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Fターム[3H056CC01]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601)

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【課題】保守点検に際して、弁棒のガイド体をボディから容易に取り出すことのできる混合弁装置とそのガイド体取り出し方法を提供する。
【解決手段】蒸気Hと冷水Cを混合室4内で混合して温水Mを生成する混合弁装置Aであって、混合室4への蒸気導入量および冷水導入量を調節する蒸気弁14および冷水弁18と、両弁14,18を開閉移動させる弁棒8と、混合室4の圧力と冷水Cの圧力とに基づいて弁棒8を作動させる弁駆動部材21と、弁棒8を案内するガイド体31とを備える。ガイド体31は、ケース20のボディ1の開口部1aの内面に嵌合されてボディ1の棚部1bにガイド体31の底部31aが載置されており、底部31aに、棚部1bに向かって進出するジャッキ用ねじ体25と螺合可能な複数のねじ孔37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】増締め操作領域を確保しつつバルブとの取付け部分をコンパクトに形成してバルブ取付け後の全体高さを低くでき、しかも、部品点数を少なくしてバルブ取付け時の作業工数を小さくできるバルブ駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】往復動するピストンロッド7の直線運動を回転運動に変換する回転変換機構6を内蔵したハウジング1の少なくとも一方側にシリンダユニット2を設けたバルブ駆動用アクチュエータである。このバルブ駆動用アクチュエータは、ハウジング1の下部とシリンダユニット2の内方端面2aで形成される空間領域Sにおいて、バルブ取付面13と増締め操作領域Tを有するブラケット12とがハウジング下面1aに一体に垂下形成されている。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


【課題】 水撃の防止を簡便な仕組みを用いて過流防止をすること、また、弁体開度の設定、調整が簡易な構造で容易に行える。
【解決手段】 本体内を一次側と二次側とに隔壁によって区画して、該隔壁に形成された弁座を閉鎖する弁体を備える自動弁であって、前記弁体は、シリンダ装置内のピストンに連動し、該ピストンは、加圧室の加圧度合いによって変位し、さらに、該加圧室は、前記二次側に接続される二次側配管内へ充水する間、前記加圧室への加圧を逃がす開閉弁を介した逃がし配管を設けることで、簡便に弁体を所定位置に停止させることが可能である。そして、アジャスタを用いることで、簡便にその停止位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓄圧室に一次圧よりも低圧の二次圧を導入するようにして、例えば、弁体開放時に、弁体の開度が大きな状態でも調圧機能を維持すること。
【解決手段】 一次側と二次側とを連通する弁座を開閉する弁体と、該弁体の背面側に設けられたシリンダと、該弁体に設けられ、かつ、前記シリンダ内を加圧室と蓄圧室とに仕切るピストンと、を備え、前記加圧室に一次圧が導入される開放弁において、前記ピストンは、前記シリンダを貫通し、かつ、前記弁体の前面側に延在するロッドを有し、該ロッドの前記弁体の前面側に延在する部位には、前記蓄圧室と連通する連通路の流体出入口が形成されている。 (もっと読む)


異なる圧力下で操作する主バルブからなる流体を調節するための装置であって、前記主バルブが主流の入口(112)と主流の出口(113)を有することを特徴とする装置。前記主流の入口はバルブシート(114)を備えていて、その上に主シャッターがシャッター面に対して垂直に調節されている。前記主シャッターは孔(111)を閉鎖面に有し、主シャッターの上に配置されている圧力チャンバー(110)と通じている。第二制御バルブ(105)は、前記孔を通して少量の流体を調節し、前記圧力チャンバー中に、より大きな又はより小さな圧力を生じさせ、前記主シャッターを開閉する。 (もっと読む)


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