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Fターム[3H055CC11]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 用途 (745) | 適用される装置、機器 (357)

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【課題】高精度に量を規定して流体を送出する。
【解決手段】円筒状部材4と円柱状部材2とを有し、円柱状部材2を中心軸10周りに回転することで、第1貫通孔群4αと溝部2bとが接続される第1の接続状態と、第2貫通孔群4βと溝部2bとが接続される第2の接続状態と、第1の接続状態と第2の接続状態との間における、溝部2bが円筒状部材4の内周面4eで塞がれている閉塞状態とが切り替えられる流路規定部材20である。第1の状態において溝部2bに充填された流体を、第2の状態において第2貫通孔群から吐出させ、溝部2bに対応する量の流体を排出する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に汚染水が貯まった場合でも、吸気動作において汚染水を吸い込んで水道水が汚染されるのを防止する。
【解決手段】水道用空気弁10に、水道管に接続される弁本体13と、弁本体13内で浮沈するフロート弁体15と、弁本体13の上部を覆い、フロート弁体15で開閉される空気口18を有する蓋体16とを設ける。水道用空気弁10に汚染水吸込防止機構20を設け、この水道用空気弁10を地中のマンホール内に配置し、水道管内部からの空気の排除と、この水道管内部への空気の吸引を行うようにする。そして、マンホール内の空洞に汚染水が溜まったときには、汚染水吸込防止機構20により、空気口18からの汚染水の吸い込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】フロート弁構造体の組み立て時に発生するフロートシール部材の変形を抑えて、フロート弁のシール性を向上させる。
【解決手段】フロートシール部材70は、周辺部に貫通穴75を中心に周状に形成された規制部79と、規制部79から貫通穴75の縁へ延びるように形成された薄肉のフロートシールリブ76とを有し、規制部79は上部流路部材73と下部流路部材74に挟まれることで位置が規制される。規制部79の、流路部材74に対向する部分の面は平面部81に、規制部79の、流路部材73に対向する部分の面は平面部82になっており、フロートシールリブ76は平面部81の側より延びている。さらに、流路部材74の、平面部81に対応する部分の面は平面部83とされ、流路部材73の、平面部82に対応する部分の面に突起部80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水管が鉛直方向又は水平方向に配置されているかによって、別途、継ぎ手を用意する必要がなく、弁機能を維持することができる排水用通気弁を提供。
【解決手段】排水用通気弁10は、本管部1の両端に排水管が接続される接続口2を有し、本管部1から分岐して設けられる分岐管3を備えている。そして、該分岐管3の先端には弁体4が備えられ、前記本管部1の軸方向に対して45度の角度を成してスライド可能となっている。そのため、本管部1が鉛直方向又は水平方向に設置された場合であっても、別途継ぎ手を必要とすることがなく、弁機能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】袋内の空気を排気する一方向弁として機能し、軽量で厚さ寸法が微小であり、構成が簡素化で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】基体21は、第1排気孔22が厚さ方向に貫通するように形成されたプレート状の部材であり、第1排気孔22が減圧収納袋10の袋本体11に形成された第3排気孔17と重なるように袋本体11の表面に固着され、ダイヤフラム25は、第2排気孔26が厚さ方向に貫通するように形成されたフィルム状の部材であり、第2排気孔26が第1排気孔22と重ならないように基体21の表面に剥離可能に貼付され、ダイヤフラム25の表面が吸引されると、第2排気孔26と第1排気孔22とが連通し、表面が吸引されないと第2排気孔26と第1排気孔22との間が遮断される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、エアー注入部に容易に給気及び/又は排気することができる遊戯用プールを提供する。
【構成】 プールは、エアー注入部200に設けられたポンプ収容部300と、ポンプ収容部300のポンプ接続部320の底に設けられた給排気口330と、エアー注入部200内に配置され且つ給排気口330を開閉可能なシール部材350と、給排気口330の縁部に懸架された懸架部材340と、シール部材350に設けられ且つ懸架部材340の孔部341に移動自在に挿入された突出部材360と、懸架部材340の孔部341の外周縁部と突出部材360のフランジ363の間に介在し、シール部材350を閉方向に付勢するコイルスプリング370とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料収容部の内圧が大気圧に対して所定の負圧状態に達したときに確実に開閉部を開くことができ、燃料収容部の内圧が過度に低下することを抑制することのできる燃料電池用圧力調整バルブを提供すること。
【解決手段】燃料電池の燃料収容部に設けられ、前記燃料収容部の内圧が大気圧に対して所定の負圧状態となったときに前記燃料収容部の外部から内部へと空気を導入するために開く開閉部を有する燃料電池用圧力調整バルブであって、前記開閉部における少なくとも接触部に粘着を抑制するための粘着抑制手段が設けられているもの。 (もっと読む)


