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Fターム[3H054DD10]の内容

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Fターム[3H054DD10]に分類される特許

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【課題】広いスペースを要さずに設置することができるストレーナを具備する配管継手を提供することを課題とする。
【解決手段】水道管またはボイラに接続される配管と水栓器具に接続される配管とをつなぎ合わせる配管継手1であって、止水栓機能を有し水道管またはボイラに接続される配管に接続される上流側継手10と、逆支弁機能を有し上流側継手10の下流側に配置され水栓器具に接続される配管に接続される下流側継手30と、配管継手1の流路に流入した水または湯をろ過するストレーナ50とを具備し、下流側継手30が上流側継手10に取付けられることにより、上流側継手10と下流側継手30とに挟まれるようにして配管継手1内における配管継手1の流路上にストレーナ50が支持され、上流側継手10と下流側継手30とストレーナ50とが一体的にして構成される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡略化してコンパクト化を図って面間距離を最小限に抑えつつ異物やゴミを捕捉分離でき、流路を直接開閉して内部の清掃やメンテナンスを簡単にでき、圧力損失を抑えてスクリーンの捕捉分離の効率を高めつつ高温・高圧の流体をろ過できるボールバルブ付ストレーナを提供する。
【解決手段】流入口6と流出口7と分岐口8とで形成したT字形ポート5を有するボデー1の中央位置に入口10と出口11とで形成したL字形ポート9を有するボール弁体2を回動自在に設け、ボール弁体2の出口11にスクリーン13を連通可能に設ける。スクリーン13をカバー体14で着脱自在に包囲し、流路室35とキャビティ室12とをボール弁体2の出口11に対比して流過面積の大きい連通流路37を介して連通させ、キャビティ室12のろ過流体を流出流路27を介して2次側の流出口7に流出させた。 (もっと読む)


【課題】弁体の連通路の周囲に存在する流通対象物を確実に除去することができ、弁体とシート部材との間のシール性能を担保することのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】連通路R1が形成された弁体2と、弁体収容室VRが形成されるとともに連通路を介して互いに連通する主通路R2、R3が形成されたハウジング3と、主通路に対応させてハウジング内に配置された環状のシート部材4とを備え、流体をシート部材と弁体との間に向けて放出させる環状の流体供給路NRが主通路の内周に沿って形成される。弁体は、シート部材に対して非接触な状態で所定の軸線を回転中心にして回転可能で、非貫通部分がシート部材と対向した状態でシート部材側に傾動可能に設けられ、連通路回りの少なくとも一カ所に、連通路の開口と同方向に開放するとともに連通穴及び弁体収容室の少なくとも何れか一方に向けて開放した凹状の逃路22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体に加わる半径方向の流体圧力を弁体の回転中心に対してバランスさせ、弁体と弁座との摩擦力を最小限に保持することにより、弁体を駆動するための消費電力及びバルブサイズの極小化を図る。
【解決手段】円筒状の弁体収容空間2、及び、半径方向に連通する複数の連通口18を具備するバルブボディ1と、バルブボディ1の複数の連通口18にそれぞれ連通可能な複数の弁口22を具備し、バルブボディ1の弁体収容空間2に収容された状態で駆動手段により回動され、バルブボディ1の複数の連通口18と複数の弁口22とがそれぞれ連通、または、非連通のいずれかに切り替えられる円筒状の弁体3と、流体流入口16及び流体流出口17を具備し、バルブボディ1を収容するケース4とを備え、バルブボディ1の外周面とケース4の内周面との間には全周にわたり均圧通路21が形成され、均圧通路21は流体流入口16又は流体流出口17と連通している。 (もっと読む)


