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Fターム[3H058AA16]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁の型式 (898) | 可撓型 (263) | くちばし型 (29)

Fターム[3H058AA16]に分類される特許

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【課題】金型構造が簡易であって、更に生産性が向上し、止水性能が向上する逆止弁とその製造方法を提供する。
【解決手段】上流側が開放されて下流側が開口/閉口する止水部13を有した筒状の逆止弁の製造方法であって、前記逆止弁の止水部13を閉塞して一体に成型し、切断手段2(刃物21やレーザー光線、ウォータージェット切断加工)を軸方向に対して側面方向に移動させて閉塞している止水部13を切り開く。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の作動により大きな液体吸引力を発生でき、良好な使用感を有する液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具1を、ボトル5と、ボトル5の口部3に固定されたポンプ装置7と、から構成する。ポンプ装置7のピストンロッド13を中空状に形成し、このピストンロッド13の内部と、シリンダ9のキャップ側空間45とを連通しておく。また、吸引パイプ17の基部を、ピストンロッド13の上端に接続しておく。そして、シリンダ9の下端に放出筒19を取り付けておく。ピストンロッド13内には、液体の逆流を防ぐ逆止弁を構成し、放出筒19にはボトル5内からの空気の流入を防ぐ逆止弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】微小な大きさのものであっても確実に動作することができ、構成が簡単で容易に製造することができる逆止弁及び逆止弁の製造方法を提供する。
【解決手段】一方から他方に向かって徐々に拡開するテーパ形状の貫通孔5が穿孔された弾性部材からなる弁体を具備し、貫通孔5は弁体を一方から他方に向けて所定の圧力で押圧・変形させた状態で形成されたものであり、弁体が一方から他方に向けて所定の圧力以上で押圧・変形されることにより貫通孔5が開き、弁体に対する一方から他方に向けての所定の圧力以上の押圧が解除されてその弾性力により一方に復帰することにより貫通孔が閉じることを特徴とする逆止弁。 (もっと読む)


【課題】吐出性、逆止性、省スペース性に優れ、オーガ装置への適用が容易な逆止弁を提供する。
【解決手段】本発明の逆止弁32は、弾性体で、片面が凸面45で形成された弁部41を有し、凸面からその逆面の凹面47までに至る切れ目46が弁部に形成され、凹面への加圧により切れ目の内面同士を離すように弁部を変形して開くとともに、凸面への加圧により切れ目の内面同士が押圧され密着することにより閉じる。切れ目は、凸面の頂部を通り、1本又は複数で形成される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、安価に製造することが可能な逆止弁を提供する。
【解決手段】外側第1フィルム1と外側第2フィルム2の間に、内側第1フィルム3とそれより幅の小さい内側第2フィルム4を積層してなり、外側第1フィルム1と外側第2フィルム2の対向する2辺に沿うシール部5,6を設けることにより、一端7にガスが入る入口を有し、他端8にガスが抜ける出口を有するとともに、内側第1フィルム3と内側第2フィルム4の間にガスが通る隙間を有する構成とし、さらに、外側第1フィルム1と外側第2フィルム2の前記両シール部5,6間に内側第1フィルム3と内側第2フィルム4を横切るシール部10を設けて、内側第2フィルム4の両辺の外側にはみ出した内側第1フィルム3の両辺を外側第2フィルム2に接着させ、さらに、外側第1フィルム1を内側第1フィルム3に接着させている。 (もっと読む)


【課題】流体の排出機能をそのまま確保しつつ、外部から風が侵入しても開閉しにくい折り曲げ先端部を採用して折り曲げ先端部の開閉に起因する雑音を低減する逆止弁本体を提供する。また、この逆止弁本体を搭載し、ドレン管に取り付けて外部から侵入する風による雑音を低減する逆止弁を提供する。
【解決手段】弾性体により形成され、導入部10の流路に連接する中空筒21と、中空筒21の対向する二面に形成されるテーパ面21aと、これらテーパ面21aの先端の内壁面が当接するとともに一方のテーパ面21a方向に山折り部22aが突出するように形成して扁平形状となる折り曲げ先端部22と、を含むフレキシブル弁体20を有する逆止弁本体1とした。また、このような逆止弁本体1を搭載した逆止弁1とした。 (もっと読む)


