説明

Fターム[3H054CA08]の内容

栓、コック (2,447) | 弁体の形状、構造 (316) | 弁体の形状 (140) | 外周面の形状 (58) | 外周面に流路を有するもの (26) | 複数の流路を有するもの (14)

Fターム[3H054CA08]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を図示しない外部アクチュエータによって回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しない外部アクチュエータで時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンに付着した異物を確実に除去することのできるストレーナを得ること。
【解決手段】 本体3に入口1と出口2を形成して、内部にボール弁体5を回転可能に配置する。ボール弁体5の内部に円筒状のフィルタ部4を収容する。ボール弁体5のフィルタ部4とほぼ直交する位置に出口連通路6と入口連通路7をそれぞれ形成する。本体3の下端部にブロー通路8を形成する。
ボール弁体5を図示しないハンドル等で時計方向へ回転させて、入口連通路7が入口1と連通し、フィルタ部4の下端内周部がブロー通路8と連通することで、フィルタ部4の内周面に溜まった異物を逆洗することができる。 (もっと読む)


【課題】 弁体とハウジングとの間で流動体を円滑に流通させることで弁体やハウジングに対する流動体等の付着乃至堆積を抑制し、弁体の回転や傾動を確保して主通路の開閉を円滑に行える状態で維持することのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】 連通路が形成された弁体と、弁体収容室が形成されるとともに連通路を介して互いに連通する主通路が形成されたハウジングと、弁体収容室側にある主通路の開口回りに配置された環状のシート部材とを備え、前記弁体は、シート部材に非接触な状態で前記所定の軸線を回転中心にして回転可能に構成されるとともに当該弁体の非貫通部分がシート部材と対向した状態でシート部材側に傾動してシート部材に圧接するように構成されたバルブ装置において、前記弁体は、連通路の少なくとも何れか一方の開口端回りにある外面の少なくとも一カ所に連通路を画定する内周面上で開放した凹状の流動体誘導路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保形ホースの内部において、多量の空気が圧縮された状態になることがなく、容易に排水可能な消火栓を提供する。
【解決手段】送水装置に連結されている元バルブと、一端が元バルブに連結され、他端にノズル開閉弁を介してノズルが連結されている保形ホースと、を備えた消火栓において、ノズル開閉弁を、全閉の位置の近傍において、大気に微小に開放される微小開状態を設定可能に構成した。また、元バルブに、元バルブを閉鎖した位置において、ホース内部を大気に連通させることとした。 (もっと読む)


【課題】流量を減少させた場合でも、弁体の回転トルクの増大を抑え、駆動ユニットの小型化、省電力化を実現する流量調整弁を提供すること。
【解決手段】入出水口(17、18)を有する弁本体4と、前記弁本体4内に配設され、回転することで、出水口17からの出水量を変化させる第一開口部5を有する弁体8とを備え、前記弁体8を所定角度以上回転させたときに、前記第一開口部5とは別の第二開口部10が、前記入水口18と連通するように、前記弁体8に配設したことを特徴とする流量調整弁で、流量を減少させも、第一開口部5とは別に圧力逃し用の第二開口部10によって圧力が逃げるため、弁体の回転トルクが増大するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制可能なロータリバルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、筒状であって側部に内外を連通するとともに互いに向き合う一対のポート2gを有するハウジング2と、ハウジング2内に周方向に回動可能に収納される弁体8とを備え、弁体8が筒状であって側部に内外を連通し且つ互いに向き合ってハウジング2のポート2gに対向可能な一対のオリフィス孔21を有し、弁体8を回動させて各ポート2gに対応するオリフィス孔21を連通して流路面積を変化させるロータリバルブにおいて、弁体8は、内部に各オリフィス孔21に対向してオリフィス孔21同士の対面を完全に遮って各オリフィス孔21から内部へ導入される流体流れの衝突を阻止する邪魔板22を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁筐10と、弁筐内に回転自在に設けられる、軸方向一端が開放されると共に周壁部に流入口12が開設された筒状の弁体11とを備え、弁筐に、弁体を挟んで弁体の径方向に対向する第1と第2の一対の入水ポート15,16と、弁体の軸方向一端に連通する出水ポートとが設けられた2水混合弁において、第1入水ポートから流入する水と第2入水ポートから流入する水との混合比率が弁体の回転角度に応じて直線的に変化するようにして、且つ、弁の大型化も回避できるようにする。
【解決手段】弁体11内に、弁体11の軸方向に延在する邪魔板18が、邪魔板18の板幅方向両側の各側縁と弁体11の周壁部の内周面との間に隙間18aを生ずるように設けられる。また、邪魔板18は、第1と第2の両入水ポート15,16の対向方向に直交する位相で弁筐10に固定される。 (もっと読む)


