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Fターム[3H052EA01]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | ガス用 (333)

Fターム[3H052EA01]に分類される特許

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【課題】作動性や組付性を向上させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】流体が通流する通流路108が形成されたボディ101に回動可能に設けられ、回動動作によって通流路108を開閉するバルブが設けられたシャフト110と、シャフト110の端部に取り付けられ、駆動手段からの回転駆動力をシャフト110に伝達するためのギアプレート120と、シャフト110の端部の直近に配置され、ギアプレート120に設けられた検出素子との間で、シャフト110の回動位置を検出する非接触式の回転センサ130と、を備え、端部と回転センサ130との間に隙間Sが形成され、シャフト110の端部に形成されたねじ穴113に螺合される固定ねじ125でギアプレート120を固定し、隙間Sに、固定ねじ125の頭部125aが配置されることを特徴とする弁装置。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ、安全に操作することができる弁装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】 弁棒4の反通路8側端部に取り付けられた補助ハンドル10の反通路8側端面に、ハンドル9を反通路8側端面に非分離に取付固定した中間部11を嵌合する。弁装置1は、補助ハンドル10の差込孔20に、中間部11に差し込まれた差込軸部12の管路側端面12aを差し込み、これと同時に、補助ハンドル10の反通路8側端面に設けた突状部13を、中間部11の通路8側端面に形成した凹溝14に嵌合することにより、中間部11を補助ハンドル10に嵌合し、さらに、ハンドル9を回転させて、この回転力を中間部11および補助ハンドル10を介して弁棒4に伝達することにより、弁棒4を回転させて、弁体5を弁棒4と平行な方向に移動させることにより、弁体5を開閉する。 (もっと読む)


【課題】作動性を向上させることができ、低温環境下においても弁体を円滑に開閉させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110a、および流体が導出される二次室120aが設けられたボディと、二次室120a側から一次室110a側へ延設され、駆動機構によって軸線方向に変位するシャフト140と、シャフト140の変位に伴って、一次室110aと二次室120aとの間を連通または遮断する弁体130と、を備え、弁体130は、一次室110a内に配置され、一次室110aを形成する一次室110aの壁に向けて変位することで開弁するように構成されており、弁体130は、少なくともその頂部135が、壁に対して弾性的に当接可能な湾曲凸状の弾性部材で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極低温環境で作動することができるように特殊に設計された極低温バルブの提供。
【解決手段】内部に開口部11を有する本体1と、前記本体1に結合するボンネット2と、前記本体1の内部で開口部11と前記ボンネット2との間を移動しながら開口部11を開閉するディスク3と、前記ディスク3に連結され、前記ボンネット2を貫通するステム4と、前記ディスク3および前記ステム4を作動させ、前記本体1を通過する流体を制御する駆動部とを含み、前記ディスク3と前記開口部11との当接部分には第1座部12を、前記ディスク3と前記ボンネット2との当接部分には第2座部13を含むことにより、前記ディスク3を下方に下げてバルブを閉にしたときだけでなく、前記ディスク3を上方に上げてバルブを全開にしたときにも、流体の前記ボンネット2への流入を防止するように気密が維持されるため、システム運用の際にもパッキング22の取り替え作業が可能であることを特徴とする、極低温バルブを提供する。 (もっと読む)


