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Fターム[3H062CC04]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の操作手段 (1,074) | 特殊な電気、磁気力の使用 (131)

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【課題】液体の前進および停止を任意のタイミングで制御することが可能な、コンパクトな流路チップ100を提供する。
【解決手段】流路チップ100は、第1開放路112、第2開放路113、第1導入路102、第1合流路103、及び、第1交差位置と第2交差位置との間、あるいは、第2交差位置に配設され、第1導入路102および第1合流路103から流路114へ導入される液体の流れを制御するバルブ141を備える。 (もっと読む)


【課題】地震検知機能を有しないガス遮断弁を組み込んだ既存のガス機器に、部品交換のみで地震検知機能を付与することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ガス遮断弁2は、弁体16,18と、弁体付勢部材と、アーマチュア28と、コア30と、コイル32を備えるて具現化される。ガス遮断弁2内のコイル32への通電経路に配置された接点部材と、接点部材を付勢する接点付勢部材を備えている。接点部材は導電部材と重量部材を備えている。そのガス遮断弁2では、接点付勢部材が接点部材を付勢することで前記コイル32への通電が確保されている。ガス遮断弁2では、地震の発生時に前記接点部材が振動して、接点部材が接点付勢部材による付勢に抗して移動することで、コイルへの通電が遮断されガス通路を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】精密かつ高速に圧力制御を行なうことができる圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】ゲート開度を調整するバルブ21と、バルブに接続された第1の軸部13を介してバルブのゲート開度を調整するソレノイド部3と、第1の軸部と軸方向が平行な第2の軸部14が第1の軸部に接続された場合に第1および第2の軸部を介してバルブのゲート開度を調整するマイクロメータ4と、上流側ガス配管6P内または下流側ガス配管6Q内のガス圧力が所望のガス圧力となるよう、ソレノイド部およびマイクロメータを制御する制御部10Xと、制御部からの指示に基づいて、ソレノイド部によってバルブのゲート開度を調整させるかマイクロメータによってバルブのゲート開度を調整させるかの切替を行う切替機構2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、従来構成と比較して大幅な小型化、軽量化、及び低コスト化を図ることが可能なバルブ装置を提供する。
【解決手段】作動油が流通する油路21と、該油路21を開閉するためのボール弁31と、複数の平板状の陰極板11aと複数のメッシュ状の陽極板13aとを交互に積層し、各陰極板11aと各陽極板13aとの間にPVCゲル15を挟み込んだ構成の収縮型PVCゲルアクチュエータ10とを備え、収縮型PVCゲルアクチュエータ10を伸縮変形させることでボール弁31を駆動して油路21の開閉を切り替えるように構成したバルブ装置1において、収縮型PVCゲルアクチュエータ10が備える各陰極板11a及び各陽極板13aが帯状の配線部11b,13bで連結されていることで、複数の陰極板11aと複数の陽極板13aのそれぞれが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低い電圧で駆動するとともに、小型・軽量化が可能な流量調整デバイスを提供すること。
【解決手段】流量調整デバイス10は、流体が流れる管100内に設置され、流体の流量を調整する流量調整デバイス10であって、第1の電極層1と、第1の電極層1と対向するように設けられた第2の電極層2と、第1の電極1と第2の電極2との間に設けられた、変形層3および電解質層4とを有し、酸化還元反応により変形層3の体積が膨張または収縮することにより、流体の流量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の動作速度をさらに高速にでき、かつ大流量を制御できる電動バルブを提供すること。
【解決手段】流路13を流れる流体の流量を制御する目的で、流路13に開度を可変可能な弁構造35を設け、この弁構造35の弁体37と弁体37のアクチュエータであるピエゾ素子42との間に、ピエゾ素子42の伸縮を拡大して弁体37に伝達する変位拡大機構(ストローク拡大機構)50を設けた。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時と暖房運転時とで、室内熱交換器及び室外熱交換器冷媒の流れる方向を変更させないことで、高い熱交換効率を維持できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】六方切換膨張弁100は、冷房時は圧縮機20の吐出側が接続される第1の接続ポートAと室外熱交換器40の入口側が接続される第6の接続ポートF、圧縮機20の吸込み側が接続される第4の接続ポートDと室内熱交換器30の出口側が接続される第3の接続ポートC、室外熱交換器40の出口側が接続される第5の接続ポートEと室内熱交換器30の入口側が接続される第2の接続ポートBを絞り通路150を介して連通し、暖房時は第1の接続ポートAと第2の接続ポートB、第4の接続ポートDと第5の接続ポートE、第3の接続ポートCと第6の接続ポートFを絞り通路150を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


