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Fターム[3H054CE01]の内容

栓、コック (2,447) | 弁座以外のシール手段 (57) | 管との接続部 (11)

Fターム[3H054CE01]に分類される特許

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【課題】 構成を簡易化し、アダプター等の別部材を用いることなく、配管を容易に接続することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】 ボールバルブ10は、輸送流体を流通させる為の流路を内部に備える筒状のバルブ11本体と、該バルブ本体11内の流路上に回動可能に支持され、連通路13aが貫通形成された球状の弁体13と、該弁体13に連結され、弁体13を回動させるための操作部材16と、輸送流体の逆流を防止する逆流防止弁18を備えている。ボールバルブ10の樹脂パイプ差込口20bには樹脂パイプ21接続用の連結筒体20が接続され、該連結筒体20には樹脂パイプ21が接着剤60により接着接合される。連結筒体20及び樹脂パイプ21は塩化ビニル樹脂により形成されていることが好ましく、接着剤60は塩化ビニル樹脂用の接着剤で有ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分岐管内に装着する種々の付属装置(例えば空気抜き装置)を、分岐管への不断水着脱を容易に行うことができる付属装置の装着構造を提供する。
【解決手段】開閉弁装置1と連結体2と付属装置3で構成され、開閉弁装置1の弁開口部と連結体2の透孔部を通して付属装置3の主要部を挿入して、連結体2の装置取付部に付属装置3を装着する。また前記連結体2には、所定の着脱器具を装着するための密封取付部を備え、前記密封取付部に対応する装着部を設けた密封本体を有する着脱器具を装着して、付属装置の不断水着脱を実現するとともに、付属装置分離後に、開閉弁装置で分岐管路との遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】金属製の水道本管に分岐孔を穿設したときに生ずる切り屑や切粉等が、仮に完全に排出されずに残留したとしても、その導電性を絶縁して、水道本管を電解腐食から保護することができるサドル分水栓を提供する。
【解決手段】鋳鉄等の金属製水道本管に装着可能なサドルと、下方開口から装填したボール型弁体を該下方開口に水密に螺入可能な環状締付部材によって支持した分水栓本体とを備え、当該分水栓本体を前記サドルにフランジ結合するように構成したサドル分水栓であって、前記分水栓本体の下方開口から前記水道本管側に露出する前記環状締付部材の下部を、電気絶縁性を有し、且つ、下面に前記通水孔と連通する中心孔を形成したキャップ状のカバー部材で被覆した。また、サドルはパッキンを介して水道本管に装着され、分水栓本体は、フランジ結合時、その下方開口の周縁の端面が前記パッキンの上面に水密に圧接することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】消火用の配管にバルブなどを取り付ける必要のない混合器を提供する。
【解決手段】T字状に形成された貫通口16を有するボール弁15と、弁室18内にボール弁15が回動可能に収納され、弁室18の両側に同一軸を中心として設けられた第1及び第2の配管接続口12,13を有し、さらに、ボール弁15のT字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16に対して直角方向に延びる貫通口16と常時連通状態の第3の配管接続口14を有し、ボール弁15を所定位置に回動したときに、T字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16と第1及び第2の配管接続口12,13とが連通する弁ホルダー11とを備えた混合器10。 (もっと読む)


