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Fターム[3H054BB28]の内容

栓、コック (2,447) | 目的、効果 (722) | 凍結防止 (5)

Fターム[3H054BB28]に分類される特許

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【課題】凍結による消火栓弁の破損を防止する。
【解決手段】消火栓装置に設けられ、消火栓弁開閉レバーの開操作によりノズル付きホースから放水する消火栓弁54は、1次側流入口80と2次側流出口82を相対配置した弁室78を備えた弁ボディ72内にシート84,86を介して弁穴90を貫通したボール弁体88を回転自在に配置し、ボール弁体88の回転操作で1次側流入口80と2次側流出口82の間を開閉する。ボール弁体88には、閉鎖位置で弁穴90を弁ボディ72の1次側流入口80に連通する連通穴98を設け、凍結防止構造を設けた1次側配管内に滞留している水と連通して弁穴78の中に滞留している水の凍結膨張による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 凍結防止に必要な流量を容易かつ確実に設定し、水道水の無駄を有効に回避するとともに、小型化,低コスト化及び省スペース化を実現する。
【解決手段】 流入口2iと流出口2o間に、回動軸方向の一端面となる底面3dに設けた流入口2iに連通する弁入口部3iを有し、かつ回動軸の直角方向となる側面に流出口2oに連通可能な異なる開口面積により異なる位置に設けた弁通常出口部3n及び弁微量出口部3a,3bを有する弁体部3を、回動可能に収容し、弁体部3の回動位置により、少なくとも、流出口2oに通常開口面積Snの1/10以下となる微量開口面積Sa,Sbにより凍結防止水量Wa,Wbを通水する弁微量出口部3a,3bを位置させる微量給水位置Xa,Xbに切換可能な凍結防止バルブ1を、水道管Pに接続し、凍結防止バルブ1を微量給水位置Xa(又はXb)に切換えることにより凍結防止を行う。 (もっと読む)


【課題】止水栓の二次側流路に水が残らないようにする。
【解決手段】止水栓1の止水弁体4よりも流出口6側の流路から、止水栓本体2外に通じる排水路13を設けて、閉栓状態において排水路13を介して止水弁体4よりも流出口6側の流路の水を管外へ排出させる機能を備えた止水栓において、前記排水路13を、前記流出口6側の流路の下部から引き出して止水栓本体2の下部に設けた排水口11へ導き、その排水口11に開閉自在のドレン弁10を設けた。止水弁体4はスピンドル7の回転操作により回転して前記流路を開閉し、前記ドレン弁10は前記止水弁体4とともに回転して、前記流路の閉栓状態で排水口11を開放し、流路の開栓状態で排水口11を閉塞させる。排水路13が、二次側流路より低くなるので、止水栓1の二次側流路に水が残ることを防止し得る。また、ドレン弁10の動作が、止水栓1の開閉動作に連動するのでその操作を省くことができ便利である。 (もっと読む)


【課題】止水栓の二次側流路に水が残らないようにする。
【解決手段】止水栓1の止水弁体4よりも流出口6側の流路から、止水栓本体2外に通じる排水路13を設けて、閉栓状態において排水路13を介して止水弁体4よりも流出口6側の流路の水を管外へ排出させる機能を備えた止水栓において、前記排水路13を、前記流出口6側の流路の下部から引き出して止水栓本体2の下部に設けた排水口11へ導き、その排水口11に開閉自在のドレン弁10を設けた。前記ドレン弁10はばね16により排水口11を開放する方向に付勢されており、前記流路の開栓状態でその流路の水圧により前記排水口11を閉塞し、前記流路の閉栓状態でばね16の付勢力によって排水口11を開放する。排水路13が、二次側流路より低くなるので、止水栓1の二次側流路に水が残ることを防止し得る。また、ドレン弁10の動作が、止水栓1の開閉動作に連動するのでその操作を省くことができ便利である。 (もっと読む)


【課題】 ガス流路(31a)に連通すると共にガス栓本体(31)の一方に開放し且つ開放端に筒状部(33)が連設されているせん収容部(30)内に、ガス流路(31a)に連通するガス通過孔(3a)が貫通するせん(3)を、せん収容部(30)の内周面との間に摺動部(11)を介して回動自在に収容してなるガス栓において、摺動部(11)へのグリス供給を行う際に、せん(3)をせん収容部(30)から浮かせても、ガスが外部に漏洩しないようにすること。
【解決手段】 ガス流路(31a)及びガス通過孔(3a)よりも上方側の摺動部(11a)のさらに上方に、せん収容部(30)の内周面とせん(3)の外周面とで囲まれてなる環状の空間部(1)を形成し、空間部(1)内にグリス(2)を充填させたこと。 (もっと読む)


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