バタフライバルブに連続的に変更可能な回転出力を有する電動アクチュエータを回転方向において連結するとともに、バタフライバルブから断熱するカップリング装置を提供する。バルブは、エンジンのターボチャージャを流れる高温の排気ガスの流れを調整するために使用されてもよい。アクチュエータはバルブを連続的に変更して制御を行う。カップリング装置は、アクチュエータとバルブとの間の熱伝達を減少する熱的な障害物および振動に対する絶縁物を提供する。カップリング装置は、典型的に、ねじりばね機構によりその対向する端において入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において連結されるカップリングシャフトを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトを入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において固定するヨークを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトと入力シャフトおよび出力シャフトとの間で制限された範囲の軸方向における移動および枢動を許容し、バルブの回転方向におけるヒステリシスを防止するために予荷重を加える。
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【課題】近年、腐食性ガス充填容器に多用されているDISSバルブであって、アウトレット内部の腐食を防ぐ機構が備えられた腐食性ガス充填容器用バルブを提供する。
【解決手段】腐食性ガスを通過させる流路10a、10bを有するバルブ本体部2と、バルブ本体部2から突出されたアウトレット25と、アウトレット25に嵌合されるアウトレットキャップ5と、アウトレットキャップ5内に配置される仕切りプラグ9と、仕切りプラグ9に配置されるガスケット7とを有し、アウトレット25にアウトレットキャップ5を取り付ける際に、側面突出部32が切欠部92に嵌合されて仕切りプラグ9が配置されることにより仕切りプラグ9の供回りを防ぐ機構を備えた腐食性ガス充填容器用バルブ1であって、アウトレットキャップ5とアウトレット25との間にシール材70が配置されている腐食性ガス充填容器用バルブ1を用いることによって、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ステムに嵌め込まれたシール部材の脱落を防止できる弁装置を提供すること。
【解決手段】高圧源に接続される筒状空間19と、筒状空間19の底部191(弁座)に開口する一端である流路開口部111aをもつ弁ハウジング連通孔111とを区画する弁ハウジング11と、筒状空間19内に配設され、弁座191に対し着離可能に移動し、高圧源と低圧源との間を断続可能なシール部材13と、シール部材13を保持する収納凹部121が一端部に形成されたステム12とを有し、シール部材13は、弁座191に密着した状態にあって、収納凹部121内と流路開口部111aとの間を連通するシール部材連通孔131をもつ。シール部材連通孔131をシール部材13に設けることにより、高圧源と低圧源との圧力差に起因して発生するシール部材13をステムから脱離する方向での力を抑制でき、シール部材131を収納凹部121から脱落させる力が弱くなる。 (もっと読む)


【課題】低温環境下においても円滑に弁体を変位させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110aが設けられた一次室ボディ110と、流体が導出される二次室120aが設けられた二次室ボディ120と、一次室110aと二次室120aとの間を連通または遮断し、駆動機構により駆動される弁体130と、を有し、一次室110aに流体を導入する導入路111と、導入路111に設けたオリフィス113と、を備えた弁装置であって、導入路111は、一次室110aを形成する一次室ボディ110の底壁112に接続されており、底壁112よりも下側にオリフィス113が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】締め切り性を十分に確保できるバタフライバルブを備えた燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池10と、燃料電池10に接続されて空気が流通するエア供給配管21およびエア排出配管22と、を備える。エア供給配管21およびエア排出配管22には、空気の流量を制御するバタフライバルブ40A、40Bが設けられる。バタフライバルブ40A、40Bは、ノーマルクローズ構造であり、筒状のハウジング41と、ハウジング41の内壁面に沿って設けられた環状のバルブシート部42と、バルブシート部42の一端面側に設けられた弁体43と、弁体43を貫通して回動可能に軸支するシャフト軸45と、を備える。弁体43のバルブシート部42に着座するバルブシール面44は、燃料電池10側に設けられ、シャフト軸45は、弁体43に対して燃料電池10と反対側にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】流量調整時における高い応答性を維持しつつ、異常時に流体の流量が過大になることを抑制することのできる流量調整装置を提供する。
【解決手段】EGR量調整装置70は、環流排気が流通可能な流通路82と、流通路82の内壁に設けられた弁座83及び同弁座83に離着座する弁部841を有する弁体84を含むEGR量と、弁体84の弁軸842を駆動してEGR弁80の開度を変更することによりEGR量を調整するステッピングモータ90とを備えている。流通路82の内壁には、EGR弁80の開度が制御限界値K以上となったときに弁部841と非接触状態にて近接し流通路82の流路を絞る絞り部材88が内嵌されている。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ安全弁では弁体を吸着して開弁するので、閉弁する際に電磁石への通電を停止せずに、モータを逆転させて弁体を弁口に近づければ流量を絞ることができる。ただし、実際には火力をある程度絞ることは可能であっても、最小燃焼状態ではガスの流量が非常に少ないので、弁口と弁体との距離が少しでも変動すると流量が大きく変化し、最小燃焼状態を安定して保持することは非常に難しい。
【解決手段】オリフィス部61が設けられた絞り部材6を弁体5の先端に設けると共に、弁口13より下流側に第2弁口14を設け、弁体5が弁口13を閉弁する前の状態で絞り部材6が第2弁口14に着座し、絞り部材6のオリフィス部61を通してガスをガス通路12に供給するようにした。 (もっと読む)


