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Fターム[3H060DC04]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 弁体付勢手段、付勢力可変手段 (432) | 弁体付勢手段 (368) | 機械的手段 (289) | スプリング利用 (284)

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【課題】燃料電池が受け取る水素の圧力の変動を最小化する
【解決手段】圧力調整バルブは、入口および出口を具備するハウジング部材内に配された、移動可能な圧力応答部材とバルブステムとを有する。移動可能な圧力応答部材は入口の入り口圧力および出口の出口圧力に応答し、圧力調整バルブは、ガス発生装置に流体的に連結され、入り口圧力および出口圧力の少なくとも一方がガス発生装置の圧力である。移動可能な圧力応答部材は基準圧力にも露呈され、移動可能な圧力応答部材は入口および出口の間の内部流路の一部を形成し、バルブステムの寸法が圧力応答部材に対して調整可能であり、当該圧力調整バルブの動作圧力を可変できる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンにおける高温領域を選択的に冷却するための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】システム(10)内のガス(80)の流れを調節するためのプラグ(30)が開示される。プラグ(30)は、ステム(10)内の温度境界部(60)上に配置されたハウジング(32)を含む。ハウジング(32)は、ガス(80)が貫通して流れる通路(34)を定める。プラグ(30)は更に、通路(34)内に配置され、開放位置と閉鎖位置との間を移動可能な少なくとも1つの圧力作動バルブ(36)を含む。少なくとも1つの圧力作動バルブ(36)は、ガス(80)の圧力が増大したときに開放位置から前記閉鎖位置に移動し、ガス(80)の圧力が減少したときに閉鎖位置から開放位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、1次室67は、弁体70の開閉動作をガイドする弁ガイド壁67aを有し、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持すると共に、弁ガイド壁67aに対し開閉動作方向にスライド自在に係合する保持部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】円錐形状のコイル状ばねによる弁体とダンパー装置を備えた定流量弁において、上下方向への遊びに起因する流量特性のバラツキと取付姿勢が変化した場合における流量特性のバラツキを改良する。
【解決手段】弁体をなす円錐形状のコイル状ばね20と、その小径端部21に位置するピストン41を有するダンパー部材40と、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を支持する弁支持筐体10と、この弁支持筐体10に設けられ、ピストン41が嵌合するダンパー穴14とを備える定流量弁において、円錐形状のコイル状ばね20の大径端部22を、弁支持筐体10に対し弾性体70を介装して、押え部材50で押え付ける。具体的には、弁支持筐体10に溝17が形成され、この溝17に弾性体70が配置されている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、一次圧による閉弁特性の変化を抑制できる過流防止弁を提供する。
【解決手段】ガスタンクに接続されたガスの流路70に設けられる過流防止弁において、70流路を横貫する方向に移動可能な状態で配置された弁体41であって、流路を横貫する方向の一方の側から圧力を受ける受圧部72と、流路を横貫する方向の他方の側から圧力を受ける受圧部74とを含む弁体を備え、弁体41が、受圧部72が受けた圧力と、低圧部74が受けた圧力との圧力差に応じて、流路70を横貫する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】流体噴射ヘッドへの流体の供給圧力の調整を安定して行うことが可能なバルブユニット及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタに備えられるバルブユニット23は、連通孔40及び流出路52を有する圧力室36と、連通孔40を開閉する弁体41と、弁体41を常には閉弁状態となる方向に付勢するコイルばね47と、圧力室36の壁面の一部を構成し、圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材35と、フィルム部材35の変位に伴って変位することでコイルばね47の付勢力に抗して弁体41を開弁状態となる方向に押圧する作動レバー54とを備える。そして、コイルばね47は、弁体41の重心を通る直線上において弁体41に点接触している。 (もっと読む)


