説明

Fターム[3H045CA28]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 操作・指令 (228)

Fターム[3H045CA28]の下位に属するFターム

Fターム[3H045CA28]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサの起動における円滑、かつ確実な動作を保持するための水循環式コンプレッサの起動時の給水方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサの始動を検出し、始動から数秒の間圧縮機本体4内に外部水源からの水を給水する。これにより、レシーバタンク7側からの冷却水の送られてくる間における圧縮機本体4の潤滑を保持し、安全で円滑な運転を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションが発生しやすい高温流体を移送ポンプによって移送する場合の、移送ポンプ起動時の気泡及びキャビテーションの発生を抑制して、スムースに立上り可能な移送ポンプの起動方法、流体移送装置、熱処理装置を提供すること。
【解決手段】ノズル30と、温水Hを貯留するタンク25と、タンク25からノズル30に温水Hを循環させる熱媒体循環回路40と、熱媒体循環回路40に設けられ温水Hを移送する循環ポンプ41Pとを備えた加熱冷却装置1であって、タンク25と循環ポンプ41Pとの間に設けられ熱媒体循環回路40に低温水を給水する低温水供給装置46と、低温水供給装置46に設けられ低温水の流通を制御する給水バルブ46Vと、低温水供給装置46を制御する給水制御部とを備え、給水制御部は、循環ポンプ41Pを起動したときに給水バルブ46Vを開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプの電流対流量特性の製造上のバラツキを較正して高い流量制御精度を得ることができる可変容量型ポンプ制御装置を既存品のみで簡単に構成する。
【解決手段】コントローラ51から入力した流量指令用の電流値に応じて電磁比例弁22から指令圧力を出力する。この指令圧力によりアクチュエータピストン33を作動し、可変容量型ポンプ14の斜板傾転角を可変調整する。コントローラ51に接続したモニタ55により、通常制御モードとキャリブレーションモードとを設定する。コントローラ51は、キャリブレーションモードでは、アクチュエータピストン33に作用する圧力値をモニタリングしながら流量指令用の電流値を変化させることで捉えた圧力値の変化点に対応する、実際の最大斜板位置での電流値を求め、この電流値と予め設定された仕様上の電流値との差を補正値Icalとし、これを通常制御モードで目標斜板電流値Ipumpに加算する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時のON/OFFショック低減を、冷房能力の極端な低下を招くことなく実現可能な固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置の提供にある。
【解決手段】バルブプレート18、21を介して接合固定されたハウジングと、両頭ピストン39を収容する複数のシリンダボア37、38と、吸入室17及び吐出室15、16とを備えた固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置10において、バルブプレート21に吐出孔25とは別に、圧縮室42と吐出室16を連通させる低減孔48を形成し、低減孔48は一つのシリンダボア38に対向して一つの低減孔48が形成されており、少なくとも一つ以上の低減孔48がバルブプレート21に設けられており、低減孔48に隣接して低減孔48を開閉するための電磁制御弁49を設け、電磁制御弁49の開閉制御を個別に行う駆動回路54及び制御装置55を設ける。
(もっと読む)


【課題】ポンプ容量検出のための特別な手段を要することなく、追従性の高いポンプ容量の制御を可能にする。
【解決手段】油圧ポンプ21,22のポンプ容量を制御するために、ポンプ容量推定値演算部43A,43Bと、目標ポンプ容量設定部44と、補正演算部46A,46Bと、信号出力部47とを備える。ポンプ容量推定値演算部43A,43Bは、目標ポンプ容量設定部44により設定される目標ポンプ容量と各センサの検出信号とに基づき、エンジン及び油圧ポンプにより構成される回転体についての運動方程式を利用してポンプ容量の推定値を演算する。補正演算部46A,46Bは、ポンプ容量の推定値と目標ポンプ容量との対比に基づいて目標ポンプ容量の補正量を演算し、信号出力部はその補正量に基づいてポンプ容量調節のための指令信号を作成し出力する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機の運転状態に応じて、これらの各状態において騒音を抑制して運転可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
吸込み絞り弁10から吸い込まれる空気を圧縮する圧縮機本体1と、この圧縮機本体1から吐出される圧縮空気の吐出経路に位置するオイルケース7と、吐出経路から分岐して放気を行う放気経路と、起動時と無負荷運転時とで放気経路の断面積を変化させるように制御する制御装置4とを備えることによって、オイルケース7と圧縮機本体1との圧力差に起因する騒音を抑制する。
(もっと読む)


