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Fターム[3H058BB21]の内容

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【課題】フラップ弁を本体部に対して、ピンの折損等を生じることなく、スムーズに取付けられるようにしたフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】このフラップ弁装置は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、取付アーム25A,25Bとバネ取付部35とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43A,43Bとを有し、各アームはピン挿入孔28をそれぞれ有し、取付アーム25Aには、取付アーム25Aのピン挿入孔28にピン43Bを挿入した状態で、ピン43Aを仮置きするピン当接部30と、このピン当接部30からピン挿入孔28に至るガイド部31とを有し、取付アーム25A,25Bのピン挿入孔周囲の外側面どうしの間隔は、回動アーム41の内側面どうしの間隔よりも狭く、ピン43A,43Bの先端面どうしの間隔よりも広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の左部と右部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の左側面と右側面を摺動する左突出部23と右突出部24を設けてコイルバネ19の内周の左部と右部を緩く保持する。弁体6の左突出部23と右突出部24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の上部と下部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の上ガイド孔25と下ガイド孔26を摺動する上案内棒23と下案内棒24を設けてコイルバネ19の内周の上部と下部を緩く保持する。弁体6の上案内棒23と下案内棒24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】弁部の耐久性を高めた弁構造を提供する。
【解決手段】第1流体室1と第2流体室2、3とを仕切る仕切り壁21、22と、仕切り壁21、22に設けられ、第1流体室1と第2流体室2、3とを連通する連通孔21b、22bと、仕切り壁21、22に設けられ、連通孔21b、22bを閉塞可能な可撓性を有する傘状の弁部23a、24aを備えた弁体23、24と、弁部23a、24aが仕切り壁21、22から離間する方向に変形するときに弁部23a、24aの動作範囲を規制する規制部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルム状の弁体を用いながらも耐久性や作業性を向上させる。
【解決手段】環状の枠体81の片面にフィルム状の弁体82を張設して弁ユニット80を構成する。流入路63を有する上流側バルブプレート60の下流側の底面62aに、流入路63を弁体82で塞ぐ状態にして弁ユニット80を配置し、上流側バルブプレート60と下流側バルブプレート70とにより弁ユニット80を挟んで支持する。上流側バルブプレート60の底面62aの流入路63の周囲を、弁体82が密着する弁座面62bとし、弁座面62bの周囲に、枠体81をくぐって枠体81の外部に連通する連通溝64を形成する。流入路63から空気が流入すると、弁体82が下流側バルブプレート70方向に膨出するように撓んで開状態となる。空気は連通溝64を通って枠体81の外側の外側空間52に出て、さらに排出口71から下流側に流出する。 (もっと読む)


【課題】弁が開く際の応答性の向上を図った逆止弁を提供する。
【解決手段】一方の領域(O)内の圧力の他方の領域(K)内の圧力に対する差圧が大きくなると弁が開いて流体を逃し、他方の領域(K)内の圧力が一方の領域(O)内の圧力より高くなっても弁は閉じたままの状態を維持する逆止弁において、逆止弁に対向する位置に設けられた対向面に接触するリップ31を備え、該リップ31は先端に向かうにつれて他方の領域(K)側に撓んだ状態で前記対向面に接触するように構成されると共に、リップ表面には、前記対向面に接触し得る全領域にわたって梨地加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


圧縮ガス室部および液体燃料室部を有する燃料サプライが開示される。圧力調整器が圧縮ガス室部を液体燃料室部に連結する。圧力調整器は圧縮ガス室部から高圧力入力を受け取ることができ、液体燃料室部に実質的に一定の低出力圧力を供給して液体燃料室部から液体燃料を取り出すことができる。圧縮ガス室部の圧力は時間の経過とともに減少するけれども、燃料を液体燃料室部から駆動する圧力は実質的に同一のレベルを維持する。 (もっと読む)


【課題】 多段エジェクタに用いるチェックバルブであって、長時間の使用に耐える高耐久性を有するチェックバルブを提供することである。
【解決手段】 多段エジェクタの吸引ポートと減圧室との間の隔壁を構成するとともに吸引ポートと減圧室とを連通させる連通孔17aを設けた金属製の基板17と、中央部に設けた厚肉部21aとその両側の薄肉部21cとを有するゴム製の弁部材21と、この弁部材の厚肉部と基板とを重ねて貫通し、一方の端部に抜け止め用の大径22bを備えたピン部材22と、ピン部材の他方の端部に取り付けるリング部材23とからなり、弁部材21を、基板17に対して減圧室側で、かつ、上記薄肉部21cが基板の連通孔17aを覆う位置に設けるとともに、上記ピン部材22の大径部22bと上記リング部材23とによって上記基板17および弁部材21の厚肉部21aとを挟んで構成する。 (もっと読む)


