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Fターム[3H045EA31]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号処理部 (575)

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Fターム[3H045EA31]に分類される特許

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【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの温度上昇を防止することによりシール部の耐久性の向上を図れるポンプヘッド及びこのポンプヘッドの数を任意に増設でき、吐出容量を高めることを可能にする往復ポンプ装置を提供することにある。
【解決手段】プランジャー6に所定の間隔を介して配置されるとともに、プランジャー6を両持ち支持する第1の軸受9A及び第2の軸受9Bと、第1の軸受9Aと第2の軸受9Bとの間に配置されるとともに、プランジャー6を冷却するランタンリング12と、プランジャー6の外周に摺接配置され、加圧ポンプ室7Aからの流体漏れを防止するロッドシール14Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】 プーリーを介して外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構とを備える可変容量圧縮機であって、磁性体の磁歪を利用せずに負荷トルクを検知できる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】 外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構と、圧縮動作の反作用として回転軸に働く負荷トルクに対応する軸力を発生させる軸力発生手段と、前記軸力を検知して電気信号に変換する検知手段とを備える。 (もっと読む)


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