説明

Fターム[3H045EA14]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 検出対象の種類 (682) | 流量 (50)

Fターム[3H045EA14]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】ポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置13は、可変速ポンプの操作量を演算する調節部4と、調節部の結果を基に可変速モータのモータ制御装置3に送る制御指令を演算する回転数指令部5と、送水量の変動によりポンプの切替えを判断する台数判定部6とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動に応じて回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、可変速ポンプを並列運転にて制御する際に、可変速の可変速ポンプと固定速の固定速ポンプが無送水状態にならない可変速ポンプの制御範囲を自動で検出し、回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。
(もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】急激な高速回転を伴う最小容量運転において液圧縮が発生しても斜板の異常復帰を防止することができるクラッチレス可変容量圧縮機の提供。
【解決手段】回転軸の軸方向へ傾動可能であって、かつ、回転軸16と一体的に回転する斜板と、斜板を収容するクランク室15と、圧縮室から吐出された冷媒が通過する吐出圧領域と、圧縮室35に吸入される冷媒が通過する吸入圧領域と、吐出圧領域における逆流を防止する逆止弁58と、吐出圧領域とクランク室15とを連通する給気路と、給気路の途中に設置され、クランク室15内の圧力を制御する容量制御弁40と、吸入圧領域とクランク室15を連通する抽気路43と、を有するクラッチレス可変容量圧縮機である。逆止弁58と圧縮室35との間の吐出圧領域に電磁弁59が備えられ、電磁弁59は、容量制御弁40が通電されていない時、閉じられ、通電されている時、開かれる。
(もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】ポンプの起動・停止回数を減少させ、ポンプへの負荷を低減でき、かつ、ポンプの寿命を延ばすことができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置は、ポンプ5の能力を設定するポンプ能力設定装置10と、ポンプ吐出量と流量差との比率を演算する流量差比率演算装置13と、算出した比率によりポンプの最大運転、最小運転、停止を設定するポンプ最大・最小能力設定装置14と、ポンプ最大・最小能力設定装置14の値と流量差比率演算装置13の値からポンプの起動モードを決定するポンプ起動モード判定装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、遠隔通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、水道本管から分岐された分岐管5に接続され、ポンプユニット11と制御盤12を有するポンプ装置10と、ポンプ装置10の下流に給水配管6を介して設けられ、建造物Gに配設された蛇口等の各給水口Tと、前記ポンプ装置10と通信可能に形成された通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とは、それぞれ通信部28,47を備えており、これら通信部28,47により、無線通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】管内に貯留された水や簡易処理施設などを有効に活用することにより、放流水が汚濁されるのを低減することができるとともに、浸水の恐れがない安定した雨水ポンプの運転ができる雨水ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】河川に直接雨水を放流する直放ポンプ8と簡易処理施設9に送水する簡易処理ポンプ7に対してそれぞれ目標上下限貯留量を設定し、貯留量が目標到達時間で目標上下限貯留量に達するために必要な揚水量を、雨水流入量予測値、現在貯留量及び目標上下限貯留量から求め、必要最小揚水量が現在運転中のポンプの最大揚水量より大きい時、追加運転を簡易処理ポンプ、直放ポンプの順に行い、又必要最大揚水量が現在運転中のポンプの最小揚水量より小さい時、直放ポンプ、簡易処理ポンプの順に停止させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】発熱する真空ポンプやブロア等が収納された空気圧装置ステーションからの排気を利用して、工場室内の空調を好適に補助することができる空気圧装置ステーションの排気温調整システムを提供すること。
【解決手段】空気圧装置によって加熱された収納ボックス内を、外気を取り入れて冷却すべく、その収納ボックス内で実質的に下方から上方へ流れる冷却用空気流を発生させて排気する送風装置と、冷却用空気流を通過させて冷却すべく設けられた水冷式の冷却器(エアステーション1に内蔵)と、その冷却器へ冷水を供給するクーラーユニット2と、冷却器へ供給する冷水の温度を調整するように水温を制御する水温制御手段と冷却器へ供給する冷水の流量を調整するように流量を制御する流量制御手段との少なくとも一方が設けられている。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。パワーエレメント6は、ダイヤフラム19等の感圧部材によりハウジング50内を密閉空間S1と開放空間S2に仕切り、その開放空間S2に形成される圧力室29に吸入圧力Psを導入する。弁体22は、この吸入圧力Psに基づいて変位する感圧部材に駆動されて動作する。このように、ボディ5とソレノイド3との間にダイヤフラム等の感圧部材を介装させておらず、簡易な構成で実現される。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。弁体22の有効受圧面積Aと感圧部材の有効受圧面積Bとを実質的に等しくすることで、弁体22に作用するクランク圧力Pcが実質的にキャンセルされる。その結果、弁体22は、実質的に吸入圧力Psを感知して弁部の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗を増やさないように、且つ差圧式流量検出手段を構成する区画体を収容する収容室の周壁面と区画体との摺接部位における磨耗を抑制できるようにする。
【解決手段】リヤハウジング13にはオイルセパレータ39が組み込まれている。吐出室132内の冷媒は、オイルセパレータ39内及び通路47を経由してマフラー室33に流入する。マフラー室33内の圧力は、低圧導入通路301を介して低圧側圧力室342に波及する。オイルセパレータ39内の油分離室42で分離された油は、通路49を介して貯油室48へ送られる。油分離室42内の圧力は、通路49、貯油室48及び高圧導入通路50を介して高圧側圧力室341に波及する。オイルセパレータ39は、油分離室42内の圧力とマフラー室33内の圧力とに差圧をつける。差圧式流量検出手段60は、油分離室42の圧力とマフラー室33内の圧力との差圧に基づいて、冷媒流量を検出する。 (もっと読む)


