説明

Fターム[3H062HH01]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | 制御流体 (679)

Fターム[3H062HH01]の下位に属するFターム

気体 (238)
液体 (188)
冷媒 (227)

Fターム[3H062HH01]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って高い密閉性を維持でき、閉弁させる際にも異音の発生し難い弁のシール構造を提供すること。
【解決手段】ケーシング内の流路の軸線L上に弁座24と弁体31とが対向して設けられ、弁座24の内周縁24Aは、断面円弧状の凸面に形成され、弁座24の座面24Bは、軸線Lと交差する方向へ広がる平面状に形成され、弁体31には、弁座24内側の弁孔25を密閉可能なシール部材32が設けられ、シール部材32の外周側には、弁孔25の中心側へ向かって縮径するテーパ状の斜面部32Aと、弁座24の座面24Bに対向し、斜面部32Aの径大側外周から軸線Lと交差する方向へ広がる平面部32Bとが設けられ、弁体31を弁座24側へ移動させた際、斜面部32Aが弁座24の内周縁24Aに接触した後、平面部32Bが弁座24の座面24Bに接触するように構成された。 (もっと読む)


【課題】弁体に一体に形成した円筒部にシール部材が装着されており、このシール部材は円筒面との間の摩擦力を軽減するためグリスと共に装着されている。このシール部分のグリスが、作動流体により減少し、シール部の摩擦力が大きくなる事を防止する構造を提供する。
【解決手段】弁体に一体に形成した円筒部にシール部材において、シール部材22に対して所定の間隔を空けてグリス保持部材23を装着し、シール部材22とグリス保持部材23との間にグリスを密封し、このシール保持部材23の円筒面31に対する押接力をシール部材22の円筒面31に対する押接力よりも小さくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】混合対象となる第1および第2の流体を、簡易な手段によって、従来よりも十分に混合させることが可能な混合弁を提供する。
【解決手段】ケーシング1内のうち、混合流体用の流出口11に臨む空間部50を挟むように設けられて、ケーシング1内に流入した第1および第2の流体を空間部50に進行させるための第1および第2の流通路42A,42Bと、空間部50において所定方向に往復動自在な弁体3A,3Bと、を備えている、混合弁Vであって、弁体3A,3Bの外面に突設され、かつケーシング1の内壁面12に先端部が接近している一対の鍔部7A,7Bを備え、空間部50のうち、一対の鍔部7A,7Bどうしの間の領域は、第1および第2の流体どうしが混合する混合室51とされ、一対の鍔部7A,7Bの外幅L1は、流出口11の開口幅L2と略同一またはそれ以上の幅である。 (もっと読む)


【課題】圧力の調整を容易に行うことができる。
【解決手段】バルブ機構は、動力部の駆動によってバルブスリーブ62及びバルブプランジャ63がバルブホルダ61の内部を移動し、所定の位置にあるときには、バルブプランジャ63の流路63Aに設けられた連結口63Cとバルブホルダ61のスリット610とが連通することで調整オイル収容領域52と受感領域15とが接続されて、調整オイル収容領域52及び受感領域15の内圧が互いに異なる場合にはこれを等しくするように圧力が変動する。一方、所定の位置以外にあるときには、連結口63Cとスリット610とが連通しないことにより、調整オイル収容領域と受感領域との接続が切断されるため、高温高圧な環境下であっても、圧力の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】弁軸にフローティング状態でアーマチュアを連結したとしても、弁軸の耐摩耗性が向上し、しかも、弁軸からアーマチュアが脱落することがないモータ安全弁を提供する。
【解決手段】弁体の弁軸8aに所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュア17と、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えるモータ安全弁において、弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔17が形成され、上端に透孔の大径孔部171より小径でかつ透孔の小径孔部172より大径に拡径された頭部16aを有するピン部材16が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間G3を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間G2を存して遊挿されるようにしたアーマチュア構造。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を維持しつつ大減速比により得られる高出力の回転トルクを確実に伝達でき、また、優れた耐久性能や耐食性能を発揮できるバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ等の回転駆動源23に連動して偏心回転する偏心体30からの偏心回転を受けて揺動回転する外歯歯車31の自転成分を、外歯歯車31に遊嵌された内ピン32を介してキャリア部33から出力可能な減速歯車機構25を用いたアクチュエータである。このアクチュエータは、偏心体30を貫通する貫通位置に軸受46を介して偏心揺動回転による反力を受ける基軸35を設け、この基軸35の下部をキャリア部33と連動した出力軸27に固定している。 (もっと読む)


