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Fターム[3H055CC01]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 用途 (745) | 制御流体 (388)

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液体用 (189)
気体用 (185)
蒸気用 (9)

Fターム[3H055CC01]に分類される特許

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【課題】フロート弁構造体の組み立て時に発生するフロートシール部材の変形を抑えて、フロート弁のシール性を向上させる。
【解決手段】フロートシール部材70は、周辺部に貫通穴75を中心に周状に形成された規制部79と、規制部79から貫通穴75の縁へ延びるように形成された薄肉のフロートシールリブ76とを有し、規制部79は上部流路部材73と下部流路部材74に挟まれることで位置が規制される。規制部79の、流路部材74に対向する部分の面は平面部81に、規制部79の、流路部材73に対向する部分の面は平面部82になっており、フロートシールリブ76は平面部81の側より延びている。さらに、流路部材74の、平面部81に対応する部分の面は平面部83とされ、流路部材73の、平面部82に対応する部分の面に突起部80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で成形性に優れた燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、50とを備えている。フロート機構50は、外側フロート部52と、内側フロート部62とから構成されている。外側フロート部52は、上部に形成された貫通孔54aを介して弁室30Sに接続されるフロート室52Sを有する円筒状の外側フロート本体53と、外側フロート本体53の上部に設けられ外側接続通路32aを開閉する外側弁部とを有する。内側フロート部62は、フロート室52Sに昇降可能に収納された内側フロート本体63と、内側フロート本体63の上部に設けられ貫通孔54aを通じて内側接続通路33aを開閉する内側弁部とを有する。 (もっと読む)


【課題】半ば粘性質の物質、粉体及び微粒状物質を繰り返し可能な作動順序で自動的に同一レベルに再充填させる。
【解決手段】粉体、半ば粘性質の物質、及び微粒状物質の流れ及び計量のためのスプリットクラムシェル弁は、外側弁要素4の排出口の上にスリット付きの弾性カバー24を備える。この弁は、外側弁要素4内に受け入れられかつスリット付きカバー24を開く力を加えるためにカバー24に関して動き得る内側弁要素6の作動により開口位置に駆動される。カバー24と組み合いかつカバー24を形成している弾性材料と共同作用する弾性バンド36は、内側弁要素6によりカバー24に加えられる力が取り除かれたときに、弁を自動的に閉じるようにスリットを閉じる。 (もっと読む)


二重遮断給油バルブ(102)は、燃料タンクの満タンレベルに応答して、再循環ライン(108)及びキャニスタライン(110)を閉じる。このバルブは、再循環ライン及びキャニスタラインにそれぞれ対応する1つの以上のシール面(150)を有する少なくとも1つのフロート(122)を有している。このシール面は、フロートバルブの上部に設けられている。燃料タンク(100)内の燃料が満タンレベルに達したとき、フロートが上方に移動して、再循環ライン及びキャニスタラインをほぼ同時に閉じる。一実施形態では、このバルブは、再循環ライン及びキャニスタラインに対応する2つのバルブ開口が同心上に配置された同軸シールを有している。他の実施形態では、シール面は、例えば、リボンシール、2つの分離したシール面、又は、燃料システム内の再循環ライン及びキャニスタラインの位置に対応する他のあらゆるシール構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁の排気口に排出された液体を気体から分離して気体とは別に排出する。
【解決手段】 気液入口14と排気口15が開口した排気弁ケーシング11,12の内部に排気室13を形成し、排気室13に配置した排気部材18により排気弁口16を開閉して気体を排気口15に排気する排気弁10と、気液入口36と排気口37と排液口38が開口した気液分離器ケーシング31,32,33の内部に気液分離室34と排液室35を形成し、気液分離室34に配置した気液分離部材41により気体と液体を分離して気体を排気口37に排気すると共に液体を排液室35に流下させ、排液室35に配置した排液部材41により排液弁口39を開閉して液体を排液口38に排液する気液分離器30とを具備し、排気弁10の排気口15と気液分離器30の気液入口36を接続する。 (もっと読む)


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