【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(3)に設けられたハイアーム側トランジスタ(301)の動作電源として機能するブートコンデンサ(307)は、モータ(2)の通常運転前に充電される必要がある。このブートコンデンサ(307)の充電動作を通常運転時のキャリア周波数よりも低いキャリア周波数で実行する。よって、ブートコンデンサの充電動作で生じる漏洩電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 エアコンプレッサの盗難を防止するのに有効な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動モータ111を用いて吸気を圧縮し吐出する圧縮部113と、該圧縮部113から吐出される圧縮気体を貯蔵する圧縮気体貯蔵タンク115と、IDコード入力部117と、駆動スイッチ123とを有し、駆動スイッチ123は、前記IDコード入力部を介して作業者が入力したIDコードと、予め設定された設定IDコードとの照合結果に基づいて作動されることを特徴とするエアコンプレッサ101。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトルク供給されるメインポンプと、アキュムレータからトルク供給される専用ポンプとを設けた作業機械において、作業機械全体としての消費トルクが増加してしまうことを防止する一方、作業機械のパワーを上げたい場合に対応できるようにする。
【解決手段】第一、第二メインポンプへの供給トルクと専用ポンプへの供給トルクとを合計したトルクが、エンジンから第一、第二メインポンプに供給可能なトルクとして予め設定される許容トルクTAの値を越えないように制限するトルク制限制御と、該制限を行うことなく第一、第二メインポンプおよび専用ポンプに供給可能なトルクを供給するパワーアップ制御との両方の制御を行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ラムシリンダをロックした状態で、安定した姿勢で車両を走行させる。
【解決手段】油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12からの圧油により駆動する走行用油圧モータ13と、車両の車輪または車軸を車体に対し左右方向に揺動可能に支持するラムシリンダ1と、ラムシリンダ1を油圧ロックする、および油圧ロックを解除するロック手段7,8,10と、ロック手段により油圧ロックした状態で走行する車両の最高速度を、油圧ロックを解除した状態で走行する車両の最高速度よりも小さくする速度制限手段10,12a,18とを備える。 (もっと読む)


【課題】さまざまな故障項目を表示することができ、さらにはポンプの遠隔操作や遠隔運転監視を行うことができるポンプ遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】本発明のポンプ遠隔管理システムは、少なくとも1つのポンプ10と、ポンプ10の運転を制御するポンプ制御部20と、ポンプ制御部20から故障情報および運転情報を取得する機能を有する通信装置50と、通信装置50と通信する遠隔管理装置70とを備える。通信装置50は、故障が発生した時に故障情報を遠隔管理装置70に送信し、取得した運転情報を遠隔管理装置70に所定の周期で送信し、遠隔管理装置70から送信される命令データを受け、この命令データをポンプ制御部20に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止時において、潤滑油が低圧側へ流出するのを防止する圧縮機装置および冷媒循環装置を提供する。
【解決手段】冷媒の吸入圧力よりも高圧の潤滑油を溜める貯油室を有する圧縮機7、凝縮器3、減圧手段4、および蒸発器5を有し、圧縮機7、凝縮器3、減圧手段4、および蒸発器5に冷媒を循環する冷媒循環装置1に用いられ、
圧縮機7を停止する停止指令を検出する停止指令検出手段と、停止指令検出手段により停止指令を検出すると、圧縮機7より吐出される高圧側の冷媒圧力PHと、圧縮機7に吸入される低圧側の冷媒圧力PLとの差圧ΔPを縮小する差圧縮小手段と、差圧縮小手段により差圧ΔPaを小さくした後に圧縮機7を停止する停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クランク室の冷媒排出性能を向上した可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】容量制御弁は、冷媒循環回路の2圧力監視点間の差圧が印加する付勢力に応じて変位する感圧部材204と、前記付勢力に対向する方向の電磁力を感圧部材に印加するソレノイド250とを有する第1部材260と、給気通路122を開閉する弁体206aを有する第2部材206と、第2部材206を弁体206aの閉弁方向へ付勢する付勢手段207とを備え、前記差圧が印加する付勢力よりソレノイド250の電磁力が小さい場合には、前記差圧をソレノイド250の通電量に応じた所定値に自律制御する弁機構を形成し、前記差圧が印加する付勢力よりソレノイド250の電磁力が大きい場合には、クランク室105を吸入室119に連通させる第2放圧通路が形成される。 (もっと読む)