【課題】流体が流れる流路内に配設され、作動することにより前記流路を開閉する弁部を有する流体制御弁において、簡単な構造で弁部を開状態に保持する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング90で閉弁側に付勢された常閉弁体が、所定量流路を開く方向に作動したとき、弁体を開弁状態に保持し固定する係止溝70を有し、ハウジング10側に設けた弁体の係止溝70に係止する係止爪80とを備え、開弁状態で係止溝70に係止爪80を係止させ、開弁状態を保持する保持手段を備えた流体制御弁100。 (もっと読む)


【課題】 ガス栓の接続部を保護するとともに、誤開放操作のときには過流出防止機構によりガスの流出を防止するようにしたガス栓用保護キャップを提供すること。
【解決手段】 ガスの過流出防止機構14が内蔵されているガス栓2の接続部10に装着されるガス栓用保護キャップ。この保護キャップは、ガス栓2の接続部10を覆うように装着されるキャップ本体32を備え、キャップ本体32は接続部10に対向する端壁部36を有する。接続部10に装着した状態において、キャップ本体32の端壁部36と接続部10の先端部との間に放出空間46が存在し、キャップ本体32には、更に、この放出空間46に放出された燃料用ガスを外部に放出するための放出孔46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】栓本体を一体なものにし、製造コストや手間のかからず、容易に製造できるガス栓を提供する。
【解決手段】流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1が一体に形成され、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の内径を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径がほぼ同じとし、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室4の内周に設けた環状溝1dに係止した。 (もっと読む)


本発明は、容器(10)の内容物(11)からサンプルを抽出するためのバルブ(1,1’)に関する。サンプリングは汚染を伴うことなく行なわれなければならない。このために、本発明によれば、バルブ(1,1’)は、タンク(10)に強固に接続される固定部品(20,20’)と、固定部品(20,20’)に解放可能に接続される可動部品(40,40’)と、基本位置と切り換え位置との間を切り換えるための作動機構(24)とを備える。固定部品(20,20’)は、軸(A)周りに略回転対称な遮断体(30,30’)の、回転可能に支持される第1の部品本体(32,32’)を備える。可動部品(40,40’)は、遮断体(30,30’)の、回転可能に支持される第2の部品本体(34,34’)を備える。第1の部品本体(32,32’)および/または第2の部品本体(34,34’)は、サンプルを受けるため、または運ぶための凹部(50,70)を備える。
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【課題】せん収容部(30)内にせん(3)が回動自在に収容され、せん収容部(30)の開放端部に連設させる円筒部(33)にせん(3)を回動操作する操作ハンドル(2)を、防水パッキン(10)を介して相対回動可能に取付けたガス栓に関し、操作ハンドル(2)の裏面とせん(3)の頂面(36)と円筒部(33)で囲まれる空間(S3)の防水性を確保し且つ通気性を長期間維持できるようにすること。
【解決手段】操作ハンドル(2)の裏面に円筒部(33)の外周を覆うスカート部(24)を設け、防水パッキン(10)は、円筒部(33)の開放端部外周とスカート部(24)の内周面との間に圧接させ、スカート部(24)で覆った範囲の円筒部(33)の構成壁に貫通孔(11)を貫通させ、貫通孔(11)の少なくとも一部分は防水パッキン(10)の非装着域に開放させ、貫通孔(11)に非通水性の通気部材(1)を充填したこと。 (もっと読む)


【課題】 通常吐水と制水駒による流量調節吐水とが瞬時に切換えられて使用される弁体と、該弁体を用いた流量制御弁を提供すること。
【解決手段】 弁体Aは有底円筒体の水平中心軸に直交する一断面内に通常流路1aと制御流路1bが形成されるバルブ本体1と、バルブ本体1の底壁外面1cに突設される回転軸2と、制御流路1bの一方側に内設される制水駒3とから成り、流量制御弁Bは上部に入水口4dが配設され下部に出水口4eが配設される有底円筒状のケーシング4と、入水口4dと出水口4e間の通水室4fに挿通される弁体Aと、弁体Aの回転軸2に外嵌してケーシング4の内周面に嵌入されケーシング4のフランジ4gにそのフランジ5cがビス止めされるバルブ押さえ5と、回転軸2に係合されてバルブ本体1を回転しバルブ押さえ5に対して90°の回転角の回転端で位置決めされる把手6と、水栓の蛇口にケーシング4を接合するナット7と、泡沫状の水流を吐出する吐出金具8とから成る。 (もっと読む)


