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Fターム[3H054CB15]の内容

栓、コック (2,447) | 弁座の形状、構造 (229) | 弁座の構造 (158) | 弁座が可動であるもの (76) | 押圧手段を有するもの (68) | 機械的手段によるもの (53)

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【課題】ガタ隙間を埋めつつ、人為的工数及びコストを大幅に低減できる連結スプリング及び流路開閉弁を提供する。
【解決手段】流路開閉弁10において、ボールバルブ14の頂部に設けられた凹部46と、シャフト50の下端部に設けられた凸部62との間には、連結スプリング64が介装されている。連結スプリング64は、凸部62の外側面62a、62bに当接して凸部62を挟む一対のアーム部66、67と、アーム部66、67の基端部間を構成する中間部68とを有し、アーム部66、68の外面は、連結スプリング64が凹部46と凸部62との間に配設された介装状態で、凹部46の内側面46a、46bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】シートリングが2分割構造であっても、貫通孔の周りに液溜まりの発生を防止する。
【解決手段】軸心A回りに回動され、内部通路7cを有するとともに外表面7gに内部通路7cに連通する開口7d、7eが設けられた球状の弁体7と、弁体7が入る内部空洞5aを囲む壁部5bで弁体7を回動可能に支持し、壁部5bの弁体7における開口7d、7eに関連する位置にそれぞれ貫通孔5d、5e、5fを有するシートリング5と、シートリング5を間に介して弁体7を収納し、貫通孔5d、5e、5fに対応する位置に当該貫通孔と連通する通流孔3d、3e、3fを有する蓋付きケース3とを具備し、シートリング5は、貫通孔5d、5e、5fを避けかつ当該貫通孔5d、5e、5fの中心を通る直線を斜めに横切るように壁部5bが二分割されるとともに、分割された両壁部5b1、5b2の突き合わせ面5b3、5b4の間に内部空洞5aの外側を囲むように無端のフェルールパッキン5hが介装されている。 (もっと読む)


【課題】栓本体を一体なものにし、製造コストや手間のかからず、容易に製造できるガス栓を提供する。
【解決手段】流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1が一体に形成され、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の内径を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径がほぼ同じとし、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室4の内周に設けた環状溝1dに係止した。 (もっと読む)


【課題】 第2弁座部材を第1弁座部材側に押して、第1、第2弁座部材及び球弁を所定の位置に位置固定する押圧部材を容易に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 ガス通路1aの一部である弁収容室1dの内周面には、取付溝1jを形成する。押圧部材5は、弾性的に拡縮径可能に形成する。縮径された状態でテーパ雌ねじ部1eの開口部から弁収容室1dまで挿入された押圧部材5を拡径させ、その外周部を取付溝1jに挿入することにより、押圧部材5を弁収容室1dに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ボール押さえが緩まず、従ってボール押さえやボールがボールバルブ本体から飛び出る恐れがないボールバルブを提供する。
【解決手段】 ボール押さえ5を左方向に回転させて、ボール押さえ5の係合溝55とバルブ本体1内周面の突条12とを係合し、係合溝に設けられた、係合時にボール押さえの回転を停止する第1のストッパー57と、係合完了後にボール押さえの逆回転を防止する第2のストッパー58とが、いずれも突条12の端部を越えるようにした後、ユニオンナット7をバルブ本体1の端部外周に設けられた、ボール押さえ5の係合方向と逆ねじ方向とされた雄ねじ11に右方向に回転させて螺合する。 (もっと読む)


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