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Fターム[3H054CA14]の内容

栓、コック (2,447) | 弁体の形状、構造 (316) | 弁体の構造 (176) | 弁座方向に可動であるもの (38)

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【課題】弁体が流通路を遮断するためのシート部材に対して非接触又は略非接触で回転するようにして、シート部材の摩耗を抑えた上で、全体をコンパクト化することができ、しかも、流通路の開閉や流通路の切り換えを迅速且つ確実に行うことのできるボールバルブを提供する。
【解決手段】弁体2の回転軸線上を通るように弁体2を内装したハウジングに挿通され、弁体2に接続された第一軸4と、該第一軸4とは反対側からハウジングに挿通され、軸線周りで回転可能に構成された第二軸5とを備え、第二軸5が外周の少なくとも一部に径方向外方に突設された押圧部50を備えるとともに、弁体2が押圧部50に押圧される被押圧部を備え、被押圧部に対する押圧部50の押圧で、ハウジングに形成された流通路の内部側の開口端周りに配設されたシート部材30に弁体2を密接させる一方、押圧の解除で弁体2がシート部材30に非接触又は略非接触になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気通路を開閉するボールバルブよりなるインパルスバルブを駆動するアクチュエータの選択の自由度および耐久性を高める。
【解決手段】 インパルスバルブ32のバルブボディ42は2個の第1シール面46aを備えており、アクチュエータ55でバルブボディ42を一方向に間欠回転させて2個の第1シール面46aをシートリング51の第2シール面51aに交互に着座させるので、往復回転型のアクチュエータでバルブボディを往復回転させる場合に比べて、アクチュエータの選択の自由度および耐久性を高めることができる。またバルブボディ42が2個の第1シール面46aを備えていても、シートリング51の第2シール面51aの数は1個であるため、2個の第1シール面46aのどちらが第2シール面51aに着座した場合でも、第1シール面46aが着座した第2シール面51aから下流側の吸気通路の容積が変化しないようにして過給効果のばらつきを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ式の電動式流量制御弁において、冷暖房運転時には全開状態となり、冷房ドライ運転および暖房ドライ運転時には絞り作用を行う電動式流量制御弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ式の電動式流量制御弁において、ステッピングモータMの作動で弁体5を回転させ、弁体5に形成したブリード溝21,22及び全開用溝5dと、一次口14の開口部14a及び二次口15の開口部15aとの相対位置を変更させることにより、冷媒流量を、「暖房モード」、「冷房モード」、「暖房除湿モード」及び「冷房除湿モード」の各運転モードに適した流量に制御することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 内部の点検が可能でかつ安全な点検作業を保証することができるボール弁を提供する。
【解決手段】 ボール弁1は、流体の流入口21aと流体の流出口21bを含む流路を有する弁箱2と、流出口21bに設けられた弁座3と、弁座3に当接する円板部41を有しかつ円板部41は流路の中心軸を通る直線Sに対して偏心した中心線Yを有する弁体4と、弁体4を回転させる弁棒5と、弁棒5を駆動するエアーシリンダー6と、弁箱2の外周に設けられた点検口20とを備えている。 (もっと読む)


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