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Fターム[3H052BA03]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の機能に関するもの (591) | 特殊機能の付加 (212)

Fターム[3H052BA03]に分類される特許

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【課題】シリンダ加圧時にバルブを交換できるようにすること
【解決手段】入口開口部(18)と出口開口部(20)との間に延びるガス流の通路(16)を備えるバルブ本体(12)と、閉塞部材(34)が関連する、前記バルブ本体の前記通路(16)内に設けられたシーリングシート(30)とを備える、加圧ガスまたは液化ガスシリンダのためのバルブである。バルブ本体(12)には制御ヘッド(14、114)が取り外し自在に取り付けられており、この制御ヘッドは、閉塞部材(34)と協働する軸方向制御ロッド(60、118)を備え、前記閉塞部材が前記シーリングシート(30)に載り、よって前記通路(16)への流れをブロックする閉鎖位置と前記閉塞部材(34)が前記シーリングシート(30)から分離し、外側への流れを可能にする開放位置との間で閉塞部材を移動させるようになっている。前記バルブ本体(12)にロッキング手段(82)が一体化されており、前記制御ヘッド(14、114)が前記バルブ本体(12)から分離されると、前記ロッキング手段は前記閉塞部材(34)を前記シーリングシート(30)にロックできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高速で開閉動作が可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置は、流体通路5と、流体通路5内に設けられ、流体の流れを制御可能に設けられた弁体41と、弁体41を回動可能に軸支する弁軸42と、弁軸42を駆動する駆動軸22に固定され、駆動軸22とともに回動する位置決め部材31と、位置決め部材31と接触可能に設けられた制動部材63を有する制動部32と、駆動軸22を駆動するためモータ11及びギア12と、駆動軸22とギア12の出力軸13とを弾性的に結合するスプリング21とを備えて構成される。位置決め部材31に制動部材63が接触しているときは、モータ11の回転によりスプリング21にエネルギが蓄積され、制動部材63を位置決め部材31から離すことにより、スプリング21に蓄積されたエネルギによって弁体41が回動し、弁装置が開閉する。 (もっと読む)


【課題】流体の3段階の温度領域に応じて開閉する、小型で信頼度が高く安価な流体制御弁を提供すること。
【解決手段】流体制御弁が、流路(20)と、流路内で往復動可能に配設される弁体(40)と、弁体が閉塞するべき流路開口部(24)と、流路内に配設され、周囲の流体の温度に応じて内部に収容される熱膨張体が膨張することによって弁体(40)を流路(20)の方向に前進させるサーモエレメント(50)と、弁体(40)を後退させる付勢手段(60)とを具備し、流体の温度が低温領域に含まれるとき、流路開口部(24)が開放され、流体の温度が中温領域に含まれるとき、流路開口部(24)が弁体(40)によって閉塞され、流体の温度が高温領域に含まれるとき、流路開口部(24)が開放されるように、サーモエレメント(50)が弁体(40)を流路の方向で位置付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気流路に設けられ、エンジンから排気される排気ガスの圧力を制御する排気圧力制御弁において、メインバルブを閉じた状態でバルブ上流側の排気ガスがバルブ下流側に流れる際に発生する気流音を低減する。
【解決手段】この排気圧力制御弁20は、排気流路が設けられるハウジング30と、ハウジングに回転自在に支持される回転軸38と、回転軸に取付けられると共にその表面から裏面に貫通する連通孔37aが設けられた弁体37とを備えており、回転軸を回転することにより弁体が排気流路を閉じる閉状態と排気流路を開く開状態とに切換えるバルブ36と、を有している。そして、弁体の連通孔37aは、その連通孔から流れ出る排気ガスの流出方向が排気流路の軸線方向に対して傾斜するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低コストな排気還流量制御弁を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路3内の排気ガスの一部を取り入れる取入通路17と、取入通路17の両側に設けられ、取入通路17から流入した排気ガスをエンジンの吸気通路2に供給する第一供給通路18及び第二供給通路19と、第一供給通路18及び第二供給通路19と取入通路17との間をそれぞれ連通する第一開口部20及び第二開口部21と、第一開口部20及び第二開口部21をそれぞれ開閉するための第一弁体22及び第二弁体23が同軸上に一体形成されたバルブ25とを備え、バルブ25の第一弁体22及び第二弁体23を、バルブ25のリフト量に対するガス流量の変化率が互いに異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】手動弁に簡単な部材を備えることで、手動弁の部品を破損することなく、手動弁の開閉作業の訓練を効率的に行う。
【解決手段】弁蓋2及び弁箱3と、弁蓋2に設けたヨーク4と、ヨーク4の先端部に嵌め込んだハンドルブッシュ5により支持し、弁蓋2及び弁箱3に挿通した弁棒6と、弁棒6の一端部に設けた弁体7と、弁棒6の他端に設けたハンドホイール8とを備えた手動弁1において、ハンドルブッシュ5に、ハンドホイール8を操作したときの操作トルクを調整する第一、第二トルク制限用ばね21,22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 流体流路制御機能を効率化し、多目的化し、より小型化し、使い捨て可能の分離型マイクロ流体流路制御装置を提供する。
【解決手段】 分離型マイクロ流体流路制御装置は、材料投入口1、2、取り出し口3、可動磁性体9、それを収納する空隙8、鉄心4、5、6、7を具える流体流路制御部Aと、励磁コイル10、11、鉄心12、磁極13、14、15、16を具える駆動制御部Bとから成る。励磁コイル11に電流を流して励磁すると、磁束は磁極14および流体流路制御部Aの鉄心5を通り、空隙8を介して可動磁性体9を通る。磁束線は2手にわかれ、鉄心6および磁極16、または鉄心7および磁極15を通り、鉄心12を通ってコイル11に戻る。空隙8を通り可動磁性体9に入る磁束線が可動磁性体9を入口2方向に磁気力により吸引し、可動磁性体9は入口2をふさぐように右側に移動する。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが急速に出口路へ流出することを防止して、断熱圧縮による発熱を防止し、下流側の配管やガス機器等への負担を軽減する。
【解決手段】閉止弁室(11)に開口する出口路(12)の周囲に閉止弁座(14)を形成する。閉止部材(15)を第1閉止部材(16)と第2閉止部材(17)とから構成し、第1閉止部材(16)を閉止弁座(14)へ接離させる。第1閉止部材(16)に通路断面積の小さい連通路(18)を形成する。連通路(18)の一端を出口路(12)に対面させ、他端に第2弁座(19)を形成して第2閉止部材(17)を接離させる。第2閉止部材(17)から作動軸(20)を延設し、作動室(24)へ突入した先端にピストン部材(27)を形成する。作動室(24)に受圧室(28)をピストン部材(27)で区画形成し、作動流体を導入する。閉弁ばね(30)で閉止部材(15)を閉止弁座(14)側へ付勢する。閉止弁室(11)に開弁ばね(44)を収容し、第1閉止部材(16)を開弁方向へ付勢する。 (もっと読む)


