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Fターム[3H051CC06]の内容

弁ハウジング (4,781) | 弁ハウジングの細部 (1,258) | ハウジングカバー (52)

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【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を含む組立や分解作業がより容易に迅速に行うことができる空気弁を提供する。
【解決手段】この空気弁1Xは、上方端部に通気口2aを有してその下方内部に中空部2cを有する弁箱2と、通気口2aに臨む大空気孔3aを有して弁箱2に装着される蓋体3と、中空部2cに配設された弁体案内5と、弁体案内5の内方に配されたフロート弁体6と、その上方に配され、大空気孔3aに臨む小空気孔7aを有した遊動弁体7と、を備え、蓋体3は、中空部2cに嵌まり込む下方円筒部3bが延出し、下方円筒部3bの外側面に凹状の係合溝3cを形成してなり、弁箱2は、その外側面に、一方に操作部22a、他方に係合溝3cに対し圧接し得る係合部22bを有したレバー22を回動可能に設けてなり、レバー22は、第1の位置で係合部22bが係合溝3cに圧接し、第2の位置で係合部22bが係合溝3cから離反するものである。 (もっと読む)


【課題】被取付部に固定するために用いられるプレートと、プレートに溶接されるハウジングの受け部との線膨張係数が異なることに起因してプレートに反りが生じるのを防止して、ハウジングで挟持されるダイアフラムの周縁を水平に保つことにより、制御特性の安定化を図った制御弁を提供する。
【解決手段】プレート140における受け部134が溶接される面と反対の面を、受け部134の線膨張係数と等しい線膨張係数を有するスペーサ160を介して弁本体110に溶接する。スペーサとプレートの溶接面積は、受け部とプレートの溶接面積と等しくされている。 (もっと読む)


【課題】従来のアルミダイキャスト製の制御弁用弁本体のように、複雑な構成の流路、シール溝部、継手部、弁室、弁座などを切削加工する必要がなく、また、表面加工処理、封孔処理などが不要で、気密性に優れ、しかも、経年変化による劣化がなく、耐熱性、腐食性にも優れ、簡単な工程で、加工時間、コストが低減可能な制御弁用弁ハウジングを提供する。
【解決手段】制御弁用弁ハウジング10が、流路を構成する配管部材18、26と、弁ケーシング32とを、相互に接合することによって形成した弁ケーシングユニット38と、弁ケーシングユニットの周囲を、モールド材で一体成形することにより形成したモールド本体部40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコネクタの樹脂部材であるコネクタ嵌合部の損傷、及び、ソレノイドコネクタの通電用端子に接続されるコイルの断線を回避できる油圧ソレノイドの取付け構造を提供する。
【解決手段】油圧ソレノイドは、相手部品の取付け孔に弁部が挿入され、且つ、ヨーク7の外周面に接合されたブラケット15およびブラケット15の上面に配置される角ワッシャ16を介して、相手部品の取付け面にボルト固定される。相手部品には、ソレノイドコネクタ12を位置決めする一対のコネクタ規制壁22と、角ワッシャ16の回転を規制する一対のワッシャ固定壁23とが設けられている。上記の構成によれば、ボルトを締め付ける際に、角ワッシャ16の回転がワッシャ固定壁23によって規制されるので、角ワッシャ16を介してブラケット15に回転力が作用することはなく、油圧ソレノイドの回転を防止できる。 (もっと読む)


【課題】点検時に指が挟まれることを回避することができる自動弁用外傷防止部材を提供する。
【解決手段】自動弁用外傷防止部材は、第1の板状部材11が、第1の板状部材11に対して離間して平行に延びる第1の仮想軸線18を囲むように曲げられて、曲げられることにより接近した第1の板状部材の両端部11e、11fの距離L10が、外力を加えないときに自動弁の開口55haの両側に存在する側壁55sの外表面の間の最大距離Dよりも小さく、外力を加えたときに弾性変形によって最大距離Dよりも大きくなり、第1の板状部材11の面に人間の指が貫通することなく第1の板状部材11の面の反対側の状態を視認可能な視認部12が形成されて構成された第1のカバー10を備える。 (もっと読む)


【課題】多連バルブの全体に被設する単一のトップカバーの強度を、該多連バルブにも一部負担させ、外力に対する強度を高めるようにしたマニホールドバルブを提供する。
【解決手段】マニホールドベース1上に多数の電磁弁3からなる多連バルブを並列状態で搭載し、該多連バルブに単一のトップカバー4をシール状態で被着するようにしたマニホールドバルブであって、上記トップカバー4が、その周壁の下端に離散的に突設した多数の位置決めピン4aをマニホールドベースの小孔に嵌入することにより位置決めされ、該トップカバーは複数箇所でマニホールドベースにねじ止めされ、また該トップカバーは、その天板内面に突設した補強用のリブ47を、マニホールドベースに搭載した電磁弁の上面に当接させるか、外部からの押圧力により該トップカバーが弾性的に変形する範囲内で上記電磁弁に当接する位置的関係において上記多連バルブ上に配設する。 (もっと読む)


