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Fターム[3H060HH05]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 用途 (590) | 制御流体 (335) | 気体 (156)

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Fターム[3H060HH05]に分類される特許

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【課題】本発明は、製鉄所などの大型工場で発生した廃ガスが移動する大型管路に設置され、メンテナンス費用を低減させることができる、低圧ガス配管の安全バルブに関する。
【解決手段】本発明の低圧ガス配管の安全バルブは、廃ガス管路に提供されて、凝縮水を排出する凝縮水安全バルブにおいて、廃ガス管路の底面に連結されて、一側内壁に廃ガス管路が提供される第1管路、前記第1管路から延長されて折り曲げられて、第1管路と並んだ方向に延長される第2管路、および廃ガス排出口を開けたり閉じたりする開閉器を含む。 (もっと読む)


本発明は自動吸排気バルブ装置に関するものであって、一側にオリフィス孔を具備し、他側に吸排気孔を具備した胴体部と、上記胴体部の内に非拘束状態で移動可能に挿入されて上記吸排気孔を開閉する開閉部材と、上記胴体部の一側に延長形成されて上記胴体部を通常の配管と連通可能に連結する連結部材と、を含み、上記開閉部材は、流体が上記配管から上記オリフィス孔を通じて上記胴体部に流入して上記吸排気孔に排出される時、流体の流れが有する流速により浮游して上記吸排気孔を閉鎖し、上記胴体部に流入した流体の水位が低くなれば、自重により上記胴体部の下方に落下しながら上記吸排気孔を開放して、配管または設備装置の内部の空気を自動に吸排気させることを特徴とする。
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【課題】可変絞り装置において、外部駆動装置を要せずに、流れの方向あるいは流量等を可変とすることである。
【解決手段】可変絞り装置10は、筐体20と、スリーブ40と、揺動スプール50とを備え、筐体20には、第1気体圧PAを有する気体が供給または排出される第1接続口28と、第2気体圧PBを有する気体が供給または排出される第2接続口30とが設けられる。揺動スプール50の左右両端に第1気体圧PAと第2気体圧PBとが与えられて、その気体圧の差である軸方向差圧によって揺動スプール50が揺動駆動力を受け、これによって、スリーブ40との相対位置が変化し、気体の流れ方向が変更され、軸方向差圧に応じて流路面積が変化する。この他に、スリーブ40に対する相対的振動の変位によって左側復元バネ60と右側復元バネ62から揺動駆動力を受けるものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 船舶用エンジン発電機の減圧ラインなどに設置され、減圧弁にストレーナー、安全弁、圧力ゲージ及び排気バルブを一体的にユニット化して原価低減及び管理効率性の向上を達成し、減圧弁関連所要装置の設置重さを減らして軽量化し、設置空間を最小化し、組立作業を容易にした減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁1ボディ2の一側に形成された流体流入孔3と開閉孔7の間には円筒膜型のストレーナー4が設置され、前記流入孔3の一側に連通するパイロット管12を通じて調節ノブ13で排出圧力値をセットすることができるようにしたパイロットバルブ10がボディ2の上部に設置され、前記パイロットバルブ10を通じて圧力が連通するようにボディ2の上部に形成されるダイアフラムチャンバー14と、前記ダイアフラムチャンバー14の内部に設置されるダイアフラム11と、前記ダイアフラム11の下部に連接するようにボディ2に上下方向に設置されるピストン9と、前記ピストン9の下部に連結され、スプリング8によって上方に弾支されることにより、流入孔3から排出孔5に排出される流体を開閉断続するディスク6と、前記ダイアフラム11とピストン9の上部の連接部に設置される安全弁15と、前記排出孔5には圧力ゲージ16が設置されて、排出される流体の圧力をチェックすることができるようにし、前記ボディ2の下端部に設置される残存水排出バルブ17を含む。 (もっと読む)