【課題】圧縮保管ケースの空気を円滑に排出すると共に気密性によって外部空気の流入を効果的に遮断することにより、使用効率性を改善し、湿気、カビ菌などの浸透を効果的に防止するうえ、ハンガー方式で衣類を掛けて簡便に保管することを可能にする、衣類用圧縮保管ケースの空気排出弁の提供。
【解決手段】本体10とカバー20とを真空保管ケースの上下で互に組み立てて設置し、内部空間部にレバー40を挿入し昇降させることにより、本体10とカバー20との間に設置されるパッキング50に密着させて空気通路を開閉するように構成し、パッキング50はレバー40の下部に設けられた垂直密着溝45に水平、垂直に密着するように構成してなる、衣類用圧縮保管ケースの空気排出弁を提供する。 (もっと読む)


【課題】故障のないブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】面体2の前部に、排気時に開く方向に移動する一方、吸気時に閉じる方向に移動する排気弁7と、排気時に閉じる方向に移動する一方、吸気時に開く方向に移動する吸気弁8とが設けられ、モータ11で駆動され、その作動時に前記吸気弁を通して外気を前記面体内に送り込むブロワー10を備えたブロワー付きマスク装置1において、前記排気弁を、磁性体を混入した材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクと外部とを接続する接続通路のフロートの浮沈に伴う開閉の信頼性を高める。
【解決手段】外部に繋がる接続通路26の開閉をもたらすフロート40は、インナーフロート70をアウターフロート50の収容室52に収容して構成されている。アウターフロート50はその内部に突出片54を備え、インナーフロート70は下端側にスプリングSのスプリング収容室72を備え、突出片54が入り込む凹状スリット78をスプリング収容室72に達するまで形成している。これにより、アウターフロート50の突出片54は、インナーフロート70の側のスプリング収容室72の内部にまで入り込んでこのスプリング収容室72に干渉している。よって、スプリングSは、接続通路26の開閉に関与するシール部材56を有するアウターフロート50に、突出片54を経て付勢力を直接及ぼす。 (もっと読む)


【課題】ごみ等の異物が詰まり難く、維持管理が容易な送水管用空気弁を提供する。
【解決手段】送水管用空気弁10は、弁蓋12を含み、送水管内に混入した空気を排出したり、送水管内の水を排出する際に送水管内に空気を導入したりする。弁蓋12に形成したガイド部22の第1開口部24には、第1摺動体30が摺動可能に取り付けられる。また、第1摺動体30の有する第2開口部34には、第2摺動体48が摺動可能に取り付けられる。第1摺動体30は、第1弁体40を含み、弁蓋12の上方と下方とを直線状に連通する第1空気路を、その上限位置において遮断する。また、第2摺動体48は、フロート64の上に形成される第2弁体56を含み、弁蓋12の上方と下方とを直線状に連通する第2空気路を、その上限位置において遮断する。 (もっと読む)


【課題】 水が流入口から弁室内に急激に流入してきても、漏水を生じないようにする。
【解決手段】 本体1と蓋2から成るケーシングで下部に流入口4が開口し上部に流出口5が開口した弁室3を形成する。弁室3と流出口5の間に弁座6を形成する。本体1は弁室3内壁に内側に突出した複数のリブ9を一体に有し、リブ9の内側に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する小さな開口面積の通孔11を設けたフロート受け10を固定する。フロート受け10内に球形のフロート12を自由状態で配する。フロート受け10の底部に内外を連通する大きな開口面積の連通孔13を設け、連通孔13を開閉する水流受け部材14を設ける。流入口4から弁室3内に急激に流入する水の勢いで水流受け部材14が連通孔13を開けると共にフロート12を流出口5側に変位させる。 (もっと読む)


【課題】 水が流入口から弁室内に急激に流入してきても漏水を生じることがなく、また、真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できる排気弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋2から成るケーシングで下部に流入口4が開口し上部に流出口5が開口した弁室3を形成する。弁室3と流出口5の間に弁座6を形成する。本体1は弁室3内壁に内側に突出した複数のリブ9を一体に有し、リブ9の内側に有底のほぼ円筒形状で底部に内外を連通する通孔11を設けたフロート受け10を配置する。フロート受け10内に球形のフロート12を自由状態で配する。フロート受け10を弾性部材としてのコイルバネ13で弁室3内に吊り下げる。フロート受け10は、流入口4から弁室3内に急激に流入する水の勢いで流出口5側に変位し流出口5から弁室3内に流入する外部空気の勢いで流入口4側に変位する。 (もっと読む)