【課題】弁ユニットを水栓本体に固定する固定ナットに対し、化粧キャップの回転方向位置を無段階で連続的に且つ微妙に位置調節することができ、またその位置調節を固定ナットへの化粧キャップの組付状態の下で行うことが可能な化粧キャップの組付構造を提供する。
【解決手段】水栓本体14側にねじ込まれて弁ユニット36を水栓本体14に固定する固定ナット50の立上り部58に、中間リング64を、弾性リング62を介して回転方向に位置移動可能に嵌合組付けし、更に中間リング64に対し化粧キャップ76を弾性爪片78と切欠部74との係合により一体回転状態に組み付けておく。 (もっと読む)


【課題】分割カバー体同士を見栄え良く確実に連結できる水栓を提供する。
【解決手段】壁2に取り付けられて水栓本体3に接続された配管部を保持するステー4と、ステー4に取り付けられてステー4及び配管部を覆うカバー7を備える。カバー7が分割された複数の分割カバー体37,38で構成される。分割カバー体37の一面部の外面に突部50が形成されると共に分割カバー体38の内面に突部50が嵌まる凹部57が形成される。分割カバー体37の突部50が形成された一面部に内側方に向けて突出して配管部又はステー4に当たる当たり部54a,54bが形成される。 (もっと読む)


【課題】バルブ操作部分を外周から覆って水等から保護するためのブーツの下端部のシール性を高めてバルブ内への浸水を防止する。
【解決手段】バルブ本体1のプッシュロッドが操作体11によりカム板7を介して操作され、このカム板7を含むバルブ操作部分が、上下両側が開口する蛇腹状のブーツ12によって外周から被覆され、このブーツ12の下端部12bがバルブ本体1の上端部に被嵌される建設機械のバルブ操作装置において、ブーツ下端部12bに外向きに突出する凸部14を設け、断面鉤形の下部シールプレート17を、この凸部14を介してブーツ下端部12bをエンドカバー2に押え込む状態で取付ける。これによって、ブーツ下端部12bの開きを止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品構成が同じでも設定条件のことなる制御弁が同じ場所に取り付けないようにする。
【解決手段】制御弁誤操作防止装置10は、バルブ本体11と、該バルブ本体11にねじ機構により螺着された制御弁、例えば流量設定が調整済の流量制御弁12と、該流量制御弁12を上方より被覆しバルブ本体11に取り付ける識別カバー13と、識別カバー13に形成され前記流量制御弁12を識別する識別マーク14と、識別マーク14に嵌挿して流量制御弁12を識別する識別ピン15と、識別カバー13に挿通し該識別カバー13をバルブ本体11に取り付けるプラグ部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 弁ハウジング内に形成したスプール摺動穴が締結部材の締結力で歪むように変形するのを防止でき、スプールの摺動性を確保できるようにする。
【解決手段】 4個の弁ハウジング2〜5のうち一方の弁ハウジング2,4に、スプール摺動穴7,8から離間した位置に有底な凹窪部12をそれぞれ形成する。そして、各凹窪部12の底面側には、スプール摺動穴7,8の軸線よりも合せ面2B,4Bに近い高さ位置に締結ボルト6用の座面部14をそれぞれ形成する。また、相手方となる他の弁ハウジング3,5には、スプール摺動穴7,8から離間して前記凹窪部12とは異なる位置に他の凹窪部18をそれぞれ形成する。そして、凹窪部18の底面側には、スプール摺動穴7,8の軸線よりも合せ面3B,5Bに近い高さ位置に締結ボルト6用の座面部19をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】 壁板の背面側の空間内の空気が壁板の貫通孔を通って室内に流入することを阻止することができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する膜状体からなるカバー3を用いる。カバー3の袋状をなす収容部3aに支持部材1及びガス栓部2を収容する。収容部3aの開口側の端部に固定板部3dを環状に形成する。固定板部3dを壁板Wの貫通孔Waを囲むように配置し、支持部材1のフランジ部1aと壁板Wとによって表面Wbに挟持固定する。収容部3aには、外側に向かって突出する筒状部3eを形成する。この筒状部3eの第1挿通部3jには、フレキシブルガス管Gを気密に挿通する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内に湯温調整装置を備えた湯温調整ユニット、前記シリンダとは別のシリンダ内に開閉弁を備えた水栓ユニットをそれぞれ独立して取り外して容易に保守、点検ができる。装置全体をコンパクト化が図れる。
【解決手段】第1シリンダ1内に湯温調整装置2を備えた湯温調整ユニット3と、前記第1シリンダとは別の第2シリンダ4内に開閉弁5を備えた上記湯温調整ユニット3とは別体の水栓ユニット6を、各シリンダ1、4の軸芯がほぼ一致するように一列に並設した状態で取付け金具7の前側に取付ける。いずれか一方のユニット又は両ユニットをシリンダ1、4の軸芯方向と交差する取付け金具7の前方向に向けて他のユニットから独立して取外し自在とする。 (もっと読む)