【課題】弁収容部内の圧力が外気温の変化に伴って大きく変動することのないガス栓を提供する。
【解決手段】栓本体2の上端面に弁収容部の開口部を囲む包囲壁部24が形成され、ハンドルの下面に包囲壁部24が相対回動可能に挿入された挿入孔42が形成され、包囲壁部24の外周面と挿入孔42の内周面との間がシール部材9によって封止されたガス栓において、ハンドルには、弁収容部を外部に開放する空気通路10を形成する空気通路10の中途部には、第1及び第2環状空間11,12を形成するとともに、第1環状空間11と第2環状空間12との間に、それらより幅が狭く大きな毛細管現象を有する環状間隙13を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス栓本体(1)に、ガス配管(10)が接続されるガス流入筒部(11)とこれにせん収容部(16)を介して連通し且つガス器具のガス入口部(21)に接続されるガス流出筒部(12)とからなるガス流路(15)が形成され、せん収容部(16)に収容されているガス流路を開閉するせん(17)は、せん収容部(16)の一方開放端に相対回動可能に接続される操作つまみ(3)によって回動操作されるガス栓に関し、前記ガス栓に外的衝撃が加えられても、操作つまみ(3)が不用意に回動しないようにすること。
【解決手段】操作つまみ(3)の外周を包囲する円筒状のカバー筒部(40)を設け、その開放端から操作つまみ(3)を回動操作可能としたこと。 (もっと読む)


【課題】 弁体の回転によるシート部材の摩耗を抑制することができる上に、流通路を遮断する際の弁体やシート部材の摩耗を抑制することができ、長期に亘って安定した流通路の遮断を行うことのできる無摺動バルブを提供する。
【解決手段】 所定の回転軸線と直交する仮想面上に沿って貫通した連通穴が設けられた弁体と、弁体収容室が形成されるとともに弁体の連通穴を介して互いに連通する少なくとも二つの流通路が形成されたハウジングとを備え、弁体が傾動することで少なくとも何れか一つの流通路の弁体収容室側の開口周りに配設されシート部材に対して圧接するように構成された無摺動バルブにおいて、シート部材は、弁体に対する接離方向に移動可能に設けられ、シート部材を弁体側に付勢可能な付勢手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動弁を流れる冷媒が、正逆の流れ方向に拘わらず、同一流量とする。
【解決手段】弁室内の弁体により流体の通過流量を調整する弁本体12と、該弁本体12に固着され弁体13を作動させるロータ17を内蔵するキャン16と、キャン16に外嵌されロータ17を回転駆動するステータ18とを備えた電動弁10において、弁体13は回転可能とし、流体の流れ方向が正逆いずれに拘わらず、流量が略同一となるように構成する。そのため、弁体13は、外面円筒形状でこの円筒の中心線を軸として回転するようにし、弁体13には冷媒を流路2a,2b間で連通させるオリフィス13aと切欠き部13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】苛酷な条件下での使用でも高度な信頼性が得られる切換弁を提供する。
【解決手段】切換弁10に、複数の出口ポート20Aを有する上部胴部14、及び入口ポート18を有する下部胴部ハウジング16が設けられる。切換弁は、入口ポートを複数の出口ポートの一つに選択的に連通するために、切換弁胴部12内で回転し得るボール部材22を備える。ボールは弁棒28により回され、この弁棒はアクチュエーターユニット30により駆動することができる。上部胴部は、ボールの外面38とシール結合する実質的にドーム状のシート面40を備える。 (もっと読む)


