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Fターム[3H045DA45]の内容

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【課題】 ピストンの位置検出器が不要で、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、電気ノイズの影響を受け難く、精度の高いピストン位置制御のできるコストの安いリニア圧縮装置および位置検出器を用いず、電気ノイズの影響を受け難く、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、精度の高い位置制御が出来るリニア圧縮装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】 リニアモータを有するリニア圧縮機2と、リニアモータに電力を供給する電源31と、電源部3を制御する制御部4とを備えるリニア圧縮装置であって、制御部の電圧測定演算と、電流測定演算と、変位測定演算の各ステップの3つ以上の異なる位相角で測定した電圧、電流、変位から各振幅と各位相角を演算し、該演算値からリニアモータのコイルのインダクタンスと逆起電力係数を求め、リニア圧縮装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】配管系全体における減衰の影響を考慮した圧力脈動解析装置を提供する。
【解決手段】圧力脈動解析装置100において、変動速度分布形状算出部104は、入力された設定条件を用いて、配管系における変動速度の分布形状を、圧力脈動の減衰を考慮せずに算出する。全損失エネルギ算出部106は、変動速度分布形状に基づいて、配管系全体で失われる脈動の全損失エネルギを算出する。支配方程式保持部112は、圧力脈動の減衰を考慮した形の、励振源における流体の支配方程式を保持する。等価減衰係数算出部108は、全損失エネルギを、励振源で失われる損失エネルギと設定し、励振源の等価減衰係数を算出する。励振源脈動応答解析部110は、支配方程式に、等価減衰係数を代入し、励振源における脈動応答を解析する。配管系脈動応答解析部114は、励振源における脈動応答と、変動速度の分布形状とに基づいて、配管系全体における脈動応答を解析する。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部冷媒回路を経由して循環させる場合と経由させずに循環させる場合とに冷媒の循環経路を切替えることにより、起動性と信頼性の両立を図る。
【解決手段】吐出通路35に、当該吐出通路35を開閉する逆止弁45を設ける。また、第3連通路55には吐出圧力と吸入圧力の差圧に応じて第3連通路55を開閉する切替弁49を設ける。吐出圧力と吸入圧力との差圧が設定圧を越える場合には、逆止弁45により外部冷媒回路36に接続される吐出通路35を開放する一方で、切替弁49により第3連通路55を閉鎖し、冷媒ガスを吐出室29から外部冷媒回路36を経由して吸入室28へ循環させる。吐出圧力と吸入圧力との差圧が設定圧以下の場合には、逆止弁45により外部冷媒回路36に接続される吐出通路35を閉鎖する一方で、切替弁49により第3連通路55を開放し、冷媒ガスを吐出室29から外部冷媒回路36を経由することなく吸入室28へ循環させる。 (もっと読む)


【課題】圧送ポンプの増設または削減による使い勝手を向上し、塗布時における離型剤の流量が微小な場合での供給誤差を無くし、適正量の供給管理を可能とする。
【解決手段】液体供給源(Q)から複数の液体供給先(P)に液体を供給する圧送ポンプ1を備え、該圧送ポンプ1の流量制御を周波数の調整切替えにより可能とした周波数発振装置2を備える。圧送ポンプ1、周波数発振装置5は、複数の液体供給先(P)に対応してそれぞれ毎に設ける。また、周波数発振装置5は、サイリスタを使用した発振回路部6と、圧送ポンプ1における流量表示を可能とする流量表示部7と、表示によって周波数を調整するボリューム6とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の稼働時に油膜の形成不良を精度よく検知することができるとともに、多様な運転条件にも対応可能であり、更には圧縮機の性能に影響を与えることなく検知することのできる斜板式圧縮機の油膜形成不良検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピストン20のシュー22に導通する第1の導電手段と、斜板30に導通する第2の導電手段とを斜板式圧縮機に備えるとともに、各シュー22と斜板30に電圧印加用回路54によって外部から所定の大きさの電圧を印加し、電圧印加用回路54の電圧値を電圧測定器55により測定することにより、シュー22と斜板30との間の油膜の形成不良を検知するようにしたので、圧縮機本体10の内部にセンサ、カメラまたは発信器等の精密機器を設置する必要がなく、油膜の形成不良を簡単な構造により確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナに異物が詰まって高圧ポンプへの水の供給が不十分になっても,水源ゼロの状態で高圧ポンプを停止させるのを忘れても、停止装置が渇水信号を受けて駆動装置を停止させることにより高圧ポンプの空運転を防止でき、空運転による高圧ポンプの部分摩耗はては破損が防止できる高圧洗浄機のポンプ空運転防止機構を得る。
【解決手段】 高圧ガン1と、この高圧ガン1が高圧ホース3により接続される高圧ポンプ2と、この高圧ポンプ2を駆動するためのエンジン4と、高圧ポンプ2の吸水側にあってその吸水口2aの渇水状態をとらえるセンサー9と、このセンサー9からの渇水信号を受けてエンジン4を停止させる停止装置10と、この停止装置10にあって前記渇水信号を受けたときにエンジン4の始動時にはその始動を可能にするために前記渇水信号を数秒間キャンセルするためのタイマー12とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】モーターが発熱したときに、その発熱を低減することができるポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】モーター4の通電電流値を検出する電流検知手段9と、モーター4の通電をONまたはOFFさせるスイッチング機能を持った駆動回路2を備え、所定の個所が冷時のときのモーター電流実効値をIcとし熱時のときのモーター電流実効値をIhとしたときにIh≦Icとなるように前記駆動回路2を用いてモーター4の通電をONまたはOFFするようにした。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御区間において安定的に動作できるとともに、ソレノイドの非通電時には、可変容量圧縮機を吐出容量最小の運転に迅速に移行させることができる可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁においては、圧力制御区間において弁体に負荷される閉弁方向の力が増加して、冷媒圧力により弁体に負荷される開弁方向の力にバランスするため、安定した圧力制御を実現することができる。また、弁体が圧力制御区間の終点位置を越えると、弁体に負荷される閉弁方向の力が減少することにより全開時の弁開度が大きくなるため、ソレノイドの非通電時において十分な冷媒流量を確保することができ、可変容量圧縮機を吐出容量最小の運転に迅速に移行させることができる。 (もっと読む)


本発明に従って、この作業の最も困難な問題は、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて保全エンジニアが真空ポンプの交換時期の決定ができる系統だった方法を見つけることであった。更に、現在評価された診断解析結果と初期(又は基準)データセットとの比較によって、評価されたポンプ性能指標に従って考察されている真空ポンプの交換を保全エンジニアにより決定できることが示される。この定量的診断解析結果によって、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて真空ポンプの交換のための適切な時期を保全エンジニアが決定できるのみならず低真空ポンプの予知保全の信頼性と確実性を向上することができると期待される。 (もっと読む)


【課題】 プーリーを介して外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構とを備える可変容量圧縮機であって、磁性体の磁歪を利用せずに負荷トルクを検知できる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】 外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構と、圧縮動作の反作用として回転軸に働く負荷トルクに対応する軸力を発生させる軸力発生手段と、前記軸力を検知して電気信号に変換する検知手段とを備える。 (もっと読む)


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