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Fターム[3H056BB31]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 目的、効果 (1,599) | 弁の構造に関するもの (609)

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【課題】操作ボタンの位置を変化させることなく吐水流量の調整操作を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐水装置1は、主弁体14a、パイロット弁32及びバルブ操作ユニット34を備えたバルブユニット14と、開閉操作ボタン6,10と、流量操作手段8,18と、を有し、バルブ操作ユニット34は、押圧操作ユニット36と、この押圧操作ユニット36の外周側に回転可能に取り付けられて流量操作手段に連結され、押圧操作により押圧操作手段と共に並進し、回転操作により押圧操作手段との軸方向の相対位置を変化させる回転操作ユニット40と、を備え、押圧操作ユニットは、パイロット弁が止水位置にあるときには、回転操作ユニットによる回転操作にかかわらず所定位置に保持され、使用者が上記開閉操作ボタン部を押圧すると、この開閉操作ボタン部が上記所定位置に保持された上記押圧操作手段を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドーム部11の内側の椀状凹部11a内に開口部11bを横断して補強ピン13を配設し、ドーム部11の外側を高圧、椀状凹部11a内を低圧とする流路切換弁用の弁体10において、補強ピン13の端部を支持する段部11c(補強部材支持部)で応力集中が発生しても弁体10の両端が浮きやすくなるのを防止する。弁漏れの減少、ならびに弁体の摺動による生じる、弁体と弁座の双方の局部的な磨耗を低減する。
【解決手段】摺動部12の上面12bに、その4箇所に「応力均一化形状部」としての凹形状部1を形成する。2つの凹形状部1,1は軸L2の両側においてそれぞれ組を成し、各組の凹形状部1,1は、段部11c(補強部材支持部)に対して補強ピン13と直交する方向の対称な位置に形成する。凹形状部1で応力を集中させて弁体10の全体での応力を略均一化する。 (もっと読む)


【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの外周面とシリンダの内周面との隙間を、ピストンの動作と共に追従するベロフラムで密閉し、流体によりピストンを駆動させて開閉する真空開閉弁において、耐久性のある真空開閉弁を提供する。
【解決手段】真空容器2と真空ポンプ5との間に接続し、弁座73に対し弁体であるOリング79の開度を変化させて真空容器2内の真空圧力を制御する真空開閉弁10であって、ピストン40の外周面とシリンダ30の内周面31との所定の隙間を、ピストン40の動作と共に追従するベロフラム50で密閉し、流体によりピストン40を駆動させて開閉する真空開閉弁10であって、ベロフラム50が所定の傾斜角度θ2で形成されていること、ピストン40の外周が、所定の傾斜角度θで形成されていること、弁体が弁座と当接する位置にあるときに、ピストンと接触するベロフラムの内周径と、ピストンの外周径が等しい。 (もっと読む)


【課題】評価設備用バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】試験対象バルブの評価試験を実施する評価設備に用いられるバルブ1に、当該バルブ1内のピストン4の芯ズレを抑える傾斜抑制部材9を設ける。傾斜抑制部材9としては、ピストン4と該ピストン4に連動するポペット5との間に配置されるシムを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】高い流体圧が繰り返し作用する厳しい条件下での使用に対しても耐久性に優れていて長寿命化を図ることができ、しかも、製造コストを抑えることができて経済的な高真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング10に連結された互いに直交する2つのポート12,13を、弁部材15により開閉されるバルブハウジング10内の弁流路11を介して連通可能とした高真空バルブにおいて、上記弁流路11内で、上記弁部材15を開閉動作させる弁シャフト17周りを、筒状体20と溶接ベローズ21との連結体により気密に包囲し、その連結体の一方の端部を弁部材15の背面に固定すると共に、他方の端部をバルブハウジング10内における弁部材15の背面と対向する部位に固定した。 (もっと読む)


