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Fターム[3H052CA11]の内容

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本発明は、パイプを通る気体または固体の流れを制御するバルブに関し、とくには高架鉄道輸送システムにおいて使用されるZバルブに関する。このバルブは、バルブが開いているときにZ字形に折り畳まれてバルブ本体へと引き込まれるベーンを、バルブステムにヒンジ接続して備えている。バルブステムの上部に配置されたバルブキャップが、パイプの内表面の輪郭に一致して妨げのない流れを可能にする。バルブが閉じられるとき、バルブステムがパイプの内部へと持ち上げられ、バルブキャップが上部の輪郭に一致してシールをもたらすように、90°回転させられる。ベーンが、Z字形からパイプの断面を完全に遮断すべく広げられ、流れを停止させる。流れを、その一部がバルブを通過できるようにベーンの広がりを変化させることによって調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 弁装置において、弁体が第1の位置に向かって移動して、弁体が本体の当接面に衝突する際の本体と弁体の衝突力を緩和することができる。
【解決手段】 インジェクタ10は、本体12と弁体20とスプリング28を備えている。本体12の第2流体管18には、開口18bが形成されている。弁体20は、第2流体管18の当接面18cに当接して開口18bを閉封する第1の位置と、当接面18cから離間して開口18bを開放する第2の位置に移動可能に本体12内に収容されている。スプリング28は、弁体20を第1の位置に向けて付勢している。弁体20は、粘弾性体24,26によって本体12と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体の自励振動を効果的に抑制することができる弁装置を提供する。
【解決手段】 流路3,5,19が形成された筐体7と、流路3,5,19を流れる流体の流量を調節する弁座9および弁体11と、弁体11を筐体7に設けられた弁座9に対して接触離間させる軸体15と、弁体11の移動方向と交差する方向への弁体11の移動を許容するとともに、弁体11の振動を抑制する抑制部17と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温下でも締切性能の高いダンパ装置の提供。
【解決手段】 ダクトを構成する管体4の直径方向に配置される回転軸3と、この回転軸3を中心に回転可能な板状のダンパ2とを備える。管体4は円筒状とされ、ダンパ2は楕円形状とされる。ダンパ2は、剛性を有する第一本体板15および第二本体板16間に、楕円形状の薄い金属板からなるシール板14が挟み込まれて構成される。シール板14は、各本体板15,16より外方へ延出する外周部が、可撓性を有するシール部20とされる。ダンパ2が管体4の軸方向と直交方向に対し所定角度傾斜した状態が、ダンパ2によるダクトの全閉位置とされる。全閉位置では、管体4の内面に各本体板15,16が当接され、シール部20が管体4の内面に撓み変形して当接する。 (もっと読む)


【課題】材料の取り扱い中、材料の排出中、システム間のプロセス移送の間で無菌性の維持を保証すること
【解決手段】
第1バルブ部分と第2バルブ部分とがシールされた状態で互いに係合すると共に、協働することができ、これらバルブ部分の間を材料が移動できるような相補的な形状となっている2つのバルブ部分を備え、各バルブ部分は、ハウジング(16、18)、バルブシート(28、28´)、およびバルブ閉鎖部材(20、20´)が前記バルブシートから変位し、バルブが開放される第1位置と前記バルブ閉鎖部材がバルブシートと協働し、バルブが閉じられる第2位置との間で移動自在なバルブ閉鎖部材を備えるバルブアセンブリであって、本バルブアセンブリは、第1コンフィギュレーション、第2コンフィギュレーションおよび第3コンフィギュレーションを有し、前記第1コンフィギュレーションでは、前記第1バルブ部分と前記第2バルブ部分とは互いに係合し、前記バルブ閉鎖部分が閉じ、前記バルブ閉鎖部材は離間して配置され、前記ハウジングと共に前記ハウジングとの間でチャンバを構成し、前記チャンバは周辺環境からシールでき、前記チャンバ(29)は殺菌媒体が通過できる入口(44、44´)および出口(45、46´)を有し、前記第2コンフィギュレーションでは、前記バルブ閉鎖部材は互いに係合し、前記第1位置から前記第2位置へ移動でき、前記第3コンフィギュレーションでは、前記2つのバルブ部分は互いに係合が外れるようになっているバルブアセンブリ(10)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気負圧を利用してタンク本体のリークを検出する際に、タンク本体およびフィラーチューブの給油口を接続する蒸発燃料通路に設けた差圧弁が障害にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンクTの蒸発燃料放出抑制装置は、タンク本体11およびキャニスタ15を接続する第1蒸発燃料通路16と、タンク本体11およびフィラーチューブ12の給油口12aを接続する第2蒸発燃料通路17と、第2蒸発燃料通路17に設けられた差圧弁18とを備えており、差圧弁18は、タンク本体11側が給油口12a側よりも所定値以上高圧のときに開弁するとともに、給油口12a側がタンク本体1側よりも所定値以上高圧のときに開弁する2方向弁で構成され、かつ給油口12a側およびタンク本体11側を常時連通させる絞りを備えている。 (もっと読む)


