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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式の冷凍装置にコンプレッサ1の故障診断機能を持たせることで、修理作業を効率良くして迅速なユーザー対応を行う。
【解決手段】コンプレッサ1の圧縮容量を可変制御する可変制御弁154に与える制御電流値を、複数段階の大きさに可変して供給する電流可変手段としてのステップS12と、段階毎での蒸気圧縮式冷凍サイクル内の低圧側圧力値を検知する低圧圧力検知手段としてのステップS13と、供給した制御電流値と検知された低圧側圧力値との関係が、所定の特性曲線との対比から正常範囲内にあるか否かを判定する正常判定手段としてのステップS14とを有している。そして、ステップS14で正常範囲外であると判定された場合は、コンプレッサ1が故障であると判定するようにしている。
これによれば、蒸気圧縮式冷凍サイクルに組み込まれたコンプレッサ1が故障しているか否かを、簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に対して揺動可能に設けられる斜板のハンチングを抑制可能な斜板式可変容量型圧縮機を得る。
【解決手段】斜板8の傾斜方向を変更させる外力を作用させる外力発生手段22と、斜板8のハンチングを検知するハンチング検知手段23と、このハンチング検知手段23のハンチング検知情報に基づいて外力発生手段22の駆動を制御する制御部24とを設け、外力発生手段22は、斜板8の揺動用孔8aの内面に配置され、駆動軸5の凹部5aに挿入された抵抗体34と、この抵抗体34と駆動軸5の凹部5aの面に介在された転動体35と、抵抗体34に連結されるととも駆動軸5の内部を貫通し、電磁弁31の電磁力によって軸方向に移動する電磁弁軸32とを有する。 (もっと読む)


【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】容量可変型圧縮機が吐出容量を大容量とする制御がなされ、かつ潤滑不足が発生した状態において、給気通路を強制的に開弁して吐出容量を下げる方向へ自律的に制御し、容量可変型圧縮機の温度上昇を防止することができる容量可変型圧縮機の制御弁を提供する。
【解決手段】流量制御弁CV1のバルブハウジング50内に区画された弁室53には、該弁室53内に設けられた弁座58に接離することで給気通路38を開閉する弁体部57が設けられている。さらに、流量制御弁CV1において、可動鉄心71と固定鉄心69との間には弁体付勢板74が配設されている。弁体付勢板74は、所定温度に達すると自身の変形によって可動鉄心71を介して弁体部57を弁座58から離間する方向へ強制的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽の水位が大きく低下することを防止して、安定したポンプの運転を行うことができるポンプ機場の制御装置、および該制御装置を備えたポンプ機場を提供する。
【解決手段】管路5に連結される開水路型の吸込水槽3と、該吸込水槽3に連通するポンプ1とを有するポンプ機場の制御装置であって、管路5の水深を計測する少なくとも1つの水深計16と、ポンプ機場の動作を制御する制御部20とを備え、制御部20は、水深計16によって計測された水深から、管路5を流れる水の限界流量を導出し、ポンプ機場の排水流量が限界流量を超えないようにポンプ機場の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ手段により電源電圧の昇圧がなされてモータ手段の駆動が行われる場合において、急激に電源電圧が上昇または下降した場合であっても、モータ手段におけるうなり音の発生や、駆動電流の急激な上昇などを低減させること。
【解決手段】モータ制御装置は、電源電圧を昇圧してモータ手段を駆動するためのコンバータ電圧を生成するコンバータ手段21と、コンバータ手段21の駆動制御を行うことによりコンバータ電圧の値を変動させる制御手段20と、電源電圧の値を検出する電源電圧検出手段28とを有している。制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて当該電源電圧の値の変動を検出し、検出された電源電圧の値の変動量に応じて、コンバータ手段21により昇圧されるコンバータ電圧の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルのコンプレッサトルクの正確な推定を簡単且つリアルタイムにそして安価に行い得るコンプレッサトルク推定装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧送する固定容量式圧縮機5、放熱器6、膨張弁9、エバポレータ10を具備した冷凍サイクルと、膨張弁9までの高圧側冷媒圧力に相関のある物理量を検知する高圧側冷媒圧力検知手段7と、クラッチ制御信号を出力するクラッチ制御手段を備えた車両用空調システムのコンプレッサトルク推定装置であり、ニューラルネットワークの入力層Niに入る上記物理量及びクラッチ制御信号を参照し、予め定めた中間層Nmの重み係数の行列を物理量及び制御信号に各々乗じて予め定めた中間層Nmの定数の行列を加算して一つの中間層演算と成し、演算結果に出力層Noの重み係数の行列を乗じて予め定めた出力層Noの定数の行列を加算してコンプレッサトルク推定値を算出するメインコントローラ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータの付属部品の大型化を防止することにより電動圧縮機のコストアップ、大型化を防止しつつ、高温環境下等の使用に際しても付属部品の不具合を防止可能な電動圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動モータを制御するインバータが