【課題】従来の密閉袋用空気抜き弁は、布団などの寝具類を掃除機の吸引力を利用して圧縮収納するためのもので、食品類を密閉し使用者の口を利用して吸引する思考は無かったので、吸引口は、口(唇)で咥えて吸い込むような構成では無かった。また、二体成型や三体成型の構成でフイルムに取付けていたので、手間と製作費用が嵩むのである。
【解決手段】本発明は、中空筒の底板の筒3の天板と外周壁の付け根に切込を入れ、弁6を持つ栓5を形成する。そして、中空筒の外周壁の上端に周り縁を形成し、その一端に吸引口を開閉する蓋栓を取り付け、更に、中空筒の外周壁下部に、密閉袋の取付穴に取り付ける糊代12の構成で一体成型したものである。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き勾配を保つことによる部品形状の大型化を最小限に抑えて本体のサイズを小型化できるようにする。
【解決手段】給水系統50Aの給水側流路部材22a、22c、並びに吐水系統50Bの吐水側流路部材22bは、本体21と別体を有しているものである。この例で、最小内径ポイントP1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した本体内部流路21a’の他端側の最大内径ポイントP2は、12mm程度に形成されている。これに対して、流路部材22aの一端側の最小内径ポイントQ1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した流路部材22aの他端側の最大内径ポイントQ2は、8mm程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体のガイド方法を工夫して、弁体を垂直方向に滑らかに上下動できるようにする。
【解決手段】水圧により上下動するフロータ26は、Vケース25のガイド孔25cに摺動自在に案内されるロッド26bと、Vケース25の内壁に摺動自在に当接する突起状のリブ26dとを有するものである。この例で、ロッド26bはガイド孔25cに1箇所当接し、リブ26dは、Vケース25の内壁面に1箇所当接して、これらの2箇所でフロータ26の姿勢を維持する。 (もっと読む)


燃料サプライを燃料電池または他の装置に連結可能な、相互交換可能でない2要素の連結バルブが開示される。連結バルブの一方の要素は、少なくとも1つの中央ポストと1つの内部弾性シールとを有し、これが、上記他の要素からの、正確に寸法付け、形状決めされた係合チューブにより移動させられ、または押圧されたときに、開となる。1実施例において、単一のバルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴う。代替的な実施例では、両バルブ要素が1つまたはそれ以上の内部シールを伴い、同時に、又は逐次的に開となることができる。 (もっと読む)


【課題】
真空チャンバ内のパーティクルの巻き上げ防止とスループットの低下防止を実現でき、操作および構成が簡単で製造コストも低いベントバルブを提供する。
【解決手段】
ケーシング11内の内部空間12に弁体21を設けると共に、スプリング31によって弁体21を全開位置に向かって付勢する。スプリング31に抗して弁体21をその閉鎖位置に向かって変位させるエアシリンダ51を設ける。弁体21が閉鎖位置にあり貫通孔24が閉鎖されていると、入口通路16と出口通路17との連通は遮断され、貫通孔24が開放されると連通する。閉鎖位置以外では、入口通路16と出口通路17は、貫通孔24と、ケーシング11の内面11aのテーパ溝13により連通する。テーパ溝13の断面積は、弁体21の閉鎖位置からの変位量の増加に応じて増加する。 (もっと読む)


【課題】安全且つ確実な動作を実現すると共に、構造を合理的に簡素化して外形上の厚みを薄くすることができるドライスーツ用排気バルブを提供すること。
【解決手段】開口3aの周縁部が弁座1aとして設けられたバルブベース1と、バルブベース1を覆うように設けられると共に、排気口16が形成されたカバー部15と、弁座1aのシール面に当接して開口3aを塞ぐことで水密状態にする弁体5と、弁体5とカバー部15との間に配され、ドライスーツの内圧が外圧よりも一定差圧以上に上昇した際には弁体5及び弁座1aによる水密状態の解除を許容する弁圧用ばね部材8と、弁体5の往復動方向と実質的に直交する横方向へ手動操作によって往復移動可能に設けられ、弁体5に一体的に設けられた従動カム部5aに接して水密状態を解除させるように作動するカム部9aが設けられた手動排気ボタン9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開弁リフトを調節できる真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシングは流体配管系に接続される流入口1を有する流入口側部材2と大気に開口される大気口3を有する大気口側部材4をねじ結合して形成し、内部に流入口1と大気口3が連通する弁室5を有する。大気口側部材4の内端に環状弁座6を形成する。環状弁座6を開閉するディスク状弁体7をコイルばね17で環状弁座6へ付勢して弁室5内に配置する。常時はディスク状弁体7が環状弁座6を閉口し流入口1側が真空状態になったときにディスク状弁体7が環状弁座6を開口する。ディスク状弁体7の両面に弁棒8を突設する。ディスク状弁体7の両側に弁棒8の外周が摺接する流入口側ガイド部材10の案内管12と大気口側ガイド部材13の案内管15を設ける。弁棒8にストッパ部材18をねじ結合して流入口側ガイド部材10の案内管12との距離を調節可能とする。 (もっと読む)


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