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Fターム[3H053BB13]の内容

スライド弁 (3,601) | 弁座の形状、構造 (417) | 弁座の構造 (247) | 弁座が可動であるもの (39) | 外部流体圧により押圧されるもの (7)

Fターム[3H053BB13]に分類される特許

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互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


【課題】振り子式圧力コントロールバルブにおいて摺動するOリング等から発生する微粒子の拡散を防止する。
【解決手段】シールリング8を作動するためのシャフト14のシャフト摺動面及び流路壁面とシールリング8との間の摺動面にそれぞれ付設されたO−リング10、11から発生する微粒子及び各摺動面に使用される真空グリースから、真空プロセスチャンバ雰囲気を遮断するために枠体壁面とシールリングとの外壁面に上記O−リングを挟む位置に2本の耐食性材料からなる環状保護バンド12、13を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】流水量の調整を時宜に応じて容易に行うことができ、また、制水板及び制水弁によって形成される開口部内に、流水中に含有される塵挨やミネラル成分等が付着することを防止することができ、さらに、開口部内に塵挨やミネラル成分等が付着しても、これら塵挨やミネラル成分等を容易に取り除くことができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】水栓の吐出口端に接合される接合管部と、接合管部内に設置された第1の永久磁石と、接合金具に連続する中継管部と、中継管部よりの流出部に配置された扇状の制水板と、制水板に接した状態で回転可能に配設された扇状の制水弁と、中継管部に連続する吐出管部と、吐出管部内に設置された第2の永久磁石とを備える。吐出管部は、中継管部に対して回転操作されることにより、制水弁を制水板に対して回転させ、流水量を調整する。 (もっと読む)


【課題】大きな吐口面積のジェットフローゲートの製造を可能とする。
【解決手段】放水用流路1に介設された弁胴体の径方向に移動可能に設けられて放水用流路1を開閉する扉体2を備えたジェットフローゲートである。扉体2と相対する放水用流路1の吐口1aの形状を、たとえば上下に配置した同一半径の半円弧rf1,rf2を直線s1,s2で結んだ形状とする。必要に応じて、扉体2の縁部に、閉扉時には放水用流路外に位置し、開扉動作に伴い放水用流路1を開放する欠円状の切欠き2bを形成する。
【効果】より大きな吐口面積のジェットフローゲートの製造が可能になる。また、同じ吐口面積の場合は、最小流量制御量を小さくすることができる。また、欠円状の切欠きを形成すれば、切欠きに起因する剛性低下や応力集中を抑制しつつ、容易に、水理的な流れの不安定現象を軽減して高い精度で微量放流時の放水量の調整が行えるようになる。 (もっと読む)


作業機械油圧システム(22)用の計量弁(36)が開示されている。計量弁は、入口(86)及び出口(88)と、主ポペット(76)と、ソレノイド作動のパイロット要素(74)とを有する。主ポペットは、入口から出口に流体を通過させ、入口から出口への流体を遮断するように移動可能である。ソレノイド作動のパイロット要素は、入口からの加圧流体が主ポペットの制御端部(76b)と連通している制御チャンバ(126)を加圧して、主ポペットを流れ遮断位置に向かって付勢する第1の位置と、制御チャンバがドレン部(24)と連通して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させる第2の位置との間で移動可能である。計量弁はまた、加圧流体を制御チャンバから排出して、所定の圧力を超える入口の圧力に応答して主ポペットを流れ通過位置に向かって移動させるように構成されたリリーフ弁要素(77)を有する。
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本バルブ組立体は、出口(20)まで延びる流路(14)を持つハウジング(12)と、流路内にあり且つ出口の周囲に設けられた弁座(24)と、前記ハウジング内に配置された、弁座と接触して流路を通る流れを遮断する閉鎖位置と、流路を通る流れを許容する開放位置との間で、流路の長さ方向軸線に対して横方向に移動自在の摺動板(26)とを含み、摺動板及び弁座の少なくとも一方が、摺動板と弁座との間に所定量の導通性を提供する少なくとも一つの通路(76)を備えている。
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【課題】 塑性変形が抑制される弁座の弾性による付勢力で高いシール性を確保することができるとともに、弁体閉弁時の封止流体圧で弁座を付勢して高いシール性を確保することができ、内面シール構造の回転弁、あるいは外面シール構造のボール弁などのバルブに好適なバルブの弁座構造を提供する。
【解決手段】 弁箱スリーブ21の先端部21bに耐熱・耐摩耗性にすぐれた金属によって構成したベロー型弁座27の基部28を弁箱スリーブ21の流出口20bに取付ける。このベロー型弁座27は、谷部27aと山部27bの複数部位が軸方向に連続しており、先端部には、回転弁体24裏面の凹球面状の弁体シート部23に接離する弁箱側シート部30を設けてある。そして、ベロー型弁座27の軸線Cから基部28の外端までの取付半径Rと、シール半径R1との関係を、R≦R1好ましくはR<R1に設定してある。 (もっと読む)


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