本発明は下水道悪臭防止装置に関する。本発明の下水道悪臭防止装置は、下水道側に装着されるもので、リング状に備えられる支持板部と、この支持板部の下側へ延長されながら、その中心に排水通路が形成されるように中空管状のネック部と、支持板部とネック部とを連結する曲面部とからなる載置部材と;前記ネック部の外周面に締結要素を通じて結合される管状の装着部と、この装着部の下部に延長されて、選択的に広がるように備えられる吐出部とからなる本体部材と;前記吐出部の一側外面に幅方向を基準に配置され、両端が互いに異なる高さに位置される直線の傾斜弾性帯と;を含む。このように構成される本発明は、載置部材の入水口部分が緩やかな曲面を有するように成形することによって、下水の流入を円滑に誘導し、同時に本体部材は吐出部の外面に備えられる弾性帯を所定角度傾斜するように備える。
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【課題】先端側からの流体の流動を確実に規制することが可能で、かつ、手術器具などの挿入、及び、抜去の操作がスムーズで、該手術器具の動作により変形のないダックビル弁を提供すること。
【解決手段】基側から先端に向けて収束するように延出した一対の傾斜したリップ面3と、該リップ面3の先端となる合せ面に直線状のスリット4とを備えてなる、先端側から基方向への流体の流動を規制するダックビル弁において、前記スリット4に直交する位置に、一対のリップ面3に直立、かつ、対向させて、前記リップ先端31近傍からリップ外周32近傍まで翼状に拡がる、肉厚0.35mm以上、0.65mm以下の柔軟なシート状のリブ5を、好ましくは3対並列して備えて構成し、弁体の内側面には、潤滑剤としてフッ素系樹脂をコーティングして形成した。 (もっと読む)


本発明は、薬物を患者に注入する薬物注入装置に薬物を充填したり、充填された薬物の流れを制御する薬物注入装置用薬物充填および流れ制御装置、そしてこれを具備した薬物注入装置に関するものであって、本発明の薬物充填および流れ制御装置は注射器を通して外部の薬物が充填される薬物充填ポート(24)にワンウェイバルブ(40)が設けられ、充填される薬物の逆流を防止し、外部空気の流入を遮断することによって薬物の汚染を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ボール用バルブにおいて、耐漏性を向上させる。
【解決手段】
本発明は、ケーシング100と、コア200とを含むボール用バルブに関する。コア200は、少なくとも部分的にケーシング100の内部に配置される。コア200は、交互になった凹面231と凸面232との曲率を有する複数の部分を備えた第1の封止領域230を含む。ある実施の形態において、ケーシング100は第2の封止領域130を含み、第2の封止領域130は第1の封止領域230に係合する。第2の封止領域130が、第1の封止領域230の曲率半径と実質的に一致する曲率半径を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】取付方向に影響されずに設置の際の制約が少なく、構成部品が少なく、簡単な構造で弁機能を発揮でき、点検や清掃なども行い易い排水管用吸気弁。
【解決手段】排水管用吸気弁10は、筒状の弁箱12および弁部材14を含み、接続口22を介して排水管に外付けされて、排水管内に発生した負圧を解消する。弁箱12の一方端には、吸気口20が形成され、吸気口20には、弾性および柔軟性を有する筒状の膜である弁部材14が接続される。この弁部材14には、その内壁同士が面接触するように癖付けされた閉塞部28が形成されている。このような排水管用吸気弁10では、通常時には、閉塞部28が閉口することにより、吸気口20の連通は閉塞される。一方、排水管内に負圧が発生したときには、閉塞部28は開口して、吸気口20が連通される。このような吸気口20の開閉動作は、閉塞部28の弾性特性によって行われる。 (もっと読む)


本発明の主題は、汎用およびいくつかの目的のためのバルブである。なお、このバルブは、その構成により、低圧力の場合の圧力差が小さい場合においてさえも、基本状態における、およびわずかに開放した状態における比較的高流量を確保し、さらに、このバルブの構成は、逆圧、部分的逆圧、圧力開放、部分的開放制限の機能に応じて調節され得る機能を、流れ方向に応じて提供することを確保することを可能とするものである。本発明に係るバルブは、軟質の可撓性材料から一体式に作られ、バルブは1つの端部において、断面が完全に開放された基部(2)を有し、基部(2)に接続され且つ断面が減少する中間部(3)を有し、バルブ(1)の他端において中間部(3)と接続された平坦部(4)を有する。本発明に係るバルブは、平坦部(4)が、バルブ(1)の材料において、焼結、プレス、または接着された構造であり、バルブ(1)の平坦部(4)上には、好適には焼結、プレス、または接着により平坦部(4)の縁部を気密的に固定することにより作られたプレスされたリム(7)が形成され、さらに、中間部(3)の長さ(L)が、流動中の媒体と接触するバルブ(1)の基部における周囲(K)と比較して、L=0.5〜6(K/π)であり、バルブ(1)の基部においてプレスされたリム(7)の長さ(N)が、流動中の媒体と接触する周囲(K)と比較して、N=0.1〜2(K/π)であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両車軸用軸受のベント構造において、空気抜き穴が変形していても密封性に悪影響を及ぼさないようにする。
【解決手段】鉄道車両車軸用軸受装置は、外輪2と一対の内輪と2列の転動体を有する複列転がり軸受と、外輪2の両端開口部に装着したシール装置と、外輪2の外周面から内周面まで貫通し途中に環状底面34をもった段付き孔30に挿入した空気抜き栓40Aを具備し、空気抜き栓40Aは、テーパねじで互いに結合した本体42と中空のテーパプラグ48とで構成され、本体46は段付き孔30の大径孔32に挿入し得る外径を有し、かつ、内周に心金46を設けるとともに心金46の内周面にテーパめねじが形成してある。 (もっと読む)


