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Fターム[3H045DA46]の内容

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【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】起動時に冷媒を圧縮要素の摺動部に供給することや過剰な油上がりを抑制できる密閉形圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るスクロール圧縮機100は、密閉容器11の内部に、圧縮要素30と、電動要素40とを収納したスクロール圧縮機100において、以下に示す構成とし、
(a)圧縮要素30は密閉容器11の内部空間に高圧の冷媒を吐出する;
(b)密閉容器11の底部付近の温度を検出する温度センサ8を備える;
(c)冷媒にR32(ジフルオロメタン)を使用する;
さらにスクロール圧縮機100の起動時に、圧縮要素30を所定の回転数以上にはならないように駆動するとともに、温度センサ8が所定温度より高い温度を検知してから所定の回転数より高い回転数で圧縮要素30を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保護すべき部品の能力に応じて当該部品を熱損傷から保護することのできる電動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構11と、圧縮機構11を駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動を制御する制御部13とが単一の筐体に組み込まれた電動圧縮機10であり、さらに制御部13及び電動モータ12の一方又は双方を構成する一又は複数の部品の温度を検出する温度検出器14と、部品に流れる電流を検出する電流検出器15とを備え、温度検出器14が検出した温度を温度Tdとし、温度Tdを温度検出器14が検出したときに電流検出器15が検出した電流を電流Idとし、部品固有の電流に関する温度特性における、温度Tdに対応する電流を電流Ia(Td)とすると、制御部13は、Ia(Td)とIdを比較した結果に基づいて電動モータ12の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、遠隔通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、水道本管から分岐された分岐管5に接続され、ポンプユニット11と制御盤12を有するポンプ装置10と、ポンプ装置10の下流に給水配管6を介して設けられ、建造物Gに配設された蛇口等の各給水口Tと、前記ポンプ装置10と通信可能に形成された通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とは、それぞれ通信部28,47を備えており、これら通信部28,47により、無線通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧縮機の圧縮開始直後等の過渡状態における推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両に搭載された駆動源11により駆動される圧縮機2によって冷媒が循環される冷凍サイクル1を備えたシステムに利用可能な圧縮機駆動トルク推定装置であって、冷凍サイクル1の熱負荷を検出する熱負荷検出手段124、125と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた複数の推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、熱負荷検出手段124、125で検出される検出値に基づいて、記憶部に記憶された複数の推定駆動トルク特性の1つを選択する推定駆動トルク特性選択手段と、推定駆動トルク特性選択手段により選択された推定駆動トルク特性に基づいて、圧縮機2の推定駆動トルクを算出する推定駆動トルク算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプと、該可変容量型ポンプを駆動する回転数制御自在な電動機とを備えた油圧ユニットにおいて、ポンプの回転数と容量との組み合わせを適切に選択することにより、ポンプの効率を向上させる。
【解決手段】流量調整手段によって、可変容量型ポンプの容量を最大に保ち、電動機の回転数制御により流量を調整する第1領域Aと、電動機の回転数を第1領域Aよりも低い最低回転数に保ち、可変容量型ポンプの容量を変化させて流量を調整する第2領域Bと、第1領域Aよりも可変容量型ポンプの吐出圧力が大きい範囲で、吐出圧力と電動機の最大軸トルクとから導かれる可変容量型ポンプの許容最大容量を保ちながら、電動機の回転数を最低回転数よりも大きい範囲で変化させて流量を調整する第3領域Cとの間で切り換える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時のON/OFFショック低減を、冷房能力の極端な低下を招くことなく実現可能な固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置の提供にある。
【解決手段】バルブプレート18、21を介して接合固定されたハウジングと、両頭ピストン39を収容する複数のシリンダボア37、38と、吸入室17及び吐出室15、16とを備えた固定斜板式圧縮機における起動ショック低減装置10において、バルブプレート21に吐出孔25とは別に、圧縮室42と吐出室16を連通させる低減孔48を形成し、低減孔48は一つのシリンダボア38に対向して一つの低減孔48が形成されており、少なくとも一つ以上の低減孔48がバルブプレート21に設けられており、低減孔48に隣接して低減孔48を開閉するための電磁制御弁49を設け、電磁制御弁49の開閉制御を個別に行う駆動回路54及び制御装置55を設ける。
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【課題】低いコストで振動を抑制できる圧縮機に接続されたモータの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機用のモータ2のトルク制御装置において、モータ電流を検出する電流センサ10と、モータ電流からモータ回転位置を推定する速度・位置推定部11と、モータの平均負荷トルクを算出する速度PI制御部12と、正規化トルクパターンを記憶する負荷トルク補償部13とを備え、平均トルク×正規化トルクパターンにより補償トルクを演算し、前記モータ2に対する電流指令を補正する。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの発熱を抑えつつ、ポンプ騒音も実用上問題にならないようにすることができる流体用ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット(ECU)40と、ECU40からの制御信号に基づきPWM制御されるポンプモータ19を内蔵する燃料ポンプ16と、ポンプモータ19に対する電力供給を制御するポンプコントローラ20と、エンジンの運転状態を検出するセンサ類31とを備える燃料供給システム10において、ポンプコントローラ20に備わる制御部21が、出力回路22のパワートランジスタTrを駆動するPWM制御信号のデューティ比Duが大きい場合には周波数fを低くし、デューティ比Duが小さい場合には周波数fを高くする。 (もっと読む)