【課題】高い性能を長期間にわたり発揮できる弁装置の提供を解決すべき課題とする。
【解決手段】受圧空間C内に高圧ガスを導入する導入流路261と受圧空間C内から高圧ガスを導出する導出流路112とを区画するカバー25と、カバー25内に配設され、受圧面22aをもつピストン22と、ピストン22及びカバー25の間に介設されるシール部材222と、を有し、受圧面22aはその周辺部に外側に向かうにつれてピストン22から突出する方向に傾斜する傾斜部22a1をもつ。傾斜部を受圧面に形成することで、高圧ガスの流れを適正化できる。その結果、万が一、高圧ガスの流れに異物が混入したとしても、導入された高圧ガスは傾斜部に沿って流れていき、受圧面から離れる方向に曲がるため、ピストンとシリンダ空間との間に高圧ガスがそのままの勢いで流れ込んでシール部材に異物が巻き込まれる虞を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体配管内に、流監視装置を確実かつ容易に進めることを可能にするツールセットを提供する。
【解決手段】流体配管(K)内に流監視装置(1)設置するツールセットは、シース内の流監視装置(1)を受けるジャック(33)を備えた少なくとも1つの半可撓性ホース(31)と、ホースの内圧を監視するポンプ(32)と、ホース(31)が摺動しながら内部を通過する支持部材(4)と、支持部材(4)に担持されてホースを密閉式で配管(K)に挿入することを可能にする導入エアロック(5)によって構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーシング本体と蓋体との位置決めを簡単な構成で確実に行なうことができる燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、 ケーシング本体30の上部に蓋体40を固定している。ケーシング本体30の上壁部31は、上弁室60S内から管通路44aに繋がる位置に、燃料を一時的に貯める液トラップ室38Sを形成する拡張室形成部材37を備えている。蓋体40は、拡張室形成部材37に位置決めされることで蓋体40をケーシング本体30に仮止めする位置決め部材45を備えている。 (もっと読む)


圧縮ガス室部および液体燃料室部を有する燃料サプライが開示される。圧力調整器が圧縮ガス室部を液体燃料室部に連結する。圧力調整器は圧縮ガス室部から高圧力入力を受け取ることができ、液体燃料室部に実質的に一定の低出力圧力を供給して液体燃料室部から液体燃料を取り出すことができる。圧縮ガス室部の圧力は時間の経過とともに減少するけれども、燃料を液体燃料室部から駆動する圧力は実質的に同一のレベルを維持する。 (もっと読む)


自動閉鎖式の内部弁(20)の如きデバイスを動作させるための装置(10)が開示されている。かかる装置は、内部チャンバ(42)を有するハウジング組立体(40)と、内部チャンバと連通する流体流入口(64)と、ハウジング組立体から延びるアクチュエータ棒とを備えている。このアクチュエータ棒(52)は、内部チャンバの中へまたは内部チャンバから外へ流れる流体の流入または流出に応じて移動可能となっている。内部チャンバの中へおよび内部チャンバから外へ流れる流体の流量を制御するために、かかる装置は、ハウジング組立体の流体流入口(64)と連通する流体制御弁(32)を備えている。この流体制御弁は、ハウジング組立体の内部チャンバの中へ流入する流体の流量を制限するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 気体である圧縮性流体の一次圧力P1が平常時に低下しても、一次ポート15および二次ポート16を連通する流路を開状態に保ち、一次ポート15から流入する圧縮性流体の流量が、管路の破損によって、過大な予め定める流量以上になった異常時、閉状態に切り換える。
【解決手段】 前記流路に介在される可変絞り弁部12は、一次圧力P1が低くなるにつれてピストン21がばね部材22のばね力によって貫通孔26の開度を大きく変化させ、圧縮性流体の流量が一定なら、可変絞り弁部12における一次ポート15側の圧力P1と二次ポート16側の連通路18の圧力P1’との差圧ΔPが、一定に保たれ、この差圧ΔPは流量が増大すれば大きくなる。可変絞り弁部12よりも下流の過流防止弁部13では、前記差圧ΔPが予め定める設定差圧以上になったとき、一次圧力P1によって過流ピストン34が過流ばね部材35のばね力に抗して、前記流路を閉状態に瞬時に切り換える。 (もっと読む)


流動体流動調節装置が開示される。この装置は、弁座(168)へ力を配する変形可能な弁部材(164)を含み、当該弁部材が害されることを防いでいる。 (もっと読む)