【課題】モータ弁ユニットにおける設定作業を容易に行うことができるガス遮断弁システムを提供する。
【解決手段】ガス遮断システムは、モータ弁ユニット1と、モータ弁ユニット1と通信可能に接続された操作ユニット2と、を備える。操作ユニット2は、モータ弁ユニット1における設定情報が入力される設定情報入力手段28と、設定情報入力手段28に入力された設定情報をモータ弁ユニット1に送信する送信手段21aと、を備える。モータ弁ユニット1は、送信手段21aによって送信された設定情報を受信する受信手段11aと、受信手段11aによって受信された設定情報を記憶する設定情報記憶手段15と、設定情報記憶手段15に記憶された設定情報に基づいてモータ5の駆動制御を行う駆動制御手段11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を発揮しながら過負荷時にトルクリミッタで動力の伝達を機械的に遮断して内部機構を保護するアクチュエータであり、簡単な内部機構により過負荷の発生と遮断時におけるバルブの回転方向とを検知して回転を制御することができるバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】歯車減速機構4の中間軸6にトルクリミッタ7を設け、このトルクリミッタ7は、通常時にはモータ1からの回転を出力軸5側に伝達し、出力軸5に過負荷が生じたときにこの出力軸5との接続が切り離されるクラッチ部15と、過負荷発生時にクラッチ部15と連動してこのクラッチ部15の回転方向に回転して回転側に設けた制御用スイッチ36、37を作動するカム部17とを有するバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】第1ポートと第2ポートとが連通状態であっても、シール部材を構成する第1シール部材をプラズマや腐食性ガスから確実に保護してシール性能を長期にわたり維持(シール性能の低下を防止)できるバルブ装置を提供する。
【解決手段】弁体部22を駆動する偏心シャフト24を支持部材52に対して軸方向に位置決めするためのホールドナット66を設けることにより、偏心シャフト24をその軸方向に確実に位置決めし、弁体部22を高精度に位置制御する。また、第1ポート12と第2ポート14とが連通状態のときに、偏心シャフト24による駆動で弁体部22がハウジングの内壁面18Aに着座したときに、第1シール部材30は外側に位置する比較的硬質な第2シール部材32によってハウジング18内部の流路16から区画される。 (もっと読む)


【課題】よりサイズが小さく、より高い流体圧力をコントロールすることが可能な、より廉価なマイクロバルブを提供する。
【解決手段】マイクロバルブは、対応する動作開口を動作開口層内に含む。コントロール流体が動作開口を通って流れる。コントロール流体の流れは、通常、動作開口層の近傍における電荷分布を介して印加される電界によってコントロールされる。1つの実施態様においては、電界が、動作開口の開閉を調整でき、それによってコントロール流体の流れをコントロールする。コントロール流体の流れが、コントロールされることになる流体が流れる導管の壁に沿って形成される柔軟な膜の伸張をコントロールする。柔軟な膜の伸張は、コントロールされることになるメイン流体の流れをコントロールする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減した簡易な構造を有し、手動操作で所望の開度へ容易に調整でき、かつ全閉位置でシーティングフォースを印加し続けることができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ3の回転力を出力ねじ軸4に伝達する動力伝達機構又は指針レバー27の回転力を出力ねじ軸4に伝達する減速歯車機構を介して所定の荷重を超える回転力が出力ねじ軸4へ伝達されるのを規制する、キャリア14の当接部14a,14b、トルク抵抗部28及びマイクロスイッチ31からなるトルク制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体開閉装置の入力ポート数の増加等により、装置内に流入する流体の流体圧の総和が大きくなった場合であっても、簡易な構成で流体の流路を完全に封止することができる弁体開閉装置を提供する。
【解決手段】内部に空間が形成された本体10と、該本体10に接続され該空間に流体を流入させる流入管12および該空間から流体を流出させる流出管14と、前記流体が前記流入管12から前記本体10を経て前記流出管14に流れる流路を開閉する弁体16と、該弁体16を開閉駆動する駆動部18を備えた弁体開閉装置1において、前記弁体16は、前記本体16の前記流入管12と接続される開口65の該流入管12側に設けられ、開口65に当接することで閉状態をなし、開口65から離間することで開状態をなすことを特徴とする弁体開閉装置1とした。 (もっと読む)


