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Fターム[3H045CA25]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | ある状態の継続時間 (57)

Fターム[3H045CA25]に分類される特許

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【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 空気圧縮装置の運転時間および停止時間の加算時間が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、電動モータ2によって駆動する圧縮機本体3によって構成する。また、圧縮機本体3の吐出側にはタンク5を接続すると共に、タンク5には圧力センサ8を取付ける。そして、制御回路10は、運転中の空気圧縮装置1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。これにより、制御回路10は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が予め決められた時間しきい値T0よりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の設置台数を削減して装置コストとメンテナンス・コストの削減を図った圧縮空気制御装置を提供する。
【解決手段】この圧縮空気制御装置70は、空気を所定圧力に圧縮する圧縮機(空気圧縮機)2、6、10と、圧縮機2、6、10の出口に設けられ圧縮空気の経路の開閉を行なう出力弁3、7、11と、圧縮機2、6、10により圧縮された空気を貯留する空気槽4、8、12と、圧縮機2、6、10の起動・停止を制御する制御部(制御手段)と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却装置に用いられる冷却媒体を循環させるための電動ポンプの空転を電動機電流を用いずにより適正に判定すると共に電動ポンプの空転が判定されたときにはより適正に対処する。
【解決手段】デューティ比dBが閾値dBref以上で電動ポンプ30の回転数Npが閾値Nref以上、且つ、電動ポンプ30の回転数Npから推定回転数Nestを減じた差回転数が閾値ΔNref以上のときに、電動ポンプ30の空転を判定し(S130〜S150)、この空転の判定が継続して所定空転時間経過したときに所定停止時間だけ電動ポンプ30を一時停止する(S160,S190〜S210)。これにより、電動ポンプ30に流れる電流を検出しなくても、電動ポンプ30の空転をより適正に判定することができ、電動ポンプ30の過熱や破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサの起動における円滑、かつ確実な動作を保持するための水循環式コンプレッサの起動時の給水方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサの始動を検出し、始動から数秒の間圧縮機本体4内に外部水源からの水を給水する。これにより、レシーバタンク7側からの冷却水の送られてくる間における圧縮機本体4の潤滑を保持し、安全で円滑な運転を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉状態に応じてポンプのモータの制御を適切に行なうことができるポンプ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】送水側圧力が停止圧力値より低い状態で一定圧力が継続した場合にモータ14の回転速度を記憶し、この記憶した時間から設定時間T2の間はモータ14を減速させ、その設定時間T2の経過後の送水側圧力を検出し、その状態からバルブ18の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドエンドアンローダ無しで段階的な容量調整が実現でき、かつロード切替時の切替タイミングに差異を生ずることなくロード切替可能な往復動圧縮機の容量調整方法を提供する。
【解決手段】複数段の往復動圧縮機1A,2A及び1B,2Bを備え、前記複数段の往復動圧縮機1A,2A及び1B,2Bは各段毎にシリンダを2筒、即ち5a,6a及び5b,6bを備え、前記各シリンダ5a,6a及び5b,6bはそのシリンダ毎に収容されたピストン3にて隔てられてなる2室の圧縮室HE,CEを備え、前記各圧縮室HE,CEはその圧縮室毎にロード・アンロードを切替え可能な吸込弁アンローダ7を備える往復動圧縮機の容量調整方法において、予め設定された時間に従って前記圧縮室HE,CEのロード状態・アンロード状態を切替える。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションが発生しやすい高温流体を移送ポンプによって移送する場合の、移送ポンプ起動時の気泡及びキャビテーションの発生を抑制して、スムースに立上り可能な移送ポンプの起動方法、流体移送装置、熱処理装置を提供すること。
【解決手段】ノズル30と、温水Hを貯留するタンク25と、タンク25からノズル30に温水Hを循環させる熱媒体循環回路40と、熱媒体循環回路40に設けられ温水Hを移送する循環ポンプ41Pとを備えた加熱冷却装置1であって、タンク25と循環ポンプ41Pとの間に設けられ熱媒体循環回路40に低温水を給水する低温水供給装置46と、低温水供給装置46に設けられ低温水の流通を制御する給水バルブ46Vと、低温水供給装置46を制御する給水制御部とを備え、給水制御部は、循環ポンプ41Pを起動したときに給水バルブ46Vを開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給水システムにおける科学的な管理技術を提供する。
【解決手段】水源1と出水具2との間に設けられた第1給水路6aと、水源1と出水具2との間に設けられ、かつ、出水具2の上流側で第1給水路6aに合流する第2給水路6bと、第1給水路6aに設けられた第1のポンプ装置5aと、第1給水路6aに設けられた第1逆止弁8aと、第2給水路6bに設けられた第2のポンプ装置5bと、第2給水路6bに設けられた第2逆止弁8bと、第1のポンプ装置5aおよび第2のポンプ装置5bの運転・停止を制御する制御手段とを具備し、1台のポンプが故障あるいは出力低下しても残りのポンプで代用させ、、交互にポンプを休ませることでポンプの休止時間を長くし、故障が起き難いものとする。 (もっと読む)


【課題】圧縮ユニットの最適な起動を行え且つ電動モータの小形化且つ軽量化を図ることができる電動型スクロール圧縮機の起動制御装置及びその起動制御方法を提供する。
【解決手段】電動型スクロール圧縮機のための起動制御方法を実行する装置は、圧縮ユニット(2)の起動に先立ち、圧縮ユニット(2)への吸入冷媒の温度及び圧力をそれぞれ検出するサーミスタ(18)及び圧力センサ(20)と、検出した温度及び圧力から圧縮ユニット(2)内での冷媒の液化状態の有無を判定し、この判定結果に基づき、通常の起動モード又は起動モードよりも低速の液排出モードを選択し、そして、選択されたモードに従い電動モータ(4)を駆動して圧縮ユニット(2)を起動するコントローラ(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換を行うなどの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、水供給配管20と空冷水クーラ4との間に設けたポンプ29と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過した場合、圧縮機1を容量制御しながら稼動させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時のON/OFFショック低減を、冷房能力の極端な低下を招くことなく実現可能な固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置の提供にある。
【解決手段】バルブプレート18、21を介して接合固定されたハウジングと、両頭ピストン39を収容する複数のシリンダボア37、38と、吸入室17及び吐出室15、16とを備えた固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置10において、バルブプレート21に吐出孔25とは別に、圧縮室42と吐出室16を連通させる低減孔48を形成し、低減孔48は一つのシリンダボア38に対向して一つの低減孔48が形成されており、少なくとも一つ以上の低減孔48がバルブプレート21に設けられており、低減孔48に隣接して低減孔48を開閉するための電磁制御弁49を設け、電磁制御弁49の開閉制御を個別に行う駆動回路54及び制御装置55を設ける。
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【課題】安全で信頼性の高いクライオポンプの再生処理方法を提供する。
【解決手段】ポンプ室内に設置されたクライオパネルを有するクライオポンプの再生処理方法であって、クライオポンプは、前記ポンプ室内にパージガスを供給する手段、前記クライオパネルの温度を計測する手段、時間計測手段を有し、当該再生処理方法は、A)前記ポンプ室内にパージガスを供給して、前記クライオパネルの温度を上昇させるステップと、B)前記クライオパネルの温度が第1の設定温度に到達した際に、パージガスの導入を停止するステップと、C)前記時間計測手段により、パージガスの導入を停止した時点からの供給停止期間を測定するステップと、D)前記供給停止期間が、設定時間に達した際に、再度パージガスの供給を開始するステップと、を有することを特徴とするクライオポンプの再生処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


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