【目的】懸架シリンダにおける要求に合わせて、液圧源から作動液を供給可能とする。
【解決手段】懸架シリンダ10において、液圧が低い場合は高い場合より、車高を同じだけ大きくするのに要する作動液量は多くなる。それに対して、ポンプ装置68において、出力部76の液圧が低い場合は切換弁66は第1位置にあり、2つのポンプ60,61が並列接続状態とされる。2つのポンプ60,61の各々において汲み上げられて吐出された作動液が懸架シリンダ10に供給されるのであり、大流量で作動液を供給することができる。その結果、懸架シリンダ10における要求を速やかに満たすことができる。出力部76の液圧が設定圧以上になると切換弁66は第2位置に切り換えられ、2つのポンプ60,61が直列接続状態とされる。ポンプ装置68から吐出される作動液の流量は小さくなるが、最大吐出圧を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 液圧設備に配設すべき配管を低減することができる電気信号入力形容量制御装置およびそれを備える液圧設備を提供する。
【解決手段】 ポンプ設備20は、2つのポンプユニット22,23を備え、各ポンプユニット22,23には、電気レギュレータ81.82が設けられる。各電気レギュレータ81,82は、電磁比例弁86が入力ポートに供給された駆動油のパイロットピストン85への供給状態を切換える。パイロットピストン85は、供給された駆動油の供給状態に応じて、サーボ切換弁を作動させ、サーボ機構に供給する機構駆動油の供給状態を制御する。サーボ機構25,26は、供給される機構駆動油の供給状態に応じて、各ポンプユニット22,23の容量を変更する。電気レギュレータ81,82には、入力ポートを、各ポンプユニット22,23間にわたって延びるポンプ間通路に接続する駆動油用通路110が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液ポンプのポンプ室内への気体の混入を確実に検出し、ひいては薬液ポンプによる薬液の吐出供給を好適に行わせる。
【解決手段】薬液ポンプ10において、ポンプハウジング11内には容積可変部材としてのベローズ式仕切部材12が収容されており、このベローズ式仕切部材12によってポンプ室13と圧力作用室14とが区画形成されている。圧力作用室14には電空レギュレータ28が接続されている。ベローズ式仕切部材12にはロッド33が連結され、そのロッド33の移動量が位置検出器36により検出される。コントローラ40は、ポンプ室13内を密閉した状態で、電空レギュレータ28に対して作動指令信号を出力するとともに、その際の位置検出器36による検出結果に基づいて、ポンプ室13内における気体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】 可変容量モータの斜板を高速位置と低速位置とに切り換える際に発生する変速ショックを抑制する。
【解決手段】 静油圧式無段変速装置10に備えた可変容量ポンプ16の斜板16Aを無段階に操作するポンプ用操作手段27と、静油圧式無段変速装置10に備えた可変容量モータ17の斜板17Aを高低2段に切り換え操作するモータ用操作手段57と、これらの操作手段27,57の作動を制御する制御手段31とを備え、制御手段31が、可変容量モータ17の斜板17Aを高速位置から低速位置に切り換える場合には、可変容量モータ17の斜板切り換え操作の前に可変容量ポンプ16の斜板16Aが減速操作され、その後、可変容量モータ17の斜板切り換え操作と同時に可変容量ポンプ16の斜板16Aが増速操作されるように、ポンプ用操作手段26の作動とモータ用操作手段57の作動とを制御するように構成してある。 (もっと読む)


1 - 20 / 39