液体を送出するための,特に高密度及び中密度の液体を剛性容器から送出するための栓(1)であって,本体(3)と,軸手段(9)と,軸手段(9)の弾性作動手段(11)と,本体(3)及び容器内部の空気入口/出口手段(13,25,28)と,空気を通すための弁手段(7)と,空気入口及び出口手段(13,25,28)と容器内部との間に配置されて,栓(1)外部と容器内部との間の圧力差によって案内及び駆動されるよう適応された逆止弁手段(26)とを備える栓(1)が開示される。
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【課題】 デポジットによるバタフライバルブ1の固着化を防止することを課題とする。【解決手段】 エンジン停止後にバタフライバルブ1をバルブ全閉位置にて停止させた時に、バタフライバルブ1のシールリング溝2に嵌合保持されたシールリング3のシールリング摺動面4が当接(密着)するシールリングシート面7の位置を、ハウジング5の第1、第2流路壁面21、22よりも高い位置に設定している。すなわち、EGRガスが流れる排気ガス還流路10の流路壁面の一部に、ハウジング5のシールリングシート面7と第1、第2流路壁面21、22との間に適度な高低差を付けるための内周突起6および2つの第1、第2段差面31、32を設けている。これによって、エンジン停止時にデポジット掻き落とし作動によってバルブ全閉位置近傍から掻き落としたデポジットがバタフライバルブ1、シールリング3およびシールリングシート面7に再付着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にも拘わらず、スロットルバルブの空気通路のボア壁面との干渉を回避できる内燃機関用スロットルバルブ装置の提供。
【解決手段】空気通路内に配置されたスロットルシャフトを中心として回転させることにより該空気通路を開閉するスロットルバルブを備えるものであって、
該スロットルバルブを平面的に観た場合に前記スロットルシャフトに対して一方の側のバルブに屈曲部が形成され、この屈曲部によって、
前記一方の側のバルブに対する他方の側のバルブは、前記スロットルシャフトの中心軸を含み前記空気通路の中心軸を垂直軸とする仮想面に対し、該他方のバルブの開方向に角度を有して位置づけられるのに対して、
前記一方のバルブは、前記仮想面に対し、平行かつ該一方のバルブの開方向側に位置づけられる関係にある。 (もっと読む)