【課題】外部漏れに対するシール箇所を極力減少させてシール性の向上を図り、しかも、分水栓本体の高さを更に抑えて、耐震性を向上させたサドル付き分水栓を提供すること。
【解決手段】環状保持体40の上部の外周側に段部面41を形成し、分水栓本体28の連通口29の下部に形成した当接面42に突き当てる構造とし、この段部面41と当接面42とをメタルタッチで金属同士により面シールさせ、当該部位の密封性を図ることにより、外部漏れに対するシール箇所を減じるとともに、筒部30下部によりガスケット27のボリューム領域を圧縮させてシール性を向上させた。また、従来のように、Oリングや鍔部などを設けない環状保持体40は、それだけ高さを低減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ガスケットが内周側に張り出すことなくこのガスケットによるシール性を飛躍的に向上させることができ、また、塗装の膜厚に影響を受けることがなく、ガスケットの押圧量を一定に確保できるサドル付分水栓を提供する。
【解決手段】配水管20固定用のサドル21と分水栓本体22より成るサドル付分水栓である。このサドル付分水栓は、分水栓本体22の下面に設けたガスケット室23内に環状ガスケット24を装着すると共に、このガスケット24の上面31と接触する分水栓本体22の下面29外周側に押圧突部30を設け、この押圧突部30でガスケット24外周側の圧縮率を上げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来、サドル取付け前の分水栓本体の在庫保管は、内部装嵌部材を本体内に仮組みし、部材散逸防止のため本体下部の組み付け口に雌ねじを刻設し、サドルの支受け面とを接合する環状保持体の上部に雄ねじをを刻設螺合してユニット化してきたが、螺合に手間が掛り装嵌部材が劣化するという問題があった
【解決手段】分水栓本体下部の組み付け口と環状保持体3上部の分水栓本体との接合部を着脱可能な嵌着構造とし、組み付け口下面嵌入部14の、ボールシートを過度に圧縮しない部位に仮止めOリングを係止する係止溝を設定し、環状保持体の外周に仮止めOリング32を設定して装嵌スペースに余裕を与えた。 (もっと読む)


【課題】たとえ狭い空間内においても、ビルトインタイプのガス器具を建屋側のガス配管に容易に接続することが可能なガス器具の接続部構造。
【解決手段】ビルトインタイプのガス器具1が、ガス栓2を介して建屋B側のガス配管Pに接続されているガス器具の接続部構造で、ガス栓2とワンタッチ式カプラ3の一方3aがガス配管P側に接続され、ワンタッチ式カプラ3の他方3bがガス器具1側に接続され、そのガス器具1側に接続された器具側カプラ3bとガス配管P側に接続された建屋側カプラ3aとが接続されて、ガス器具1が建屋B側のガス配管Pに接続されている。 (もっと読む)


本発明はラインバルブを提供する。本発明のラインバルブには、少なくとも2つのホースコネクタ(110),(120)を有し、そのそれぞれがその中に流路(111),(121)を有する接続管(100)が含まれる。前記ラインバルブには、前記ロータリーバルブの回転に応じて前記流路間の連通が選択的に制御されるように前記接続管内に回転自在に設けられるロータリーバルブ(200)がさらに含まれる。前記ロータリーバルブ(200)には、前記接続管の外部に露出されるカバープレート(210)と、前記接続管内に回転自在に設けられる円筒状回転体(260)と、が含まれる。前記円筒状回転体はその中に通過孔(270)を有し、Oリング(280)が前記通過孔に垂直の位置で前記円筒状回転体の外面に設けられ、前記Oリングは、締付部材(290)によって前記円筒状回転体に固定される。 (もっと読む)


【課題】流路を閉鎖して分離する作業が容易な管継手を提供する。
【解決手段】貫通流路14が設けられた略球形の弁体13を内部に回動可能に収容した本体4と、本体4の外側に摺動可能に取り付けられ、内面に環状溝19が形成されたスリーブ5と、弁体13の偏芯位置に作用して弁体13を回動させる駆動部材17と、駆動部材17が挿通される係合穴32が形成され、環状溝19に嵌合する帯状の駆動環20とを有し、駆動環20は、両端34が分離されて開環しており、係合穴32を環状溝19から突出させるように部分的に縮径されている管継手1。 (もっと読む)


【課題】シンプルなメカニズムを用いて、所定角度以上傾斜した場合に燃料の供給を遮断する燃料カットバルブを提供することにある。
【解決手段】弁体受部材22の挿通孔28に対して弁体34を回動自在に挿入固着する。前記弁体34に形成された第3通路38は弁体34と一体的な揺動アーム14の傾きに伴って回動し、これに伴って、弁体受部材22と一体的な第1管体20a、第2管体20bのそれぞれの第1通路26a、第2通路26bと前記第3通路38との連通が確保されたり、遮断されたりする。 (もっと読む)


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