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Fターム[3H045CA01]の内容

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【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機に搭載される電動機の種類にかかわらず、密閉型圧縮機の圧力または温度の異常上昇を確実に防ぐことができる安全性にすぐれた圧縮機駆動装置および冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】密閉型圧縮機1の密閉ケース1a内に、その密閉ケース1a内の圧力が異常上昇した場合に作動して相巻線に対する短絡路を形成する保護装置15が設けられる。この保護装置15が作動すると、インバータに過電流が流れ、それが過電流検出器42で検出される。このとき、制御部60により、インバータの動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】いわゆるPs感知弁を組み込んだ圧縮機においてソフトスタートを実現する。
【解決手段】制御弁の付勢部材として、弁体の開弁方向への変位に対するその付勢力fsの変化量がソレノイド力fiの変化量よりも大きくなるものが用いられる。すなわち、弁体の開弁方向への変位に対する両者の変化率(傾き)が異なるため、ソレノイドへ供給する電流値を変化させれば、付勢部材の付勢力fsとソレノイド力fiとがバランスする弁体の変位を変化させることができる。したがって、制御部は、その制御弁を通電量に比例した冷媒流量を得るための比例弁として機能させることができ、必要に応じて冷媒流量を増加させて圧縮機を最小容量運転状態へ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプの電流対流量特性の製造上のバラツキを較正して高い流量制御精度を得ることができる可変容量型ポンプ制御装置を既存品のみで簡単に構成する。
【解決手段】コントローラ51から入力した流量指令用の電流値に応じて電磁比例弁22から指令圧力を出力する。この指令圧力によりアクチュエータピストン33を作動し、可変容量型ポンプ14の斜板傾転角を可変調整する。コントローラ51に接続したモニタ55により、通常制御モードとキャリブレーションモードとを設定する。コントローラ51は、キャリブレーションモードでは、アクチュエータピストン33に作用する圧力値をモニタリングしながら流量指令用の電流値を変化させることで捉えた圧力値の変化点に対応する、実際の最大斜板位置での電流値を求め、この電流値と予め設定された仕様上の電流値との差を補正値Icalとし、これを通常制御モードで目標斜板電流値Ipumpに加算する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ユニットの最適な起動を行え且つ電動モータの小形化且つ軽量化を図ることができる電動型スクロール圧縮機の起動制御装置及びその起動制御方法を提供する。
【解決手段】電動型スクロール圧縮機のための起動制御方法を実行する装置は、圧縮ユニット(2)の起動に先立ち、圧縮ユニット(2)への吸入冷媒の温度及び圧力をそれぞれ検出するサーミスタ(18)及び圧力センサ(20)と、検出した温度及び圧力から圧縮ユニット(2)内での冷媒の液化状態の有無を判定し、この判定結果に基づき、通常の起動モード又は起動モードよりも低速の液排出モードを選択し、そして、選択されたモードに従い電動モータ(4)を駆動して圧縮ユニット(2)を起動するコントローラ(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機において、クランク室内の不要な圧力上昇を抑制する。
【解決手段】可変容量圧縮機1においては、制御弁5によって吐出室53からクランク室54へ冷媒が導入される一方、差圧弁57によってクランク室54から吸入室へ導出される冷媒流量が調整される。すなわち、制御弁5によってクランク圧力Pcが高められる一方、そのクランク圧力Pcが高まりすぎて吸入圧力Psとの差圧(Pc−Ps)が設定値以上になると差圧弁57が開弁し、そのクランク圧力Pcの高まりを抑制する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】配管系全体における減衰の影響を考慮した圧力脈動解析装置を提供する。
【解決手段】圧力脈動解析装置100において、変動速度分布形状算出部104は、入力された設定条件を用いて、配管系における変動速度の分布形状を、圧力脈動の減衰を考慮せずに算出する。全損失エネルギ算出部106は、変動速度分布形状に基づいて、配管系全体で失われる脈動の全損失エネルギを算出する。支配方程式保持部112は、圧力脈動の減衰を考慮した形の、励振源における流体の支配方程式を保持する。等価減衰係数算出部108は、全損失エネルギを、励振源で失われる損失エネルギと設定し、励振源の等価減衰係数を算出する。励振源脈動応答解析部110は、支配方程式に、等価減衰係数を代入し、励振源における脈動応答を解析する。配管系脈動応答解析部114は、励振源における脈動応答と、変動速度の分布形状とに基づいて、配管系全体における脈動応答を解析する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機による負荷低減に際して制御弁への制御電流を急低下させてから復帰する際に、その可変容量圧縮機のソフトスタートを安定に実現できるようにする。
【解決手段】冷凍サイクルによれば、可変容量圧縮機用制御弁をいわゆるPd−Pc弁として構成するとともに、可変容量圧縮機の吐出室の出口に逆止弁を設けた。これにより、加速カット時など設定差圧の設定変更に際して可変容量圧縮機の吐出容量が低減されるときには、逆止弁により吐出圧力Pdとクランク圧力Pcとの差圧の低下が促進される。また、クランク圧力Pcが制御対象のパラメータに含まれるため、仮に外部情報に基づいて可変容量圧縮機用制御弁への通電量が急低下したとしても、そのクランク圧力Pcの急上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】消費動力を最小にするための技術的に簡単な解決方法を有する、コンパクトな真空ポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのポンプ段と、モータと、モータ操作器と、および動力伝達ユニットとを備えた真空ポンプに関するものである。本発明は、さらに、2つのポンプ段と、モータを少なくとも2つの異なる回転速度で操作可能なモータ操作器とを備えた真空ポンプの運転方法に関するものである。回転速度を自動的に低下可能にするために、本発明は、ポンプ段の中間にガス圧力を検知する信号伝送器を設けることを提案する。本発明は、さらに、方法において、ガス圧力を検知する信号伝送器の信号を評価し且つこの信号に基づいて回転速度を設定することを提案する。 (もっと読む)


