説明

Fターム[3H059CC09]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | ハウジングの形状、構造 (235) | 用途部材が弁ハウジングを形成 (33) | 管継手が弁ハウジングを形成 (6)

Fターム[3H059CC09]に分類される特許

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【課題】ノズル切替バルブ装置においてダイヤフラム弁に低い液圧がかかっているときでも高い液圧がかかっているときでも、常に、ダイヤフラム弁と二重管部における外管部の開口縁部との間から液漏れを生じることのないダイヤフラム弁およびノズル切替バルブ装置が求められている。
【解決手段】ノズル切替バルブ装置1は、第1流路20を有する本体ケーシング2と、回転ヘッド3と、バルブ体9と、二重管部2Bの内管部26の開口縁部である弁座26Aを開閉自在に封止して第1流路20と第2流路28とを遮断するダイヤフラム弁11と、ダイヤフラム弁11を弾性付勢して弁座26Aに押し付ける押圧部19と、ダイヤフラム弁11の被挟持部11Cを挟持して支持する弁支持部材14とを備えている。ダイヤフラム弁11の被挟持部11Aは、弁直径方向の断面がほぼ円形の断面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1は、LPガス容器3,5,7,9側の圧力が集合管11側の圧力より低くなり、LPガス容器3,5,7,9側の圧力と集合管11側の圧力との圧力差が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、上記圧力差が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して逆流を許容するリリーフ弁19と、を備えている。逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。弁体31は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合に貫通孔29の一端を封止するように位置し、上記圧力差が第2の設定値を超える場合に貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】フリーピストンを備えたブレーキ弁用リリーフ弁において、低圧リリーフ圧から高圧リリーフ圧への移行時のショックを低減し、衝撃や振動の発生の防止することを、フリーピストンの急移動、停止による流体的、機械的衝撃無く行なうことができる走行ユニットブレーキ弁用リリーフ弁を提供する。
【解決手段】フリーピストンを有し、筐体の内部のフリーピストンの後方側に形成され前記貫通孔に絞り部を介して連通する第1の空間と、筐体内のポペットとフリーピストンとの間の第2の空間を過負荷圧力を逃がすとき下流となる方の流路に連通させるように形成された排油孔及び排油孔連通路と、を備えたものにおいて、前記絞り部は、フリーピストンが後端位置から前端位置へ移動する間に開度を減ずるものであることを特徴とする走行ユニットブレーキ弁用リリーフ弁。 (もっと読む)


【課題】取り付けられる管や装置を分解することなく、また特に工具も使用することなく、流体の開放圧力を簡単且つ確実に調整することができるリリーフバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体1を流入孔102を有する流入室11と流出孔104を有する流出室とに区画する。バルブ本体の外部において流入孔102と流出孔104を内部に配置する態様でハウジング2を立設して、上面開口を覆うようにしてハンドルキャップ3を螺着する。ハンドルキャップ3の内部にはステム4を設けるとともに、流入孔102には弁体6を設ける。ステム4と弁体6の間にコイルバネ5を設けて弁体6を付勢するものとして、ハンドルキャップ3を回すしていくことでコイルバネの圧縮長さを変更して流体の開放圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】直動式バルブの弁箱にフランジを形成せず、弁箱を管フランジに挟み込んで配管する。
【解決手段】一次側圧力又は二次側圧力を感知して動作する駆動部1と、該駆動部1に連繋して流路2を開閉する弁体3とから成る直動式バルブにおいて、該バルブの弁箱4は、ボルトB、B1…及びナットN、N1…で締結される管フランジF、F1の間に挟持され、且つ、前記流路2の出入口6、7を夫々に有する管フランジF、F1との接続端部10、11をフランジレスとし、弁箱4から上方へ延設したカバーフランジネック17を、管フランジF、F1間に架設されると共に管フランジF、F1の円周上で隣接するボルトB、B1間に挿通可能に形成する。 (もっと読む)


可膨張性衣服又はエアーマットレスのような可膨張性物品を膨張空気源と接続するために、製造時及び使用時に薄くて目立たない、圧力解放バルブを組み込んだコネクタアセンブリを提供する。該コネクタは、半剛性で中空のコネクタハウジング(14)を含み、該コネクタハウジングはほぼチューブ状の、該可膨張性物品の可撓性壁(22)の中にある開口(16)を通して挿入可能な第一の挿入可能部分(12)を有している。第二の外部部分は、該挿入可能部分の反対側で、挿入した際に該可撓性壁から外側に向かって延在しており、該外部部分と該挿入可能部分は接続されていて、互いに一般にある角度をなしており、好ましくは直角である。
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