気体貯蔵器から気体作動装置への気体の圧力を制御する気体調整組立体が、一対の気体調整器を包囲している主筐体を含んでいる。これらの気体調整器は、高圧気体を受け入れるための入口と制御済圧力気体を解放するための出口との間で主筐体内に直列に並べられている。入力及び出力を定める封止可能弁を各々の気体調整器が含んでおり、シリンダ及び棒を有するピストンを各々の弁が含んでいる。上記ピストンシリンダを対応する上記入口から離隔させるためにばねが上記ピストンに隣接しており、上記ばねによって上記ピストンシリンダに印加される力を調節するために詰め物が上記ばねに近接している。夫々の気体調整器の夫々の出口において所定圧力が達成されるまで気体が対応する気体調整器を縦走することを各々の弁が可能にし、その達成時点でその所定圧力が対応する弁を閉じる。
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【課題】 弁体の振動による打音をより効果的に防止できるようにした圧力開閉弁を提供する。
【解決手段】 この圧力開閉弁10は、第1ポート11dと第2ポート12iとを備えたハウジング13と、該ハウジング内に収容され、バネ24によって付勢されて前記第1ポートを通常は閉塞しかつ前記第1ポートと前記第2ポートとの差圧が所定値を超えると開く弁体20とを有している。前記弁体に作用する前記バネによる開閉付勢力の軸線Mが、前記弁体が当接する弁座の軸線Lに対して傾いており、その傾き方向は前記弁座の軸線L方向に沿って見たとき、鉛直方向の下方から±30°の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、異常高圧が発生したとしても高圧部の配管などの破壊を防止することができる膨張装置を提供する。
【解決手段】 冷媒の上流側の圧力と下流側の圧力との差圧が大きくなるに従って弁体7がリフトしていく差圧制御弁と、弁体7を閉弁方向に付勢するスプリング16と、弁体7を開弁方向に付勢するスプリング17とを備えている。スプリング17は、差圧が所定値にあるときの弁体7のリフト位置にて自由長となるよう設定される。差圧が所定値以下のとき、スプリング16,17の合成荷重により差圧の変化に対する絞り通路断面積を変化させて、通常の絞り膨張を行い、差圧が所定値を超えたときは、スプリング16だけの荷重により差圧の変化に対する絞り通路断面積を大きく変化させて、より多くの高圧の冷媒を上流側から下流側へリリーフさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 応答性の高い逆止弁を提供する。
【解決手段】 逆止弁1は、弁本体10とねじ部20で結合される蓋部材30を有する。蓋部材30は、水Wの流入通路32、弁座36、弁室34を備える。弁本体10の支持バネ収容室14内には円錐バネ50が配設され、反転板60を支持する。反転板60は弁体40と接合される。流入する水の圧力による力が反転板の力と円錐バネのバネ力の合計よりも大きくなると、反転板60は下向きに反転し、開弁し、流出通路12から下方へ流れる。流入する力が減少すると、円錐バネ50は反転板60を上向きに反転させて閉弁する。 (もっと読む)


【課題】 燃料キャップ10内に設けられた調圧弁50の負圧弁70の開弁時における最大流量を増大させること。
【解決手段】 調節弁は、正圧弁60と負圧弁70とを備えている。正圧弁60は、正圧弁体61と、第1スプリング68とを有し、負圧弁70は、負圧弁体71と、第2スプリング78とを備えている。負圧弁70の上流に配置された正圧弁体61を支持する弁保持部材65には、筒体65cが一体形成されている。筒体65cは、負圧弁70の開弁状態にて、外部から流入する空気の乱れをなくして、負圧弁70に導く。 (もっと読む)


制御された圧力を有する車輪は:第1の圧力まで流体で満たされるようにしたタンク(4)と連結されたリム(2)と;前記リム(2)に装着され、基準温度において動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3)と;前記タンク(4)、前記タイヤ(3)の内部容積(3’)及び外部環境との間の連通を確立するようにした、少なくとも1つのバルブアセンブリ(5)とを備える;前記バルブアセンブリ(5)は、互いに動作可能に連結されたコマンドバルブ(8)、排気バルブ(9)及び補正バルブ(10)を備える;ここで:前記コマンドバルブ(8)は、前記タンク(4)とタイヤ(3)の前記容積(3’)との間の連通を制御し;前記排気バルブ(9)は、外部環境、前記内部容積(3’)、前記コマンドバルブ(8)及び補正バルブ(10)に接続され;前記補正バルブ(10)は、前記排気バルブ(9)及び前記コマンドバルブ(8)に接続される;ここで前記コマンドバルブ(8)は、前記コマンドバルブ(8)がタイヤの内部圧力の変化に反応する内部チャンバ(27)の圧力変化を通じて前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)によって作動されるように、前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)と連結された内部チャンバ(27)を有する。
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