【課題】 止水栓本体や湯水混合栓本体などに組付けた後、容易に取り外しができるメンテナンス性のよいシリンダバルブを提供する。
【解決手段】 側面に開口を有する弁ガイド2に、側面に開口を有する弁体4を内装して、この弁体に連結された操作部3を回転させることで前記弁体を回転させて、前記弁体の開口4Aと前記弁ガイドの開口2Aとを重ね合わせたり、ずらしたりすることで通水と止水を行なうシリンダバルブ1であって、前記弁ガイドは、下面部に前記操作部と前記弁体とを挿入する挿入孔7を設け、上面部に挿入孔から挿入した前記操作部のつまみを貫通する貫通孔8とを設け、かつ、前記弁ガイドの貫通孔側の外周側端部に爪部34を突出させて形成してなる。
(もっと読む)


【課題】給油時の状態からガス抜き時の状態に切り換える際に、油液を掬いあげて、ガス抜き通路側に運び吐出する虞のない新規なボールバルブと、このボールバルブを用いた気液輸送装置を提供する。
【解決手段】T字状に3方向の通路20a〜20cを設けた弁箱21内に、十字状の4方向に通路孔22a〜22dを設けるとともに、隣接する2組の通路孔のみが、それぞれ連通するように隔壁23をもって仕切ったボール弁体24を設け、かつボール弁体24を回動操作することにより、弁箱21における3方向の通路のうち、選択した2方向の通路が連通するように切り換えることができるようにしてボールバルブを構成し、このボールバルブを気液輸送装置に使用する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品の共通化を図りつつ、種々の吐水態様を得ることが容易な弁装置を提供する。
【解決手段】 固定弁口28a、29bを内周部で開口させた固定筒状部を具備する固定弁体20と、可動弁口32c、32dを外周部で開口させた可動筒状部を具備する可動弁体30とを備える。固定弁口28a、29bと可動弁口32c、32dとを重ね合わせ、開弁状態を実行する。固定筒状部が被装着部23a、23bを備える本体部材と、被装着部に装着され、可動筒状部側に位置する開口部によって固定弁口28a、29bを構成する連通孔を備える装着部材50と、シール部材55を具備する。固定弁口28a、29bに、幅が可動筒状部の周方向に沿って変化する幅変化部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ式の電動式流量制御弁において、冷暖房運転時には全開状態となり、冷房ドライ運転および暖房ドライ運転時には絞り作用を行う電動式流量制御弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ式の電動式流量制御弁において、ステッピングモータMの作動で弁体5を回転させ、弁体5に形成したブリード溝21,22及び全開用溝5dと、一次口14の開口部14a及び二次口15の開口部15aとの相対位置を変更させることにより、冷媒流量を、「暖房モード」、「冷房モード」、「暖房除湿モード」及び「冷房除湿モード」の各運転モードに適した流量に制御することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 風呂の浴槽水を循環させる循環路の戻り管に設けた戻り管電磁弁を省略しても快適に湯張り、追い焚きのできる貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク1内の熱交換手段20と、熱交換手段20と浴槽間を循環ポンプ19にて浴槽水を循環可能に接続する循環路12に熱交換手段20をバイパスするバイパス管31を設け、更にバイパス管31及び熱交換手段20側及び浴槽14側とそれぞれ接続する接続口を有する流路切換手段35を備えて各接続口を個別に閉塞すると共に、全接続口を開放及び閉塞可能としたので、従来循環路の戻り管16に設けた戻り管電磁弁を省略してコストダウンしつつ、循環路を閉鎖して浴槽内の水位を静圧として検知できることで浴槽の湯張りをスムーズに行えるものである。 (もっと読む)


【課題】油圧回路に配置された従来型の多路バルブに関係して、そのバルブを複数の所定選択位置に、そのバルブをロックできる軸方向制御器を提供する。
【解決手段】シリンダ・ピストンアセンブリ駆動用に使用される多路バルブ(4)の動きを制御する制御器が、切換器(7)と回転切換ノブ(8)とを具備する。該切換器(7)は調整ステム(105)を有し、該調整ステムは、車両運転者により作動される該多路バルブのバルブステム(5)に連結され、該調整ステム(105)は筒体(24)に連結され、該筒体はスプリング(22)により付勢され、該筒体は該回転切換ノブ(8)に作動的に連結されている。該筒体は複数の縦溝(33)と複数の環状溝(25、26、27)を有し、該縦及び環状溝に嵌るボール(28)が設けられ、該ボール(28)は、径方向外側にある別の筒体(29)の環状チャンバ(30)に部分的に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 弁体とケーシングとの間を確実にシールでき、性能、信頼性等を高められるようにしたマイクロ切替えバルブを提供する。
【解決手段】 マイクロ切替えバルブ1は、弁体11と、弁体11が内嵌されるケーシング14と、弁体11の外周面11aに形成された溝13とケーシング14に形成された複数のポートを備えており、第1の状態では、溝13が一の組み合わせのポート17同士を繋ぐと共に、第1の状態から弁体11を回転させた第2の状態では、溝13が他の組み合わせの前記ポート同士を繋ぐようになっている。そして、弁体11には凸条20を一体形成して弁体11とケーシング14との間をシールし、弁体11とケーシング14との間から試薬が漏洩するのを阻止する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14