【課題】止水操作と水抜操作とを同じ1個所で行うことができ、しかも所要部品点数、組付けの工数が少なくて済み、コンパクトで且つ安価な流量調節機能及び止水機能と逆止弁機能,水抜機能を備えた多機能逆止弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング12に逆止弁28と、水抜操作部としての押棒54とを組み付けて逆止弁装置10を構成する。押棒54は回転可能に組み付けておき、そして押棒54に、弁ケーシング12に回転可能に内嵌する流量調節機能を備えたシリンダ式の止水弁62を一体回転状態に構成しておく。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で使い勝手を向上させることが可能な構成を備えるボール弁を提供すること。
【解決手段】ボール弁は、流路孔2aが形成されるボール弁体2と、ボール弁体2の回動軸となる弁棒4と、ボール弁体2を回動させるレバーハンドル5と、ボール弁体2の回動範囲を規制するストッパ側規制部6cを有するストッパ部材6と、3個の配管接続口3a〜3cが形成されボール弁体2が収納される本体部3とを備えている。本体部3には、ストッパ部材6とともにボール弁体2の回動範囲を規制する本体側規制部8cが1箇所に形成され、このボール弁では、弁棒4に対するレバーハンドル5の係合方向にかかわらず、レバーハンドル5の可動範囲の全域で、本体側規制部8cとレバーハンドル5とが接触しないように構成されるとともに、ボール弁体2が略270°回動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧ガス配管上流側の第一弁と下流側の第二弁との間に設ける流量調整手段の設置位置の適正化を図ることにより、第二弁におけるガス温度の上昇を効果的に抑制できるとともに、ガス供給設備の設計を効率よく行うことができるガス昇温抑制方法及び装置を提供する。
【解決手段】上流側に第一弁13を有する高圧ガス配管12の下流側に設けられた第二弁14内のガスの昇温を抑制するガス昇温抑制方法であって、前記第一弁と前記第二弁との間で、かつ、第一弁と第二弁との中間位置よりも第一弁に近い位置に設けた流量調整手段15によって第一弁から第二弁に向かうガスの流量調整を行うことにより、前記第二弁内のガスの昇温を抑制する。 (もっと読む)


【課題】せん(20)及び操作つまみ(30)に対してそれぞれ相対回動阻止状態に連結されるドライブシャフト(31)がガス栓本体(10)の筒部(12)内に収容され、筒部(12)には、ドライブシャフト(31)の横孔部(40)を介して、スプリングピン(1)が貫通する一対の透孔(2a)(2b)が形成され、横孔部(40)の周方向の各面とスプリングピン(1)とで、せん(20)の回動規制部が構成されているガス栓において、筒部(12)と操作つまみ(30)との隙間や、透孔(2a)(2b)からガス栓内部に浸入する水滴や洗剤等が、ガス栓本体の摺動部(22)に到達しないようにすること。
【解決手段】筒部(12)の透孔(2a)(2b)よりも下方における筒部(12)の内周面とドライブシャフト(31)の外周面との間に、両者間の隙間よりも幅広の環状空間部(S)を設け、環状空間部(S)に防水用グリス(51)を充填させたこと。 (もっと読む)


【課題】手動操作と自動操作の双方の操作が可能なボールバルブであり、グランドパッキンのシールに関する規格や規定に対応しつつ高いシール性を維持しながら手動操作でき、組立て容易で作業性に優れ、高い安全性を発揮することができる低コストのボールバルブを提供すること。
【解決手段】ボデー11内に設けたボール弁体17をステム20を介して回動自在に設けたボールバルブにおいて、ボデー11のステム軸装部12近傍に固定部材31を固着し、この固定部材31に形成した開口部35内に係合部36を設け、一方、ステム20に固着した回転部材39をステム20とともに共回り可能に設け、回転部材39に設けた係止部42を開口部35内に位置させると共に、係合部36と係止部42を開口部35内で係止可能に設けたボールバルブである。 (もっと読む)


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