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Fターム[3H060CC01]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 目的、効果 (560) | 弁の機能に関するもの (143)

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【課題】燃料電池が受け取る水素の圧力の変動を最小化する
【解決手段】圧力調整バルブは、入口および出口を具備するハウジング部材内に配された、移動可能な圧力応答部材とバルブステムとを有する。移動可能な圧力応答部材は入口の入り口圧力および出口の出口圧力に応答し、圧力調整バルブは、ガス発生装置に流体的に連結され、入り口圧力および出口圧力の少なくとも一方がガス発生装置の圧力である。移動可能な圧力応答部材は基準圧力にも露呈され、移動可能な圧力応答部材は入口および出口の間の内部流路の一部を形成し、バルブステムの寸法が圧力応答部材に対して調整可能であり、当該圧力調整バルブの動作圧力を可変できる。 (もっと読む)


【課題】差圧弁が開く時の差圧のばらつきを小さくする。
【解決手段】差圧弁1、2は、弁体6と、流体が通過できる円状断面のポート5bを有するバルブシート5と、バルブシート5に押し付ける方向に弁体6を付勢するスプリング4と、スプリング4と弁体6との間に介挿されるスプリング受け部20と、を備える。スプリング受け部20が、弁体6の軸に沿って、弁体6に向かって突出して当接する突出部分20a、又は、弁体6が、弁体6の軸に沿って前記スプリング受け部20に向かって突出して当接する突出部分を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、潤滑用オイルの粘度に適した動作を行えるリリーフ機構を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、バルブボディの基端に設けられてオイルポンプの吐出側に連通する第1開口部と、バルブボディの先端に設けられて内燃機関のオイル溜まりに連通する第2開口部と、バルブボディの基端と先端の間に設けられてオイルポンプの吸引側と連通するリリーフ孔と、スプールが摺動方向の基端に位置するときは第1開口部とリリーフ孔を導通させるとともにスプールが摺動方向の先端に位置するときは第1開口部とリリーフ孔を遮断させる連通路と、スプールを基端側へ付勢する付勢部材と、第2開口部とオイル溜まりとの間に設けられるオリフィスと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】性能の安定性および高い信頼性のある微少流量域の定流量制御装置を提供すること。
【解決手段】可動弁体5を開弁する方向に付勢する主弾性部材15を備えた定流量制御装置において、ニードル弁13は可動弁体5に進退自在に保持され、ニードル弁13の弁座方向への進出は可動弁体5の所定の位置で規制され、絞り部11は可動弁体5に設けられ、前記可動弁体5に設けられたニードル弁弾性部材16が、ニードル弁13を弁座方向に付勢し、第1室6と第2室10との差圧が、主弾性部材15の付勢力によって規定される所定の差圧を超える場合に、ニードル弁13が弁座に密着着座した状態で可動弁体5は第2ハウジング9に備えられた可動弁体受部17まで弁座方向に可動して超過差圧分の力を可動弁体受部17が受けるように構成されている。 (もっと読む)


【要約書】
各部屋ごとに暖房負荷を考慮して該当部屋の最適暖房に必要な要求熱量を算出して、その熱量と比例関係にある最適流量値を捜し出して暖房が中止された部屋に該当する最適流量程度その世帯の全体定流量を減少させることで、暖房中止された流量に比例して燃料費が節減されて、キャビテーションによる管騷音が減る暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置が紹介される。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体に起因する弁体の不安定な開閉動作を防止することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】バルブハウジング71内の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、圧力調整し2次室76を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73が、円形の金属フィルムで構成された膜体本体91と、膜体本体91の中心部に同心上に接着した円形の受圧板92と、を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】流体の圧力に関係無く一定の流量を確保するガバナを提供する。
【解決手段】略円筒状のケーシングと、前記ケーシングの一端側に挿入されるセンタコアと、前記センタコアに取り付けたOリングとからなるガバナであって、前記センタコアが、フランジ部と、前記フランジ部の中央空間にフランジ部と中心を一致させると共に前記フランジ部の一面よりも外方に突出して設けられた略正4〜6角柱状の中央部材と、前記中央部材の各角部とフランジ部の内周面とを連結する支持部とが一体に形成されてなることを特徴とするガバナ。中央部材の各辺がその中心方向に湾曲して形成されてなる。中央部材の中心から放射方向に各辺からフランジ部に向かってリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】円錐形状のコイル状ばねによる弁体とダンパー装置を備えた定流量弁において、上下方向への遊びに起因する流量特性のバラツキと取付姿勢が変化した場合における流量特性のバラツキを改良する。
【解決手段】弁体をなす円錐形状のコイル状ばね20と、その小径端部21に位置するピストン41を有するダンパー部材40と、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を支持する弁支持筐体10と、この弁支持筐体10に設けられ、ピストン41が嵌合するダンパー穴14とを備える定流量弁において、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を、弁支持筐体10に対し弾性体70を介装して、押え部材50で押え付ける。具体的には、弁支持筐体10に溝17が形成され、この溝17に弾性体70が配置されている。 (もっと読む)


【課題】減圧作動に対する一次圧の影響を抑えて二次圧を所定圧力に制御し、圧力変動に対して良好に応答させ、しかも減圧部材に付設したシール部材の寿命を長くする。
【解決手段】減圧弁室(10)に開口する出口路(11)の周囲に弁座(18)を形成する。減圧部材(19)にシール部材(20)を弁座(18)に対面させて設ける。作動室内のピストン部材を減圧部材(19)と連係する。減圧部材(19)と減圧弁室(10)内面との間に第1シール部(24)を設け、第1シール部(24)での第1シール面積(S1)を弁座シール面積(S0)よりも広くする。減圧部材(19)内にガス導入路(25)を形成し、入口路(9)を第1シール部(24)と弁座(18)との間の弁室内空間(A)に連通する。弁室内空間(A)よりも上流側で、ハウジング(5)と減圧部材(19)との間に第2シール部(26)を設ける。第2シール部(26)での第2シール面積(S2)を、第1シール面積(S1)と弁座シール面積(S0)との面積差と略等しくする。 (もっと読む)


【課題】円錐形状のコイル状ばねによる弁体とダンパー装置を備えた定流量弁において、上下方向への遊びに起因する流量特性のバラツキと取付姿勢が変化した場合における流量特性のバラツキを改良する。
【解決手段】弁体をなす円錐形状のコイル状ばね20と、その小径端部21に位置するピストン41を有するダンパー部材40と、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を支持する弁支持筐体10と、この弁支持筐体10に設けられ、ピストン41が嵌合するダンパー穴14とを備える定流量弁において、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を弁支持筐体10に対し固定する。すなわち、弁支持筐体10に環状溝15を形成し、この環状溝15に、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を圧入する。 (もっと読む)


【課題】 低差圧から高差圧に到るまで安定して流量一定制御が行える流量制御弁を提供する。
【解決手段】 スプール3の外周面に形成した孔15、16は、図示せぬ連通孔を介して中空室19にそれぞれ連通している。メータイン油路21に連通した第1ポート9と孔15との間に第1開口25が形成され、メータアウト油路22に連通した第2ポート10と孔15との間に第2開口26を形成する。また、第2ポート10と孔16との間に第3開口27を形成する。メータイン油路21とメータアウト油路22とは、更に絞り28を介して連通している。第1開口25及び第3開口27におけるフローフォースは、第1開口25及び第3開口27の開口面積を狭める方向に作用するが、同作用は第2開口26におけるフローフォースによって軽減することができる。
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