【課題】
中空ポペット弁の肉抜き孔を蓋部材で閉じる工程では、熔接作業の迅速化が最大の課題である。速度では抵抗熔接法が勝るが熔接部の範囲をコンパクトで、平滑に維持するのが難しい。
【解決手段】
肉抜き孔によって中空に成形されたポペット弁半成品と、前記肉抜き孔を閉じる蓋部材とを準備し、ポペット弁半成品のフレア部を上にして支持する受け形電極と、前記肉抜き孔を閉じる円形の蓋部材を下面支持する押し形電極とを有し、ポペット弁半成品へ蓋部材を押し付けて押し形電極と受け形電極の間に通電して熔接する抵抗熔接機を用い、前記円形の蓋部材の周縁部に押し形電極方向へ突出させた余肉部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 高圧ガス配管と、これに接続される弁類との間に設け、高圧ガス配管から弁類に流れる、高圧ガスの流量を減少させることで、弁類内のガス温度の上昇を緩和させる、ガス温度上昇低減装置を提供する。
【解決手段】 本体10は、内径の異なる四つのガス流路12,13,8,11を備え、第二のガス流路13の内部には可動部材としてのボール5を収め、第三のガス流路8の内部にはボール5を付勢するコイルスプリング6を収め、本体10の第三のガス流路8に相当する部分の内壁に、副流路7を形成する。副流路7は第二のガス流路13と第四のガス流路11とに連通しており、ガスはここを通過して開閉弁1に徐々に流入するため、開閉弁1内でのガスの温度上昇が緩和される。 (もっと読む)


【課題】弁体部を軸線方向に沿って円滑にガイドさせると共に、所望の流量のガスを安定して流通させる。
【解決手段】ガス用遮断弁10は、前記ガイドボディ20の内部にソレノイド部26の励磁作用下に軸線方向に沿って変位自在な可動部材18が設けられ、前記可動部材18の保持部104には、弁体部32のパイロット弁部102が挿入されている。そして、弁体部32の主弁部128がバルブボディ16の内部に形成されたガイド部42によって軸線方向に変位自在にガイドされると共に、前記主弁部128の外周面128aと前記ガイド部42との間には複数の流体通路44が形成され、バルブボディ16の内部に導入されたガスは、前記流体通路44を通じて前記主弁部128とバルブボディ16との間の空間126に流通している。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の有効利用又は冷媒の温度調節を行うとともに、キャビテーション発生防止及び冷媒の温度調節機能の信頼性向上を図ることができる冷却システムの制御弁を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される冷却システムは、エンジンが配置され、冷却液を循環させる冷却回路と、冷却回路に接続されラジエータが配置される排熱系流路と、排熱系流路と冷却回路との合流位置に配置されラジエータへの冷却液の流量を制御するサーモスタットと、サーモスタットの下流に配置され冷却回路に冷却液を圧送するウォーターポンプと冷却回路を流れる冷却液を制御する制御弁10とから構成される。制御弁10は、第1カバー11内に回動可能に軸支された弁体15を備えている。また、弁体15は、回転軸16を中心に形成された第1及び第2弁板17,18を備え、第1及び第2弁板17,18は、冷却液からの圧力を受ける受圧面積が互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】給油速度の増減などによる必要ブリーザガス流量の増減に正確に対応できるようにするとともに、設計及び配置の自由度に優れた流量制御バルブとする。
【解決手段】第1コネクタ部10と周壁に流出開口12をもつパイプ部13とパイプ部13と機械的に係合して一体化されたキャップ3とからなりスプリング5及び弁部材4を収納した状態で一体化された流入側部材1と、容器状部20と容器状部20の周壁に開口する第2コネクタ部21とからなる流出側部材2と、よりなり、流出開口12が第2コネクタ部21と連通するようにパイプ部13が容器状部20に挿入され、第1コネクタ部10の中心軸と第2コネクタ部21の中心軸とが交差するように、流入側部材1と流出側部材2とを気密に一体化した。
低速給油時には貫通孔43からガスを流し、高速給油時には弁部材4が一気に移動して流入開口17と流出開口12とが直接的に連通する。また軸方向が交差しているので、全長を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
例えば粒径分布測定装置において、開閉弁を閉じたときに弁座と弁体とのシール面に固形異物が介在しない開閉弁を提供することをその所期課題とする。
【解決手段】
固形異物を含む流体を流通させる流通経路1に用いられる開閉弁8において、前記開閉弁8が、弁座94と前記弁座94に着座する閉塞位置P及び前記弁座94から離間した開成位置Qの間で進退可能に保持された弁体10とを有したものであって、前記弁体10が、前記弁座94に密着する密着面101aを備えたものであって、前記密着面101aよりも先端側に弾性変形可能なリップ部102を形成し、前記弁体10が前記開成位置Qから前記閉塞位置Pに移動する際に、前記リップ部102が前記密着面101aより先に弁座94に接触してこれを掃拭し、その後、前記閉塞位置Pにおいて前記密着面101aが前記弁座94に密着するように構成している。 (もっと読む)


【課題】管接手切離し時に、連結口に配設した弁体の間の残留油を実質的になくし、連結・切離し時に油漏れしにくい構造の弁内蔵管接手を提供する。
【解決手段】一対の第1接手1a、第2接手1bを連結した場合には、密接した連結口11a、11bにおいて、外部から駆動される回動軸部21と従動軸部22を有する回動可能な円盤状弁体2を開放状態にし、連通流路10が形成される。この円盤状弁体2は、厚み方向に直角に全体として2分割可能に構成され、この管接手を切り離したときには、第1分割弁体2aと第2分割弁体2bとに2分割されるよう構成され、円盤状弁体2は、回動されるとともに分割されて、一方の第1分割弁体2aは第1接手1aの連結口11aを閉止するよう配置され、他方の第2分割弁体2bは第2接手1bも連結口11bを閉止するよう配置される。
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