外管及び内管の内部を流れるガスが前記外管の外部に漏洩するのを防止する二重配管装置を提供する。本実施例に係る二重配管装置(10)は、外管(11)と、この外管(11)に内挿された内管(12)とから構成された二重配管装置の内部を流れるガスAの流量を調整する二重配管装置であって、内管(12)の内部を流れるガス(A)の流量を調整する流量調整弁(13)と、この流量調整弁(13)を支持し、外管(11)及び内管(12)を貫通する弁棒(14)とを有すると共に、外管(11)と内管(12)との間に、ガスAが外管(11)の外に漏洩するのを防止する流体漏洩防止手段としてベローズ(15)を含む流体漏洩防止手段(16)を有する。ベローズ(15)の一端を外管(11)の内壁(11a)に取り付けると共に、他端を弁棒(14)に形成されたフランジ(14a)に取り付けることで、内管(12)の内部を流れるガス(A)が外管(11)の外部に漏洩するのを防止する。

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【課題】 バルブシャフトとバルブプレートとの回転軸を一致させなくても、バルブの開閉作動が可能であり、これにより、平板状のバルブプレートを用いることでコストダウンが可能なバタフライバルブの提供。
【解決手段】 バルブシャフト3に一枚のバルブプレート4を接合して構成されるバタフライバルブ1であって、バルブプレート4は平板状に形成されていてバルブシャフト3の回転中心軸に対してオフセットした状態で接合され、バルブプレート4はバルブシャフト3の回転軸と直交する方向に長い長軸L1を有する楕円形状であり、かつ、バルブシャフト3を中心として非対象に形成され、バルブプレート4は円形断面を有する排気管2に収容され、該排気管2の略軸直方向に対しバルブプレート4が傾斜した状態でバタフライバルブ1が閉じるように構成した。 (もっと読む)


【課題】大気中に腐食要因物質が含まれる場合であっても弁体の腐食を低減できる真空安全弁腐食防止装置を提供することである。
【解決手段】防風カバー本体25の一方端部は真空安全弁11の弁箱35の開口部を覆って取り付けられ弁座16及び弁体18を覆い、防風カバー本体25の他方端部は外気を取り入れるための開口部26を有し、風遮蔽構造体である風遮蔽板31a、31b、31cは、防風カバー本体25に形成され、防風カバー本体25の開口部26から外気の風が直接的に真空安全弁11の弁座16及び弁体18に当たらないように風を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】パイロット式電磁弁において、パイロット弁シート部の劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】パイロット式電磁弁であって、パイロット弁体とパイロット弁シート部とを嵌合させる第2弾性体と、第1貫通孔および第2貫通孔の断面より小さい断面形状であり、第1貫通孔および第2貫通孔に挿入されると共に、プランジャに固定されるパイロットピンと、を備え、ソレノイドの励磁に対応して、プランジャが吸引方向に移動した場合において、パイロットピンは、主弁体よりも先に、若しくは、主弁体と共に、パイロット弁体を押圧し、ソレノイドの消磁時に、主弁体が所定の力を受けて、吸引方向に移動した場合において、パイロットピンは、パイロット弁体よりも先に、若しくは、パイロット弁体と共に、主弁体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】第1ポートと第2ポートとが連通状態であっても、シール部材を構成する第1シール部材をプラズマや腐食性ガスから確実に保護してシール性能を長期にわたり維持(シール性能の低下を防止)できるバルブ装置を提供する。
【解決手段】弁体部22を駆動する偏心シャフト24を支持部材52に対して軸方向に位置決めするためのホールドナット66を設けることにより、偏心シャフト24をその軸方向に確実に位置決めし、弁体部22を高精度に位置制御する。また、第1ポート12と第2ポート14とが連通状態のときに、偏心シャフト24による駆動で弁体部22がハウジングの内壁面18Aに着座したときに、第1シール部材30は外側に位置する比較的硬質な第2シール部材32によってハウジング18内部の流路16から区画される。 (もっと読む)