【課題】圧電型変換器であって、ガス駆動ポンプの排気ポート監視用の非侵入形手段を提供するものである。
【解決手段】圧電型変換器アセンブリが、ガス駆動ポンプからの出力ガスを監視するために利用されていて、圧電型変換器アセンブリは、ポンプ駆動される材料の入力あるいは出力流れと一体のものではなくて、ガス駆動式ポンプの排気ガスを検出するために使用されるものである。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの負荷の変動に対するモータの回転速度の追従性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】油圧ユニットは、モータ(15)に電力を供給するインバータ(14)と、油圧ポンプ(16a)の負荷を検出する負荷センサ(17)と、モータ(15)の回転速度を検出する回転センサ(19)と、モータ(15)の目標回転速度を表す速度指令値と前記モータ(15)の回転速度との偏差をゼロに収束させるように、電流指令値を演算する電流指令値演算手段(12)と、油圧ポンプ(16a)の負荷に基づいて、電流指令値を補正する補正手段(18a)と、補正後の電流指令値に基づいて、インバータ(14)に制御信号を出力する制御信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量形ピストンポンプにおいてカットオフ圧力やフルカットオフ圧力が若干変化しても確実に回転数制御できる。
【解決手段】コンペンセータ17の負荷ポート21と斜板13の傾転角を制御するコントロールピストン22の圧力室23との間に圧力検出ポートを有する圧力センサ29を設けてコントロールピストン22の圧力室23内の圧力を検出するとともに、コントロールピストン22の圧力室23内の検出圧力に基づいてインバータへの回転数指令を行うようにしてコンペンセータ17のスプリング20の弾発力の変化などでカットオフ圧力やフルカットオフ圧力が若干変化しても確実に回転数制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構造で、高圧の制御と大流量の制御とを両立することができる液圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】2連の中容量の第1固定容量形油圧ポンプ1および小容量の第2固定容量形油圧ポンプ2を、サーボモータ3で駆動する。第1および第2固定容量形油圧ポンプ1おび2からの作動油を4ポート3位置形の電磁切換弁5で制御する。電磁切換弁5は、第1および第2入力ポートP1,P2が出力ポートAに連通する一方戻りポートRが閉鎖される第1の位置S1と、第1入力ポートP1が出力ポートAに連通する一方上記第2入力ポートP1が戻りポートRに連通する第2の位置S2と、第1入力ポートP1が戻りポートRに連通する一方上記第2入力ポートP2が出力ポートAに連通する第3の位置S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】クランク室の冷媒排出性能を向上した可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】容量制御弁は、冷媒循環回路の2圧力監視点間の差圧が印加する付勢力に応じて変位する感圧部材204と、前記付勢力に対向する方向の電磁力を感圧部材に印加するソレノイド250とを有する第1部材260と、給気通路122を開閉する弁体206aを有する第2部材206と、第2部材206を弁体206aの閉弁方向へ付勢する付勢手段207とを備え、前記差圧が印加する付勢力よりソレノイド250の電磁力が小さい場合には、前記差圧をソレノイド250の通電量に応じた所定値に自律制御する弁機構を形成し、前記差圧が印加する付勢力よりソレノイド250の電磁力が大きい場合には、クランク室105を吸入室119に連通させる第2放圧通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】吸入室圧力制御精度を向上させ、かつ強制的に最小容量に維持できるようにした可変容量圧縮機を提供すること。
【解決手段】容量制御弁機構には、可変容量圧縮機の吸入室65の圧力又はクランク室の圧力を感知するベローズ部2と、ベローズ部2の伸縮に応じて吐出室64とクランク室との連通路66、68を開閉する弁体5と、弁体に電磁力による力を作用させるソレノイド12とを設ける。弁体は吐出室の圧力及びクランク室の圧力の影響を受けず、次式


を満足する時に開弁する。(式中、Psは吸入室の圧力、f(I)は電磁力、Sbはベローズ部の有効面積、fbはベローズ部の押圧力、fsはベローズ部を押圧するバネの押圧力をそれぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の起動直後において吐出容量が大きくなるまでに掛かる時間を短縮でき、且つ運転効率向上に適した冷媒排出流量に調整できる容量制御弁を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド38によって駆動されるバルブ組み立て48には第1弁体62、第2弁体63及び第3弁体64が設けられている。バルブ組み立て48(駆動力伝達体61)は、第1弁体62が閉位置にあるときには第3弁体64が開位置にある第1配置状態と、第3弁体64が閉位置にあるときには第1弁体62が開位置にある第2配置状態と、第1弁体62と第3弁体64とがいずれも開位置にある第3配置状態とに、電磁ソレノイド38によって切り換え配置される。バルブ組み立て48に設けられた第2弁体63には感圧機構49を構成する受圧体56が接離可能である。 (もっと読む)


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