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Fターム[3H058EE07]の内容

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Fターム[3H058EE07]に分類される特許

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【課題】流れ特性を変更可能なスクリーンノズルを提供する。
【解決手段】可変流量制御ノズル50は、頭部52、筒部54およびバルブ56を備えている。頭部は、開口部22に隣接して配置され、頭部の内部に流入し流出する流体流れの通路のためのスクリーン60を有している。筒部は、頭部から開口部を通って延び、そこに頭部を固定している。筒部の流路は、頭部の内部と開口部の反対側とを連絡している。通路に配置されたバルブは、通路から頭部の内部への第1の流体流れを許容する第1の状態と、内部から通路への第2の流体流れを許容する第2の状態とを有する。第2の流体流れは、第1の流体流れよりも大きくし得る。筒部は、互いが異なる内径を有する第1および第2の筒部材70,80を備えていてよく、バルブは、筒部材内の位置間で移動可能なボール90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり配管(吐出し配管)に設けた逆止弁がごみによりその開閉機能が不十分となったり、ヘッダー管内にごみが堆積することのない逆止弁を提供すること。
【解決手段】弁箱20内に回動自在な弁体21を設け、ポンプ運転による吐出水の流入により開き、ポンプ停止による吐出水の停止により閉じる構造で、排水設備の立ち上がり配管102に設置され自閉式の逆止弁であって、弁箱内20で且つ該弁体21の回動範囲の外にごみ堆積スペース26を設け、ごみ堆積スペースに連通する開口27と連通するドレン管29を設け、更に開口27を閉じる蓋28と、ドレン管を開閉する開閉弁30を設け、弁体21の閉止時にごみGがごみ堆積スペース26に滑り落ちるようにした。 (もっと読む)


弁(10)を介して流れを調整する薄膜(12)を有する弁(10)であって、薄膜(12)は、開閉位置を有している。要素(14)は、薄膜(12)を閉位置へ付勢し、弁(10)の一端(18)において、真空圧が要素(14)の付勢に打ち勝つことによって、薄膜(12)が開位置へ移動する。アクチュエータ(26)は、薄膜(12)の移動を容易にするか又は開始するために設けられる。いくつかの実施の形態において、弁(10)は、様々な用途に使用される弁アセンブリの形態を取ることができ、例えば、真空圧を除去するための弁アセンブリ(30)は、取込端部(16)と排出端部(18)と、アセンブリ(30)を介して流れを調整するための薄膜(12)と、薄膜(12)に閉じるようバイアスを掛け、真空圧がこのバイアスに打ち勝つことによって薄膜(12)が移動するバネ(14)と、薄膜(12)の移動を開始するためのアクチュエータ(26)と、を含む。
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【課題】シート部に異物を噛み込んだとしても、シート性に影響を及ぼさないチェック弁装置を提供する。
【解決手段】弁体であるボールBをセラミックス製とし、シート部25bを構成するシート部材25を樹脂製とする。そして、上記ボールBがシート部25bに着座したとき、ボールBとシート部25bとの接触部に噛み込んだ微細な紛状または粒状体を、ボールBの圧接力によって上記シート部25bに没入させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】液製造装置内における流体の詰まりを防止または抑制する、バネ部材を有する逆止弁およびこの逆止弁を備える液製造装置を提供する。
【解決手段】湿式高圧衝突型分散装置に用いる逆止弁において、流体の流入時におけるバネ線間隔Lが1mm以上となるコイル状バネ部材を有する。または、液製造装置において、流体の流入時におけるバネ線間隔Lが1mm以上となるコイル状バネ部材を有する逆止弁を備える。コイル状バネ部材は、両端の外周径が異なる錐形状とすることも好適である。 (もっと読む)