一体的に組み付けられた電動圧縮機の制御方法において、前記インバータの付属部品の温度を取得し、該取得温度が前記付属部品の最大定格温度以上になった場合またはなっていた場合に、該取得温度において通電可能な電流を算出し、入力電流が前記通電可能な電流以下になるように電動圧縮機の回転数を制限制御し、前記付属部品の温度が、最大定格温度未満に低下した場合に前記制限制御を解除することを特徴とする電動圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ温度センサにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】温度センサ8、9の抵抗値が所定値以上で断線と診断した場合、インバータ回路10によりモータ11が作動しないようにモータ11へ電力供給し、再度診断した場合においても断線と診断した場合において、断線と最終診断することにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧縮装置の運転時間および停止時間の加算時間が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、電動モータ2によって駆動する圧縮機本体3によって構成する。また、圧縮機本体3の吐出側にはタンク5を接続すると共に、タンク5には圧力センサ8を取付ける。そして、制御回路10は、運転中の空気圧縮装置1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。これにより、制御回路10は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が予め決められた時間しきい値T0よりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら感圧部の耐圧強度が高い外部制御方式の制御弁を実現するとともに、その制御弁を搭載した可変容量圧縮機を低温環境下でも有効に機能させる。
【解決手段】制御弁1によれば、パワーエレメント6の動作により中間圧力Pshが基準圧力となるように第1制御弁部が開閉動作する。一方、第2制御弁部の開閉動作により、その基準圧力が設定差圧だけ減圧されて設定圧力となる。この設定差圧はソレノイド3への供給電流量により変化する。第1制御弁部の基準圧力を比較的高く設定することで、高圧で作動する冷媒を扱うことが可能となる。一方、ソレノイド3が関与する第2制御弁部の設定差圧を小さく抑えることで、その大型化を回避できる。さらに吐出弁7を設けることにより、圧縮機201の低負荷時に所定の差圧(Pdh−Pdl)を保持することで吐出圧力Pdhを高く保持し、中間圧力Pshを確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の駆動源であるエンジンの回転数が急激に変化する場合にも、冷凍サイクル中の圧縮機のトルクを精度良く算出できるようにした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エンジンを駆動源とする冷媒の可変容量圧縮機と、凝縮器と、蒸発器とを有する冷凍サイクルと、圧縮機へ容量制御信号を出力する容量調節手段と、圧縮機のトルクを演算する圧縮機トルク演算手段とを備え、圧縮機トルク演算手段が、圧縮機が最大吐出容量で駆動される場合に対応した飽和領域トルク推定手段と、最大吐出容量以外の吐出容量で駆動される場合に対応した容量制御域トルク推定手段の、少なくとも2つのトルク推定手段を含む車両用空調装置において、圧縮機トルク演算手段が、設定値よりも大きなエンジン回転数の変化を検出した場合に、補正を圧縮機のトルク演算に加える補正手段を有することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機用制御弁を簡易な構成で実現するとともに、その弁体の安定な動作を確保する。
【解決手段】制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。パワーエレメント6内にはダイヤフラム19に加えて皿ばね51が設けられ、これらにより感圧部材が構成されている。また、長尺状の作動ロッド17が挿通される挿通孔23の高圧側開口部を封止するようにOリング25が配設されている。この作動ロッド17の軸受けの一方はボディ5の摺動孔14により構成され、他方がOリング25により構成されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境下および高温環境下のいずれにおいても冷凍サイクルの安定性および安全性を確保する。
【解決手段】圧縮機においては、最小容量運転移行時に圧力Pdhと圧力Pdlとの差圧(Pdh−Pdl)が開弁差圧ΔP1よりも小さくなると、吐出弁7の第1の弁部が閉弁し、吐出冷媒の漏洩および逆流を防止する。一方、このように第1の弁部が閉弁した状態において圧力Pdlが圧力Pdhよりも高くなった場合、その差圧(Pdl−Pdh)が開弁差圧ΔP2よりも大きくなると第2の弁部が開弁し、吐出冷媒の逆流を低流量に規制しつつも許容する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する多段式真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】直列に配設された複数のポンプによって主吸入口と主排出口とが空間的に連通された多段式の真空ポンプ装置を、上記複数のポンプを上流側ポンプ群と下流側ポンプ群とに分けて、下流側ポンプ群のみを駆動できるように構成するとともに、低負荷時(高真空時)には、下流側ポンプ群のみを駆動して、流体が下流側ポンプ群のみによってポンピングされるように構成する。 (もっと読む)


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