マイクロバルブ・デバイスは、本体と、本体に対して移動するように支持されたバルブ要素と、バルブ要素を正常な移動範囲で移動させるようにバルブ要素に動作可能に接続されたアクチュエータとを含む。移動制限構造は、バルブ要素およびアクチュエータのうちの少なくとも一方と動作可能に協働して、破壊応力の限界を超えることによって本体、バルブ要素、またはアクチュエータが破壊するのを防止するために、バルブ要素またはアクチュエータが正常な移動範囲の外に移動する距離を効果的に制限する。こうした移動制限構造を有するマイクロバルブを形成する方法も開示する。
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【課題】流体の良好な制御と低消費電力化の両立が高いレベルで達成できる静電駆動型半導体マイクロバルブを提供する。
【解決手段】バルブ構造体1は、フレーム10と、フレーム10の開口内に配置された弁体部11と、ビーム12とを有する。弁座2は、表面開口する弁孔20を有し、弁孔20に弁体部11が一致するようバルブ構造体1が搭載されている。弁体部11と弁座2の対向面には、可動電極層13と固定電極層21が形成され、可動電極層13の表面には、絶縁層3が形成されている。弁体部11は、初期状態で弁孔20をその接触圧によって塞ぐように弁孔20の開口周辺領域に接触している。弁座2の上表面には、弁孔20の開口周縁部25を囲むように、環状凹溝(環状溝部)24が形成され、また、環状凹溝24に一端が連通するとともに他端が開放した凹溝(連通溝部)24aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スティッキング現象の発生を抑制することで信頼性の高い動作を実現できるマイクロバルブを提供する。
【解決手段】半導体基板を用いて形成され、フレーム11、弁体部12、およびビーム13を有する弁体基板1と、表面に開口する弁孔21を有し、該弁孔21に弁体部12が一致するようにしてフレーム11を表面に固定することにより弁体基板1が搭載される弁座基板2と、弁体基板1における弁座基板2側とは反対側の表面に搭載される第1基板3と、を具備する。弁体部12と弁座基板2との互いの対向面の少なくとも一方の表面に、弁孔21を弁体部12で閉止した状態において流体リーク量が許容範囲に納まるように高さ設計され弁体部12と弁座基板2とが固着するのを防止する複数の微小突起8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で製造が容易であり、かつ従来のマイクロバルブと同程度に機能し得るマイクロバルブを有する微細流路を提供する。
【解決手段】微細流路1aのマイクロチャンネル3が備える第1の反応流体Aの流路6および第2の反応流体Bの流路7の所定位置に、マイクロバルブ10,11をそれぞれ備える。マイクロバルブ10,11は、微粒子状磁性体の滞留領域12,14と、これに対応して磁界の作用をおよぼし得る位置にそれぞれ付設した磁石機構13,15とをそれぞれ有する。これにより、磁石機構13,15による磁界の作用時には、凝集した微粒子状磁性体が滞留領域12,14に密着して流路を閉塞する。また、磁界の非作用時には、凝集した微粒子状磁性体が、滞留領域12,14内で移動するか第1の反応流体Aおよび第2の反応流体B中にそれぞれ分散して流路6,7を開放する。 (もっと読む)


【課題】エラストマーバルブの構造体製造方法を提供する。
【解決手段】微細製作モールドの頂部上で第一エラストマー層を形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第一エラストマー層20の底部表面に沿って延びる第一凹部を形成する第一隆起突出部を有する、工程;第二エラストマー層22を微細製作モールドの頂部上に形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第二エラストマー層22の底部表面に沿って延びる、第二凹部を形成する第二隆起突出部を有する工程;該第二エラストマー層22の底部表面を、該第一エラストマー層22の頂部表面上へ結合し、その結果、制御チャネルが、該第一および第二エラストマー層20の間の第二凹部中に形成される工程;および平坦基板の頂部上の該第一エラストマー層を位置決めし、その結果、フローチャネル32が該第一エラストマー層22と該平坦基板との間の該第一凹部中に形成される工程、を包む。 (もっと読む)


【課題】動体を筐体の内部に収納可能な機構を有するゲートバルブを提供すること。
【解決手段】ゲートバルブは、スライドプレートと、スライドプレートの径方向及び軸方向の位置を変化させる移動機構を備えている。シャフトは、軸方向駆動機構により軸方向の移動量が制御され、径方向駆動機構により回転角が制御される回転軸であり、磁気軸受、及び円錐コイルばねからなる軸支持ばねにより筐体内に回動可能に支持されている。電磁石におけるバランスウェイトの吸引力を制御することにより、シャフトを径方向に移動させることができる。また、電磁石における電磁石ターゲットの吸引力を制御することにより、シャフトを軸方向に移動させることができる。気体の流路を閉じる場合には、スライドプレートを、流出孔を完全に覆う位置に移動させた後、軸方向駆動機構を作動させてスライドプレートをOリングと密着させる。 (もっと読む)


