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Fターム[3H053BA01]の内容

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【課題】吸気通路の上流側と下流側との圧力状態に関係なく、開閉動作の応答性を向上することができる吸気制御装置を提供する。
【解決手段】空気を導入する吸気通路内に固定される固定部2と、筒状に形成され、固定部2と空気の流れ方向に対向し、該固定部2に対して接近離間可能に設けられる可動部3と、吸気通路の壁面と固定部2の外面との間に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の一方に連通する外側通路4と、可動部3の内側に設けられて吸気通路の上流側又は下流側の他方に連通する内側通路5とを備え、外側通路4及び内側通路5は、それぞれ通路断面が対称形であり、可動部3は、外側通路4と内側通路5とを連通及び遮断可能であると共に、遮断した状態で外側通路4側及び内側通路5側から作用する圧力方向に対して垂直な方向に移動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】パイプの流路を選択的に開閉可能なパイプの脱着アセンブリが開示される。
【解決手段】パイプの脱着アセンブリは、流路を備えた第1パイプおよび第2パイプの一端にそれぞれ第1バルブおよび第2バルブが装着され、第1バルブおよび第2バルブの一側にはそれぞれ第1駆動軸および第2駆動軸が装着される。第1バルブおよび第2バルブは内外側面に球面体を成し、曲率半径が同じ第1バルブの内側面と第2バルブの外側面が互いに重なってパイプの流路を閉鎖することができる。したがって、パイプの修理および交換の際に、内部を流れる流体を除去しなくてもパイプの分離および結合が可能であり、曲面状のバルブを通じてパイプ内部の流路を完全に遮断することができるだけでなく、構造が簡単で使用が容易であり維持補修が容易である。 (もっと読む)


【課題】両連結フランジ部の接合面間の隙間から外部に噴出する流体の圧力に抗して蔽板弁を差し込み操作する従来方法に比して、両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行う。
【解決手段】 両連結フランジ部2A,3Aの接合面間にシール材4を介装した状態で締結具5にて締付け連結されている両管部2,3に、締結具5の緩み操作を許容する状態で両連結フランジ部2A,3Aの外周を密封状態で囲繞可能で、かつ、両管部2,3の流路Wを遮断可能な薄板状の仕切板弁8が抜き差し操作自在に設けられている遮断作業カバーBを装着し、この遮断作業カバーBの仕切板弁8を、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部2A,3A間の隙間Sを通して流路遮断位置にまで差し入れることにより、両連結フランジ部2A,3A間において流路を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バルブ動作時、バルブスプールとスプール穴との隙間に夾雑物が入り込むことを防止でき、併せて、流体クッション効果により異音の発生を防止することができるシフトアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 バルブボディ50a,50aのスプール穴50b,50bにストローク可能に配置されたたバルブスプール50c,50cを備え、バルブ動作時、前記バルブスプール50c,50cの両端部に形成された流体室50d,50dのうち一方の流体室に充填されているドレーン流体を排出するスプールバルブにおいて、前記両流体室50d,50dに接続される作動流体回路に、ドレーン流体が排出されるスプールストローク領域にて、前記スプール穴50b,50bと前記バルブスプール50c,50cとの隙間に連通する閉回路C1を形成するワンウェイボール50e,50eを設定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって強い閉塞力(=押し付け力)が実現される真空バルブを提供する。
【解決手段】駆動装置は前記バルブディスク(6)の内部空間(19)に配置された駆動ピストン(20)をさらに備えている。駆動ピストン(20)は出口部(3)よりも径方向外側に広がっている周辺部分を有し、当該周辺部分には出口部(3)に向けられている側にタペット(23)が設けられている。タペット(23)はバルブディスク(6)の内部空間(19)から外に動かされ、バルブディスク(6)の閉位置において出口部(3)の横領域でバルブケース(1)に当接し、バルブディスク(6)をバルブシート(13)に押し付ける。また、タペット(23)はバルブディスク(6)を閉位置から中間位置に動かすために駆動ピストン(20)が動くことによりバルブケース(1)から離反可能である。少なくとも1つのバネ要素(31)がシャフト(8)の軸方向に動かすことによってバルブディスク(6)を中間位置に動かす。 (もっと読む)


【課題】コーティングシステムにおいて、できるだけ簡単なデザインで、圧力差が極めて高い場合に、二つの区間の間の確実な封止が可能になるスライド弁。
【解決手段】閉鎖部材22が作業位置内に移動する際に、閉鎖部材22にかかる作動力により、ハウジング壁24の開口部25を取囲む封止面26に圧力がかかり、この圧力が作動力のレベルに依存している。 (もっと読む)


回転制御バルブ用の制御要素(54)が、少なくとも1つの耳(76)によって回転シャフト(56)に取り付けられている。制御要素(54)には少なくとも2つの表面が含まれており、その第1表面(60)は流れリング(64)に対してほぼ密閉可能である。第2表面(62)は、第1表面を越えてバルブを通る流体の流れを促進してその表面におけるスケーリングすなわち異物堆積を阻止するために、第1表面から概ね退避している。
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【課題】 ゴミ等の影響を受けにくいエレベータ制御弁を提供する。
【解決手段】 エレベータテーブルを昇降させる油圧シリンダ(液圧アクチュエータ)4に対する作動油(作動液)の流量を制御するエレベータ制御弁30において、油圧シリンダ4に対する作動油が流れる弁穴62と、この弁穴62に挿通するスプール50と、このスプール50を移動する駆動圧が導かれる駆動圧室34,35とを備え、このスプール50にその外径を部分的に縮径したスプール縮径部52を形成し、このスプール縮径部52と弁穴42の間に環状スキマ絞り32を形成し、スプール50が駆動圧によって移動するのに伴って環状スキマ絞り32の流路長を連続して変える構成とした。 (もっと読む)


