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Fターム[3H052DA03]の内容

リフト弁 (7,854) | 特殊機能 (228) | 流量調整可能 (177) | 流量特性変更 (19)

Fターム[3H052DA03]に分類される特許

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【課題】吐水管の先端から真下に吐水する従来の水栓では、水受容器の上に張り出した吐水管が長ければ作業の障害になり、単に短くするだけでは作業範囲が狭まるという問題があった。
【解決手段】障害となる吐水管を短くすると共に、吐水口を作業者方向に向け、吐水口に吐水速度調整弁を設けて、常に一定の勢いで放物線状に吐水させる。
つまり水量が少ないときは細く、水量が多い時は太く吐水させることで、作業の障害となる吐水管の張り出しがなく、給水量の増減にかかわらず、水受容器の中央で作業できる水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】一方向と他方向とのいずれの方向に作動流体が流れる場合にも、同一の流量特性となる絞り弁を提供する。
【解決手段】作動油を給排可能な第一ポート2及び第二ポート3と、第一ポート2と第二ポート3との間を連通する連通流路5とを備え、連通流路5における作動油の流量を絞る絞り弁100であって、連通流路5は、互いに並列に接続される第一流路6及び第二流路7を備え、第一流路6に配設されて作動油の流量を絞る第一絞り部10と、第一絞り部10と同一の流量特性を有し、第一絞り部10と互い違いの向きとなるように第二流路7に配設されて作動油の流量を絞る第二絞り部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】管路を流れる流体の中心軸を中心として流量調節体を回転させることにより回転量を長さで変換させ、コーン部との間隔調節によって通過流量を調節しうるようにして、螺合方式によって微細流量の調節が可能であるうえ、設置装置を減らして狭い空間にも装着して使用し得るようにした、精密な圧力および流量調節が可能なコーンバルブを提供する。
【解決手段】本発明の精密な圧力および流量調節が可能なコーンバルブは、長さ方向に流路が設けられ、該流路の内部にはコーン部を有する第1胴体と、一端を前記第1胴体に結合して回転させることにより、前記コーン部との間隔によって流量を調節する流量調節体と、前記流量調節体の他端を受け止め、パイプに連結される第2胴体とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】異なる流量域において異なる流量調節特性を有する単一の流量調節弁。
【解決手段】単一の弁座2と、弁座2の開口部3の中心線L上に位置して中心線Lに沿って移動自在に設けられる単一の弁軸6と、弁軸6の移動に伴って開口部3を通流する流体の流量を調節するように弁軸6に設けられる弁部分とを備えている流量調節弁で、弁部分が、異なる流量域で異なる流量調節特性を有する複数の弁部分8、9により構成され、それら複数の弁部分8、9が、弁軸6の長手方向に間隔eを置いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷媒流量が少ないときにも安定した流量分配の可能な蒸気圧縮式冷凍サイクル及びそれに用いられる膨張弁を提供する。
【解決手段】エジェクタ5、第1蒸発器6及び第2蒸発器7を備えた冷凍サイクルに用いられる膨張弁であって、放熱器2で放熱した冷媒を流入させる流入部31と、流入した冷媒を絞り膨張させて気液二相冷媒とするオリフィス32と、オリフィス32を通過する冷媒の流量を調節する弁体34と、弁体34を駆動する感温駆動部52と、オリフィス32の下流側に隣接して設けられ、慣性力を利用して冷媒の乾き度分布を形成する乾き度分布形成空間36と、乾き度分布形成空間36に接続され、ノズル部5a側に冷媒を流出させる第1流出口41と、乾き度分布形成空間36に接続され、第1流出口41から流出する冷媒よりも乾き度の高い冷媒を第2蒸発器7側に流出させる第2流出口42とを有する。 (もっと読む)


【課題】流量調整時における高い応答性を維持しつつ、異常時に流体の流量が過大になることを抑制することのできる流量調整装置を提供する。
【解決手段】EGR量調整装置70は、環流排気が流通可能な流通路82と、流通路82の内壁に設けられた弁座83及び同弁座83に離着座する弁部841を有する弁体84を含むEGR量と、弁体84の弁軸842を駆動してEGR弁80の開度を変更することによりEGR量を調整するステッピングモータ90とを備えている。流通路82の内壁には、EGR弁80の開度が制御限界値K以上となったときに弁部841と非接触状態にて近接し流通路82の流路を絞る絞り部材88が内嵌されている。 (もっと読む)