貯蔵袋は、食物を収容するための内部容積と、内部容積からの空気を排出できる逆止め弁要素を有する。蓄えた食物からの流体とジュースで弁要素が汚れるのを防ぐために、内部容積に弁要素を封止接続する小室を画定する分離器が含まれている。分離器内で、流体とジュースは、重力分離によって排出空気から分けられ、内部容積に戻される。実施形態では、複数の貯蔵袋の梱包と配送を容易にするために、分離器は、小室を提供する拡張状態と、小室を実質的になくす折り畳み状態の間で調整可能である。
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【課題】板金バルブ爪の任意の各所に補強部材を設けることで強度を高めて、高圧力かつ大口径の管継手にも使用できる板金バルブ爪を提供する。
【解決手段】ガイド穴34aを中央に有する胴部33aと、該胴部の周縁に形成して屈曲部36aで一側へ折り曲げた複数のアーム部32aと、該アーム部と反対側に折り曲げたスプリング係止部31aとを具備する管継手の板金バルブ爪30aにおいて、アーム部と胴部の少なくとも一方に補強構造を設ける。前記アーム部の補強構造は、アーム部の先端近傍と前記屈曲部との間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブ35a、または、前記アーム部の先端近傍と前記胴部の一部までの間に位置して前記アーム部の長手方向に沿って形成されたリブとする。また、前記胴部の補強構造は、ガイド穴の周縁を前記アーム部の折り曲げ方向、またはそれと反対方向に延ばした絞り部とする。
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弁であって、入口ハウジングと、出口ハウジングと、中央にほぼ同心に配置された一体型のステムを有した概ねドーム形の部分を有したエラストマーの弁要素とを備え、前記入口ハウジング及び前記出口ハウジングが接合部で共に締結され、前記エラストマーの弁要素がその中に配置され、前記弁要素が、前記ドーム形部分の下端部の外側の環状縁部に沿って形成された複数の長手方向のリブを備え、前記複数の長手方向のリブが流れチャネルを画定し、それによって、前記ドーム形部分の上表面全体から前記流れチャネルを通って流体が流れることができる、弁。
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【課題】逆止弁において、スラリを流す場合に、スラリの固形成分でボールが固着し、逆止弁が閉塞することを防止する。
【解決手段】ボール26が着座して塞ぐ流入路36の開口38より、低い位置にポケット部50を形成し、沈降したスラリの固形成分をここにためる。また、流出路40は、ボール26の上方からずらして配置し、ボール26上に固形成分が沈降しないようにする。さらに、ボールガイド30に迂回路46を設け、流出路40から沈降してきた固形成分がボール26の周囲を通らずに、ポケット部50に達するようにしている。これらにより、ポンプの運転を停止したときにスラリ固形成分がボールの周囲に堆積して、ボールを固着させてしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡略化され、かつ容易に金属製燃料タンクおよびプラスチック製燃料タンクの何れにも装着可能な、一般的な一方向バルブを備える給油管アセンブリを製造する。
【解決手段】 燃料給油管アセンブリ10は、一方向バルブまたはチェックバルブを備えている。この管アセンブリ10は金属製若しくはプラスチック製の燃料タンク12の何れに対しても、予め固定可能であり、プラスチックタンク用の取付管に通常のチェックバルブを備えるものである。
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【課題】ロータの回転速度に応じて適切な流量の冷媒ガスを吸入することが可能な逆止弁及びその逆止弁を備えた気体圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る逆止弁41は、外部に連通するストッパ42と、ストッパ42に圧接することにより冷媒ガスRの吸入室2への吸入及び逆流を防止し、ストッパ42から離反することによって冷媒ガスRの吸入室2への流入を許容する弁本体43とを有している。ストッパ42の内部には、ストッパ42の中部から外部側端部にかけて口径が拡大されて傾斜面48が形成された拡径空間49が設けられ、拡径空間49には、ロータ24の回転速度に応じて傾斜面48を摺接動して拡径空間49における冷媒ガスRの流入孔内径L1、L2を変更することが可能な径可変部材50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バルブストッパの形状を最適化し、バルブ本体のセッティング時及びリードバルブの作動時に発生する応力集中をそれぞれ分散して、バルブ本体の耐久性を向上する。
【解決手段】 バルブシート13のポート13aをバルブ本体14にて開放可能に閉止し、バルブ本体の最大リフト量を規制するバルブストッパ16の中央に、バルブシートから離れる方向に湾曲する湾曲部16cを形成する。バルブストッパの湾曲部は、中央湾曲部16dと、中央湾曲部の両端と第1及び第2平面取付部16a,16bをそれぞれなだらかに接続する第1及び第2サイド湾曲部16e,16fとを有し、バルブストッパの一端に第1締結具11を挿通する通孔16gを形成する。通孔の半径をrmmとし、平曲面接続部と通孔の中心との距離をLmmとするとき、1.5×r≦L≦4.0×rであり、第1サイド湾曲部の曲率半径をRmmとするとき、75mm≦R≦175mmである。 (もっと読む)


【課題】 樹脂タンクに溶着により取付けられ燃料の透過を低減し、インサート成形の必要がなく、金属タンク用シャッターバルブを流用可能な、樹脂タンク用シャッターバルブ取付け構造を提供する。
【解決手段】 この樹脂タンク用シャッターバルブ取付け構造は、樹脂タンク40に溶着可能な樹脂材料からなり、樹脂タンク40外から溶着され外部配管が接続される接続管部をなし、外部配管側の端部内周に周状の段部25が形成された筒状取付け部20と、筒状取付け部20より耐燃料透過性に優れた補強樹脂材料又は金属材料で形成され、段部25に係合するフランジ部32を一端に有し、筒状取付け部20に挿入され、フランジ部32を段部25に係合させた状態で筒状取付け部20をかしめることにより固定された内筒30と、この内筒30の燃料タンク内に配置される端部に取付けられたシャッターバルブ10とを備える。 (もっと読む)


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