【課題】両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行う。
【解決手段】両連結フランジ部2A,3Aの接合面間にシール材4を介装した状態で締結具5にて締付け連結されている両管部2,3に、締結具5の緩み操作を許容する状態で両連結フランジ部2A,3Aの外周を密封状態で囲繞可能で、かつ、両管部2,3の流路Wを遮断可能な薄板状の仕切板弁8が抜き差し操作自在に設けられている遮断作業カバーBを装着し、この遮断作業カバーBの仕切板弁8を、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部2A,3A間の隙間Sを通して流路遮断位置にまで差し入れることにより、両連結フランジ部2A,3A間において流路を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


湾曲した円筒状密封表面及び略平坦な第2表面を具備するプラグを備えた改良されたプラグバルブを幾つかの実施形態で提供する装置が設けられている。ハウジングの入口領域は一定の横断流れ領域を有する。
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【課題】簡単な方法で構成でき、弁プレートの直線的移動のみで完全にバルブを閉塞できるスライドバルブを提供する。
【解決手段】 バルブを閉塞するとき、スライドスペース部材32は移動経路の最終段階に沿って弁プレート4が閉塞位置に達するまでバルブハウジング1に対して弁プレート4の滑動ベアリングとして作用し、これらスライドスペース部材32は前壁面10の内面を滑動する。弁プレート4の閉塞位置において、スライドスペース部材32は弁プレート4を前壁面10に接触する間バルブハウジング1から距離を隔てて維持する。このことにより弁プレート4の閉塞状態におけるシールリング8の圧縮が規制される。スライドスペース部材32は弁プレート4の面に対して垂直方向には実質的に剛性であり、弁プレート4の閉塞時の変形は変形しない状態と比較して略距離dより小さい。そのためシールリング8は距離dに相当する変形経路により圧縮される。。 (もっと読む)


【課題】弁体を弁座に対して中心軸回りに所定角度まで摺動回転させて前記弁孔を開閉するディスクバルブについて、弁体および弁座の摺動面から確実に水漏れを防止できるものとすることであり、特に洋式便器併設型局部洗浄装置における洗浄水の流路切替バルブに用いられるディスクバルブについて、同問題点を解決できるものとすることである。
【解決手段】弁箱2内に、弁孔3a、3b、3c、3d、3eを有する弁座3とディスク状の弁体4とをこれらの中心軸が合わさるよう重ね、弁体4を弁座3に対して中心軸の回りに所定角度まで摺動回転させて弁孔3a、3b、3c、3d、3eを開閉するディスクバルブとし、弁体4の弁座3に対する摺動面4Aおよび弁座3の弁体4に対する摺動面3Aのうちいずれか一方の摺動面を滑らかな中高形状に設けると共に、他方の摺動面を前記中高な形状に整合する滑らかな中低な形状に設けたディスクバルブとする。 (もっと読む)


【課題】 平常時におけるゲート扉の無駄な開閉を極力なくす一方、非常時には確実にかつ的確なゲート扉の開閉が行われるようにした水門装置を提供する。
【解決手段】 水門装置1のゲート扉2よりも上流側及び下流側に水位計10a、10bを備えると共に、ゲート扉2の制御装置4には下流側水位が予め設定した基準下流側水位よりも高いか低いかを比較判定する下流側水位比較判定手段15aと、上流側と下流側の水位差が予め設定した基準水位差よりも大きいか小さいかを比較判定する水位差比較判定手段15bとを備える。そして、下流側水位比較判定手段15aにて下流側水位が基準下流側水位よりも低いと判定されればゲート扉2を開放させる一方、高いと判定されれば続いて水位差比較判定手段15bにて比較判定し、水位差が基準水位差よりも大きいと判定されればゲート扉2を開放させ、小さいと判定されればゲート扉2を閉鎖させる。 (もっと読む)


流体バルブは、入口ポート(5)と出口ポート(6)とを備えるハウジング(1)を有する。流体流路(14)が、入口ポート(5)と出口ポート(6)との間に延在する。プランジャ(8)とバルブステム(7)とを備えるバルブ部材が、ハウジング(1)内で流体流路(14)に配置される。バルブ部材(7,8)は一連の割り出し位置内を移動可能である。バルブ部材およびハウジングは、複数の開口(4)を有し、開口は、バルブ部材の割り出し位置に応じて、開口の様々な選択が流体流路(14)内でなされるよう配置されている。バルブ部材の少なくとも1つの割り出し位置では、流路に開口がなく、よってバルブは閉じられている。
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流体を投与するための定量弁であって、前記定量弁は、弁本体(10)と前記弁本体(10)に対し休止位置と投与位置との間をスライド移動するよう設置された弁部材(20)とを有し、前記弁は弁の1回の駆動につき放出される定量または‘ドーズ分’の流体を格納する働きをする定量チャンバ(11)をさらに有し、特徴となるのは、前記定量チャンバ(11)は、弁が休止位置にある際、常圧であることである、という前記定量弁。
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