする処理手段と、メインポンプ13に対する調整用の目標吸収トルクを十分に小さなポンプ吸収トルクから緩やかな速度で増量する処理手段と、エンジン3の負荷率と目標負荷率との差が所定の範囲内かどうか判断する第4判断手段と、この第4判断手段で偽とされる間は、負荷率信号の取り込みと調整用の目標吸収トルクの増量を繰り返す処理手段と、第4判断手段で真とされた際に、調整用の目標吸収トルク等を調整値AdjValとして記憶する処理手段と、トルク制限手段で演算された目標吸収トルクを調整値AdjValで制限する処理手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポンプの流量を正確に検出して、流量を実時間制御し、脈動の発生による流量誤差を抑制可能なポンプ装置を実現する。
【解決手段】圧力センサによるポンプ回転数制御は低圧力域では応答性が低く、高流量域では流量との相関が不完全である。そこで、流量センサ10を第2ポンプ4の出口ポート9に配置する。第1ポンプ3が吸入モードから吐出モードに変化する時点を位置検出センサ14で検出し、かつ、ポンプ3からの吐出が無く、ポンプ4からの吐出のみであることを流量センサ10で検出すると制御装置15によりモータ12の回転数をそれまでの2倍(通常回転数の2倍)とする。第2ポンプ4の出口ポート9の流量上昇を流量センサ10により検出すると、制御装置15によりモータ12の回転数を通常回転数に戻す。流量センサ10による正確な流量検知によるモータ12の回転数制御により脈動の発生を抑制できる。 (もっと読む)


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