【課題】流体流路に設置された調圧弁の内部で弁体とピストンとが衝突しても、弁体の摩耗や変形の発生が抑制されること。
【解決手段】この調圧弁H9は、シリンダ110と、シリンダ110の内部に設けられ、燃料供給路74の下流側に存在する水素ガスの圧力が所定の圧力よりも小さくなったときに所定の方向に変位するピストン114と、シリンダ110の内部に設けられ、ピストン114が所定の方向に変位したときにピストン114と当接し、ピストン114に押されて変位することによって燃料供給路74を開く弁体112とを備え、ピストン114と弁体112との当接部位に、衝撃吸収材としてゴム部材120が設けられている。 (もっと読む)


変形可能なルーメンを用いた流れ制限器の中を流れる流れを制御するための新規な装置及び関連した方法である。ルーメンは、流れ制限器の前後の圧力差の関数として変形する。流量はルーメンの直径の4乗に比例するので、圧力差の小さな変化が、在来の流れ制限器システムの流量よりも大きな変化を可能にし、流量の、実時間の微調整を提供する。
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気体貯蔵器から気体作動装置への気体の圧力を制御する気体調整組立体が、一対の気体調整器を包囲している主筐体を含んでいる。これらの気体調整器は、高圧気体を受け入れるための入口と制御済圧力気体を解放するための出口との間で主筐体内に直列に並べられている。入力及び出力を定める封止可能弁を各々の気体調整器が含んでおり、シリンダ及び棒を有するピストンを各々の弁が含んでいる。上記ピストンシリンダを対応する上記入口から離隔させるためにばねが上記ピストンに隣接しており、上記ばねによって上記ピストンシリンダに印加される力を調節するために詰め物が上記ばねに近接している。夫々の気体調整器の夫々の出口において所定圧力が達成されるまで気体が対応する気体調整器を縦走することを各々の弁が可能にし、その達成時点でその所定圧力が対応する弁を閉じる。
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【課題】流体の流れによって弁体にかかる抗力を利用することにより、流体の圧力変化の影響を受けにくく、かつ大流量にも適応可能な定流量弁を提供すること。
【解決手段】流体流路14に配設した弁体11を、流体の流れによって弁体11にかかる抗力Dにより動作、バランスさせることにより、弁体11の移動方向に沿って形成した流路開口部12の断面積を変化させ、流体の圧力変化にかかわらず流体の流量を略一定に保持するようにする。 (もっと読む)


タンクの上部に設けられた少なくとも1つのオリフィス(21)と協働する、液体タンクの内部ガス圧の制御弁(C)であって、前記オリフィス(21)と連通する貫通空所(4)を備えて、タンク内の圧力がタンク外部の圧力を上回る場合に作動可能な閉鎖手段(3)を有する本体(1)を含み、該本体(1)は、所定の限界値を上回るタンクと外部との圧力差の影響を受けて移動することができ、前記本体(1)は、外部およびタンク(R)にそれぞれ連通している2つの開口(8,10)を有するケースのスペース(22)中で、タンク(R)に連結された開口(10)の内側出口に設けられた弁座(12,12’)と接触する位置であって、外部に向かうガスの流れを妨げる第1の位置と、前記弁座(12,12’)から離れて、前記流れを可能にする第2の位置との間で摺動し、本体(1)を押し戻して弁座(12,12’)に接触させるための戻し手段(7)が設けてあり、該手段(7)は、圧力差の限界値が達成されるまで接触を確保するように調整されている。弁(C)の本体(1)内に位置する閉鎖手段は、貫通空所(4)の一部の中を半径方向の遊びを持って自由に移動する小さい質量の可動部(3)で構成され、該可動部は、一方では、貫通空所(4)を閉鎖するために戻し手段(7)側に配置された弁座(6)と、他方では、タンク(R)に連結された開口(10)側に配置されたストッパ(5)との間を移動することができ、ストッパと接触している場合には閉鎖は行われない。
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本発明は、手動のギヤシフト時に運転者をアシストするサーボアシスト装置を有する車両変速機の電気空圧式切換装置に関する。本発明においては、バルブ(18、18’)が、シフト軸(9)の位置ないしシフトゲートに依存して、減圧バルブ(19)を介して、サーボ圧を減少ないし適合する。
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