【課題】 風船構造体に空気を封入する際のストローを不要とするフィルム逆止弁の提供。
【解決手段】 フィルム逆止弁は、可撓性のフィルムで作られた筒状の弁本体6aと、その弁本体6aの後端部にフィルムで一体に突設され、後端部分の口径を拡大して、その後端開口内に人の口が当接できる程度大きく形成した空気吹込み口8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、周囲(102,202)に対して減圧された減圧空間(101,201)から、当該周囲(102,202)に液状媒体を排出する機構(100,200)に関する。周囲(102,202)に対して減圧された減圧空間(101,201)から、当該周囲(102,202)に液状媒体を排出する本発明にかかる弁機構(100,200)は、取付位置において、減圧空間(101,201)とガス圧連通する流入口(103,203)と、取付位置において、重力方向で流入口(103,203)の下方に位置し、周囲(102,202)とガス圧連通する排出口(104,204)と、流入口(103,203)と排出口(104,204)とを接続する通路(110,210)と、液状媒体を重力の影響下で流入口(103,203)から排出口(104,204)に通過させ、減圧空間(101,201)に対する周囲(102,202)のガス超過圧が、予め決めた値を上回るとき、閉じるように構成されている逆流防止弁(120,220)と、液状媒体を重力の影響下で流入口(103,203)から排出口(104,204)に通過させ、周囲(102,202)に対する減圧空間(101,201)のガス超過圧が、予め決めた値を上回るとき、閉じるように構成されているストップ弁(130,230)とを備える。
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トロカールアセンブリで一般的に使用するためのシールアセンブリであって、シールアセンブリの中央部からの流体の移動を選択的に促進するシールアセンブリが提供される。例示的一実施形態では、シールアセンブリのシール体の内表面が、シール体の中央部からシール体の周縁部へと向かうこうした流体の移動を選択的に促進するように構成されている。異なる構成、幾何学的形状、及び寸法を検討するが、こうした構成の一例では、シール体の中央部をシール体の周縁部よりも基端側の位置に配置する。
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【解決手段】流れコントロール装置は、3つの開口を有する継ぎ手を備える。その開口の2つは入口であり、1つは出口である。入口の1つには、ノーマリークローズド型の逆流防止弁が配置されている。ノーマリークローズド型の逆流防止弁は、継ぎ手を通って流れる流体が変更されたとき、継ぎ手を通る流体の逆流を防止する。
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【課題】流路抵抗の密着抵抗及びバルブプレートと吸込弁との密着抵抗を減少させることにより、効率を向上させ、さらに、振動を低減させる密閉型往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機構部120に設けられた吸込弁125は、バルブプレート123の圧縮室121a側に吸込孔123aを覆うように設けられており、吸込弁125の先端部Pとバルブプレート123の吸込孔123aとの間に設けられた孔部125aを備え、シリンダ121の内壁面には径方向の深さL、バルブプレート123からの深さHの凹部124が形成され、吸込弁125の先端部Pが配置されており、孔部125aの面積をSとすると、S≧L×Hが成立する。 (もっと読む)


【課題】 注入速度の設定操作が容易であり、コスト的に大幅に改良された薬液注入器を提供する。
【解決手段】 注入速度調整装置は、上流側から下流側に開放圧が高い順に直列に配置されたダックビルタイプの複数の逆止弁13、14、15を備えた管状の流量制御部1と、この流量制御部1の管腔121、111にその上流側から挿着されて、逆止弁13、14、15を貫通可能な管状のロッド21を含んでなる逆止弁選択手段2からなり、ロッド21により貫通されない最も上流側の逆止弁13、14または15により注入速度が調整される。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


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