【課題】シャフトと嵌合孔との中心軸がずれ、シャフトと嵌合孔との間のクリアランスにバラツキが生じるようなケースであっても、パージ性能の向上を図る。
【解決手段】弁体が固着されるシャフト24には、嵌合孔と位置的に対応する外周面に、溝部24aが並列的に複数形成されている。この場合、溝部24aのそれぞれは、溝深さDPが嵌合孔23bの径DHとシャフト24の径DSとの差よりも大きな値に設定されており、かつ、弁体による開度範囲に応じたシャフト24の回転範囲において、自己の移動範囲と、この回転方向に隣接する他の溝部24aの移動範囲とがオーバーラップするように設けられている。 (もっと読む)


加圧ガス貯蔵槽の開口中に配置されることを意図されている本体と、貯蔵層(30)の内側に連結されることを意図されている上流第1端とガスの使用者(40)に連結されることを意図されている下流第2端との間を延出しているガス取り出し回路(20)と、を備える。ガス取り出し回路は、上流から下流までこの順序で順番に配置された圧力調整器(50),低圧室(70),そして分離弁(60)を備え、低圧室は安全開放弁(5,6,8,18,19,21)を介し装置の外側にガスを排出する為の通路(80)に連結されている。安全開放弁は、低圧室中の圧力に反応し、そして低圧室中の圧力が第1閾値の下である時には排出通路を閉鎖し、低圧室中の圧力が第1圧力閾値よりも高く第2圧力閾値の下である時には排出通路を開放し、そして低圧室中の圧力が第2圧力閾値よりも高い時には排出通路を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】制御流体の粘性変化の影響を少なくした流量調節弁を提供する。
【解決手段】軸方向に摺動可能に嵌合された摺動軸30および摺動円筒面21aと摺動軸を移動する移動機構40を有し、摺動軸30表面に形成された三角形状テーパ溝33と摺動円筒面21aとの間で流体の制御を行う。また、前記三角形状テーパ溝33は所定関数に従って漸減または漸増する形状とし、移動機構40の駆動軸30と摺動円筒面21aとを互いに熱膨張係数の異なる材料により構成し、温度変化による流路区間の変化と粘性抵抗の変化での流量変化量とが打ち消し合うよう構成の流量調節弁。 (もっと読む)


【課題】ガス容器が傾斜したり転倒した場合、ガス容器からのガス放出または液化ガスの流出を防止できるガス放出防止機構付きガス容器バルブを提供する。
【解決手段】ガス放出防止機構付きガス容器バルブ1は、流出口2と、ガス流入口3と、ガス容器に装着するためのガス容器装着部4と、ガス流出口2とガス流入口3とを連通するガス流路5とを有したガス容器バルブ本体6と、ガス容器装着部4の下部に取り付けられたガス放出防止機構7とを備えたガス放出防止機構付きガス容器バルブであって、ガス放出防止機構7は、球状弁体8と、球状弁体8を回動可能に保持する弁座9と、球状弁体8に垂下して取り付けられ球状弁体8と共に回動する錘体10とを有し、ガス容器バルブ本体6の軸方向が鉛直方向に対して設定角度以上になると、ガス容器バルブ本体6のガス流入口3が球状弁体8により閉塞されるように構成されている。 (もっと読む)


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