【課題】液体を供給するとともに、各温度条件であっても熱による構成品の破壊を防止するとともに、効率よく作動することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路33を有する制御装置30を用いて、ポンプユニット20を制御させるとともに、インバータ回路33に設けられたサーミスタ34によりサーミスタ温度Tを検知し、この検知結果から制御装置30の記憶部32に記憶されたデータとサーミスタ温度Tを比較し、この比較結果によりポンプユニット20の制御設定値の上限を決定させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサを停止してから再起動を行うとき、高温時初期の冷房能力不足を解消することができる可変容量コンプレッサの制御装置を提供すること。
【解決手段】可変容量コンプレッサ1の動作時、実温度と目標温度の差温に対する比例値と積算値により出力値を決め、決めた出力値を可変容量アクチュエータに対して出力する可変容量コンプレッサの制御装置において、可変容量コンプレッサ1を起動した後、停止するときの可変容量アクチュエータに対する出力値を出力記憶値として記憶し(ステップS7)、可変容量コンプレッサ1の再起動の開始時、可変容量アクチュエータに対する再起動開始出力値を出力記憶値にすると共に、出力記憶値から比例初期値を差し引いた値を積算初期値にする可変容量コンプレッサ起動制御部(図4のステップS8〜ステップS15)を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換などの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過しても圧縮機1が起動されない場合、圧縮機1を所定時間稼動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電源電圧の選択を必要としないソレノイド駆動ポンプの制御回路を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動ポンプのソレノイド8を駆動する駆動回路7を具備するソレノイド駆動ポンプの制御回路において、駆動回路7に電圧を提供する電源1の電圧を検出する検出手段5と、該検出手段5で検出した電圧をソレノイド8に供給する所望の電圧と比較し、且つ検出した電圧を所望の電圧にすべくソレノイドの駆動回路7に制御信号を供給する演算処理部6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数台使用する給水システムにおいて、各ポンプの運転時間均一化を図る場合にシステムを構成する複数台のポンプが同時に寿命を迎えてしまう危険を未然に防止する。
【解決手段】複数台のポンプと、ポンプの運転を制御する制御装置を具えた給水装置において、各ポンプの積算運転時間を記憶し、各ポンプの積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択する。各ポンプの積算運転時間を記憶し、1台または複数台のポンプで構成されるポンプグループを複数設定し、各ポンプグループの平均積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択することもできる。積算運転時間が予め設定された分布となるように次回運転するポンプを選択する処理は、一定期間Ta内においてTa以下の期間であるTbのみ行う。 (もっと読む)


【課題】 想定外の負荷の増大や環境の変化による電流値の変化にも対応して、コンタクタの接点を遮断することができる油圧装置を提供する。
【解決手段】 DCモータ11とバッテリ13との間に介在しDCモータ11に電源供給するコンタクタ14の入力側と出力側の電位を計測し、演算装置16はその電位差によりコンタクタ14に流れている電流値を算出すると共に、該電流値を算出する手段により連続して電流値を計測してその値を積算し、その積算値がコンタクタ14の許容連続接点容量に達するとき、コンタクタ14の接点を遮断する制御信号を発信し、この制御信号によりコンタクタ制御部15はコンタクタ14の接点を遮断する。 (もっと読む)


【課題】循環水の水質が交換を必要とする程度に悪化したときに,随時,必要量だけ交換を行うことができる循環水の交換方法及び装置を提供する。
【解決手段】水循環式コンプレッサの循環水の循環系(10,20,31,32)に,給水回路50と排水回路33を連通し,それぞれに電磁開閉弁SV1,SV2を設ける。また,前記循環系内の循環水の電気伝導率を測定する測定手段61を設けると共に,測定手段61による測定結果に従って,前記電磁開閉弁SV1,SV2を開閉制御する制御手段70を設ける。そして,前記制御手段70により,測定された電気伝導率が予め設定された第1基準値Ss1以上となったとき,前記電磁開閉弁SV1,SV2を制御させ,循環水の電気伝導率が前記第1基準値Ss1に対して所定の低い値に設定された第2基準値Ss2未満となる迄,前記循環系に対する給・排水を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】冷却/加温を同一の圧縮機で実現する為に圧縮機の運転条件に着目して信頼性を向上させ、加温時の消費電力量を削減でき、省エネルギー化を実現する圧縮機および自動販売機を提供する。
【解決手段】冷却運転と加温運転とを切替え可能な冷却加温サイクル110に備えられた冷温用圧縮機109は、複数の回転数で運転されるインバータ圧縮機であり、冷却加温サイクル110には冷媒としてR600aが封入されており、冷却加温サイクル110が加温運転時の最高運転回転数を冷却運転時の最高運転回転数より低くすることで、圧縮機内部での耐荷重性や高圧配管の耐久性を確保でき、冷温用圧縮機の信頼性を向上させ、さらに圧縮機の消費電力量を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


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