【課題】 吐水管を覆う陶器カバー体の破損を防止できる水栓を提供すること。
【解決手段】 吐水管29の吐水口部35が前方側に位置する状態で、後面開口33を有する陶磁性材料からなるカバー体30で前記吐水管29を覆うとともに、前記後面開口33を覆うキャップ34を設け、さらに、カバー体30内に設置された前記吐水管29を固定するための固定部材34aが設けられ、この固定部材34aに前記キャップ34が接続されている水栓Rであって、前記カバー体30の破損を防止するための緩衝材12’が、前記キャップ34の内周面と、前記カバー体30の前記後面開口33を形成する端面部との間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】ガス栓本体(1)に、ガス配管(10)が接続されるガス流入筒部(11)とこれにせん収容部(16)を介して連通し且つガス器具のガス入口部(21)に接続されるガス流出筒部(12)とからなるガス流路(15)が形成され、せん収容部(16)に収容されているガス流路を開閉するせん(17)は、せん収容部(16)の一方開放端に相対回動可能に接続される操作つまみ(3)によって回動操作されるガス栓に関し、前記ガス栓に外的衝撃が加えられても、操作つまみ(3)が不用意に回動しないようにすること。
【解決手段】操作つまみ(3)の外周を包囲する円筒状のカバー筒部(40)を設け、その開放端から操作つまみ(3)を回動操作可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を含む組立や分解作業がより容易に迅速に行うことができる空気弁を提供する。
【解決手段】この空気弁1Xは、上方端部に通気口2aを有してその下方内部に中空部2cを有する弁箱2と、通気口2aに臨む大空気孔3aを有して弁箱2に装着される蓋体3と、中空部2cに配設された弁体案内5と、弁体案内5の内方に配されたフロート弁体6と、その上方に配され、大空気孔3aに臨む小空気孔7aを有した遊動弁体7と、を備え、蓋体3は、中空部2cに嵌まり込む下方円筒部3bが延出し、下方円筒部3bの外側面に凹状の係合溝3cを形成してなり、弁箱2は、その外側面に、一方に操作部22a、他方に係合溝3cに対し圧接し得る係合部22bを有したレバー22を回動可能に設けてなり、レバー22は、第1の位置で係合部22bが係合溝3cに圧接し、第2の位置で係合部22bが係合溝3cから離反するものである。 (もっと読む)


【課題】ガス入口筒部(10)からガス出口筒部(11a)に至るガス通路が貫通する一方開放のガス栓本体(1a)と、その一方開放部に装着されて前記ガス通路を開閉する操作つまみ(12a)とからなり、ガス出口筒部(11a)は、ガス栓本体(1a)の胴部側壁から略直角方向に突設された形式のガス栓を被覆するガス栓カバーに関し、ガス栓の種類や形状に関係なく容易に装着でき、ガス栓の誤操作を確実に防止できるようにすること。
【解決手段】操作つまみ(12a)全体を略密嵌状態に被覆可能な一方開放の筒体とし、前記筒体の構成壁に前記一方開放の複数のスリット(24)を設け、前記構成壁は、ガス出口筒部(11a)の両側のガス栓本体(1a)の胴部側壁に沿って延長する長壁部(21)を有し、前記筒体の装着状態にて、操作つまみ(12a)の端縁に係止する係止突起(23)を前記構成壁の内周面に突設させたこと。 (もっと読む)


【課題】内部流体通路を流れる流体への金属イオンの混入を防止することができ、かつ弁枠体の軸心方向とこれに直交する方向における変形を防止した状態で小型化を図る。
【解決手段】屈曲部2aおよび両端に開口が設けられた内部流体通路2と、内部流体通路2の一端側に設けられた弁座13とを有する弁枠体3と、弁枠体3に、屈曲部2aと一端側開口11とを結ぶ方向へスライド可能に設けられた軸部材4と、軸部材4の先端部に、屈曲部2aの開口から内部流体通路2内へ進出可能に設けられた弁体5とを備え、弁枠体3は、保持カバー20、21、22が連結された状態で弁枠体本体10における軸部材4のスライド方向の両側部分と軸部材4の周方向に沿った部分とを覆う構成となっており、弁体5は、軸部材4の先端部に取付けられる金属製の弁体基部17と、この弁体基部17の外側を覆いかつ屈曲部2aの開口を塞ぐ樹脂製の弁体膜18とを有する。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置において、小型化を図りながらも外表面での液溜まりを防止して、衛生上の問題を回避する。
【解決手段】バルブ装置10では、内部に流路が形成された第1ベースブロック14、第2ベースブロック18及び制御ブロックを有し、これらの側面が互いに対面するように連結されることで各ブロック内部に形成されたマニホールドが連通するように構成されており、第1ベースブロック14及び第2ベースブロック18にはバルブ12,16が内装される。そして、各連結部にはガスケット32が狭持され、該ガスケット32は、その両側に位置するブロックの外表面に対して、面一又は突出した状態で保持される。ガスケット32は、外表面側に向かって狭幅となるテーパ状に形成されてもよい。 (もっと読む)


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