【課題】流体の流通を好適に制御できる弁機構、この弁機構を備えて圧力流体機器の動作を所定の場合に好適に維持できる圧力流体機器の動作維持機構、および、この動作維持機構を備えた圧力流体機器としてのベローズ弁を提供する。
【解決手段】弁機構80,90は、弁本体81,91と、弁体82,92と、圧縮ばね83,93と、ピストンロッド84,94と、ピストン85,95とを備えている。第一ポート816,916は圧力流体供給手段に接続され、第二ポート817,917はベローズ弁のピストンシリンダ内部における第一シリンダ室および第二シリンダ室にそれぞれ接続され、第三ポート818は第四ポート919に接続され、第四ポート819は第三ポート918に接続されている。加圧エアの供給が緊急停止された場合、弁体82,92にて弁座813,913が閉塞され、ベローズ弁の動作を当該緊急停止時の状態で維持できる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ全閉時の空気漏れ量を低減する内燃機関用吸気制御装置を提供すること。
【解決手段】空気量を調整するスロットルバルブ12と、スロットルバルブと一体に回転するスロットルシャフト13と、スロットルバルブに対向する内壁面を有しスロットルシャフトの軸受を有するスロットルボディ11とを備えた吸気制御装置であって、スロットルバルブ12は、上流側に回転する第1の外周縁と、下流側に回転する第2の外周縁とを有し、スロットルバルブの全閉時におけるスロットルシャフトから最も離れた第1の外周縁と第2の外周縁とに対向するスロットルボディの内壁面に、空気流れ方向に沿った径一定の所定長さ部を形成し、この所定長さ部の上流側のスロットルボディ11の内壁面に、スロットルボディの中心軸に向け且つスロットルボディの軸受に向けた突状体22を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁体外周部に対向する吸気流路壁面に生成されるデポジットを減少させ、エンストの発生することのないスロットル弁を提供する。
【解決手段】吸気流路を横断する弁軸12と、弁軸12に設けられる板状の弁体14とを備え、弁体14を弁軸12を中心に回動させて流路における流体の流量を調節するスロットル弁であって、弁体14が、流路の下流側の全周に渡って形成された整流部15を有する。 (もっと読む)


本発明は、管状のボディ(12)と、この管状のボディ(12)内での開成位置と閉成位置との間での軸方向の摺動が制御されるプラグ(26)とを有するタイプの充填装置(10)であって、前記管状のボディは、上側部分(14)内に供給チャンバ(18)を有し、液体を流すためのノズル(20)が設けられ、また、前記管状のボディは、液体供給路(22)が供給オリフィス(24)を介して供給チャンバ(18)内へと通じているタイプである装置に関する。本発明は、管状のボディの上側部分(14)内に位置されプラグ(26)と同軸のサーボバルブ(42,142)を具備することと、このサーボバルブ(42,142)が、供給オリフィス(24)を部分的に閉じる壁部(44,144)を有することと、このサーボバルブは、壁部の閉じる面積を変更することにより供給流量を調整するように、軸線(A1)を中心とした回動が制御されることとを特徴としている。
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【課題】内燃機関に用いるインジェクタにおいて、燃料噴射量の精密な制御を容易にする。
【解決手段】弁座と当接することによって燃料通路を閉じ弁座から離れることによって燃料通路を開く弁体103と、弁体103の駆動手段として設けられたコイル105及び磁気コア101と、弁体103に対して相対変位可能な状態で保持された可動子102と、弁体103を駆動力の向きとは逆向きに付勢する第1の付勢手段106と、第1の付勢手段106による付勢力よりも小さい付勢力で可動子102を駆動力の向きに付勢する第2の付勢手段108と、可動子102の弁体103に対する駆動力の向きの相対変位を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


バイパスバルブは、未処理水を受けるための取入口、水処理装置との接続のための未処理水排出口、処理済水取入口、及びそれを通って処理済の水が流れる排出口を有する本体を有する。前記本体は、前記取入口と前記排出口との間の第1の弁座、前記処理済水取入口と前記排出口との間の第2の弁座、及び前記取入口と前記排出口との間の流路内の第3の弁座を備える。第1の、第2及び第3のフラッパバルブ要素の組は、前記第1の、第2及び第3の弁座をそれぞれ、選択的に係合及び係合解除する。前記3個のフラッパバルブ要素は、前記バルブ要素を異なる機能位置に保持するためにラッチされることが可能である、共通の手動操作可能なアクチュエータと好ましくは接続されている。 (もっと読む)


【課題】弁芯棒の先端部と弁座双方の磨耗、変形、偏あたりを軽減でき、耐久性が高く、しかも小型で軽量の流量調節弁およびこの流量調節弁を用いた吹管を提供することを目的とする。
【解決手段】弁芯棒6を、先端部に延在された円周状壁部21を有する弁芯棒本体3と、この弁芯棒本体3の先端に設けられたバルブチップ4とから構成し、円周状壁部21の先端に形成された窪み部22とバルブチップ4の前進端と後進端との間に設けられた小径部25とが、円周状壁部21の内周面と小径部25の外周面との間に遊びを持って嵌合した構造とすることによってバルブチップ4を秤動自在かつ回転自在とする。 (もっと読む)


排水バルブは、凍結の可能性がある水で満たされる傾向にあり、その結果、バルブが詰まる。この発明は、通路(11)を含む航空機の排水バルブ(1)、シャフト(9)、第1シーリングメンバ(13)および第2シーリングメンバ(15)を提供する。シャフト(9)は、第1シーリングメンバおよび第2シーリングメンバが通路(11)を経由する液体の自由な流通を許容するように配置された開弁位置と、第1シーリングメンバおよび第2シーリングメンバの両方が通路を経由する液体の自由な流通を妨げるように配置されてその結果第1シーリングメンバ(13)と第2シーリングメンバ(15)との間の領域への液体の侵入が防止される閉弁位置と、の間を移動可能である。したがって、水がバルブに溜まること、ならびに、燃料タンク(3)の冷たい壁に接触した水がバルブ内部で凍結することを防止することができる。
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