【目的】従来の圧縮機並列運転制御方法における課題であった、安価な設備費で且つ容易な操作性を備えた高効率運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ガスの供給先への必要流量に基づき、並列運転する複数台の圧縮機から圧縮機合計の最大流量値から電力原単位上昇率の最も低い圧縮機(以下、圧縮機1と称す)を選定し、次に、圧縮機1がガス供給量を低減できる範囲内においては、当該圧縮機1のみで流量制御を行い、他の圧縮機は各圧縮機の最大流量値で運転する。また、
圧縮機1のガス供給量の下限流量に至ってからのガス供給量の減量は、圧縮機1は下限流量の一定運転とし、圧縮機1の次に電力原単位上昇率の低い圧縮機(以下、圧縮機2と称す)を制御対象圧縮機として選定し、当該圧縮機2のみで流量制御を行い、圧縮機1を除く他の圧縮機については各圧縮機の最大流量値で運転する。以下同様にして、電力原単位上昇率の低い順番に制御対象圧縮機を選定し、当該制御対象圧縮機の流量制御可能領域では、当該圧縮機のみで流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】構造や制御の複雑化を招くことなく、電動オイルポンプの運転効率を高め、電力消費と製造コストの低減の図ることのできる車両のオイル供給装置を提供する。
【解決手段】高圧ポンプ機構部50から吐出されたオイルを、ライン圧通路33を通して回動操作機構11に供給し、低圧ポンプ機構部51から吐出されたオイルを潤滑・冷却通路34に供給する。ライン圧通路33の圧力を調圧弁35で調整し、余剰オイルを潤滑・冷却通路34に供給する。回動操作機構11の非作動時のリーク流量と潤滑・冷却通路34で必要とする流量を加算して総必要流量を求め、その流量を得るための必要回転速度N1を求める。リーク流量を補えなくなる限界の閾値回転速度N2を求める。N1≧N2のときには、電動モータ52をN1で駆動し、N1<N2のときには、電動モータ52をN2で駆動する。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置1は、圧力指令10の値を演算する圧力調節部13と、圧力調節部の結果を基に複数の送水ポンプ6、7のモータ制御装置4、5に送る制御指令を演算するモータ運転指令部14と、送水量の変動により容量の異なるポンプへの切替えを判断するポンプ切替判断部11とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動により回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、ポンプを切替える際に、後起動の第2ポンプ7の起動時の吐出圧力が先起動の第1ポンプ6の吐出圧力より小さくなるように第2ポンプの回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構造で、高圧の制御と大流量の制御とを両立することができる液圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】2連の中容量の第1固定容量形油圧ポンプ1および小容量の第2固定容量形油圧ポンプ2を、サーボモータ3で駆動する。第1および第2固定容量形油圧ポンプ1おび2からの作動油を4ポート3位置形の電磁切換弁5で制御する。電磁切換弁5は、第1および第2入力ポートP1,P2が出力ポートAに連通する一方戻りポートRが閉鎖される第1の位置S1と、第1入力ポートP1が出力ポートAに連通する一方上記第2入力ポートP1が戻りポートRに連通する第2の位置S2と、第1入力ポートP1が戻りポートRに連通する一方上記第2入力ポートP2が出力ポートAに連通する第3の位置S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の流量検出に係る要素の調整作業及び校正作業を従来よりも簡便に実施することができる可変容量型圧縮機の提供にある。
【解決手段】ハウジング11に接合されるフランジ部材が備えられ、フランジ部材は外部冷媒回路36とハウジング11内の冷媒通路との間にフランジ通路を形成し、フランジ通路中の冷媒ガスの差圧により可動され、かつ磁石を有する可動体53と、磁石57の磁束密度を検出する検出センサを有し、検出センサが検出する磁束密度に基づいて冷媒ガスの流量を検知する可変容量型圧縮機であり、可動体53はフランジ部材に可動自在に装着され、検出センサはフランジ部材に固定され、フランジ部材は、可動体53及び検出センサを備えた状態でハウジング11に対して着脱自在である。
(もっと読む)


1 - 20 / 50