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Fターム[3H060DD03]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 受圧部 (595) | 受圧部材 (307) | 弁体とは別に受圧部材を有するもの (132)

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【課題】ノズル(10)を提供する。
【解決手段】本ノズル(10)は、燃料をノズル部(40)に送給する回路(30)と、回路(30)とノズル部(40)の間に配置された弁(50)とを含み、弁(50)の開閉は、燃料が弁(50)に衝突したときの回路(30)内の燃料圧力に受動的に応答しており、もって弁(50)によって、燃料が通過する面積の大きさが調整され、それに対応した量の燃料が回路(30)からノズル部(40)へと流れる。 (もっと読む)


【課題】可変絞り装置において、外部駆動装置を要せずに、流れの方向あるいは流量等を可変とすることである。
【解決手段】可変絞り装置10は、筐体20と、スリーブ40と、揺動スプール50とを備え、筐体20には、第1気体圧PAを有する気体が供給または排出される第1接続口28と、第2気体圧PBを有する気体が供給または排出される第2接続口30とが設けられる。揺動スプール50の左右両端に第1気体圧PAと第2気体圧PBとが与えられて、その気体圧の差である軸方向差圧によって揺動スプール50が揺動駆動力を受け、これによって、スリーブ40との相対位置が変化し、連通状態から遮断状態に気体の流れが変更される。この他に、スリーブ40に対する相対的振動の変位によって左側復元バネ60と右側復元バネ62から揺動駆動力を受けるものとすることもできる。 (もっと読む)


本発明は減圧弁を提供する。本減圧弁は、主本体と、入口と、出口と、ステムと、主シートと、パイロットダイヤフラムと、主ダイヤフラムと、主ヘッドと、制御バネとを有している。本減圧弁は、相応した補助ヘッド及び変位部材/面を備えた付加的な補助シートを有している。本減圧弁は、補助シート及び主シートを段階的に開放させる相応した補助ヘッド及び変位部材/面を備えた付加的な補助シートを有している。これにより、単一減圧弁を用い、ハンチング効果が殆どなくしかも多数の減圧弁の使用を排除する非常に変動する媒体の流れの需要に合致できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製鉄所などの大型工場で発生した廃ガスが移動する大型管路に設置され、メンテナンス費用を低減させることができる、低圧ガス配管の安全バルブに関する。
【解決手段】本発明の低圧ガス配管の安全バルブは、廃ガス管路に提供されて、凝縮水を排出する凝縮水安全バルブにおいて、廃ガス管路の底面に連結されて、一側内壁に廃ガス管路が提供される第1管路、前記第1管路から延長されて折り曲げられて、第1管路と並んだ方向に延長される第2管路、および廃ガス排出口を開けたり閉じたりする開閉器を含む。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、2次室内に液体を円滑に充填させることができる共に、液体を2次室内全域に行き渡らせることできる。
【解決手段】2次室の内面壁185は、最大マイナス変形したダイヤフラム171が倣うように接触する形状に形成され、内面壁185には、中心部に開口した連通流路173の2次室側開口部186と、下部に開口し流出ポート190に連通する流出開口部187と、2次室側開口部186から上方に延びる上昇溝部222、および上昇溝部222の頂端から内面壁185の周縁部に倣って流出開口部187まで延びる下降溝部223から成る流路溝221と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量特性を安定化することのできる定流量弁を提供する。
【解決手段】定流量弁1は、弁体をなす円錐形状のコイル状バネ2と、流体の流路3を形成し、コイル状バネ2の小径端部21側が流路3の上流側を向くように当該コイル状バネ2を流路3内に収容する筐体4とを備えている。筐体4には、コイル状バネ2の大径端部22における最外周部分の少なくとも一部を固定する固定部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】過剰流出時に流体取出路を確実に遮断できながら、平常時は流量を安定させ、過流防止の誤作動の発生を抑制する。
【解決手段】ハウジング(4)内に入口路(5)と過流防止弁室(6)と出口路(7)を順に形成する。過流防止弁室(6)に臨む出口路(7)開口の周囲に過流防止弁座(8)を形成する。過流防止弁室(6)内に挿入した過流防止部材(14)を、過流防止弁座(8)から離隔した開弁姿勢(Y)と、過流防止弁座(8)に当接した閉弁姿勢とに切換える。過流防止部材(14)の先端に形成した棒状部(23)を出口路(7)内に突入する。棒状部(23)の外周面と出口路(7)の内周面との間に、流体流量を制限する最小開口流通部(27)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 流体が順方向に流れる際には流路抵抗を極力小さくし、かつ流体の逆流を防止すること。さらに、流路の下流側において圧力が所定値以上に上昇したときにのみ、前記圧力を逃がせるようにして、下流側の流体が頻繁に上流側に逆流しないようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る複合弁は、流体の通路24に取付けられる構成で、流体が通路24の上流側から下流側に順方向に流れる際にはその流れを遮ることなく、流体が逆方向に流れようとするときは、その流れを遮断する逆流防止部と、逆流防止部の下流側の圧力が所定値以上に上昇したときに、その圧力で逆流防止部をバイパスする流路が開くように構成されている圧力調整部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体の流れによって弁体にかかる抗力を利用することにより、流体の圧力変化の影響を受けにくく、かつ大流量にも適応可能な定流量弁を提供すること。
【解決手段】流体流路14に配設した弁体11を、流体の流れによって弁体11にかかる抗力Dにより動作、バランスさせることにより、弁体11の移動方向に沿って形成した流路開口部12の断面積を変化させ、流体の圧力変化にかかわらず流体の流量を略一定に保持するようにする。 (もっと読む)


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