【課題】従来、スイングバルブ構造体としては、送水方向と逆方向に液体等が流れるのを防止するための逆止弁としてのスイングバルブを設けたものや、コンクリート、モルタルを圧送するポンプの圧送口にスイングバルブを設けたものが公知となっているが、それらはスイングバルブ自体の性能を向上させるためのものであり、スイングバルブにおいて、作業時の利便性に着眼したものはなかった。
【解決手段】ポンプケーシングの吸水口に窪みを設けてなり、該窪みにスイングバルブと弁座を嵌装してなるとともに、スイングバルブ周縁部を前記ポンプケーシングと弁座との隙間に嵌め込んでなるスイングバルブ構造体により、取り付け作業あるいは修理時にスイングバルブが手にひっかかって落下したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 チタン酸バリウム等の硬質粒子のスラリーの送液の場合であっても、バルブシートやパッキンが損傷し難く、封止状態における弁体のシール性を良好に維持でき、従来より寿命の長期化が図れる逆止弁の提供。
【解決手段】 スラリー液が一端側入口から他端側出口へ通過する弁本体の貫通流路中に配置されて一端が貫通流路入口に連通すると共に他端が貫通流路出口に開口する環状弁座部材と、該弁座部材の他端側開口縁にテーパー状に形成される弁座面に出口側から着座する可動弁体と、該可動弁体を出口側から付勢して弁座面に押圧して貫通流路を封止させる第1のバネ部材とを備えた逆止弁において、環状弁座部材が、内側領域の弁座面を形成する高硬度部材からなる環状バルブシートと、該環状バルブシートの外周で外側領域の弁座面を形成する弾性体からなる環状パッキンとを有し、環状バルブシートの入口側から該バルブシートを位置決め固定するバルブシート押さえと、環状パッキンの少なくとも一部を入口側で押圧挟持する裏漏れ防止手段と、をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、且つ、流動性材料の逆流を確実に防止することのできる流動性材料充填用逆止弁を提供すること。
【解決手段】 逆止弁10は、筒状織物11の一端側部分からなり、その開放状の端部において袋体3に接続される外筒部12と、筒状織物11の他端側部分が外筒部12内に折り返されて形成された内筒部13とを有し、内筒部13の先端部は、外筒部12の内面の一部分に寄せられて、閉塞された状態で固定され、内筒部13の先端部の近傍に、流動性材料を内筒部13から袋体3へ注入するためのスリット14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】往復動ポンプなどに用いる強制開閉逆止弁において、流路に異常昇圧、異常減圧、逆流の発生を抑制する構造とする。
【解決手段】強制開閉逆止弁22,24の弁体26は、ステム56を含むアクチュエータ36により駆動されて流路の開閉制御を行う。ステム56と弁体26は、遊びdをもって係合されており、ステム56が遊びの範囲の端にある場合以外においては、弁体26は、アクチュエータによる拘束を受けず、動きが許容されている。往復動ポンプの吐出、吸込行程の境界付近において、弁体26の動きが許容された状態とすることによって、昇圧、減圧に応じて弁体26が移動可能となり、異常昇圧、異常減圧、逆流などが防止される。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において、スラリを流す場合に、スラリの固形成分でボールが固着し、逆止弁が閉塞することを防止する。
【解決手段】ボール26が着座して塞ぐ流入路36の開口38より、低い位置にポケット部50を形成し、沈降したスラリの固形成分をここにためる。また、流出路40は、ボール26の上方からずらして配置し、ボール26上に固形成分が沈降しないようにする。さらに、ボールガイド30に迂回路46を設け、流出路40から沈降してきた固形成分がボール26の周囲を通らずに、ポケット部50に達するようにしている。これらにより、ポンプの運転を停止したときにスラリ固形成分がボールの周囲に堆積して、ボールを固着させてしまうことを防止する。 (もっと読む)


金属射出成形機の逆止バルブのためのシールである。シールには、逆止バルブの外面に設けた周辺溝部と、溝部内に配置した螺旋巻きコアとの組み合わせが設けられる。螺旋巻きコイルは、射出成形機における円筒壁に対してシール係合すべく拡張可能になっている。螺旋巻きコイルは、溶融物チャネルが開いた位置と溶融物チャネルが閉じた位置との間において、横方向に可動になっている。
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