【課題】弁座とシート部の摩耗を抑制する。
【解決手段】低圧側弁座19を円錐形状とし、この低圧側弁座19に接離する弁体31の低圧側シート部313aを所定の曲率の曲面にする。そして、弁体31の対称軸Bを含む断面における低圧側シート部313aの曲率中心Oを、弁体31の対称軸Bからずらしている。これにより、低圧側シート部313aが低圧側弁座19に片当たりなく当接した状態では、弁体31は低圧側シート部313aの曲率中心Oを中心にして回転することはできない。したがって、低圧側シート部313aと低圧側弁座19間で滑りが発生せず、低圧側シート部313aと低圧側弁座19の摩耗が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電磁石4でアーマチュア33を吸着し、アーマチュア33に連結している弁体3を引き上げることにより弁口23を開弁させるモータ安全弁1では、電磁石4の磁極4aとアーマチュア33の上面33aとに塵埃が挟まると、電磁石4がアーマチュア33を吸着する吸着力が弱くなり、開弁しづらくなる。
【解決手段】弁体3が閉弁する際に、バネ31により付勢されるストロークを大きく取り、弁口23を閉弁する際に大きな衝撃が弁体3に発生するようにした。その振動は弁軸32を介してアーマチュア33に伝わり、上面33aの塵埃が落下する。また、昇降部材40をストッパ71に当接させて脱調させることにより振動を電磁石4に与えて磁極4aに付着した塵埃を落下させる。 (もっと読む)


【課題】弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置を提供する。
【解決手段】常温で固体の相転移物質及び相転移物質内に分散され、外部からの電磁波の照射による電磁気波エネルギーを吸収して発熱する複数の微細発熱粒子を含んでなる充填物が充填された充填物チャンバと、充填物チャンバとチャンネルを連結する連結通路と、充填物に電磁波を照射するための外部エネルギー源と、を備えており、外部エネルギー源からの電磁波の照射によって発熱した複数の微細発熱粒子は、相転移物質を溶融及び膨脹させることによって充填物を膨張させ、膨張した充填物は、連結通路を通ってチャンネルに流入してチャンネルを閉鎖することを特徴とする弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置である。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が最小でありながら早い動作、大きなバルブ力及び大きな変位利点があるマイクロ電気機械システム(MEMS)のバルブ装置を提供する。
【解決手段】 開口70が形成された基板20と基板電極40と開口70の上に位置して電極素子層62及びバイアス素子層64、66を有する可動膜60とを含む。少なくとも1つの弾性的に圧縮可能な誘電体層50を設け、基板電極40と可動膜60の電極素子層62との間の電気的絶縁を確実にする。動作に当たっては、開口70に対して可動膜60を動かすように電圧差を基板電極40と可動膜60の電極素子層62との間に設け、これにより、可動膜60によってカバーされる開口70の部分を制御可能に調整する。 (もっと読む)


【課題】電子制御式自動トランスミッションの流体制御回路内の流体の流れを制御するのに適したマイクロバルブ装置を提供する。
【解決手段】マイクロバルブ装置825は、流体通路の流体圧力を制御するためのパイロットバルブとして作用する第1のマイクロバルブ836と、流体通路内の流体圧力により位置決め可能なパイロット作動型バルブである第2のマイクロバルブ840とを備えている。パイロットバルブの作動によりパイロット作動型バルブの位置が制御される。 (もっと読む)


【課題】弁体部が複数本のビームを介してフレーム部に支持されて弁体部のみに可動電極が形成されている従来構成に比べて、弁体部が傾くのを抑制できて動作安定性を向上でき、しかも、応答速度の高速化を図れるとともに、弁体部が弁孔を開放した状態における弁体部と弁孔の周辺部との間の流路での圧力損失を低減できるマイクロバルブを提供する。
【解決手段】弁体形成基板20は、フレーム部21の内側でフレーム部21と連続一体に形成され厚み方向に撓み可能なダイヤフラム部23を有し、ダイヤフラム部23の中央部に弁体部22が連続一体に設けられている。ダイヤフラム部23には、流入口50と弁孔12との間の流体の流路となる複数の流路孔26が厚み方向に貫設されている。可動電極24は、ダイヤフラム部23の全域に形成され、固定電極34は固定電極形成基板30においてダイヤフラム部23に対向する部位に形成されている。 (もっと読む)


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