制御弁は、圧力管(10)と、圧力管(10)を互いに連通する圧縮室と牽引室(CC、CT)に分割するピストン(14)と、圧縮機室(CC)と選択的かつ双方向に流体連通される油圧流体貯め部(20)を備える緩衝器に適用される。制御弁(VC)は、牽引室(CT)を貯め部(20)と連通させるとともに、内部と貯め部(20)とに通じる少なくとも1つの径方向通路(41)が設けられた管状本体(40)と、管状本体(40)内部で、制御弁(VC)の閉位置と牽引室(CT)を貯め部(20)と連通させる様々な開位置との間で軸方向に変位させられるシャッタピン(60)と、シャッタピンを管状本体(40)内部で軸方向に変位させるアクチュエータ手段(A)とを備える。
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【課題】用途等に応じて容易に流量調整を行うことができ、製造コストが低く、在庫管理も不要なパイロット型流量制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ47によりパイロット弁体56を開閉駆動し、パイロット弁体に応動して主弁体2を主弁座45に接離させるパイロット型流量制御弁1であって、主弁体の開弁時の、主弁体と主弁座との離間間隔を調整するストッパ3を備える。ストッパは、主弁体とパイロット弁体との間に介装され、主弁体に螺合するねじ部3a、3bと、パイロット弁体と当接する当接部3cとを備える円筒状部材であって、円筒状部材のねじ部の主弁体との螺合長さを変化させ、主弁体と主弁座との離間間隔を調整することができる。ストッパを、主弁体12に穿設された穴部12aに圧入される棒状部材4とし、棒状部材の穴部への挿入深さを変化させて、主弁体と主弁座との離間間隔を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】開放操作時における当初の水勢を確実に維持すると共に、再度の開放操作を不要とした水栓を提供すること。
【解決手段】流水路の中途に配設した弁座と、弁座を止水及び開放する弁体と、よりなる水栓において、弁座は、流水弁孔と、流水弁孔の流出側周縁に突出形成した弁座突縁と、より構成し、弁体は、弁座突縁に圧接自在とした弾性素材の圧接止水部と、圧接止水部より突出して流水弁孔の内周面に摺接自在とした摺接止水部と、より構成し、止水状態においては、弁座突縁が弁体の圧接止水部に陥没すると共に、弁体の摺接止水部が弁座の流水弁孔の内周面に摺接してそれぞれ止水を行うべく構成し、開放操作時においては、弁体の圧接止水部が摺接止水部より先に止水状態が解除され、かつ、圧接止水部と弁座突縁との間隙面積を、圧接止水部の陥没した部分が復元されたとしても、摺接止水部と流水弁孔の内周面との間隙面積よりも広くなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】弁開度の制御において電動モータや伝達ギアに加わる負荷トルクを検知して駆動トルクを切り替えることで、必要な駆動トルクを的確に与えることができる電動制御弁及び電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ3の駆動トルクが伝達される第1伝達ギアと、第1伝達ギアに隣接し、第1伝達ギアと噛み合う第2伝達ギアと、第2伝達ギアと噛み合って電動モータ3の駆動トルクを出力軸に伝達する第3伝達ギアと、電動モータのトルク切り替えを行う駆動制御部を制御するスイッチ13と、出力軸4の回転が規制された際に第1,第2伝達ギアを介して伝達されるトルクに対応する荷重で動作してスイッチ13をオンオフするアーム10とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエーター自体の分解能を変更することなく、所望の開度域において制御性を調整可能なバルブアセンブリを提供する。
【解決手段】バルブアセンブリ1は、内部に通路810が区画されたハウジング2と、通路810に配置され揺動可能な弁体31と、弁体31と共に揺動可能な弁軸30と、を持つバタフライバルブ3と、揺動可能な出力軸40を持つアクチュエーター4と、出力軸40と弁軸30との間に介装され、出力軸40を中心に揺動可能な駆動側レバー50と、弁軸30を中心に揺動可能な従動側レバー51と、を持つリンク機構部5と、を備える。作動角度が微少である領域においては駆動側レバー50の作動角度よりも従動側レバー51の作動角度を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル弁による低流量域における制御精度を向上させて、エンジンの低速回転を安定させる。
【解決手段】弁角度θthと、弁角度θth毎の位置で得られるスロットル通過流量Qaとの間に、θth=θbで最も小さな第1の流量Qminが得られ、θbよりも小さなθaでQminよりも大きな第2の流量Qdefが得られる一方、θb以上の領域において、弁角度θthの増大に応じてスロットル通過流量Qaが増大する特性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンに適用される吸気絞り装置の部品の共用化、低コスト化を図る。
【解決手段】所定の吸気通路11aを画定するスロットルボデー10、吸気通路11aを開閉するべくスロットルボデー10に設けられたスロットルバルブ30を備え、スロットルバルブ30は、エンジンの仕様に応じた吸入空気量特性を得るべく、その開閉動作の範囲において吸気通路11aを吸入空気量特性に対応した通路面積に絞る輪郭(結合部31,第1半円部32,第2半円部33)をなすように形成されている。これにより、仕様(排気量、吸入空気量特性)の異なる種々のエンジンに対して、共通のスロットルボデー10を適用しつつスロットルバルブ30のみを変更すればよいため、部品点数の増加を招くことなく、構造の簡素化、低コスト化等を達成でき、スロットルバルブ30の輪郭(プロフィール)を適宜変更することで、要求に応じた吸入空気量特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低コストな排気還流量制御弁を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路3内の排気ガスの一部を取り入れる取入通路17と、取入通路17の両側に設けられ、取入通路17から流入した排気ガスをエンジンの吸気通路2に供給する第一供給通路18及び第二供給通路19と、第一供給通路18及び第二供給通路19と取入通路17との間をそれぞれ連通する第一開口部20及び第二開口部21と、第一開口部20及び第二開口部21をそれぞれ開閉するための第一弁体22及び第二弁体23が同軸上に一体形成されたバルブ25とを備え、バルブ25の第一弁体22及び第二弁体23を、バルブ25のリフト量に対するガス流量の変化率が互いに異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】 確実に節水の効果が得られ、また節水意識を喚起できるようにした蛇口を提供する。
【解決手段】 ハンドル20に取り付けたコマ30が、ディスク部32で裏支えされたパッキン35で、隔壁14の開閉穴15を連通、遮断する。ディスク部から開閉穴内へ延びる制御ブロック40が先端に膨出部42を備え、ハンドルの回転に伴って上下する制御ブロックと開閉穴間の間隙が膨出部42により変化して通路面積を変化させる。図示の遮断位置から開いていくとはじめは吐水流量が増大するが、その後膨出部が開閉穴に接近して吐水流量が低減していくので、ハンドルを回しすぎると吐水流量が逆に減っていくので、確実に節水の効果が得られる。一方、必要があるときはさらにハンドルを回転して膨出部が開閉穴から抜けるまで制御ブロックを上昇させれば、最大流量が得られる。 (もっと読む)


