説明

Fターム[3H058BB01]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 弁の機能に関するもの (354)

Fターム[3H058BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3H058BB01]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 固定部および傘部よりなる可撓性の弁体を備えたチェックバルブの作動特性を安定させる。
【解決手段】 上流側部材12と下流側部材13との間に配置された弁体14が固定部17および傘部18を一体に備えるので、上流側通路12から下流側通路13に流体が流れるときに、弁体14の傘部18が弁座12iから離反してチェックバルブVが開弁する。弁体14の固定部17は下流側部材13に対向する平坦面17dを備え、その平坦面17dには下流側部材13に当接する突起17fが形成されるので、チェックバルブVの組立時に弁体14および下流側部材13の位置関係にばらつきがあっても、そのばらつきを突起17fの変形により吸収することで、弁体14の傘部18の弾性に影響が及ばないようにしてチェックバルブVの作動安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置に比して圧力損失が大幅に低減され、且つ通水時においても中間室の逃がし弁を確実に閉めておくことのできる減圧式逆流防止装置を提供する。
【解決手段】第1逆止弁において、支持部材の外周45の円弧部46とケーシングの第2拡径部12との間に形成される流路面積の狭い狭窄流路部68(中間流路の第1の部分)と支持部材内で弁体頭部背面に画成される背圧室39を、弁体外周と大径部内周との間の隙間66と弁体頭部背面に形成された溝27とで構成される連通路67で連通する。これにより狭窄流路部を流れる水の低い静圧が背圧室に導かれ、通水時に大きな差圧で弁体を移動し、従来より弁の開度を大きくして、圧力損失を低減できる。一方中間室において、中間室内に剛性ある隔壁を用いて圧力室130を画成し、その高圧側131を第1逆心弁の上流側に、低圧室132を狭窄流路部に連通する。これにより上流側と内部流路106間の差圧より大きな力を弁体136に作用させ、逃がし弁135を確実に閉じておくことができる。 (もっと読む)


圧縮ガス室部および液体燃料室部を有する燃料サプライが開示される。圧力調整器が圧縮ガス室部を液体燃料室部に連結する。圧力調整器は圧縮ガス室部から高圧力入力を受け取ることができ、液体燃料室部に実質的に一定の低出力圧力を供給して液体燃料室部から液体燃料を取り出すことができる。圧縮ガス室部の圧力は時間の経過とともに減少するけれども、燃料を液体燃料室部から駆動する圧力は実質的に同一のレベルを維持する。 (もっと読む)


【課題】 横装填式かつランフラット式のホイールアッセンブリにおいて、エアの再注入経路を確保する。
【解決手段】 ホイールアッセンブリは、ホイールAと、ホイールAのリム本体11に装着されたエア注入バルブ40と、リム本体11の外周に装着されたタイヤCおよび環状のランフラット用中子Bとを装備している。リム本体11のほぼ円筒形状をなす中間領域の外周面には、その全周のうちの一箇所に収容凹部18が設けられ、この収容凹部18にエア注入バルブ40のヘッド部41が収容され、収容凹部18の底壁をエア注入バルブ40の管部42が貫通している。管部42の第1エア通路43に対して、ヘッド部41の第2エア通路44がほぼ直交して連なり、その先端がヘッド部41の外周面に開口している。第2エア通路44の先端が開口する面部分と収容凹部18の内周面との間には、エアが吹出すための吹出空間18xが形成され、この吹出空間18xがタイヤC内部の空間に連通している. (もっと読む)


【課題】空気を排出するためにハウジングの接続円筒上部を押圧すると、押棒が弁を確実に押し開くことができるようにする。又、弁体下部外径をハウジング内径より少し大きくしても、弁体をハウジングに嵌め込むと、弁がハウジングに密着し、シールができるようにする。
【解決手段】押棒を設置するハウジングの接続円筒天井、或いは接続円筒部、或いはこれらの両方を波付構造とする。又弁体の截頭円錐円筒面に、下部開口部から頂部に向かって一箇所以上の切欠きを設ける構造とする。 (もっと読む)


弁であって、入口ハウジングと、出口ハウジングと、中央にほぼ同心に配置された一体型のステムを有した概ねドーム形の部分を有したエラストマーの弁要素とを備え、前記入口ハウジング及び前記出口ハウジングが接合部で共に締結され、前記エラストマーの弁要素がその中に配置され、前記弁要素が、前記ドーム形部分の下端部の外側の環状縁部に沿って形成された複数の長手方向のリブを備え、前記複数の長手方向のリブが流れチャネルを画定し、それによって、前記ドーム形部分の上表面全体から前記流れチャネルを通って流体が流れることができる、弁。
(もっと読む)


【課題】 供給ポートに設けたチェック弁が、制御位置にあるときにはノッチが機能し、開弁位置にあるときには必要最大流量を流せるようにする。
【解決手段】 チェック弁Vの全閉位置で閉じ、チェック弁が制御位置を保っているとき供給ポート4と中継流路5とを連通させるノッチ27を設ける。一方、このノッチ27よりもポペット部16の先端側に先細りにした円錐状の制御突部26を設け、しかも、この制御突部26の基部は、チェック弁Vが上記開弁位置を保っているとき、シート部4aと所定の間隔Lを保つ構成にしている。 (もっと読む)


1 - 7 / 7