【課題】弁開度指示装置から弁開度を読み取り、この弁開度と仕様書などの流量特性曲線から概算で流量を求めているため、流量の確認作業が煩雑となるのみならず、正確な流量を把握できないという課題があった。
【解決手段】流路20内の流体の流量を調節する流量調節弁1において、前記流量調節弁1の弁開度を検出して弁開度信号を出力する弁開度検出手段3と、前記流量調節弁1の流量特性を記憶する記憶手段12と、前記弁開度信号と流量特性から前記流路20内の流体の流量を算出する流量算出手段13とからなる流量調節弁の流量検出システム。 (もっと読む)


【課題】開度計測レベルの自動調整を短時間でかつ正確に行う。
【解決手段】自動調整開始指令を受けた時、閉リミットスイッチLS1がオン状態であった場合、駆動軸を開方向へ動作させて閉リミットスイッチLS1をオフ状態とした後(矢印(1))、閉リミットスイッチLS1がオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を閉方向へ動作させ(矢印(2))、その時のポテンショメータの出力値(開度計測値)を第1の調整値として記憶する。次に、開リミットスイッチLS2がオフ状態からオン状態に変化するまで駆動軸を開方向へ動作させ(矢印(3))、その時のポテンショメータの出力値を第2の調整値として記憶する。この記憶した第1の調整値と第2の調整値に基づいてポテンショメータの出力値と弁体の実開度との関係を自動調整する。 (もっと読む)


【課題】弁開度の制御において電動モータや伝達ギアに加わる負荷トルクを検知して駆動トルクを切り替えることで、必要な駆動トルクを的確に与えることができる電動制御弁及び電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ3の駆動トルクが伝達される第1伝達ギアと、第1伝達ギアに隣接し、第1伝達ギアと噛み合う第2伝達ギアと、第2伝達ギアと噛み合って電動モータ3の駆動トルクを出力軸に伝達する第3伝達ギアと、電動モータのトルク切り替えを行う駆動制御部を制御するスイッチ13と、出力軸4の回転が規制された際に第1,第2伝達ギアを介して伝達されるトルクに対応する荷重で動作してスイッチ13をオンオフするアーム10とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が手動・目視でスプリングリターン動作を確認することなく、リターンスプリングの交換時期を自動的に知ることができるようにする。
【解決手段】スプリングリターン動作確認指令を受けて、駆動軸1の動作位置をリターン動作確認用の初期位置θST(例えば、全開位置θ100 )に移し、このリターン動作確認用の初期位置θSTに駆動軸1の動作位置が移った状態で電磁クラッチ4を断とする。この時、電磁クラッチ4が断とされてから駆動軸1の動作位置がリターン動作終点位置θSRへ到達するまでの時間を、スプリングリターン動作時間TSとして自動計測する。この計測したスプリングリターン動作時間TSからスプリングリターン動作の正常・異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】電動式コントロールバルブにおいて、複雑な工程や熟練度を必要とすることなく、最小流量を高精度に設定すること。
【解決手段】最大弁閉位置設定の固定側ストッパ片42を組み付けられた雌ねじ組立体25を、雌ねじ組立体25のフランジ面26が仮想弁座治具50の治具基準面51に当接するように、仮想弁座治具50にセットし、雌ねじ部材18の雌ねじ19に、雄ねじ部材20の雄ねじ21をねじ係合させ、雄ねじ部材20と同軸一体のニードル弁体22の全閉面部22Aを仮想弁座面50に着座させる工程を用いて、電動式コントロールバルブを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】ロータの軸線方向移動を最小限に止め、電動モータ部分の大型化、消費電力の増加を最小限に止めること。
【解決手段】回転に伴い軸線方向に移動するロータ33の、可動側ストッパ片40が固定側ストッパ片42より離れる方向への軸線方向移動を制限する軸線方向ストッパ機構(ロータ33の端面43とロータ受け部材36のストッパ端面44)を、組み込む。 (もっと読む)


【課題】 流体の乱れを生じることのない微細径の流路を容易かつ低コストで実現することができる摺動式切換バルブを提供する。
【解決手段】 固定部材(10)と、固定部材(10)の面に当接して摺動する摺動面(43)を有した摺動部材(42)と、固定部材(10)を貫通して配設され、摺動部材(42)の摺動面(43)に端面をそれぞれ当接させた複数本の配管パイプ(20)と、を備え、摺動部材(42)には、摺動面(43)と共に変位して各配管パイプ(20)の端面を選択的に接続する接続路(44)を形成している。 (もっと読む)


1 - 20 / 26