【課題】制御流体の種類や圧力によって弁座がボディから外れることを防止できるクーラントバルブを提供すること。
【解決手段】ボディ12と弁座21とが別体に設けられ、弁座21がボディ12に組み付けられたクーラントバルブ1において、弁座21とボディ12との間に環状の隙間Sが設けられ、隙間Sに、弁座21及びボディ12より剛性の低い材料を環状に形成した緩み止め部材31を圧入するようにする。そして、弁座21が緩み止め部材31に接触する面25と、緩み止め部材31が弁座21に接触する面32に、同一の傾斜角度θを備えるテーパを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は改良されたパイロット動作型油圧バルブに関する。
【解決手段】
油圧バルブは流入部と流出部間の流量を制御するためバルブと係合し且つ分離する主ポペット弁を有する。主ポペット弁の動きは主ポペット弁のパイロット通路を開閉するパイロットバルブ素子により制御される。パイロットバルブ素子は電機子内の穿孔部で滑動的に受止められる。電機子は第1バネにより主ポペット弁に向けて偏倚され、第2バネは電機子から外方向に且つ主ポペット弁に向けてパイロットバルブ素子を偏倚する。第2バネは第1バネより小さいバネ率を有する。パイロットバルブ素子が主ポペット弁と係合すると、係合力を継続的に加えることにより第2バネが座屈し、且つパイロットバルブ素子が電機子内を滑動し、バルブに悪影響を与える力の一部を吸収する。 (もっと読む)


本発明は、接続開口部(38)を介して連通している上部チャンバ(34)と下部チャンバ(36)と、この接続開口部(38)を閉じるために垂直な軸(A1)に沿って摺動するように案内されている軸を設けられているバルブ(40)とを有し、このバルブの軸(48)には、上部チャンバ(34)と連通している制御チャンバ(54)の可動な上部壁を構成するピストン(52)を形成している部分が設けられ、このピストン(52)は、大気圧にある上面(56)と制御チャンバ(54)の中の圧力がかけられている下面(58)と、を有していることを特徴とする真空ポンプ回路に関する。本発明は、また、このポンプ回路を備えている機械を提供している。
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【課題】 閉止時のシール性を確保しながら、シール部の摩耗を防止することができるピストンのシール構造および整圧器を提供する。
【解決手段】 ケーシング27内のピストン28とシリンダ29との間に設けられる隙間25のシールは、Oリング32によって行われる。Oリング32の摩耗を防ぐために、隙間25として拡大部25aを設ける。整圧器23が整圧作用を行っている際には、Oリング32は隙間25の拡大部25aに存在し、摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 主弁体の耐久性を飛躍的に向上させ、制御対象である流体の種類を選ばず、流体に混入する異物にも強い流体制御弁を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、一端部にピストン21が配設され他端部に主弁体31が配設されたロッド23と、略円筒形のピストンシリンダ12と弁本体11の間に固定されロッド23が摺動する摺動孔22aが中心部に形成された略円盤形のアダプタ22を有する流体制御弁において、ピストン21の弁本体11側の端面と当接および離間するストッパー端面22bが設けられたアダプタ22を有するので、主弁体31の耐久性を飛躍的に向上させ、制御対象である流体の種類を選ばず、流体に混入する異物にも強い効果が得られる。 (もっと読む)


【要訳】
本明細書に記載のゴム組成物が、優れた圧縮率、低温可撓性、耐炭化水素性、耐摩耗性及び機械的強度を維持しながら、対向するフランジの間で圧縮された、例えばボルトで固定された位置を維持するスプリングバイアスアクチュエーターダイヤフラム材料として優れた寿命を有することが見出された。前記組成物は、共重合体ゴム成分、共重合体ゴム用可塑剤、共重合体ゴム用加硫化剤、シリカ充填剤:及びカップリング剤、例えばシリカ充填剤を共重合体ゴムに結合することができるシランカップリング剤を含む。種々の範囲は、本明細書では、特定の値に関する“約”又は“おおよそ”から及び/又は別の特定の値に関する“約”又は“おおよそ”までのように表し得る。このような範囲が表される場合には、別の実施形態は、一方の特定の値から及び/又は他方の特定の値までを含む。 (もっと読む)


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