【課題】 推定トルクとコンプレッサの実際のトルクとのずれを無くし、吹き出し温度の上昇を防止することができる空調装置用可変容量圧縮機の制御方法及び可変容量圧縮機のトルク算出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の制御方法は、目標エバポレータ出口側吹き出し温度より吹き出し温度が高い時は前記圧縮機を最大容量で稼働し、吹き出し温度が目標エバポレータ出口側吹き出し温度に達したとき、コントロールバルブへの入力信号を第1のデューティー比で出力して容量制御運転を行い、その後目標吹き出し温度に基づき目標エバポレータ出口側吹き出し温度を定めて、この目標エバポレータ出口側吹き出し温度に応じて圧縮機の容量を制御する。 (もっと読む)


改善された固有の流量特性及び改善された動トルク特性を有するバルブが提供される。バルブは、バルブ内の流体フローを制御するためのディスクを含む。ディスクは、ディスクが閉位置にある時にバルブ・シールでシールするための、少なくともシール面を有する。シール面は傾斜面を含み、ディスクが閉位置から開位置の方向に枢動するにつれて、バルブ・シールで、フロー・クリアランスを生成する。傾斜面の曲率半径は、所定のディスク位置における、フロー・クリアランスの大きさを画定することにより、バルブを通るフローの特性を定める。バルブは、動トルク減少に対する上流くぼみ及び/又は流体フロー逆転の場合の動トルク減少に対するくぼみを、さらに含む。
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簡単な構成でエアシリンダ等の流体シリンダに剛性を与えことができる流体シリンダを用いたアクチュエータ及びその制御方法並びにチョークバルブ装置を提供する。アクチュエータは、流体シリンダ1、第1のチョークバルブ装置3及び第2のチョークバルブ装置5とを備えている。流体シリンダ1は、シリンダ室7と、シリンダ室7を第1のチャンバ9と第2のチャンバ11とに仕切るようにシリンダ室7内にスライド自在に配置されたピストン12とを有する。第1のチョークバルブ装置3を流体圧源と第1のチャンバ9との間に配置し、第2のチョークバルブ装置5を流体圧源と第2のチャンバ11との間に配置する。チョークバルブ装置3及び5は、それぞれバルブの開度が可変できる排出バルブ機構を備えている。 (もっと読む)


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